サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • 星の王子さま

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    ファンタジーでありつつ、編み出されるフレーズが今生きてる自分の生活の一部とリンクして、ブッ刺さるものが多々ありました。
    おそらく違うタイミングでまた読めば、違った文章が心に残るのだと思います。

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    2026年08月13日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    大学の時に買って読むのは3回目くらいだけど大人の風刺が笑えるくらいに私も大人になってしまいました。私にとってのバラというような存在もできたのですが、先日小さな王子さまのようになってしまい、大切に育てている植物に対しても「種類は珍しくないけど、“私の”植物だからこんなにも愛おしい」と思えていて、久々に読みたくなり再読しました。
    訳者がバラとの関係を「男女の」と書かれているのがモヤモヤしますが、私は私の解釈でいるつもりです。
    また再読すると思います。この本はいつでも手元におき、読めるようにしています。

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    2026年07月28日
  • 夜間飛行

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    100年近く前の作品なので、ところどころ表現が理解できないというより、「なんとなく言いたいことはわかるけれど、それが本当に自分の解釈で合っているのだろうか」と感じる場面がある。現代の小説と比べると、やはり少し読みづらさを感じた。

    中盤から後半にかけては、嵐の中で「もう戻ることはできない」と覚悟を決めるパイロット、見えない夫の身を案じ続ける妻、そしてその両方の思いを理解しながら、仕事と感情の狭間で揺れる主人公が描かれる。

    戻れないとわかっていても、自分の仕事を最後まで全うしようとするパイロットの姿に胸が熱くなった。

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    2026年07月26日
  • 夜間飛行

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    静かで淡々とした文章の中から、夜間飛行に挑む人々の使命感や覚悟が伝わってくる名作。
    現在の便利な社会は、命懸けで挑戦し続けた多くの人たちの奮闘の積み重ねによって成り立っているのだと感じた。

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    2026年07月23日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    自分は過去に一回この本を読んだことがあった。
    結構小さいころに読んだのでその時は正直にいうとよく分からなかった。
    でも「良かった」というのだけ頭にこびりついたのを覚えている。その事を急に思い出し、読み返してみるかと思い再読。
    読み終わって思ったのは本当にいいセリフが多いなと感じた。
    もうキリがないくらい、いいセリフがあるが特にキツネのセリフが良かった。
    「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない。」

    本当にその通りでしかないなと思った。
    思いかえしてみれば、昔読んだときの
    「良かった」という感情は目に見えない。
    だけど、「良かった」と思うことが自体が大切だったのかもしれない。
    色々と考えさせられる本だった。

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    2026年07月20日
  • 戦う操縦士

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    『戦う操縦士』という邦題がおかしい。勇壮なパイロットを連想させるが、書かれているのは負け戦、それに任務は偵察飛行。むしろ、戦わない操縦士。原題は“Pilote de guerre”、戦うという行為のニュアンスは入っていない。最初に出た邦訳で、堀口大學が『戦う操縦士』と訳してしまった。このmisleadingなタイトルが有名になってしまったために、その後の山崎庸一郎訳も鈴木雅生訳もそれを踏襲せざるをえなかったのではないか。
    書かれているのは、1940年5月下旬のフランス北部のアラス方面への偵察飛行。サン=テグジュペリの所属する偵察飛行大隊は、23組あったが、そのうち17組をすでに失っていた。飛べば、ほぼ死が待っていた。戦争の渦中にあっては、命令するほうも、されるほうも、思考停止。死が待っているとしても、進行する劇の役をただこなすしかない。『夜間飛行』や『人間の大地』とはまったく異なる世界が展開する。
    原著は1942年刊、アメリカで執筆。英訳版がアメリカで出たものの、ドイツ占領下の本国フランスでは、出版は難航。ヒトラーについての一文を削除していったんは出たものの、すぐに発禁。フランス人が読んだとしても、生と死、人間についての省察は深まりはしても、士気は下がったに違いない。
    (p.s. 同じく堀口大學訳『人間の土地』という邦題もおかしい。原題は“Terre des hommes”。リビア砂漠での墜落のエピソードが中心なのだから、「土地」じゃなくて、「大地」だと思う。光文社古典新訳文庫はそうなっている。)

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    2026年07月16日
  • 夜間飛行

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    言葉で魅せる景色の美しさに、その尊さに思わず笑みが溢れたのは、初めてだったかも知れない。それは溢れた後に気がついた。そしてそれらの言葉は今の私の居場所をも、神秘なものにしてみせたのだ。それ以上私が望むものは何もなく、本書が与えてくれた美しい物であり、これから先の人生、私が本書を幾度も読み返すことになる理由である。
    私が見上げることしか出来ない世界と、同じ世界に居る彼ら。違った世界は羨ましくあるが、見上げる事が、その世界を想像するのがちょうど良いとも思える。一言で言えば危険であり、夜のあわいであるその空は、生と死のあわいであるから。
    飛ぶ事で手放してしまういくつかのこと。飛ぶ事で手に入れたいくつかのこと。飛ぶというのは人間ができるはずのなかったことであり、本来であれば一生かけても得られないはずのものを、彼らは手に入れる事ができたのだ。それはさぞ価値のあるものだろう。暴風雨の中でもがく飛行士。焦がれに焦がれた光も無い。そんな中で手にしようとしたのは、自らの全てである冷たい宝石のような美しい星々。死を宣告された身でありながら、彼らはその世界で笑っていたのだ。
    パイロットも、指揮官も、地上で暮らす人々も、皆かっこいい。

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    2026年06月30日
  • 星の王子さま

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    何度でも読みたい!
    挿絵も美しくて、寓話的で、読解というよりも味わって読み進められた。
    王子様が旅の途中で出会う人々は、人間の愚かな側面を映し出していた。権威にしがみつく王様、称賛に酔う大物きどり、所有に執念を燃やす実業家、そして手段と目的の逆転を象徴する酒浸りの男。どの姿も、人間が陥りやすい愚かさを描いていて、滑稽ながら愛おしくも感じた。
    作中に出てくるバラは、見栄っ張りで高飛車で嘘つきで、でも、王子様を愛していた。王子様はそのことを見抜くべきだったと後悔する。バラは矛盾を体現していた。矛盾を抱えたまま愛することが、生きていくうえで大切なのだと気づかされた。
    キツネが王子様に「秘密」を教えてくれるシーンはとても印象深い。
    「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    大人になっていく中で私たちが忘れてしまう大切なことを思い出させてくれた。心に刻む

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    2026年09月27日
  • 星の王子さま

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    なんか泣きそうになった。長い間忘れかけていた大切なことを思い出させてくれたような気がする。でも私ももう大人なので、この気持ちをすぐに忘れちゃうと思います。だから気づいたときにこの本を読み直して忘れないようにしたい。

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    2026年10月11日
  • 星の王子さま

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    大切なものは目に見えないということを思い出させてくれた。純粋な気持ちがギュッと詰まって、琴線に触れた。

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    2026年06月20日
  • 星の王子さま

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    わたしは、結果や意義を求めて見出そうとする姿勢は必ずしも良いとは思わない。(が、基本的スタンスとしてそういう行動を取ってしまう矛盾がある)
    だからこども時代の純粋さを取り戻せたら、と思うときがある。複雑化する必要はなく、そうしようとするから大人はどんどん頭の柔軟性を失うのではないか。

    ちび王子くんはわたしたち大人に、生意気に、皮肉じみて語りかけてくれている気がする。

    彼は薔薇やきつねとの出会いの中で、
    だいじなものは目には見えないから、心でよく見る必要があると学んでいく。まさしくそのとおりで、
    【なつかせた相手に対しては、ずっと責任がある】ということばにすごく考えさせられた。
    相手の行動や態度だけから読み取れないものはたくさんあるだろうし、それを読み取り手次第でどうとでもなるだろう。
    ただ、自分が時間をかけたぶんだけの関係性はその大切さに比例する。それが責任、という言葉にも繋がるのだろう。

    最後はもとの星に戻るために死を選び、目には見えない存在となるが、それ(死)が終わりを表しているわけではない。。。

    やさしく単純な文章かと思いきや、考えれば考えるほど深い一冊だった。

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    2026年05月28日
  • 星の王子さま

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    とても哲学的な繊細な作品ですね。
    読むタイミングで感じ方が変わりそう。
    違う翻訳者さんの星の王子さまも読みたいと思います。
    イラスト素敵ですね。大好きです。

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    2026年05月25日
  • 星の王子さま

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    子供の頃から名前だけは知っているけど読んだことの無い本!というイメージ。
    きつね?星?王子様?なんの繋がりがあるの、、、?ふわふわファンタジー?と思いながら購入。
    きっと読み終わる頃には心がフワンフワンと優しい気持ちになるような可愛い話なんだろうな〜あんなにグッズ出るくらい売れてるんだし!…くらいの気持ちで読み始めた本書。
    読後。
    子供の頃に読んでおけばよかった…と思うものの、きっとあの頃の自分が読んでも、何も分からず「花がしゃべってる〜」と鼻垂らしながらエヘエヘ言って本を置いて公園に走り出していそう。それも良い。
    そう思うと共に、こういうお話しを読んで考える事ができる大人になれて良かったなと思う。ママンありがとう。

    ちなみに、最近ガチャガチャで星の王子さまが出ているのを知り勢いで回した。
    私のスマホには可愛い王子様がぶら下がっているよ^^

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    2026年04月25日
  • 星の王子さま

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    若い頃友だちが好きで話を聞いただけで読もうとしなかったし内容を知ったつもりでいたけどテレビで観て全然違う話なので読まないといけないと手にする。
    大切なものは目に見えない。伝えたいことは分かるけど自分に当てはめると思考がストップしてどうやって生活に、人間関係に当てはめることができるのだろう。人目を気にするしお金が1番と思っているから考え方を変えないと見えてこないのかも。
    星の王子様は頭が柔らかい時に読んだ方が大切なものを見つけやすいのかも。

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    2026年04月20日
  • 星の王子さま

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    久しぶりに再読。
    apprivoiserのくだり大好き…
    集英社文庫は横書きで絵本みたいに読めて可愛い。
    大人になってしまってるな…と毎回思う。

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    2026年04月13日
  • 星の王子さま

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    いつだって星の王子さまが大切なことを教えてくれるんだ!
    手元に置いて繰り返し読みたい本。
    どんなにありふれた人だったとしても、その目の前の人に愛情を掛けたら掛けた分だけ、その人は自分にとってかけがえのない人になるんだね。

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    2026年02月14日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    再読。
    学生の時は大人になりたくない子どもへの話かと思ったけど、大人になるしかない大人への話でもあるのかも。
    子どもはもちろん、大人も楽しめる本。
    大切なものは目に見えないものさ。
    見た目だけではなく心から相手のことを理解し絆を育むことの大切さを思い出させてくれる一冊。

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    2026年02月07日
  • 戦う操縦士

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    親友を亡くしてから、死ぬこととか、人間という存在とか、そういうことをたくさん考えるようになった。親友に会えなくなる前に読んでたら、多分ここまで刺さらなかったんじゃないかなと思う。


    人間はさまざまな関係がひとつに合わさる結び目でしかない。

    私がこの親友について語ろうとしないのも同じ理由からだ。───二人のなかには実体があった。ギヨメの死とともに、自分も幾分か死んだような気がする。私はギヨメを、沈黙の中でつながる僚友の一人とした。私はギヨメに結ばれている。

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    2026年01月20日
  • ちいさな王子

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    どうしてだろう。昔読んだ時に好きではなかった、王子の花が愛おしいな。王子は、星に帰っていって。私も大切な人との別れの時、星を眺めたら笑ったり泣いたりできる人間になるかしら。残りの時間を、やらなきゃ行けないことは沢山あるけれど!話したり、同じ方向を見たりして、過ごしていきたい。別れの時がきたら、またこの本を読んで、星を見るね。

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    2026年01月17日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    「銀河鉄道の夜」が好きなら好きになるだろう、日没時の不思議な色の柔らかい雲のような文章。名著故に様々な名シーンが沢山の人々に取り上げられている本書だが、私が印象に残ったのは以下。
    飛行士のボアの絵の話で始まったこの物語は、中盤、王子様がバラの咲き乱れる庭園に着いて、“それから彼はこう考えた――特別な花を1本持っているから自分は豊かだと信じていたけれど、 ぼくが持っていたのは普通の花だった。(中略)これだけじゃぼくは立派な王子とは言えない・・・・・・草の中に倒れて、彼は泣いた。”(P93~94)
    ここを読んで、ああ、わかるなあ、子供から少し大人になる頃、あるいは子供でいることが少し長くなって無理が来た頃に、私もこんなふうに悲しい思いをした気がする。あのなんとも言えない失望がこうも鮮やかで奥行きのある詩的な言葉で顕されているなんて、こういうことがあると名著だよな、と思うとともに何か勝手に共感された気持ちになって嬉しくなるのだ。
    この物語は全体を通して、童心(子供の純粋な視点、価値観)と“心で見る”(P104)ことへの讃歌だと感じた。では上記のような失望に作者はどう答えたか?
    そこで、そのすぐのちのキツネの話をとおして、王子様は「飼い慣らす」ことを知る。
    “「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ」”(P104)
    更に、転轍手とのシーンがすぐ後に続く。
    “「子供だけが自分が何を探しているか、知っているんだ」と王子さまは言った。「ぼろきれの人形と時間をかけて遊ぶから、だから人形は大事なものになる。なくしたら、子供は泣くんだ……」”(P106)
    「時間をかける」……単に言葉にすると簡単になってしまうけれども、本書に「時間をかける」とこの言葉に無限のニュアンスや含みを感じ取れる。
    ところで、今回は「難解」「意味不明」との世間評に身構えながらこの年齢で初めて読んでみたのだった……。が、思ったほど、(そういう意味で)ひどい話ではなかった。
    何か本を「ちゃんと読む」なら、作者の生い立ちみたいな情報が……海外の文学は特に、向こうの文化や時代背景や比喩への知識を求められる事がある。(それがないと通読しても、まるで歯抜けに読んだようになるような話も少なくないと思う)でもこの話で私が(私の知識が浅いだけかもしれないけど)その力を使ったのは「点灯夫」「転轍手」と言われてピンとくる、という程度のことだけだった。しかも、これは単にスムーズに読める以上の意味もさして、ない。むしろ作者はそういう読み方は「大人の読み方」って思うんじゃないか?そして、その必要のない書き方をしているんじゃないか。そういう意味でもなるほど、たしかにこの話は「小学校高学年」で適齢だと思った。
    最後に王子様の体まで消えてしまったのは、王子様そのものが飛行士の見た幻だったのか?それとも?に対する私の解釈は、本当に、“そんなに重い身体ではなかった”(P134)から、飛行士の知らない間に体も取りに戻ったに違いない。王子様は、王子様の薔薇のために責任をもって、死を覚悟するくらい勇気を出したし、飛行士も無事に帰ったって言っているんだから。……私の心の中の子供がそういうハッピーエンドがいい、と言っているので。

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    2026年01月15日