新津きよみのレビュー一覧

  • 見つめないで

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    二部構成の長編の作品です。

    第一部「わたしを見つめて」
    夫は、目を合わせて話をしない、息子はすぐに自分の部屋に行ってしまい家での会話がほとんどない、そんな家で日々を暮らしてる喜美代。
    長野に嫁いでた昔からの親友秀子が東京にいる喜美代に会いに来た。
    彼女は、「本当の自分になるの」突然言い出し、家族を捨てて夢だったダンサーになると言う。喜美代は、秀子に恐怖を覚える。
    その後、家でテレビを見てると、秀子が何者かに殺されたと言うニュースが・・・。
    別れ際に渡された手鏡は、普通の鏡と違い写真のように映し出す鏡だった。(反対に映る)
    ひょっとしてこの鏡が秀子の運命を変えたのか・・・?

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    2009年10月07日
  • 女友達

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    控えめで、垢抜けなくて、、恋愛なんか縁のなさそうな、、そんな女性が、不気味で執念深い、恐ろしいオンナへと変身していく様に、ぐいぐいと引き込まれていった。人間って(特に女は)、きっかけによっては、想像もつかないような変貌を遂げるものなんですね、、。

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    2009年10月07日
  • 迷 まよう

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    ネタバレ

    「惑」より好きな話が多かったかなぁ。
    松村比呂美、篠田真由美、新津きよみ、柴田よしき、大沢在昌どれもよかった。
    「人間標本」を読みかけてるので、特に柴田よしきさんの話が好きだったかな。ちょっと怖いけど。笑
    大沢在昌さんの話は、うまく言葉に出来ないけどじんわり温かくなる気持ち。
    前半3人のお話も面白かったけど、なんかもうちょいほしい感じ。
    近藤史恵さんは、旅のお話の印象強くてなんか余計にうーん?って思っちゃったかも。あと単純に身近にあったら怖すぎて震えちゃったのかも。

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    2026年06月17日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    テーマに沿った書下ろしのアンソロジーを刊行する女性作家の集まり『アミの会(仮)』
    今回のテーマは「ラスト・メッセージ」

    一冊で多様な作風を楽しめるのがアンソロジーの楽しみ。同じテーマなのに、驚くほどテイストは違う。

    「もうひとつある 鷹宮家四訓」 大崎梢
     地元の大企業を経営する旧家『鷹宮家』に伝わる四つの 家訓。後から加えられた五つ目の存在を調べる先輩を連れ、末端の分家の娘『絵茉』は本家を訪れる。
     謙虚・礼儀・努力・和、しごく基本的でまっとうな家訓に加えられた意外なものとは、「女・子どもにはあとを継がせるべからず」という差別的(現代ではアウトか)なもので、絵茉も憤るのだが…。実は妹を好

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    2026年06月13日
  • おいしい旅 想い出編

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    順番は逆になりましたが
    おいしい旅、2作目

    「あの日の味は」柴田よしき
    学生時代、憧れながら過ごした京都。
    同じ下宿で青春を分け合った友人たち。
    それぞれの人生を重ねた今、
    「あの日の味」をようやく求めて出かける旅。
    女子三人の京都旅は、軽やかでありながら、
    交わされる会話の一つひとつが胸に迫る。
    あの頃の夢、選ばなかった道、
    今の自分を肯定するための言葉。
    みんな、おんなじだね。

    「幸福のレシピ」福田和代
    福田さんて、こういう小説も書かれるんですね。
    亡くなったパティシエの夫が遺したレシピと出会うための、神戸への旅。
    料理に刻まれた記憶と時間

    「下戸の街・赤羽」矢崎存美
    カフェ開店を目

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    2026年05月23日
  • 氷の靴を履く女

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    最後まで読み終わった後に、プロローグを読み返しました。え?これってじゃあ、、、
    目の不自由な資産家はどんな生活を送っていたのか、またなぜ自分を助けた女性を探したのか。見つけてその後どうするつもりだったのか?

    答え合わせがしたいです。

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    2026年05月21日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    最後のセッションっていう話が好きだったな〜
    いろんな仕事を転々とする主人公、いろんな世界を知ること、自分の新しい扉を開くっていう考え方、全部私に刺さる。合わなかったら静かに閉めて、また開けてみたくなったら開けてみる。
    ドラム習いに行っちゃうのもいいね!
    YouTubeでミセスのライブ見たら、ライブに行って心身をリフレッシュしたい!と思った。
    私も新しい扉開いちゃおうかな?

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    2026年05月20日
  • おいしい旅 想い出編

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    アンソロジーは好き。
    これもすごく良かった。
    大崎梢さんが、やっぱり好き。
    土佐弁が懐かしかった。
    お腹いっぱいです。

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    2026年05月19日
  • ここだけのお金の使いかた

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    思っていた以上に良い短編集だった。
    特に「12万円わんこ」以降はお金というよりも生き方や生活の信条にフォーカスがあり、やはり人生お金だけでは侘しいのだなと思った。
    この短編をきっかけに、作者たちの他の作品にも触れてみたい。

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    2026年05月18日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    このシリーズが好きなので読んでみた。

    旅をテーマにしたアンソロジー。旅に出たくなる。

    いろんな年齢のいろんな立場の人が出てくるけど、一番共感したのは最後の話。アイスランドで偶然出会った2人の女性。いろいろ苦労したり、悔しいことがあってもまだまだ人生はこれから。いいタイミングで遠い異国に旅立ったなぁと思う。私もいつか行ってみたい。

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    2026年04月29日
  • おいしい旅 想い出編

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    旅が好きで、このシリーズを読んで面白かったので読んでみた。

    旅をテーマにしたアンソロジー

    どの話もある程度リアルで、一生懸命生きている人が登場して共感できる。旅している気分になるのもいい。
    いろいろな状況で旅からは足が遠のきそうだけど、やっぱり旅はいいなと思う。海外に行きたいので、ここで出てきた旅先ではミュンヘンに行ってみたいと思った。

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    2026年04月29日
  • キッチンつれづれ

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    ほのぼの系が多くて気軽に読める。
    近藤史恵さんと福澤徹三さんだけ、
    ちょっとクライム系で怖かったけど。
    アミの会、順調にクリア中。

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    2026年04月13日
  • 妻が余分

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    ネタバレ

    再読。ゲストハウス、何十年も会ってない娘をわからなかった。それは離婚時、妻が連れて行った娘ではなく自分の知らないところで産まれていた過去の彼女の産んだ子どもだったから、その視点はなかった。ストーリーと関係ないが田舎暮らしを始めた途端未亡人になった母親を東京に住む娘が呼び寄せる話、どんな事情でも車の運転再開は、私はしてほしくないと思った。どれか一つくらい多くの人に思い当たりそうな短編集。おすすめです。

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    2026年04月12日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    石垣島の浜崎の奥さんは美味しいらしいので、一度行って食べてみたい。

    世の中には、いろいろな名前の魚があるものだ。

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    2026年04月02日
  • 妻が余分

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    シニア世代が一人称の本をあまり読んでこなかったと気づいた。
    パートナーに先立たれる、熟年離婚、親の介護、子どもの子ども。
    日本のどこかで今も起きてるであろうことが想像させられてとても面白い読書だった。
    私も今5年日記をつけている。これを90歳になったら10年日記を書こうかと思った。

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    2026年03月27日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    おいしいものと魅力的な土地の相乗効果でとても楽しかった。
    特に最後のアイスランド、行ってみたくなりました。

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    2026年02月05日
  • ここだけのお金の使いかた

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    この中の一人の著者の小説を読んで、他のも読みたくなったので、読んでみた。

    お金に関する短編集を異なる著者がつづっている、アンソロジー。

    いろんな女性主人公が登場して、誰かに共感する、ということはないのだけど、みんなそれぞれの立場で一生懸命生きているなぁと思った。お金の使い道に正解はないので難しいのだけど。

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    2026年01月24日
  • セカンドライフ

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    短編集で毒はひかえめ。これは読み手がどの立場かにもよって評価が別れるところだろう。
    定年までははるか先だけど結婚生活に夢や希望のない私は面白く読めた。
    新津きよみさん他も読んでみたい。

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    2026年01月22日
  • 妻が余分

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    むさしのニューライフ/ゲストハウス/百万円分の無駄/サードライフ/妻が余分/ヘアドネーション/十年日記

    好美さん、誠さん、純子さん、千枝子さん、元さん、正俊さん、そして 元子さん
    ある程度のお年を召した方々の気持ちがいろいろなパターンで表れる

    そうだね お疲れさま、まだまだ頑張れるよ、人生これからさ……

    ええーっ?!
    そうか
    そういう事もあるかも
    沢山の面白い体験ができました

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    2026年01月19日
  • 始まりはジ・エンド

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    結婚、家族の死、運命の出会い。
    様々な人生の「ステージ」に立たされた女性たちが主人公の短編集。

    ミステリアスな雰囲気の作品が多いので
    時々挟まれる普通の話にも、これは素直に「よかったな」と思っていいやつだよね?と思ってしまいました。

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    2026年01月18日