サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • ちいさな王子

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    「『...もしきみがぼくをなつかせてくれるなら、ぼくらはお互いが必要になる。きみはぼくにとって、この世でたった一人のひとになるし、きみにとってぼくは、この世でたった一匹のキツネになるんだよ……』」 「『さよなら。じゃあ、秘密を教えてあげよう。とてもかんたんだよ。心で見なくちゃ、ものはよく見えない。大切なものは、目には見えないんだよ』」

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    2011年12月29日
  • 星の王子さま

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    日本語新訳はこれで7冊目になりますが、いい感じの翻訳でした。ただ、薔薇と王子さまの間にあるものが「恋心」だとはっきり言葉にしているのは今のところこの方だけかも。王子の年齢は明確ではありませんが、そのあたり私自身が旧訳に縛られすぎているのかもしれないけれど、なんとなく違和感がありました。でも丁寧な訳で、横書き左開きとオリジナルと同じ形なのも評価できると思います。

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    2011年11月04日
  • 星の王子さま

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    いつか自分が大切にしてきた物は自分にとってかけがえのない物になるんだって。素朴で誰でも知ってそうだけど、大切な事のように感じました。
    像を飲み込んだウワバミの絵は印象的でした。

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    2011年10月25日
  • 夜間飛行(まんがで読破)

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    この人をこんなにしてまで橋をかけねばあかんかね?

    当時の夜間飛行は命をかける危険な業務であった、男たちは皆、誇りを持っていた。

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    2010年08月23日
  • ちいさな王子

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    大学の授業で必要になったので購入しました。

    中学の時一回挫折して、高校の時に読みきったきりご無沙汰でした。

    昔読むのが苦痛だったのは、訳が古いものだったからかもしれません。この本はとても読みやすかったです。

    大学生になってから読み返して、高校時に読んだ時よりもこの本の良さを感じることが出来たと思います。
    あと私的にこれを児童書というのはどうかと思います。
    大人向けの童話といった方がいいような。

    今『人間の土地』を読もうと思っているのですが、同じ著者でもこちらは1955年に堀口大学という方が訳されたきりになっていて、旧漢字が使われています。読んだ方のレビューを読んでみると、最初のとっつき

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    2011年06月17日
  • 星の王子さま

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     数年前に翻訳権が切れたことでわっと新しい訳が出版されましたね。そのいくつかの本を読んでみて、いちばん好きな訳だなぁと思ったのが小島さんの訳でした。言葉選びが美しいし、柔らかい。元あった訳があんまり好きじゃなかった私としては本当に小島さんが訳してくれてよかったなぁと思います。

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    2009年10月04日
  • 星の王子さま

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    とても有名なおはなし
    『星の王子さま』



    お恥ずかしながら、一度もちゃんと読んだことがありませんでした



    夏休みということもあり、何か娘と読める本はないかと手にしてみました



    星の王子さまはいろんな翻訳で出てるんですね
    こちらは矢部太郎さんのイラスト入り




    内容としては哲学的で、文学作品っぽくて
    ちょっと苦手な分野でしたが

    矢部さんのイラストのおかげで読みやすかったです(*^^*)




    物語として楽しもうとしてたけど
    わかったようなわからないような笑

    大切なことを見落とさないように
    言葉を汲み取るように読むと楽しめそうな本でした




    不時着した飛行士が星の王子さま

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    2026年08月29日
  • 星の王子さま

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    王子の子どもの視点にハッとさせられる部分は多少あったが、正直よく分からない部分も多かった。
    「大切なものは、目には見えない」という言葉は心にしまっておきたい。

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    2026年08月26日
  • 夜間飛行

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    文章に惚れそうになった。

    以下、抜粋

    ・夕暮れの黄金の光のなかで、飛行機の下につらなる丘にはすでに長い陰影が彫り込まれていた。平野は光に満たされ始めていた、それも色褪せない光に。

    ・ひとは一度なにかを選び取ってしまいさえすれば、自己の人生の偶然性にみちたりて、それを愛すことができる。偶然は愛のようにひとを束縛する。

    ・彼は月に気づいて贅沢な気分になった。

    ・そして彼女は気づいた。夫の髪がていねいに整えられている。
    「それ、星に見てもらうため?」
    「老けた気分にならないため」
    「嫉妬するなあ…」


    2026.08.23-93冊目

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    2026年08月25日
  • 星の王子さま

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    この方の人生を読んでいるのだと思った
    嫌な大人にならないように、戒めとしてこの本は読むべきだ
    お別れは寂しいな、でもこういう人との出会いで人間は成長するのだろう

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    2026年08月22日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    大切なことは、目に見えない。

    私がこの本から学んだ、また、受け取ったメッセージである。
    恥ずかしながら大人になるまで、星の王子さまという作品は名前だけは知ってるんだけどな〜程度の作品であった。
    事前知識は0で一からこの小説を読んでみると、非常に面白い。

    登場キャラクターの深みや小粋な掛け合いは無く(元々そういう作品ではないため)、また、物語が盛り上がるところも沈むところも最後以外無かったが、これほど真っ直ぐ切実にメッセージを伝えてくる本は中々無いのではないだろうか。

    皆の感想を見て、同じことを感じ取った人は多く思う。改めて私が感想を残す程もないが、記録の為、また自分のために残させて頂こう

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    2026年08月20日
  • 星の王子さま

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    地球にやってきた王さまの話
    小説というよりは童話や詩に近いと思った
    何回も繰り返される言葉とか王さまの冒険の話は物語としてよりも哲学や思想に問いかける部分が大きいように感じた
    子供の純粋さを尊ぶところがある
    それは大人には見えなくなってしまった視点を描いているということなのかなと思った
    結末はどちらかといえば寂しいけど、そこが良かったようにも思う
    主人公と王さまの関係がすごくあたたかいものだと感じた

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    2026年08月15日
  • 星の王子さま

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    子どものころは読んでもピンと来なかった。中年になって読み返したら、それはそうだよね、と思った。人生の中でたぶん誰もが自然に学んでゆくこと、でもとても大切なことが書かれている。大切なことは目に見えない。

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    2026年07月18日
  • 星の王子さま

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    子供のころに読んだ星の王子さま。最近の読書欲から改めて読んでみました。
    総評はまだまだ自分の読書力が乏しく、この本の良さをはかりきれなかったな、という感じです。
    まずは僕の視点が誰なのかという点から躓いたのが大きかったですかね。本当に王子さまだったのか、想いを伝えたかったパイロットのうちなる自分だったのか。
    読み返すほどによさを感じる名著ですし、長くこの本を読んで自分なりの答えを探したいと思います。

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    2026年07月18日
  • 星の王子さま

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    よく分からなかったから、どうゆう意味なのか後々調べた。そうゆうことねと腑には落ちたが、子供がこれを読んで純粋に心惹かれる物語なのかな?私が単にアホすぎるのか

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    2026年07月13日
  • 人間の大地

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    久々の古典作品。
    出だしから読みにくくて、読みきれるか不安になった。
    「救いをもたらしてくれるのは、一歩踏み出すことだ。一歩、また一歩。同じ一歩を繰り返して……」
    その中でも気になるフレーズに出会わせてもらった。

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    2026年07月05日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    一番心に残ったのはキツネと出会う場面。
    「いちばんたいせつなことは目に見えない。」
    「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ。」
    大学生の時に文化人類学の授業で「家族とはなにか」をみんなで議論したときに自分の中で「過ごした時間の長さ」と結論づけたことを思い出した。
    お金やお金を使って手に入るものは、お金持ちの人からするといくらでも手に入るものだけど、時間だけは平等で、時間を買ったり、「時間をかける」ことを誰かにかわりにやってもらうこともできないからこそ、真の愛を育むことができるのではないかと思う。

    自分にはそこまで刺さる!というほどではなかったか

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    2026年06月30日
  • 星の王子さま

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    学生の頃に授業で読んで以来の『星の王子さま』
    読み返したいと思った時には新訳が何種類か出ていて、元々の内藤さん訳である岩波文庫と迷ったけれど、評判も良く何となく古典は新潮さんとの思い込みもあって河野さん訳を。
    名言を上げればキリがないのですが、こんなに深かったっけ?っとビックリしました。
    (授業で何を学んでた私?)

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    2026年06月20日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    小学生の頃にこの本を読み、当時は理由も分からないまま、とてつもない寂しさと切なさだけが心に残った作品だったことをよく覚えている。
    大人になった今、改めて読み返してみると、当時と同じ感情を抱くと同時に、この作品が生まれた背景にも思いを馳せられるようになり、非常に感慨深かった。
    この作品の中で筆者が何を伝えたかったのかを完全に汲み取ることはできない。
    しかし、少し疲れてしまったけれど、まだ心に余裕を残している大人にこそ読んでほしい作品だと思う。
    「星の王子さま」の結末は、最後まで読者の解釈に委ねられている。その曖昧さには、物事をストレートに語ることが難しかった時代背景や、作者自身の精神状態も影響し

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    2026年06月04日
  • 星の王子さま

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    初めての星の王子さま。読み易さ重視で訳本を選んだので、あっという間に読めた。わかりやすい言葉、文章なのに、どうしてこんなに奥深い印象を与えるのか。まだまだ、これから何度も読んでみたい。

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    2026年04月28日