サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • 戦う操縦士

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    偵察機パイロットの話。作者の小説の中で総合的にいちばん好きです。昨今の情勢を見るに、この本の平和の定義が染みます。ラストの締め方には賛否あるみたいですが、個人的には秀逸だと思います。

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    2022年05月24日
  • 星の王子さま

    購入済み

    大人になって読み返す癒し本

    忙殺された時、ふと本棚から開いて好きな部分をよんで、マインドをリセットするのに重宝しています。文学史におけるそのシグニフィケンスについてはもはや語る必要はないし、つきなみな表現しかできませんが、開くたびに心の奥に忘れていた大切なものを思い出させてくれます。

    #タメになる #ほのぼの #癒やされる

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    2022年04月18日
  • 夜間飛行

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    郵便空輸の黎明期に夜間飛行を切り拓いたパイオニア達を、行間で語るような静謐で美しい自然描写とともに描く。

    個人の自由が重視されすぎている今、
    生きることと仕事との関係性を考えさせる。

    美しい小説だった。なんども読み返しそう。

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    2022年04月12日
  • 星の王子さま

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     この本を読むのは10回目ほどなのに読む度に新しい価値観を与えてくれる大好きな作品です。たいせつなものは目に見えないけど1つだけ目に見えるものを見つけました。それは「星の王子さま」という作品。これは世界中の大人、いや、子供たちにも読んで欲しい。

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    2022年03月01日
  • 人間の大地

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    「ぼくたちは何世紀もの間道に騙され続けてきた」
    「自分の中のモーツァルトを虐殺しない」など、美しく簡潔ではっとさせられる文章と、サン=テグジュペリのパイロットとしての経験などを基にしたルポルタージュやエッセイを寄せ集めた作品。

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    2021年12月31日
  • 夜間飛行

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    圧倒的だった。読み終わるまで息をつく間がなかった。厳格で、容赦ない指示と処罰を科すリヴィエールが抱える苦悩と義務、人間的な苦しみ(老いや自分の行っていることが個人の幸福よりするべきことなのだろうかという問い)。若い操縦士ファビアンが死の前にみた美しい情景。
    この作品が、夜間飛行の黎明期だったことで、自然の脅威、幸福だけでなく、政治的な圧力やそれを乗り越えて戦うもの、などが手に取るようにわかる。
    素晴らしい作品だと思う。

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    2021年12月24日
  • 星の王子さま

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    泣ける。
    王子様の純粋な心が良い。
    「大人ってやつは」が出てくる度に、胸が締め付けられる様な気持ちになる。

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    2021年09月22日
  • 星の王子さま

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    小学生の時に、完全に読み切ることができなかった星の王子さま。でも、20歳過ぎてから読んだ星の王子さまは、色々考えさせられるストーリーだなと感じさせられた。子供の頃の気持ちは、大人になるにつれて忘れてしまう。それを、ちび王子は思い出させてくれる。これから、自然と星を見上げてしまいそう。

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    2021年09月05日
  • 星の王子さま

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    子供の頃、大人になった頃に読みたい。
    実際に読んでみました!
    子供の頃。
    読書感想文で課題図書だったのかな?
    「書く」ことが大好きで、楽しく読んで書いた記憶。そして、読書感想文の賞もらって、校内放送で読みました。あと、それがきっかけでアルジェリアについて調べて、発表した記憶もあります。
    その頃どんなことを感じたかまでは覚えてないけど、これが全て。1度しか読んでないけど、アルジェリアについて調べるくらい、子供の心に残ってた。

    大人になってからの出会いは、君の膵臓を食べたい。本を適当になおしたほうが、宝探しみたいで楽しい。そんな大好きなシーンに出てきた本でした。
    それがきっかけで改めて星の王子さまが気になり、箱根のミュージアムに行ってきました!ちなみに、めちゃくちゃ素敵なミュージアムなのでおすすめです。作品について以上に、作者サン=テグジュペリについて理解できる良い展示。

    実際に読んでみると、絵本であり、聖書みたい。子供でも読める絵本のような作品にも関わらず、人間の根本を描いている聖書。子供の心に残り、大人の心に刺さる作品。

    大事なものは目に見えない

    やっぱり、残るのはこの言葉です。
    私の大好きな知世ちゃんの「思いは言葉にしなければ伝わりませんわ」を思い出す。

    なつく、絆を結ぶ。
    王子さまにとって、たった一輪のバラだった。
    誰にでも、一輪のバラがある。何歳になっても、そのバラを大切にできる人でいたいなぁ。

    星を見て思い出して。
    空飛ぶ広報室の「空を見ても何も思い出さなくなったら」が浮かぶ。
    空って、本当に雄大。旅行好きで色んなところに行くけど、実は地元の空が1番きれいかもしれないですよね!

    星の王子さま読むと、その作品に対して思うこともあるし。人間の根本を示しているから、自分のこれまでの人生を振り返るというか…蘇ってくるものがたくさんある。これは大人にしかできない読み方かも。あと20年経ったら、また読みたい。

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    2021年08月24日
  • ちいさな王子

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    大人になってから読んでみると、王子やキツネの言葉にハッとさせられる。どこかに不時着してみてわかることもあるのだな。

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    2021年06月03日
  • 星の王子さま

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    記憶にないくらい昔に1度読んだ以来、久しぶりに読んだ。初めて読んだと思うくらいに感動した。
    成人して社会の中で生きている私たち大人が路頭に迷ったとき、救ってくれるのは子どもの強さ。子どもの時の強さを再び取り戻そうという思いが込められた物語だと思う。大人は間違いなくハッとするのではないだろうか。大人にならないとハッとできないかもしれない。ハッとできる大人になれたのも何だか良かったなぁ、と思わせてくれてありがとう、サン=テグジュペリ。

    5/20追記
    ちび王子は大人たちの子供時代のひたむきさや脆さや儚さなんだ。

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    2021年05月20日
  • 星の王子さま

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    一生大切にしなければならないことが明確に書かれていて、何を言ってるか分からない複雑な本より断然心に響きました。

    以下私が大切にしようと思ったフレーズです

     だけれど、ぼくたちには、ものそのもの、ことそのことが、たいせつですから、もちろん、番号なんて、どうでもいいのです。

     ずるそうなふるまいはしているけど、根は、やさしいんだということをくみとらなけりゃいけなかったんだ。花のすることったら、ほんとにとんちんかんなんだから。だけど、ぼくは、あんまり小さかったから、あの花を愛するってことが、わからなかったんだ

     だけど、あんたのその金色の髪は美しいなあ。あんたがおれと仲よくしてくれたら、おれにゃ、そいつが、すばらしいものに見えるだろう。金色の麦をみると、あんたを思い出すだろうな。
     
     心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ

     子どもたちだけが、なにがほしいか、わかってるんだね。きれでできた人形なんかで、ひまつぶしして、その人形を、とてもたいせつにしてるんだ。もし、その人形をとりあげられたら、子どもたちは、泣くんだ......

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    2021年03月02日
  • 夜間飛行

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    いやー、面白かった!普通小説というのは、語り手は主人公やナレーター一人によるものが一般的だと思う。多くても主人公と準主人公から見た視点などの2、3人であろう。しかし、夜間飛行ではナレーター、社長、複数の操縦士、妻など様々な視点からその人目線で多く書かれている。この手法を成し得たのも、サン=テグジュペリの多様な経験、またそれぞれの立ち場に近しい人との交流のおかげであろう。ぜひ、他の訳者である堀口大学さんの本も読んでみたい。文体がより堅い気がして好みではあるけれどまだ読み切れていない。この訳者の本の巻末にはあとがきや解説、背景などが十分すぎるほど載っており、背景などは読む前に読んでおくべきだったかな、と思いつつも、先に読んでいたら今回受けたほどの感情は湧き出なかったかもと思う。堀ク\口さんの本の方が若干厚いのだけれど、より解説が盛沢山なのかしら。ファビアンと無線技士の遺体の発見の描写は私たち読者に委ねられているのだよね。どんな詩的な表現で表されたか気になるな。むしろ、奇跡的な生還を自身も2度行い、僚友の奇跡的な生還も目の当たりにしている人だから、一抹の希望をここに含ませているのかもしれないね。とにかく満足。

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    2021年02月10日
  • ちいさな王子

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    ネタバレ

    心の内を分かち合う相手のいない人びとが孤立したまま宇宙にちらばり、あるいは砂漠を彷徨っている。
    可愛らしい王子さまの冒険だけど孤独なお話。
    だからこそ、なついた薔薇やきつねは特別な存在。
    だらかにとっての特別ってだれかにとってのなんでもない存在。

    ボアが猛獣をのみこもうとしている絵。
    ボアが象を消化している絵。 
    想像力って生きるうえで糧になるなぁ。

    大切なことは目に見えない。

    有名すぎる本の光文社古典新訳ちいさな王子。
    知ってるようで知らない忘れてるおはなし。

    人生に大切なことがつまってる。

    わたしたち大人は、赤ら顔さんというおじさんだなぁ。いつもやってるのは足し算ばっかり。目の前のことばっかりで反省。

    今読んだきっかけは、この作品を題材にした哲学対話に参加するためです。発言はむずかしいけど世界観には浸れれば嬉しいなぁ。

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    2021年01月23日
  • 戦う操縦士

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    星の王子さまで有名な著者の体験をもとにした戦記。舞台はWW2、フランス。敗色が濃厚なフランス軍の偵察機に乗り込み、敵国ナチスドイツ陣地を偵察する決死のミッション。飛行機乗りならではの俯瞰視点、空戦、地上戦などの戦闘シーン。高度を下げて危険な偵察で砲撃されるシーンは迫力もあるけど、なんともファンタジックな表現が印象的。

    FPSゲームのバトルフィールド5のキャンペーンが短かかったから欲求不満だったけど、この本で臨場感ある戦場の爆音、爆風などを追体験。

    実際の戦場を見た著者の死生観、戦争観なども興味深い。

    いっそゲーム化してもイイぐらいのボリューム。

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    2021年01月16日
  • 星の王子さま

    購入済み

    優しい言葉づかいです

    他の人の訳を読んだことがあります。この本はそれぞれのキャラクターに合った言葉づかいでした。あたたかく、切ない気持ちになりました。
    訳者あとがきも良かったです。

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    2020年11月22日
  • 戦う操縦士

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    サンテグジュペリの最後の作品。
    出された当初は戦争真只中といふこともあり、民主主義からの返答と呼ばれてゐたやうだが、本人はそうした思想やらイデオロギーやらをもつてものを書いてゐたとは到底思へぬ。
    ただひたすらに空を求め、彼にできること、さうせずにはゐられぬことを粛々とこなしてゐたにすぎない。それがばかげた作戦であらうと、とち狂つた戦争であつたとしても、彼は空を飛び、作戦をこなす。最後まで、空を目指し、そして考へ続けた。
    軍人である以上、命令は絶対であり、ただ従ふより他ない。そして、相手を殺すといふことは自分も殺されるといふこと。無条件に死を受けれいることだ。しかし思想とは常に行動だ。考へることそのものが行動だ。彼にとつてそうせずにはゐられないもの、存在に対する慈しみだ。
    この世に産み落とされてしまつた以上、誰かと関係せずにはゐられない。生まれ落ちた場所で、たくさんの人間と出会ひ、取り返しのつかない、体験と記憶を積み重ねていく。それが愛となり、犠牲となり、絆となる。存在とはさうしたものの積み重ね、結び目でしかない。その結び目は目に見えず、いとも簡単にほどけて消えてしまふ。しかし確かに存在する。
    どんな人間であつても、その絆をもつといふ点では共通する。この名においてより集団として存在することはできない。
    彼はさう信じてそして自らそのために死んでいつた。マルローが敗北のわかつてゐた戦争の中で《希望》と呼んでゐたもの、彼はそれはどんな時でも飛ぶことだつた。

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    2020年11月14日
  • 星の王子さま

    購入済み

    歳を重ねてたまに読み返す。
    読む度に印象感想が変わる
    違う作品みたいだなってくらい

    面白いね。また数年経ったら読もうかな
    なんとなく手に取って読み返す
    そのくらいの気持ちがいい

    思いがけずってのが、楽しさ

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    2020年05月11日
  • 星の王子さま

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    大切なことって目には見えない、心で探すしかない
    大人になると忘れてしまいがちなことを考えさせられた。

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    2020年04月25日
  • 星の王子さま

    nob

    購入済み

    読んでおかないと

    「君の膵臓をたべたい」で出てくる本書。やっぱりおさえておかないとダメでしょう。主人公がヒロイン桜良(映画だと浜辺美波さん)から借りる本ですから。と、いってもこれのどこが良いのかは私にも未だにわかりませんがね。分かったような感じで最後まで読みましょう。マンガを文字化したと思えばとっつき易いかもしれません。

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    2020年04月08日