星の王子さま

星の王子さま

小説・文芸
616円 (税込)

3pt

砂漠に不時着した主人公と、彼方の惑星から来た「ちび王子」の物語。人の心をとらえて離さないこの名作は、子供に向けたお伽のように語られてきた。けれど本来サン・テグジュペリの語り口は淡々と、潔い。原文の心を伝えるべく、新たに訳された王子の言葉は、孤独に育った少年そのもの。ちょっと生意気で、それゆえに際立つ純真さが強く深く胸を打つ――。「大切なことって目にはみえない」。感動を、言葉通り、新たにする。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    星の王子さま
  • タイトルID
    :
    180909
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

星の王子さま のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    キツネと王子の関係についてはこの本を読んだ皆が感銘を受けた部分だと思うのであえて他の登場人物に視点を向けたい。
    王子が地球に来る前に訪れた小惑星に住んでいる点灯係と地理学者の対比が美しかった。
    点灯係は何年もランプ式の街灯をつけて消す仕事についている。昔は朝、火を消して夜つけるだけだったが、惑星の自転が早くなった今は1分ごとにつけて消している。火の寿命はわずか1分。
    「はかない」の頂点であろう。
    一方、地理学者は「はかない」ことに興味を一切持っていない。
    彼にとって大切なことは何年も、何十年も、何百年も姿形をほとんど変えることがない山や海、川であるのだ。
    どちらも大切な考え方であるし、どちらの物体も大切にしていかなければいけない。
    ただやはり、現代人に不足している考え方、それは点灯係としての意識なのだろう。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    わたしは、結果や意義を求めて見出そうとする姿勢は必ずしも良いとは思わない。(が、基本的スタンスとしてそういう行動を取ってしまう矛盾がある)
    だからこども時代の純粋さを取り戻せたら、と思うときがある。複雑化する必要はなく、そうしようとするから大人はどんどん頭の柔軟性を失うのではないか。

    ちび王子くんはわたしたち大人に、生意気に、皮肉じみて語りかけてくれている気がする。

    彼は薔薇やきつねとの出会いの中で、
    だいじなものは目には見えないから、心でよく見る必要があると学んでいく。まさしくそのとおりで、
    【なつかせた相手に対しては、ずっと責任がある】ということばにすごく考えさせられた。
    相手の行動や態度だけから読み取れないものはたくさんあるだろうし、それを読み取り手次第でどうとでもなるだろう。
    ただ、自分が時間をかけたぶんだけの関係性はその大切さに比例する。それが責任、という言葉にも繋がるのだろう。

    最後はもとの星に戻るために死を選び、目には見えない存在となるが、それ(死)が終わりを表しているわけではない。。。

    やさしく単純な文章かと思いきや、考えれば考えるほど深い一冊だった。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    言うまでもなく星5の名作。
    翻訳は菅 啓次郎。
    全てではないが、過去ほかの人に訳された星の王子さまを読んで言えることは、私は菅 啓次郎の訳する星の王子さまが1番好きだ。

    菅 啓次郎 の訳する王子さまの一人称は「オレ」。
    相手に対しても「あんた」「お前」と、イラストだけでイメージしていた王子さまからは想像できない言葉遣いである。
    ただ呆れたようなセリフが嫌味のような、拗ねたように聞こえたりもしておもしろい。
    星の王子さまを読むなかで、1番すんなりイメージが湧いたのは菅 啓次郎の訳したこの1冊。
    色んなな翻訳の星の王子さまを楽しむひとつの方法だと思う。

    いくつかはモノクロだが、挿絵のカラーがとても可愛い。

    0
    2025年07月26日

    Posted by ブクログ

    圧倒的bible。

    p.105〜116きつねの話が好き
    ーーきみがきみの薔薇のためだけに使った時間が、きみの薔薇をあんなにもたいせつなものにするんだよ
    ーー心で見なければ、よく見えないっていうこと。大切なことって、目には見えない

    p.138
    ーーどこかの星にある一本の花を愛しているなら、夜、空を見つめてやさしい気持ちになれる。すべての星で花が咲くんだ

    p.139
    ーーおまえが夜に星を見上げるとね、その星のひとつにおれが住んでいるせいで、その星のひとつでおれが笑っているせいで、おまえにとってはまるですべての星が笑っているように思えるはずだよ。笑う星たちを手に入れるわけさ!


    きっと読むたびに感じ方が変わって、新しいことに気付くとおもう。また読みたい。

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    読むタイミングによって
    今まで気が付かなかったことに
    心が動く
    大切なものは目に見えない
    まさにその通り

    0
    2025年02月11日

    Posted by ブクログ

    純粋な心を持っているものには見えていないものを想像する力を持っている。
    大人の心を持っているものには生きていくために必要なことを理解することが出来る。
    お互いがお互いの心を理解し合うことは出来ないが、純粋な心を1度でも持ったことのある大人が子供に寄り添い、危なかしい道を選んでしまう子供を支える必要があると思う(自分には蛇の話がこのことを指しているように感じた)。
    肝心なことは目に見えない
    広く物事を捉えていきたい。
    もう一度読んだ時には、バオバブと蛇について再考したい。

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだのは10年以上も前。久しぶりに読んだら深い言葉ばかりで、すっかり自分も「大人」になったのかな、、と。またじっくり読み返したいお気に入りの1冊になりました。

    0
    2024年06月24日

    Posted by ブクログ

    この物語はとても素敵だった、長さもちょうどよかったと思います。
    そしてこの本は分かりやすいように書かれていると思いますので、誰にでもおすすめします。

    0
    2024年07月02日

    Posted by ブクログ

    とても有名なのでずっと読みたかった本でした。
    ストーリーやこの本のいいと思ったところはなんとなく分かりましたが、しっかりとはまだなので再読したいと思います。

    0
    2023年10月21日

    Posted by ブクログ

     読みたい読みたいと思いつつ、なかなか手にする機会に恵まれずにいた一冊。社会人となり、読書習慣を付けたいと思い、これを機に購読しました。
     大人になって失ったもの、失ってみてはじめて気づけたこと。大切なことを思い出させてくれる一作です。

    0
    2023年09月19日

星の王子さま の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    星の王子さま
  • タイトルID
    :
    180909
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す