新津きよみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ温かな記憶を巡る「想い出」アンソロジー。
お気に入りは福田さんの「幸福のレシピ」と新津さんの「ゲストハウス」。
「幸福の〜」は、パティシエだった亡き夫の想い出のクリームブリュレの味が忘れられない琴子。旅行先として昔住んでいた神戸で思いを馳せていると、ひょんな事から知り合った一樹と一緒ににスイーツ巡りをする事になり…
夫が定年退職後に自分の店を持つ事を計画し、後輩と一緒に新作のケーキを公案していた事を知る琴子。そして、後輩が店を持つ事となりそのレシピが日の目を見ることができて良かったです。想い出のクリームブリュレがもう一度食べられた事がほんわかした気持ちになれました。
「ゲストハウ -
購入済み
ごちそうさまでした!
ご贔屓の先生から始めましての先生まで、ほぼ全て楽しく美味しく読めました
たぶん、ご近所のあのお店?とか今度旅行に行ったら探してみよう!とか実在するお店がモデルになっていたりでワクワクしました
想い出編だったからか、ちょっと寂しかったり秘密があったりもしますが最終的には納得できるので安心して読めました -
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Posted by ブクログ
二部構成の長編の作品です。
第一部「わたしを見つめて」
夫は、目を合わせて話をしない、息子はすぐに自分の部屋に行ってしまい家での会話がほとんどない、そんな家で日々を暮らしてる喜美代。
長野に嫁いでた昔からの親友秀子が東京にいる喜美代に会いに来た。
彼女は、「本当の自分になるの」突然言い出し、家族を捨てて夢だったダンサーになると言う。喜美代は、秀子に恐怖を覚える。
その後、家でテレビを見てると、秀子が何者かに殺されたと言うニュースが・・・。
別れ際に渡された手鏡は、普通の鏡と違い写真のように映し出す鏡だった。(反対に映る)
ひょっとしてこの鏡が秀子の運命を変えたのか・・・?
そ