【感想・ネタバレ】星の王子さまのレビュー

あらすじ

砂漠に不時着した飛行士の前にあらわれた、不思議な男の子。彼は遠い星からやってきた王子さまだった。「おとなしい羊を描いて」とねだる王子さまと語り、絆を創ったふたりは大切な時間を過ごす。しかし、やがて別れのときが……。永遠の名作を、挿絵とともに原作の素顔を伝える新訳でおくる。

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Posted by ブクログ

テグジュペリと誕生日が同じなことを知って興味を持ちました。児童書でありながら、大人として読むことに価値を感じました。人生の不思議さと切なさ、成長に伴う物事を見る視点の移り変わり、大切なことが学べる作品だと思います。

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2024年10月29日

Posted by ブクログ

「子供の頃に読んだ本を再読する」のがマイブームだったこの冬。その一環としてこちらも再読。
ラストは会社帰りの地下鉄車内にも関わらず泣けてしまい大変でした。

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2010年03月31日

Posted by ブクログ

初めてちゃんと読んだ。すごく分かる、って思うところと、ほぼ掴めないところと、半々くらい。何度も読めば、読むたびに違うことを感じるのかも。

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

日本語新訳はこれで7冊目になりますが、いい感じの翻訳でした。ただ、薔薇と王子さまの間にあるものが「恋心」だとはっきり言葉にしているのは今のところこの方だけかも。王子の年齢は明確ではありませんが、そのあたり私自身が旧訳に縛られすぎているのかもしれないけれど、なんとなく違和感がありました。でも丁寧な訳で、横書き左開きとオリジナルと同じ形なのも評価できると思います。

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2011年11月04日

Posted by ブクログ

いつか自分が大切にしてきた物は自分にとってかけがえのない物になるんだって。素朴で誰でも知ってそうだけど、大切な事のように感じました。
像を飲み込んだウワバミの絵は印象的でした。

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2011年10月25日

Posted by ブクログ

 数年前に翻訳権が切れたことでわっと新しい訳が出版されましたね。そのいくつかの本を読んでみて、いちばん好きな訳だなぁと思ったのが小島さんの訳でした。言葉選びが美しいし、柔らかい。元あった訳があんまり好きじゃなかった私としては本当に小島さんが訳してくれてよかったなぁと思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大人になってからもう一度読んで欲しい一冊
前読んだ時には見えなかった部分や、新しく発見できる考え方がある本で気が向いたときに何回も読んで欲しい本です。
児童書なのでイラストも多く言葉も少なく読みやすいです。
読む度に感じる部分がたくさんある人生の教訓本です。

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2025年04月08日

Posted by ブクログ

心に来るようなことが非常に多くありました。
何年後かに読んだら感じ方が違うのかなと思いました。
大切なことは目に見えない。もしかしたら見えているのかもしれない。しかし見えていることに気がつかない。だからこそ、今ある当たり前のことを大切にしたい。そして、王子さまのように純粋な心を持ちたい。

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2021年07月03日

Posted by ブクログ

はじめて読んだ「星の王子さま」は英語だった。
そのせいもあってイマイチ理解できんかったのかと思い電子書籍ストアで見つけて日本語版初挑戦。
んー、英語とあまり理解度がかわらない^^;

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2011年11月17日

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