サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • ちいさな王子

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    この夏、ジェラール・フィリップの朗読CDを買って、真夜中にひとりで何度も聴いた。映画「リトルプリンス 星の王子様と私」を観る前にもう一度活字で読み返したかったので、特にお気に入りの野崎歓先生の新訳を選んだ。ちいさな王子さまが広大な砂漠に立ち尽くしている光景を何度も想像してしまい、何度読んでも胸が締め付けられて涙が出る。それも大人になるにつれて益々… 日常の些末なことを大切に生きようと思う。

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    2015年12月07日
  • ちいさな王子

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    【コメント】
    子供だった大人たちにむけて描いた物語り。
    こう書くとなんだかワクワクする。

    主人公と男の子が出会い、交流を通して
    本当に大切なものは何なのかに気づいていく。
    優しくユーモアがあり、ちょっと切なくなる
    お話し。

    *** 作品の時代背景
    この本は著者が実在の友人のレオン・ヴェルト
    に向けて書いた物語り。レオンはユダヤ人で
    大戦で迫害を受けていたのだ。著者自身も
    フランスがドイツに敗れ自身はアメリカに亡命
    している。

    そういう背景を知って作品を見てみると、
    これは単にファンタジーを描いただけの
    作品ではないときづく。そこには風刺
    (王子が様々な星で出会う奇妙な大人たち
    に対する)

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    2015年11月27日
  • 人間の大地

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    本文中の至るところに散りばめられた詩的イメージがいい。
    物語としては、「砂漠の中心で」が白眉であろう。自分も喉の渇きを感じながら夢中で読んだ。
    サン=テグジュペリの他の作品も読んでみたくなった。

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    2015年09月16日
  • 星の王子さま

    購入済み

    星の王子さま

    葉祥明さんの絵がとても素敵でした

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    2015年07月19日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    2014/12/16 再読完了。
    「ボク」が「おれ」になったり「きみ」が「おまえ」になったり、「キツネ」が「きつね」になってりするだけで人物像がまったく変わってしまうのだなあと感心する。
    自分のことを「おれ」と言い、大人である相手のことを「おまえ」と呼ぶ推定4~5歳のクソ生意気なガキの「ちび王子」。
    この「ちび王子」のことが僕は大好きだ。
    今まで色々な訳者の翻訳を読んだが、やはり菅啓次郎版が一番しっくりくる。 「王子さま」より「ちび王子」。
    見事な翻訳である。
    浅岡夢二版は文学的、童話的であるが菅啓次郎版は漫画的と言ってもいいのではないだろうか。

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    2014年12月16日
  • ちいさな王子

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    ネタバレ

    サン=テグジュペリの「星の王子様」で有名ですが、訳者が違うのでタイトルが違います。訳も違うので、雰囲気が少し違うかもしれません。
    何か少し最後に悲しくなるのは、王子と友達になった飛行士の気持ちになるからかな?
    「大切なものは目に見えないんだよ。」
    「時間をかけて世話したからこそ、きみのバラは特別なバラになったんだ」
    もう一度心に響く言葉がいっぱいありますね。

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    2014年11月28日
  • ちいさな王子

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    ネタバレ

    別のバージョンで読んでいますので、
    実質再読となります。

    大人になれば、なるほど
    心はだんだんとすさんでいったり、
    知りたくもなかったものを知ってしまうもの。

    だけれども、本には、そんな素敵な時期を
    思い出させてくれる、不思議な力があります。
    そう、ちいさな王子のような、ほんとうに
    穢れのない目で見られる瞳。

    だけれども、彼には一つだけ、
    心残りがあったのです。
    恋をしていた生き物を、見捨ててしまったこと。

    世の中には、きれいごとではすまないことがある。
    だけれども、大事なものはある。
    それは、目には見えないもの。

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    2014年07月20日
  • ちいさな王子

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    この訳者は『星の王子さま』の題名の反対派。タイトルの”petit”、つまり「小さい」という形容詞を重要視しているからだ。確かに、小さな星からやっていた、小さな王子の、小さな物語かもしれない。
    また、訳者は、この話の中で語り手が「おとぎ話みたいにはじめてみたかった。」とあるように、この話は、おとぎ話調、童話調ではない点を指針とした、とあとがきで書いている。とはいえ、様々な訳を読んだ中では、印象としては、おとぎ話風の印象を持った。
    もしかしたら、これが訳者のいう、第二の指針とした、この物語の「温かさ」、サン=テグジュペリという人物のぬくもりの現れなのかもしれないな。

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    2015年01月07日
  • ちいさな王子

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    愛読書は?と聞かれて自信を持って答えられるほど読んではいないが、確実に私の中で特別だと言い切れる作品だ。何度も何度も、小さな王子の言葉にはっとする。

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    2012年06月02日
  • ちいさな王子

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    KiKi の子供時代、とあるコマーシャルで「大きなことはいいことだ」というフレーズが使われたことがありました。  でもその後の価値観の変動の中で「大きけりゃいいってもんじゃない」という風潮が生まれてきて、今はその延長線上にあるように感じます。  でも、一度は大きい方に舵をとったこの社会はこの「大きい」と「小さい」のひずみの中で喘いでいる・・・・・そんな気もしないじゃないんですよね~。    

    でね、今回、この「小さな」「大きな」という対比の中に、KiKi は「大きな組織で動く効率的・合理的社会」というものを感じ取りました。  もちろんそれが「悪いこと」とは言い切れないんだけど(特に落ちこぼれ

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    2012年01月25日
  • 星の王子さま

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    「子供の頃に読んだ本を再読する」のがマイブームだったこの冬。その一環としてこちらも再読。
    ラストは会社帰りの地下鉄車内にも関わらず泣けてしまい大変でした。

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    2010年03月31日
  • 星の王子さま

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    訳者 河野万里子さん
    挿画 サンテグジュペリ(権利継承者から提供複製)

    ふっと再読したくなった
    カラー版の挿画と、新訳が心に深く残ります

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    2026年04月12日
  • 星の王子さま

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    10歳ごろに一度、15歳ごろに一度読んだことがありましたが、いずれも内容が理解できず...
    20歳になってふと再読してみると、するすると頭に入ってきた。

    王子様が「大切なものは目に見えないのだから」という言葉を繰り返し繰り返し呟いていて、子供から大人になる過程で見えなくなってしまうものは沢山あるなと考えさせられた。

    とくに普段、わたしたちが「なんとなくさびしい」「なんとなくうれしい」と、言葉にすることを諦めてしまう感情を、ひとつひとつ拾って話す“きつね”が特に好きだった。

    相手の評価軸にせよ、人生における見失ってはいけないものにせよ、私たちの普段感じている感情にせよ、「大切なものは目に見

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    2026年04月07日
  • 星の王子さま

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    大切なことは目に見えない。
    バラをかけがえのないものにしたのは、バラのために費やした時間。
    どこかの星に咲いている花を愛していたら、夜空の星という星全部に花が咲いているように見えて、星が全部好きになる。
    素敵な言葉がたくさん。王子さまがいろんな星を旅する中で、今まで忘れていた気持ちを思い出した気がする。
    自分はキノコだ!と言われるような大人になっていた気がするけど、大切なことは何なのか立ち返って考えたい。

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    2026年04月06日
  • 星の王子さま

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    大切なことは目に見えない。

    一人一人大切なものは違う。自分にとって大切なものをちゃんと大切にできているか考えさせられた。

    地位や名誉が何よりも大切なのか?
    本当に大切なものに目を向けよう。

    私にとっては特別なものでもなんでもなくとも、誰かにとっては大切な人や物であるかもしれないと思って、何でも優しく扱うべきだなぁと思わされた。

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    2026年03月31日
  • 星の王子さま

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    キャラクターは知ってましたが元ネタはよく知らず。
    今回初めて読みました。
    読み手の解釈に委ねている表現が多い印象を受けました。当時は理解できなかったけど、人生経験を重ねることで理解できる表現もきっと出てくるんだと思います。
    5年後、10年後に読み返すのが楽しみです。

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    2026年03月31日
  • 星の王子さま

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    子供のための哲学書。
    "自分に子供時代があった事を知っている大人"も対象。

    初めて読んだが、「あのグッズ、このシーンの!」が一番多い作品だった。

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    2026年03月29日
  • 星の王子さま

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    正直とても読みにくい
    でもそんな自分が大人になってしまってるってことなんだろうなと噛み締めて読みました

    いちばんたいせつなことは、目に見えない。
    きみのバラをかけがえのないものにしたのは、君がバラのために費やした時間だったんだ。

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    2026年03月28日
  • 星の王子さま

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    有名な「大切なことは目に見えない」というフレーズを知りながらも、全文読んだのは大人になってから。
    このフレーズに引っ張られつつ、ふと大切なことの再確認でまた読むと思われる。

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    2026年03月26日
  • 星の王子さま

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    いちばんたいせつなことは、目に見えない。

    大人になった今だからこそ読みたい、大人のためのファンタジー。
    出版から80年以上読み続けられている不朽の名作。

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    2026年03月14日