サン・テグジュペリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしは、結果や意義を求めて見出そうとする姿勢は必ずしも良いとは思わない。(が、基本的スタンスとしてそういう行動を取ってしまう矛盾がある)
だからこども時代の純粋さを取り戻せたら、と思うときがある。複雑化する必要はなく、そうしようとするから大人はどんどん頭の柔軟性を失うのではないか。
ちび王子くんはわたしたち大人に、生意気に、皮肉じみて語りかけてくれている気がする。
彼は薔薇やきつねとの出会いの中で、
だいじなものは目には見えないから、心でよく見る必要があると学んでいく。まさしくそのとおりで、
【なつかせた相手に対しては、ずっと責任がある】ということばにすごく考えさせられた。
相手の行動や -
Posted by ブクログ
久しぶりに読み返したら、大人になった今だからこそ刺さる言葉がいっぱいでした…!
特に「数字ばかり気にする大人たち」っていう言葉が心に引っかかります。知らず知らずのうちに見えなくなっていた大切なものや、子どものころのワクワクする想像力を思い出させてくれる一冊でした。
王子さまが旅の途中で出会った、誰かのために一生懸命働く「点灯人」。
誰かのために心を尽くすことは、美しいことだなって。独りよがりな世界じゃつまらないな、とつくづく感じながら、まるで一緒に旅をしたような気持ちです。
自分の星でバオバブの芽を抜いたり、バラの世話をしたり……そんな誰かのために一生懸命だった王子さま自身の姿も目に浮かびま -
Posted by ブクログ
『読んだことない作家さん読んでみよう』キャンペーン② サン=テグジュペリ『星の王子さま』。
長期積読本、多分表紙のデザインがいいのと、紙質がいい、そして安い!の3拍子で買ったのでしょう。
1943年に出版され、1944年、戦時偵察飛行中に行方不明、帰らぬ人となったとのこと。2000年にマルセイユ沖で残骸が発見されるも、遺体はなかったという。まるで星の王子さまのように。
いやぁ 深すぎて(_ _).。o○ 児童書ではないですね。人生の節目に読むべき作品でしょうか。
10代の見え方、20代の見え方でもかなり違いますねぇ。若人は大人はわかってないと王子に共感しますね。
30代、そして40 -
Posted by ブクログ
子供の頃から名前だけは知っているけど読んだことの無い本!というイメージ。
きつね?星?王子様?なんの繋がりがあるの、、、?ふわふわファンタジー?と思いながら購入。
きっと読み終わる頃には心がフワンフワンと優しい気持ちになるような可愛い話なんだろうな〜あんなにグッズ出るくらい売れてるんだし!…くらいの気持ちで読み始めた本書。
読後。
子供の頃に読んでおけばよかった…と思うものの、きっとあの頃の自分が読んでも、何も分からず「花がしゃべってる〜」と鼻垂らしながらエヘエヘ言って本を置いて公園に走り出していそう。それも良い。
そう思うと共に、こういうお話しを読んで考える事ができる大人になれて良かったなと