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Posted by ブクログ
日々の生活(子育てや介護、病気や仕事など)の多忙で悩める時間を、明るくドライに豪快に書いてあり、読者に元気を与えてくれる。その時々に著者に元気をくれた本も紹介されている。
あとがきに、以下の記載:
本は音が出なく動かなく退屈と、子は言うが、
「本の世界では、本を開く人間が主役だ。・・・ 登場人物が自分の大切な仲間になる。・・・ 知らなかった世界が自分のものになる。・・・ いつ何時でも手の届くところで、まっていてくれる。・・・」
「本は静かだ。・・・ たくさんの物語がそこでひっそりとまっているという奇跡。 ・・・」
以前に通訳の米原万里が書いた本を読んだことを思い出した。知的でもっと毒があったような内容だったかと。
翻訳家の著者のこの本は、いつ誰にで訪れてきそうな生活感に溢れる。本を読みたくなる。
どっちがいいということではない。
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