サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    面白かった。でも現代サブカルに汚染された自分は王子様×花、絶対おいしい!妄想が捗る!ってなった、ごめんなさい。

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    2025年03月02日
  • 夜間飛行

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    裏を書いてサン=テグジュペリです
    何に対しての裏やねんっていうね

    サン=テグジュペリと言えばもちろん『星の王子さま』なんですが、あえての『夜間飛行』
    まぁ、こちらも代表作っちゃあ代表作なんですけどね

    うーん、まぁ色々あるんだけどね
    色々あるんだけどめんどくさいんで1個だけ

    物語の筋としてはなんてことはないんですよ(いや実際はほんと色んなふうに読み取れてなんてことなくはないんだが)
    割と簡単な話なんです

    郵便配達する飛行機が『夜間飛行』するんですが、嵐に遭遇して結局行方不明、地上でその会社の社長がヤキモキするっていう話です
    冒涜レベルで短くまとめましたが、まぁだいたいそんな感じ

    そんな

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    2024年12月13日
  • 星の王子さま

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    なるほどこういうことが言いたいんだなというところもあるし、全体的にみたら掴みどころのない本だなとも感じました。
    読む時期によっても感じ方が変わりそうだと思いました。

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    2024年11月06日
  • 星の王子さま

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    日々の生活に追われていると、固定観念など強くなり視野が狭くなりがちだけど、そんな時に読むと肩の力が抜けるようなトゲトゲした心が丸くなれるような小説。

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    2024年10月27日
  • ちいさな王子

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    自分の中でフランスブームが来たため、久しぶりに読む。結末が悲しい。子どもの頃読んだときよりはわかった気がする。大人はこうだけど子どもはこう、というところは子どもの頃には理解しきれていなかったはず。

    例によって解説も興味深く、著者の生き方もドラマティック。

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    2024年08月04日
  • 星の王子さま

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    悲しみの物語だった。愚かに思える大人も結局は寂しがりで、子どもみたいな虚勢を張る。どんな立派な人間も本当はちっぽけな存在だ。けれど、それでも誰かを愛したり、傷つけたりする。でもそれでいいじゃないか。王子様は子どもで、純粋で、物事のほんの一部しか見えていない。絵の中の象が見えていないのは王子様も同じで、彼が軽蔑する大人たちは決してつまらない生き物ではなく、小さな星で足掻く尊い命なのだ。だからこそ、大人になることを諦めてしまった王子様のことが、悲しくて仕方ない。

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    2024年04月10日
  • 星の王子さま

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    この話を読み取ろうとすると、難しくて子どもにはできない…
    ただ、一つ一つの言葉がなぜか胸に刺さる気がして、、。

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    2024年03月31日
  • 夜間飛行

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    <その夜を、越えられるか>

    サン=テグジュペリの名を世に知らしめた作。1931年原著初版刊行。アンドレ・ジッドの序文が添えられている。

    南米大陸で、新事業である夜間郵便飛行に挑む男たちの物語。
    南米各地からブエノスアイレスへと荷物を運び、それを各地へ、また欧州へと運ぶ。
    黎明期の事業の存続は綱渡りだった。民間の商業航空が生き延びるには、夜間の定期便を飛ばすよりほかなかった。
    一方で、当時の飛行機の性能はさほど安定しておらず、通信も万全ではなかった。暗黒の中に飛び立つには危険が大きい。
    しかし。
    夜を越えねば未来はない。

    物語の舞台は主に、空を飛ぶ若きパイロットの飛行機と、地上支援を行う老

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    2024年01月08日
  • 大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば

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    ネタバレ

    年始から災害や事故が
    相次ぎましたが、

    あらためまして今年が
    良い年になりますよう
    に・・・

    あれこれを始める前に
    まず心の煤を払うべく、

    中条あやみさんの翻訳
    による『星の王子さま』
    です。

    以下、本文から抜粋─

    「自分のような花は
     この世にひとつしかない」
     とあのバラは言っていたけど
     同じようなバラが五千本も
     咲いてるじゃないか
     たったひとつの庭園に

     どこかの星に咲いている
     一輪の花を好きになったら
     夜空を見あげると
     やさしい気持ちになるでしょう
     どの星も花でいっぱいだと
     想像しながら

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    2024年01月08日
  • 戦う操縦士

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    著者の実体験に基づく小説。フランス軍の偵察機パイロットとして戦争に参加する。海外文学の翻訳本としては読みやすいと思います。「光文社新訳文庫」。
    「人が死ぬことができるのは唯一、それなしでは自分が生きられないもののためにだけだ」
    印象に残った言葉です。
    「ちいさな王子」が表の名作ならこちらは影の名作といったところでしょうか。

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    2023年07月08日
  • 夜間飛行

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    「夜間飛行」というタイトルにひかれて手に取った。夜間に広い南米大陸を飛行機で郵便配達する話ということで、静かでロマンチックな話かと思いきや、まったく違った。
    20世紀前半は飛行機の性能、無線通信技術、運行管理などが当然ながら現在ほどではなくて、天候の急変が襲ったり、パタゴニアやアンデス山脈の暴風が吹けば、途端に命の危険に晒されるという状況が前半で提示される。
    そして後半で...という展開。
    一見非情とも思える運行管理者の言動にも考えさせられる。航空機輸送が鉄道や船舶に劣後していた時代、ルーチンワークの中で重大トラブルが発生したとして、管理者はその業務を止められるのか。自分ならどうするかみたいな

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    2023年04月08日
  • ちいさな王子

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    SL 2023.2.24
    何年振りに読んだだろう。
    野崎歓先生の新訳。
    作者自身のことや時代の背景を知って読むと、ほとんど何も知らないで読んだ時とは全く違う景色が見える。
    ハッとさせられる言葉がそこかしこに。
    子どものためのファンタジーでありながらこの孤独感はすごいな。

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    2023年02月24日
  • ちいさな王子

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    「星の王子さま」を含めて、初読。
    聖書と資本論に次いで多くの翻訳がなされた本、とのことで、納得の名作。

    数多い印象的な場面の中で、お気に入りは、

    冒頭の、ヒツジの絵を書く場面で、なかなか王子のOKが出ないので、(一休さんのように)、箱の絵を描いて、「きみのほしがっているヒツジはこのなかに入ってる」と、やったら、王子が顔を輝かせて喜ぶ場面。

    あとは、(以下、抜粋)

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    「こんにちは」と小さな王子がいった。
    「こんにちは」と商人がいった。
    それはのどの渇きをしずめるという、あたらしい薬を売る商人だった。週に一粒、その薬を飲めば、それでもう何も飲みたくなくなるのだそうだ。
    「どうしてそんな

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    2022年07月02日
  • 星の王子さま

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    いわずと知れた古典的作品というか。
    砂漠で遭難した飛行士と、謎の小さな王子さまの、心の交流を描いた物語。

    飛行士は、子どもと大人の境界のような心を持つ。
    王子さまは、愛らしく純粋で、それゆえにちょっとめんどくさい(笑)。
    10代の頃は、あまりピンとこなかったのだが、あらためて読んでみて、表面的なものばかりにとらわれてしまうことの危うさと、この世のどこかに愛するものが存在することの心強さが、すこしだけ伝わったような気がした。
    また時間を置いて読んだら、印象が変わるだろうか。

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    2022年06月23日
  • 夜間飛行

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    星の王子様があまりにも有名なのでこちらも読んでみた。

    4人の飛行士たちの物語。2時間のフライトの出来事がそれぞれ組み合わさっていて、情報量が多い。
    薄い本だからと軽い気持ちで手にとったら内容の濃さに驚いた。

    自分の読書量では時系列がよく掴めなくて今誰の話なんだろうとところどころ戻りながら読んだ。

    星の王子様を読んだときも感じたのだが、サン=テグジュペリの本は言葉のニュアンスがふわふわしていて夢心地で読んでいる感じ。

     

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    2022年03月19日
  • 人間の大地

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    郵便飛行機のパイロットとして、アフリカの砂漠や南米の山岳地帯でのエピソードを連作にした。砂漠で不時着し極限状態。僚友との絆。学生の部活動で同じ目標に向かう一体感に似たものを感じた。最終章での人間と自然との関わり、偉大さ、平和への願いにも気づきがある。2022.1.29

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    2022年01月29日
  • 夜間飛行

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    描かれた夜空の情景。飛行機の黎明期の話なので、パイロットと空の距離の近さに恐れも抱きつつ、サン=テグジュペリも同じような感慨を抱いて夜空を飛んでいたと思うと、彼の追体験を味わうようで、不思議な浮遊感を覚えた。

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    2022年01月19日
  • 夜間飛行

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    ネタバレ

    時代を思わせる夜間郵便配達の過酷な状態とそれに従事する人々の矜持と心理。
    部下に危険を回避するのは臆病で懲罰ものだ、と鼓舞する指導は、現在における日本の雇用の考え方では、亡くなられた遺族の訴訟や再演防止策の策定などで仕事が確実に滞ることもあり、危険なことはさせない。それに対し、ありえないくらい危機管理が希薄だが、現代に置いても戦争をしている当事国なら今もこんな考え方に至ることもあるのかと考える。
    後半、郵便配達パイロットのファビアンの消息について、緊迫した情景描写とともに描かれ、最後まではらはらさせる読ませ方は上手い。
    郵便配達パイロットの目線での人々の営みを観察し、思いを馳せるところは、皆が

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    2021年10月23日
  • 戦う操縦士

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    サンテグジュペリ 「戦う操縦士」

    人気作家の不人気作品?(他と比較してあまり見ないけど)。ストーリーの展開は見られない。敗戦の中から 人間のあるべき姿を見出して、復興の力を感じさせる言葉の数々。終盤に出てくる「真人間」の定義がわかりにく以外は 良書だと思う

    前半は 戦争の無益さや愚劣さを語りながら、飛行の追体験、仲間との連帯感、自己犠牲の物語。後半は 種子や絆、弟の死をキーワードとして 人間中心主義が独白される構成


    真人間は、個人を超えた存在であり、神の下で平等であり、民族的アイデンティティなど共同体の絆を自覚した人間 と捉えた


    16歳のときの弟の死の回想シーンの言葉「人間は絆の塊

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    2021年10月23日
  • 夜間飛行

    A

    購入済み

    じわじわ来る

    クローズアップされる人物が場面ごとに入れ替わって
    それぞれの立場で考えさせられる
    良い小説だと思います。
    人類の自然に対する挑戦の物語なのかな。
    そう言ってしまうと古くさくなってしまうけど。
    それでもその挑戦する精神は色褪せないのだと思います。

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    2021年07月31日