サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • 星の王子さま

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     数年前に翻訳権が切れたことでわっと新しい訳が出版されましたね。そのいくつかの本を読んでみて、いちばん好きな訳だなぁと思ったのが小島さんの訳でした。言葉選びが美しいし、柔らかい。元あった訳があんまり好きじゃなかった私としては本当に小島さんが訳してくれてよかったなぁと思います。

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    2009年10月04日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    小学生の頃にこの本を読み、当時は理由も分からないまま、とてつもない寂しさと切なさだけが心に残った作品だったことをよく覚えている。
    大人になった今、改めて読み返してみると、当時と同じ感情を抱くと同時に、この作品が生まれた背景にも思いを馳せられるようになり、非常に感慨深かった。
    この作品の中で筆者が何を伝えたかったのかを完全に汲み取ることはできない。
    しかし、少し疲れてしまったけれど、まだ心に余裕を残している大人にこそ読んでほしい作品だと思う。
    「星の王子さま」の結末は、最後まで読者の解釈に委ねられている。その曖昧さには、物事をストレートに語ることが難しかった時代背景や、作者自身の精神状態も影響し

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    2026年06月04日
  • 星の王子さま

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    少し体調を崩した時にやさしい物語が読みたいなと思って手に取った。
    ぼーっとした頭で読んでも心にじわじわ沁みた。
    またクリアな頭で読み直したいと思った。
    かわいらしい挿絵も著者が描いたものだと知って驚いた。
    訳者あとがきで著者の人生の一部分を知ることができた。

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    2026年05月11日
  • 星の王子さま

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    小さい頃なんとなくTVでやっていたのを見ていただけで実はちゃんとした内容を知らず、気になったので読んでみることに。バラとのくだりは知っていたけど、真ん中の内容がすっぽり抜けていたよう。

    読み終えた時、なんともエモい気持ちに。
    上手く言い表せないが、気付けば王子さまが尊い存在に。これは大人にならないと刺さらないなぁ…
    また時間が経ってから再読したい作品

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    2026年05月06日
  • 星の王子さま

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    初めての星の王子さま。読み易さ重視で訳本を選んだので、あっという間に読めた。わかりやすい言葉、文章なのに、どうしてこんなに奥深い印象を与えるのか。まだまだ、これから何度も読んでみたい。

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    2026年04月28日
  • 星の王子さま

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    著者が波乱万丈な人生だったのを訳者のあとがきで知った
    どうしてこんなに優しい物語を書けたのだろう
    どんな人だったんだろう

    いちばん大切なことは目に見えない

    この言葉を忘れたくない

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    2026年04月23日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
    この2つの文章が心に響いた。
    私にとってのたいせつなもの、かけがえのないものはなんだろう...
    もうすっかり大人になった私だが、無垢で純粋な王子さまから学んだことを心に留めて、たいせつなものを心の目で探していきたい。
    挿絵がとても可愛らしくて癒された!

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    2026年04月21日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    この平仮名の多い、読みにくさが寝る前に素晴らしく良い。スッと寝れるから寝る前に読む本として重宝してます。

    有名だけど内容知らずに開いて、こんな話だったのか!と思いました。

    大切なことは目に見えない、素敵な名言。

    ただ、大人になりすぎたのかもしれない。あまり刺さりませんでした。

    あとがきがすごく面白い。あとがきを読んで、作者を知り、意図が分かったところでやっと納得できた。

    あとがきでは『大人に童心を取り戻させてこの世をもっと息苦しくなくしようとした』との文章があり、なるほど、と。
    また、『子供とおとなが肩を並べて同じ息づかいをしながら読むべき特殊な物語』とも書かれていて、これを感じなが

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    2026年05月07日
  • 星の王子さま

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    2026/5
    この作品は読んでおかねばならないと思ってました
    不時着した「ぼく」と王子さまのお話
    5番目の星の「いつでも休みたいね」って私みたい
    いちばん大切なことは目に見えない
    目も心も大人になると濁ってきてしまうのかな
    翻訳者によって表現が変わりそう
    なんだか難しかった気がするのは私だけなのか、皆さんの感想読んでみます
    原文も知りたくなったので、フランス語版も読んでみよう

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    2026年04月13日
  • 星の王子さま

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    読んだ時の自分にとっては、内容が入って来なかった。
    どういう意味かと考えたけど、わからなかった部分はたくさんあった。
    これから年齢を重ねて、経験を積んでいくとわかってくるかも。

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    2026年04月11日
  • 夜間飛行

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    ネタバレ

    予想以上に文学作品。
    う〜ん、義務教育中に読むのが良かったか。
    「星間飛行」が念頭に入ってしまって、微妙な気まずさが。。。いや、どちらにしろ緊迫感ある内容なのだが、所詮読者というか視聴者というかモゴモゴ。。。。

    古典文学の傑作とな、ゴフッ(´д` ;

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    2026年02月17日
  • 人間の大地

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    哲学的で詩的で瑞々しい自伝的冒険譚のようなエッセイ集。サン=テグジュペリという人はとたも純粋な感性の持ち主だったんだろうなと思った。宇宙的尺度や自然や世界に対する感動する心にはとても共感を覚えた。大切にしたい感性だと思う。あとクロワッサンとコーヒーのくだりがお気に入り。これに影響されて最近クロワッサンが無性に食べたい。

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    2026年02月16日
  • 星の王子さま

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    新訳が多く出る中で、ネットの情報を頼りに非常に悩んで此方の訳を購入。結果、正解だったと感じている。左綴じ横書きの洋書スタイル。登場人物の言葉遣いが柔らかく、全体的に落ち着いた詩的な雰囲気を感じる。子供に朗読して聴かせるなら青空文庫の『あのときの王子くん/大久保ゆう訳』をオススメするが、個人的にはこれくらい風情がある方がありがたい。仏語が分からないので、美しいと噂にきく原作の雰囲気は知り得ないが、別訳も試してみようと思う。

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    2026年02月16日
  • 星の王子さま

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    積読本

    今まで一回も読んだことがなかった

    これは一回読んだだけでは理解できない

    人生で自分が何に重きを置くのか
    大切なことはなんなのか

    読む年齢でも感じ方が違いそう
    手元に置いておいて
    読み返したいと思います

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    2026年01月19日
  • 星の王子さま

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    全て説明しないと伝わらない
    そんな大人という存在が嫌だったはずの主人公が
    ちび王子の無邪気さによって
    自分のなかの成長した部分、
    つまり大人になってしまった部分を
    見つけた時の衝撃は誰しも持っているのではないか

    美しさには目に見えていない部分の影響が大きい
    目に見えてるもののなかに
    見えていない部分があるからこその美しさは
    半永久的な美のように感じる

    気持ちをリセットしたくなるような一冊

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    2026年01月07日
  • 戦う操縦士

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    正直あんまり理解できなかった。単純に自分には難しすぎた。最後の章はキリスト教的な視点からドイツの侵攻を批判するような形になっており、そのキリスト教的な考えがよく分からないまま終了した。

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    2025年12月25日
  • 星の王子さま

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    外国人作家さんの本を初めて読みました。
    翻訳の関係なのか、そういうものなのかは分かりませんが言い回しなどが少し難しくて頭に入りにくかったです。ですが、最後まで読むと話の全体像が見えて素敵なお話でした。

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    2025年12月16日
  • 星の王子さま

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    だいじなものはいつだって目に見えない。心でさがさないと。

    抽象度の高い童話で、本作の素晴らしいところもまた、心でさがさないと見えないのかもしれない、などとポエムじみた感想が浮かんだ。

    子どもの頃に読めばきっと星の王子様と飛行士や生き物たちのやり取りを純粋に楽しみ、その良さを心で感じていただろう。

    大人になって読むと頭で読もうとしてしまうからか抽象的な表現で頭がフリーズしてしまった。

    少し時間を空けてまた読んでもいいかもしれない。

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    2025年11月26日
  • 星の王子さま

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    長く読み継がれている『星の王子さま』。
    この本が出版されたのは1943年、第2次世界大戦の真っ只中でした。
    著者サン=テグジュペリは、何を願ってこの本を書いたのかと問われると、やはりそれは、「平和への願い」だったのかもしれません。

    サン=テグジュペリは、パイロットであり小説家でもある稀有な存在。
空の上から、人間の暮らしをずっと見つめてきた彼だからこそ、
暮らしの中にともる灯りが、星のように見えた時もあったのではないでしょうか。すべての星に、誰かの暮らしがある。
    それを簡単に壊してはいけないというメッセージも強く感じます。

    物語の中では、面白い星の住人がたくさん出てきますが、特に印象に残っ

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    2025年11月13日
  • 夜間飛行・人間の大地

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    自家用飛行機を手に入れ、飛行し不時着した実体験を織り交ぜ、構成された小説。哲学的な語り口調、人生訓のようなものが小説の中に散りばめられている。人がまだ降り立ったことのない場所、そこは白い砂の真っさらな風景の描写が詩的でノスタルジーを彷彿とさせている。
    作中より…
    「戦争を否定しない者に戦争のおぞましさを納得させたいのであれば相手を野蛮人呼ばわりしない事だ。判断する前に理解しようと努めたまえ」

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    2025年11月05日