サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • 星の王子さま

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    キツネと王子の関係についてはこの本を読んだ皆が感銘を受けた部分だと思うのであえて他の登場人物に視点を向けたい。
    王子が地球に来る前に訪れた小惑星に住んでいる点灯係と地理学者の対比が美しかった。
    点灯係は何年もランプ式の街灯をつけて消す仕事についている。昔は朝、火を消して夜つけるだけだったが、惑星の自転が早くなった今は1分ごとにつけて消している。火の寿命はわずか1分。
    「はかない」の頂点であろう。
    一方、地理学者は「はかない」ことに興味を一切持っていない。
    彼にとって大切なことは何年も、何十年も、何百年も姿形をほとんど変えることがない山や海、川であるのだ。
    どちらも大切な考え方であるし、どちらの物体も大切にしていかなければいけない。
    ただやはり、現代人に不足している考え方、それは点灯係としての意識なのだろう。

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    2026年10月07日
  • 星の王子さま

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    本当に大切なものは目に見えない。
    心の目を養っていこうと思える話だった。また一年後とかに読み返したい。

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    2026年10月06日
  • 星の王子さま

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    時より読み返しては、年齢や置かれた環境によって、気になるシーンや、解釈、感じ方が変わる。深く広い器で読者を受け止めてくれる星の王子さまの物語。

    今回読んで心に残った点は、バオバブの木を早く処理しないと、星を飲み込んでしまうお話だった。まるで、怒りのタネのようで、早めに積んで処理しておかないと大きくなって、いつか自分の星ごと破壊してしまう、恐ろしい芽に感じられた。
    今回読んでから、処理できる怒りは早めに摘んでおこうと思う気づきがあった。

    大切なものは目に見えないという言葉は、宝箱に入れて、ずっと大切にしておきたい宝物のような言葉に感じた。

    年齢を重ねるごとに読み返したい本です。

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    2026年10月05日
  • 星の王子さま

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    本質的なことを思い出すのに度々読み返したい1冊。読み返すと、前は「わかるようなわからないような…」という所に新しい気付きがあったりも。

    この本では、「バラの花にひまつぶした時間があるから特別」というような訳があったところも、別の本には「費やした時間があるから特別」と訳してあって、やっと意味不明な部分の謎が解けた!

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    2026年10月01日
  • 星の王子さま

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    2026.9.25

    一度読んだら必ず宝物にしたくなる、宝物のような物語
    あらすじにこう書かれていたが、まさにその通りだと思った。この物語を大切にしたい。

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    2026年09月25日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    本来の子供の頃の延長線にいる自分に戻してくれる作品。社会や世間に揉まれて、自分を失いつつある時に定期的に読み返したいです。

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    2026年09月23日
  • 星の王子さま

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    大人の絵本。
    この本を大切にしたくなった。
    大切なことは目に見えない。
    空を見上げると5億の鈴が鳴るって素敵な表現だなあ。別れは来る。でも出会ったことが無駄にはならない。当たり前のことなのにじーんと来た。
    ヘビってどういう役割なんやろう。どんな存在にあたるのやろう。バラに責任があるという王子さま。ヘビに毒があるのもわかってたはず。だからこそ戻らないといけなかったのかもしれない。最後の解釈は人によるのかもしれないけどやっぱり切ない。何回も読み返したい。

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    2026年09月22日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    他の小説と並走しながらで前半の記憶が薄い。
    後半メインの感想
    でも後半でポロポロ涙出てきたので、もう一度読み直したい。

    「たいせつなことは、目では見えない」

    今目前の大事なものややりたいこと、形あるものだけじゃなくて
    大事な人を大事にしたり、もうさわれないもの会えないもの、どんなものでも絆を自覚したまま生きていけば一生あたたかい気持ちで過ごせる。

    「傷つくくらいなら、はじめから信じない。別れがあるならはじめから近づかない。」
    をモットーにしていた自分が、
    「裏切られても他の人や物に心を預けたい」
    と思えた、自分にとって本当に大切な物語だった。

    散々そういう物語を読んでも完全に腑に落ちるとまではいかなかったのに、なんでこんなにも自然に入ってきたんだろう。
    最後は別れたままで救世主は現れなかったからかな。

    王子様がとても可愛かった。


    あとがきを読んで追記

    王子様は作者の子供の頃の姿だったんだ…!
    あの頃ならわかっていたことを、子供の姿で今の自分に言い聞かせていたのか。
    ではどうして作者はたいせつなことに気づけたんだろう。

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    2026年09月16日
  • 星の王子さま

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    子どものころ、なんだかふわふわしたお話だと思っていた。あの頃の私には難しかった。
    大人になった今だから、一輪のバラの愛おしさも、誰かと誰かが“なつく”ことも、数字を追いかけるだけの大人はつまらないということも、心にひっかかる。ちゃんと足跡がつく感じ。

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    2026年09月12日
  • 星の王子さま

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    児童書のイメージしかなかった。世界のベストセラー作ということもあり、読んだことのないって言うのはちょっと恥ずかしい思いがしたので、読んでみた。面白い。ただ、幼児に理解できるのだろうか。大切なことは目では見えないものであるということや様々な人生の教訓がちりばめられ、非常に意義のある本。読み聞かせしてる大人の方が響くのでは?と思えた。まだ読んだことのない人は是非一読しときましょう。

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    2026年09月12日
  • 星の王子さま

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    名作中の名作。大人になるにつれて忘れてしまいがちな、純粋な心や大切な何かを思い出させてくれる素敵な一冊だった。何度でも読み返したい。

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    2026年09月08日
  • 夜間飛行・人間の大地

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    『星の王子さま』の作者だと思って読むと、とくに『夜間飛行』はそのハードボイルドな文体に驚く。飛行機操縦士として命を懸けて空を飛びながら、何度も、墜落し、自分の思索と文体を磨いていったその過程はとにかく読者を引きつける。

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    2026年09月04日
  • 星の王子さま

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    歳を重ねるごとに物事を中身ではなくそれに付随している情報(他者の評価や世の中においての重要度など)で選ぶようになってしまっている、それに気づかせてもらいました。
    この作品を読んでもっと自分の目で、想像力を働かせて目の前の事象を楽しんでいきたいなと思わせてくれました。

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    2026年09月04日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    星の王子さま、もちろん昔読んだけれど
    いろいろな出会いをへてまた読みたくなったので読んでみました。
    人生のそれぞれの場面で王子さまのメッセージから受け取るものは変わるのでしょう。
    「肝心なことは目では見えない」ときどきそう振り返りながら生きてゆきたいなぁと思います。

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    2026年09月04日
  • 星の王子さま

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    キツネとの出会いで、大切なことがわかった。
    愛情を持ったものに責任を持つことが大切だということ。
    また、その後、王子さまの星のバラが、特別なバラだと気がつくところも心打たれた。「だって彼女は、ぼくのバラだもの」というとことに心打たれる。
    大切なものが、わかるようになれたことが、素晴らしいことだと感じる。感謝。

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    2026年08月23日
  • 星の王子さま

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    最初に読んだときは、率直によく分からないと思ったけれど、大人になってから読み返すと、とても大事なことを繰り返し教えてくれているんだと感じた。
    飼い慣らす、という日本語の表現は独特だけど、絆が生まれることを、その効果の描写などを含めてすごく美しく言い換えているなと感じた。

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    2026年08月22日
  • 星の王子さま

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    クリスマスが好きでした。
    サンタさんからプレゼントが貰えるからではなく、それも理由の一つかもしれませんが、「クリスマス」というだけでどうしようもなくワクワクしてしまうからです。
    同じような理由で、祖母の家も大好きでした。そこで時々会える従姉妹と一緒にするゲームも。
    僕はプレゼントやゲーム自体を一番に楽しんでいるわけではありませんでした。サンタさんという不思議な存在、または祖母の家に漂う安心感、従姉妹への頼もしさ、僕はこれらのささやかですが特別な感覚を味わい、大切にしていたのです。

    しかし僕は、知らぬ間に、それらを少しずつ手放しています。ただ、それは避けられるものではなく、時には必要でもありました。なので、失われつつあることに対して後悔はありません。だからといって悲しくないわけでもありません。とても辛くなるときもあります。それほど大切なものだったのです。

    この本を読むと、以上のような記憶や思いが浮かび上がってきます。作者が込めた思いと重なっているのかは分かりませんが、今の僕は、この本が伝えてくれる「大切なもの」はこのような形をしていると思っています。

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    2026年08月17日
  • 星の王子さま

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    大人になってから読み返したいと思って、やっと手にとれた本。
    こんなに切なくて愛あるお話だったっけ?というくらいジーンとくる。
    じっくり時間をかけて日々を味わうことの大切さを感じさせてくれます。

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    2026年08月16日
  • 星の王子さま

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    どうしてか、避けてきた本。
    還暦前にふと手にした。
    そして、もっと若い時に読んでおけば良かったと後悔。
    こんなにユーモア溢れるシニカルな作品だったとは。

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    2026年08月15日
  • 星の王子さま

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    「肝心なことは目に見えない」という言葉に
    釘付けになった。
    大人を信用出来なくなった時に読んで欲しい。

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    2026年08月14日