サン・テグジュペリのレビュー一覧

  • ちいさな王子

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    【コメント】
    子供だった大人たちにむけて描いた物語り。
    こう書くとなんだかワクワクする。

    主人公と男の子が出会い、交流を通して
    本当に大切なものは何なのかに気づいていく。
    優しくユーモアがあり、ちょっと切なくなる
    お話し。

    *** 作品の時代背景
    この本は著者が実在の友人のレオン・ヴェルト
    に向けて書いた物語り。レオンはユダヤ人で
    大戦で迫害を受けていたのだ。著者自身も
    フランスがドイツに敗れ自身はアメリカに亡命
    している。

    そういう背景を知って作品を見てみると、
    これは単にファンタジーを描いただけの
    作品ではないときづく。そこには風刺
    (王子が様々な星で出会う奇妙な大人たち
    に対する)

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    2015年11月27日
  • 人間の大地

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    本文中の至るところに散りばめられた詩的イメージがいい。
    物語としては、「砂漠の中心で」が白眉であろう。自分も喉の渇きを感じながら夢中で読んだ。
    サン=テグジュペリの他の作品も読んでみたくなった。

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    2015年09月16日
  • 星の王子さま

    購入済み

    星の王子さま

    葉祥明さんの絵がとても素敵でした

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    2015年07月19日
  • ちいさな王子

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    ネタバレ

    サン=テグジュペリの「星の王子様」で有名ですが、訳者が違うのでタイトルが違います。訳も違うので、雰囲気が少し違うかもしれません。
    何か少し最後に悲しくなるのは、王子と友達になった飛行士の気持ちになるからかな?
    「大切なものは目に見えないんだよ。」
    「時間をかけて世話したからこそ、きみのバラは特別なバラになったんだ」
    もう一度心に響く言葉がいっぱいありますね。

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    2014年11月28日
  • ちいさな王子

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    ネタバレ

    別のバージョンで読んでいますので、
    実質再読となります。

    大人になれば、なるほど
    心はだんだんとすさんでいったり、
    知りたくもなかったものを知ってしまうもの。

    だけれども、本には、そんな素敵な時期を
    思い出させてくれる、不思議な力があります。
    そう、ちいさな王子のような、ほんとうに
    穢れのない目で見られる瞳。

    だけれども、彼には一つだけ、
    心残りがあったのです。
    恋をしていた生き物を、見捨ててしまったこと。

    世の中には、きれいごとではすまないことがある。
    だけれども、大事なものはある。
    それは、目には見えないもの。

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    2014年07月20日
  • ちいさな王子

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    この訳者は『星の王子さま』の題名の反対派。タイトルの”petit”、つまり「小さい」という形容詞を重要視しているからだ。確かに、小さな星からやっていた、小さな王子の、小さな物語かもしれない。
    また、訳者は、この話の中で語り手が「おとぎ話みたいにはじめてみたかった。」とあるように、この話は、おとぎ話調、童話調ではない点を指針とした、とあとがきで書いている。とはいえ、様々な訳を読んだ中では、印象としては、おとぎ話風の印象を持った。
    もしかしたら、これが訳者のいう、第二の指針とした、この物語の「温かさ」、サン=テグジュペリという人物のぬくもりの現れなのかもしれないな。

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    2015年01月07日
  • ちいさな王子

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    愛読書は?と聞かれて自信を持って答えられるほど読んではいないが、確実に私の中で特別だと言い切れる作品だ。何度も何度も、小さな王子の言葉にはっとする。

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    2012年06月02日
  • ちいさな王子

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    KiKi の子供時代、とあるコマーシャルで「大きなことはいいことだ」というフレーズが使われたことがありました。  でもその後の価値観の変動の中で「大きけりゃいいってもんじゃない」という風潮が生まれてきて、今はその延長線上にあるように感じます。  でも、一度は大きい方に舵をとったこの社会はこの「大きい」と「小さい」のひずみの中で喘いでいる・・・・・そんな気もしないじゃないんですよね~。    

    でね、今回、この「小さな」「大きな」という対比の中に、KiKi は「大きな組織で動く効率的・合理的社会」というものを感じ取りました。  もちろんそれが「悪いこと」とは言い切れないんだけど(特に落ちこぼれ

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    2012年01月25日
  • 星の王子さま

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    「子供の頃に読んだ本を再読する」のがマイブームだったこの冬。その一環としてこちらも再読。
    ラストは会社帰りの地下鉄車内にも関わらず泣けてしまい大変でした。

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    2010年03月31日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    子供の頃、特に読書好きではなかった母におすすめされて一度読んだけど、忘れてしまっていたので再読してみようと手に取りました。

    「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    有名な一文は、王子さまじゃなくてキツネが言った言葉だったのか…!

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    2026年06月07日
  • 星の王子さま

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    久しぶりに読むと意外と内容を覚えていないものだ。
    「いろんなことに気づけなくなった大人たち」「変なことにこだわるようになってしまった大人たち」を描く場面があるけど、自分が大人側に立ってみると、そうなってしまったのはそれなりの理由がある、大人って変なの、って思うかもしれないけど必死に生きてきた結果なんだよなぁと思った。

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    2026年06月05日
  • 星の王子さま

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    「大人というものはよく説明してやらないと理解しないものだ。」「大人ときたら、自分だけでは何もわからない。・・・」など大人の物事の見方に批判的な言葉が多く、それが妙に納得できてしまい面白かった。確かに子供の頃は目に見えないものに意識を割くことが多かったのかもしれない。大人になった今、数字や結果にしか目が行かず肝心なことは軽視してしまっていることは否定できず、自分が変わってしまったことを実感した。それはおかしいことではないだろうけれども。過去には確かに持っていたものを取り戻すのは今からでも遅くはない。

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    2026年06月05日
  • 星の王子さま

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    子供の頃に読んで以来、久しぶりに読みました。絵柄が変わって、こちらのバージョンもまた可愛らしくて良いですね。
    子供の頃分からなかった部分がすっかり理解できるようになっていて、子供の頃から忘れていた感覚を思い起こさせてくれて、長い時の流れを感じました。
    今の私には大切な花がたくさんあります。
    わが子にとっての大切な花も摘み取ってしまわないように、気をつけたいなと改めて思わせてくれるお話でした。

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    2026年05月29日
  • 星の王子さま

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    読書会にて※小学生以来の再読
    ★まずは読後の感想
    子供の頃に読んだはずなのに、内容全く覚えてなくて、こんなに人間の本質を描いた本だったんだ!と。
    ひとつよく分からないことは、王子さまは星に帰って幸せに暮らしてる?死んじゃったの?

    ★心に残った一文
    キツネが言った
    「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    「君が君のバラに費やした時間が、君のバラを大切なものにしたんだ。」
    キツネの言葉は、誰かと深く関わることの責任と温度を教えてくれる。

    あまりにも有名な言葉ですが、日々忙しくタスクをこなす大人の心にこそ、この言葉は深く静かに突き刺さります。

    もう一つ残った一文があって
    鉄道員が言った

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    2026年05月19日
  • 星の王子さま

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    内容自体は読み終えた後は「?」となったが、ネットに転がっている有志の解説を読んでなんとなく理解した。

    一読しただけで、本書の風刺や内容を完全に理解できる人は中々いないのではないかと思うのだが、ではなぜそんな本書が世界で愛されているのか という理由は「大切なものは目に見えない」などが代表されるセリフの奥深さによって何度も読みたくなる点 ではないかと思う。
    そして何度も読むことによって風刺や内容を理解していくのだろうと思った。

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    2026年05月14日
  • 星の王子さま

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    24歳にして初めてきちんと星の王子さまを読んだ。もっと早く読んでおけば良かったなぁと思いつつも、何度も書店で目にしていたはずなのに何となく手に取った今回が、私にとってベストなタイミングだったんだろう。

    裏表紙にある「宝石のような物語」という表現がぴったりな、言葉も、話も、人も美しくて綺麗な作品。

    「人にはそれぞれ、その人ができることを求めなくてはならん。」
    「他人を裁くより、自分を裁くほうがずっとむずかしい。」

    シンプルだけれど、自分を省みるきっかけになるような言葉が詰まっていた。

    「ぜんぶの星がきみの友だちになるでしょ」

    優しく純粋で素直な、王子さまのことが忘れられなくなる。

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    2026年05月10日
  • 星の王子さま

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     人生に意味を求めるのではなく、意味を人生に付与していく、そんな物語だと思う。関係性や絆は目に見えないからこそ、蔑ろにされてしまうが、人間の決断や感情は、結局それを中心としてされる、されるべきである。
     仕事のやり方や家族、人生への向き合い方を再確認したいときに再読すべき本である。

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    2026年05月07日
  • 星の王子さま

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    気になっていた本をやっと読めた。だけど、はっきり言って「星の王子様」の全ての魅力を回収しきれなかったと思う。現状の自分が読んでも響く言葉がほんの少ししかなかったのが本音だ。
    唯一見つけられた「学び」を書いておきたい。

    「星々が美しいのは、ここからは見えない花が、どこかで一輪咲いているからだ。」
    「砂漠って美しいね」「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を一つ隠しているからね」
    「家や、星や、砂漠を美しているものには、目には見えないね」

    これらの会話は星の王子様とパイロットが一つの井戸を探しながら、目に見えない確かな一つがそれを光り輝かせる理由を同時に探している場面だ。それとは、星だったり砂漠だっ

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    2026年05月02日
  • 星の王子さま

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    「なつく」という言葉の考え方が変わる。
    キツネのいう「なつく」は日時の生活とか自分の家族、そういうものが頭にポツポツと浮かんでくる。王子さまと薔薇みたいに思い出す感じ。

    大切なものは目に見えない
    心で見ないといけない

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    2026年04月18日
  • 星の王子さま

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    訳者 河野万里子さん
    挿画 サンテグジュペリ(権利継承者から提供複製)

    ふっと再読したくなった
    カラー版の挿画と、新訳が心に深く残ります

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    2026年04月12日