村井理子のレビュー一覧

  • 村井さんちの生活

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    書かれているのは、母なら、娘なら、嫁ならば、
    いつかどこかで感じた出来事、のような気がする。

    モヤモヤしたり、元気になったり、
    自分を立て直したり、と、確かにあったこと。
    しかし、それぞれのシーンの中で
    感じたことも言葉にできず、うやむやに忘れ去っていたことを
    しっかりと的確に書かれていて、
    そして、それは大切なことだったのだ、と
    気づかせてくれることが多かった。

    何度も心が震えた。

    著者の作品をもこれからもっともっと読みたいと思った。

    >>備忘録として

    P124
    指の間からこぼれ落ちそうになったいたものを、なんとか失わずに済んだ。
    また落とすのではないか、またすり抜けて

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    2023年03月27日
  • エデュケーション 大学は私の人生を変えた

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    終始ドキドキが止まらない内容でした。もしくは息が止まってました。読むのがやめられない。

    あとがきを読んでさらに絶句。因習…人々が生きていく中で知らない間に強制している偏見はあると思う。それは文化?同調圧力?それとも狂気なのか…

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    2023年03月11日
  • 家族

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    読みながら何回も泣いた。。
    家族だから、のだからの部分に苦しめられる瞬間がたくさんある
    読み終わってからも自分の家族がバラバラになる日とか、ちょっとずつすれ違っていく日を考えて更に苦しくなって泣いてしまった

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    2023年03月08日
  • 本を読んだら散歩に行こう

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    うそをゆうことは、あたまをつかわないかんぐるいさせじそと、なんか、たてき、ごと?ことかいしやくって、いわねども、まだまだなんか、なんきんかんあるかなあ、ありまなの、ささくど、あるかいなあ、ありありほけん、せけんの、ささきの、ふりんきようていでも、こうかおんきよう、じびよう、ぴあにすちの、はんきてい、ささこぶの、はんざい、ささふりんぶざまもじいるに、かまい、ちやらかし、はんざい、しんりがく、きようていになるので、あばいぎやるどに、ささの、もぬけ、ふかはりんなんききつんだし、まつもとのりこてき、まつとうやだめ

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    2023年03月04日
  • エデュケーション 大学は私の人生を変えた

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    「教育(Educated)」という言葉の重さが残りました。

    宗教、家族の独特の考え、無戸籍、代替医療、暴力、度重なる事故、精神的な不安定さ。
    その先で出会う「教育」。

    言葉にするには時間がかかりそうですが、出会えてよかったです。

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    2023年02月17日
  • ハリー、大きな幸せ

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    同じ年頃の子を持つ親として、また犬の飼い主(うちの子は小型犬だけど)として、犬を飼う大変さと幸せとか子どもたちとの関わりだったりがすごく共感できてじんわりと心があったかくなった。これからのハリーと子どもたちの成長も知りたいので是非続編を!

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    2023年02月16日
  • いらねえけどありがとう

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    ネタバレ

    なんか泣けてくる。強い呪いのようなものの入ったリプライを悪意なく書いてしまっていそうな気がする。おかげさまでずいぶん楽になった。

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    2023年02月06日
  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    とても面白かった。読む前は人間社会の中で生きるのを中断してヤギのような生活をした記録を書いただけの本かと思っていた。読む前の自分のヤギに対する解像度は4足歩行をしている反芻動物くらいだったけれど、ヤギの外部骨格を作る過程をたどることで、たとえば背骨は真っ直ぐだということや鎖骨がないことを知った。ヤギの解剖した骨をヒトのように組み立てているところは、発想が面白いし、ヒトの骨格と非常に比べやすくなった。ヒトもヤギも他の動物もやはり自分の生活に特化した形質を持っているから、能力を比較して優劣をつけるものではないなと改めて思った。筆者がヤギになるまでさまざまな困難があったけれど、ヤギになりたいという熱

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    2024年07月28日
  • 家族

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    著者と同じ年代を過ごしてきたこと以外に全然自分の家族と共通するところがないのに、何故か懐かしく切なく苦しくて愛おしかった。

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    2023年01月02日
  • いらねえけどありがとう

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    罪悪感とともに持ってる想いを文章にしてくれる村井さん。
    それは笑いとともに私たちを大いに救うんだな。

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    2022年12月31日
  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    プレイリードッグって、もっとも言葉巧みな動物なんですね。知らなかった

    「あの大きくて、青い三角がまた出たぞ」って意味の声をだせるんだって。まじでスゴイ

    ……ヤギ全然かんけいないけど

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    2022年12月27日
  • いらねえけどありがとう

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    タイトルを初めて見かけた時、さぶちゃんの話かと思ってました。実際手に取って目次を読むと、村井さんの生き方が小気味良いリズムと分量で書かれたエッセイでしたわ。
    くすりと笑える話が大半だけど、重い現実もちょいちょい差し込まれてたまに胃を抉られる気持ちになります。
    読み終わった後は、なんか気力が湧いてきます。

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    2022年12月17日
  • 家族

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    とてつもなく余韻が残る本。この本を読むと自分の家族について考えざるを得ない。家族と円満であろうが、問題があろうが、どんな状況にあるにせよ読んでよかったなと思う。当たり前のことだが、様々な形の家族があるのだなとわかる。恐らく、理想的な家族なんてない。あるのはそれぞれの家族の幸せや苦悩や葛藤なのだと思う。そういう意味である家族を取り上げたノンフィクション作品なのだろうと思う。

    それにしても、当事者である著者が淡々とその当時の感情や現在の想いを決して感傷的になりすぎずに吐露していく筆致にも驚いた。著者の家族を俯瞰的にとらえ、一気に読者を引き込んでいく、その文章にも魅了される。

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    2022年10月01日
  • 捕食者――全米を震撼させた、待ち伏せする連続殺人鬼

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    海外ものの犯罪系ノンフィクション(特に亜紀書房)を好んで読むのだけれど、これは傑作。冒頭から終章までぐいぐい引き込まれる。まさに事実は小説よりも奇なり。筆者の取材力にも脱帽。

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    2022年09月06日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    今年読んだ本でベストかも。実用的すぎた。夫にも読んで欲しいけどこのタイトルなだけに勧めるのに躊躇している。

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    2022年08月26日
  • 村井さんちの生活

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    私も 息子が赤ちゃんの頃は
    永遠に続く子育てに不安しかなかった
    あっという間にでかくなった息子の巣立ちが
    寂しくて仕方ない
    共感しかない
    子供にも ぜひ読んでほしい
    たまに優しい言葉が聞けるだけで
    母はがんばれるのです

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    2022年07月03日
  • 全員悪人

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    そうか…認知症の人はこんな目線なんだな…
    そんな気づきをくれた本
    わかっちゃいるけど…
    家族が認知症になったら
    なかなか冷静に受け答えできないんだよね…
    ついついイライラしちゃってね…
    そんな反省をしつつ読みました。

    あとがきにあった包括支援センターの職員さんの
    「認知症はね、大好きな人を攻撃してしまう病なんですよ…」
    という言葉が本当に心に刺さった~

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    2022年06月06日
  • 家族

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    村井さんが家族を書くときの空気感が好き
    色々な想いが混ざりあって読みながら苦しさを感じるのに希望は決して無くならない、だけどやっぱり
    常に不安に見張られたようなシンとした心地よさ

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    2022年05月10日
  • 家族

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    『兄の終い』を読んでる最中から、著者の書く家族の話を読みたいと思ったので、web連載で執筆中と知った時は嬉しかったしタイトルが『家族』と聞いて期待値はそれなりに高かったのだけれど、いやはや…
    予想をはるかに上回って凄いものを読ませていただきました。細かいエピソードはまったく違うのに、自分の家族も似た様な衝突や感情のすれ違い、大笑いした時の顔、忘れられない別れや出会いが有ったことが次々に思い出され、最後までページを捲る手が止まらない。
    現実では双子の息子さんが高校生になる2022年春…名犬ハリー号との穏やかで平凡な日々はまだまだ続く!

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    2022年04月09日
  • 家族

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    自分の家族のことを本当にわかっているんだと思った。

    村井家は、みんなが全力で、それぞれがとても逞しくて、それぞれ愛情深くて、優しすぎるほど優しいのだろう。
    そして、少し不器用だからか、上手く誤魔化すことができないのか、すれ違いぶつかり合うこともあったのだろう。
    それこそ、本当の温かな家族なのではないだろうかと思った。

    家族のことを人に聞かれて、自分はきちんと答えられるだろうか⁇
    多分、無理だと思う。
    理解できていないかもしれない。

    いろいろなかたちの家族があるが、自分のことを冷静にはみられない。
    今だに理想の家族ってあるのか、と考えてしまう。

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    2022年03月08日