荒木飛呂彦のレビュー一覧

ジョジョの奇妙な名言集 Part１～３

荒木飛呂彦 / 中条省平

まぁ、ネット上によく転がってる「ジョジョ語集」と内容はそう変わりませんが、書き下ろしイラストとか、僕の好きな「ねーちゃん！あしたっていまさッ！」 が入ってたからとりあえず満足です。

ジョジョの奇妙な名言集 Part４～８

荒木飛呂彦

ジョジョ語集後編。ちなみに僕は満足してますが、この本はファンに迎合しただけのダメ要素も多く、好みが分かれるところかと。「アリアリアリ…」とか「メメタァ」は別に“名言”じゃないしね。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

今回に限って、憲助さんのスタンドがダサかったことがとても残念で悔やまれる。どうしてパズルデザインなの…

ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 1

荒木飛呂彦

昔最初の方をいくらか読んだ記憶はあるけどどこまで読んだかわからないまま四部だけ読んでみた。
とりあえず康一くんがいいなあ…好きだ。

ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 10

荒木飛呂彦

ミキタカ…健気…っ…いいキャラだな…泣かすわ…。
エニグマの相手を恐怖させようとする戦い方ものすごくいいな。色々おいしいな。
吉良さんものすごい犯罪臭。いや元々殺人鬼だけどそういう意味でなく。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

ジョジョリオンに入ってから、武闘派スタンドがなかなか出てこないのは、ストーリーの流れがそうだからなんだろう。なかなか最後の敵が分からない。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

ついに東方パパのスタンドが明らかに。
八木山夜露の攻撃、めっちゃ痛そう。。。

定助の「癒される」って感情はやっぱりラブなのですかね。。。可愛い寝顔いいね。。。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

東方憲助との共闘が地味に良かった。よく言われているように、ジョジョリオンの作風は確かに難解化していると感じるが、今のところはまだそれでも面白い。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

引っ張るかと思った憲助の話が割とあっさり出て来たが、
今のシチュエーションが色々想像させる暇を作らない感じになっていて、もう大変。
八木山夜露が何者で何をどこまで知ってるのかとか、
その前にこの状況どうするのとか。
次の巻でその辺がスッキリ解決してくれる事を願いたい。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 7

荒木飛呂彦

段々物語の核に迫ってきたのか？まだまだなのか？
康葉ちゃんの説明にこだわるジョウタロウが可愛い。次も楽しみ。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論【帯カラーイラスト付】

荒木飛呂彦

　ジョジョはそこまで詳しくないのだけれども、ホラーで検索していたら出てきたので衝動買い。電子書籍にて購入。
　評論というより感想に近いかな。こういうホラー映画があってこんなの観てきて、っていうおはなしなので、気になる作品探しのひとつとしていいかもしれない。
　だいたい観ていたから似通っているというかホラーは偏るのかなあという印象ｗ

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 6

荒木飛呂彦

ほぼ全編新キャラである東方つるぎ編といった様相を呈する第6巻。以前の要素と絡めながら新しい謎を出していく様はいつもの惹かれるやり方なのだが、あまりに新キャラをメインに扱うのは違和感がある。今回の事態が主人公側が何も機転を効かさないまま解決されてしまう点も相まってどうにも物足りない印象である。
演出が謎めいていて康穂たちの体験を読者も感じられる点はいいのだが、それだけにやはり今回の事態は事態でもっと明快に解決されて欲しかった所だ。
今回出てきた要素は後にいかされるはずなのでそこを楽しみに待つ。

ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 5

荒木飛呂彦

イタリア料理人トニオの回。ジョジョのどんでん返しって、だいたいやっつけたはずの敵が生きていて反撃してきてドギャーンていうパターンが多いからこういうのは新鮮。

ジョジョの奇妙な冒険 第5部 モノクロ版 9

荒木飛呂彦

セッコ チョコラータ 角砂糖 コロッセオ殺っせよ ポルナレフ36 人の成長は未熟な過去に打ち勝つことだ 入れ替わるというスタンド能力 チャリオッツ暴走状態 故郷 164ナランチャの死 空洞 多重人格 24人のビリーミリガン ボクサーのような筋力 矢

ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース 1

荒木飛呂彦

ついに初ジョジョ。
チョット絵柄が。これは子どものときに出会っても読み飛ばすな。
内容も芸術度が高すぎるためか、評判ほど入り込めず。これからに期待か。

ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 1

荒木飛呂彦

正直、１部～５部まで一気読みしたので、６部はもうスタンド合戦はお腹いっぱいの状態で読んだ。
だから前半は正直読んでてきつかったかもしれない。いや、普通に漫画として面白かったけど、ジョジョのクオリティを期待して読むと、残念感はぬぐえない。
絵が前よりも更に濃くクセのある絵になったので、どういう状況なのかイマイチ分からない所があったり、敵の倒し方もマンガとはいえ強引すぎると感じてしまう。

ただ、後半からの盛り上がりは個人的に歴代ジョジョの中でもかなり面白かった。まず、敵スタンドの面白さ。世界中の架空キャラクターや絵画の人物が出てきて攻撃してくる「ボヘミアン・ラプソディー」や、自分から半径３㎞以内の重力を逆転させる「c-moon」など、壮大なスケールのスタンドがたくさん登場する。
初期に比べると、スタンドのパワーインフレが激しく、勝ち目がないんじゃないかと思ったところで、徐倫たちが発想力で勝負するところが面白い。結末も壮大で且つ予想だにしないエンディングだった。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 6

荒木飛呂彦

広瀬康穂と東方つるぎの話。
かなり解りにくい作りになっていて理解が困難。
そして、この巻で何かの話が進んだのかと言われるとそうでもなく、しかし、この話は重要そうであるなあと感じる、何とも込み入った作りになっている感じである。
この先の展開でこのもやもやは晴れるのかどうかが気になる所です。

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 6

荒木飛呂彦

どうも集中して読めない第8部．ちょっと溜めが長いというか．
それにしても，発動条件が効果範囲内にいることのみって強いよね．

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 6

荒木飛呂彦

誰も分からない世界というのは孤独で、孤独であると藁にも縋りたくなる。そういう感じのお話。なかなか話が進まない。ゆっくりゆっくり。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論【帯カラーイラスト付】

荒木飛呂彦

ホラー映画初級者〜中級者くらいが読むとちょうどいい感じの本。
見たい映画リスト作成にオススメ

映画論ではなくレビューなのは相変わらず。

サスペンスはジョジョにあるけど、
ホラー要素はあんまりないなと思った。ホラーを漫画で伝えるのって難しいのかもしれん。