荒木飛呂彦のレビュー一覧
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岸辺露伴だけの少年ジャンプ。
映画「懺悔室」公開の広告販促も兼ねての特別編集ジャンプです。こういう趣のものは、いったん購入を躊躇するのだけど、勢いで買ってしまう。記念だしなぁ。
ただ、買い出すといろんな作品のものも欲しくなるなぁ、という沼が待っています。『キン肉マン』の時はそれで買わなかったのだけど、続々と刊行されているのでちょっと後悔しているのも事実。
やはり一期一会の精神で買わないといかんですね。
これまでに実写化された「岸辺露伴シリーズ」の作品を収録した一冊。好きなのは
、と聞かれたらどれもこれも好きなので難しいけど「ザ・ラン」かなぁ。
好奇心は猫も殺す、という言葉を知っているはずなのに、それを踏み越えてゆく露伴先生(それが魅力であるのは疑う余地はない)。
その向こうみずな性質を持ってしても、触らぬ神に祟りなし、と思わせてしまった狂気の化身なので、この話好きです。
実写ドラマの方は新作の「懺悔室」以外は視聴済み。
高橋一生さんの露伴が、絶妙に気色悪くて好きです。
人気漫画の岸辺露伴の大ファン?実際のところ、会わない方がいいよ。想像以上だから、幻滅じゃなくて想像以上だから。
というのが、岸辺露伴評だと思うんですよね。それを絶妙に表現されていると思います。泉クンだけでしょうね、この評判を否定するのは。
いつの間にか、実写ドラマでは名バディみたいな感じになってきた二人です。
放映する話数を1つのシリーズとして、漫画のエピソードを再構成しているのがいいですね。「六壁坂」のやつとかね。あれは「ザ・ラン」「チープ・トリック」「六壁坂」だったか。
まさかまさかのスピンオフが、読み切りとしてシリーズ化されるとは思いもしなかった「岸辺露伴は動かない」。ライフワークになってゆくのだと思います。
なっているのか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「黄金のメロディ」「原作者 岸辺露伴」「5LDK◯◯つき」の三編収録。人間の執念や怨念からの怪異への変貌、怪異に対処するために他者を差し出す人間の悪意等、人間の感情とそれにまつわる怪異が今作のテーマなのかと思いました。
「ジョジョ」4部本編やスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の内容を意識させる台詞もありニヤリとさせられます。
今作、怪異となるもの本体にヘブンズ・ドアーで命令を書き込まない方法で解決するのは新鮮で特に「黄金のメロディ」は対象者がある目的を遂げた後に何故そのようなことになったのかをヘブンズ・ドアーで読んでいく様子は映像で見たくなりました。
しかし「原作者 岸辺露伴」は怪異の倒し方がどことなく物足りなかった。また「5LDK◯◯つき」は怪異の内容と家の謎と怪異を退ける方法、、露伴と麗水とのやりとりは良かったのですが、ヘブンズ・ドアーが活かされていないように思いました。