荒木飛呂彦のレビュー一覧
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正直、1部~5部まで一気読みしたので、6部はもうスタンド合戦はお腹いっぱいの状態で読んだ。
だから前半は正直読んでてきつかったかもしれない。いや、普通に漫画として面白かったけど、ジョジョのクオリティを期待して読むと、残念感はぬぐえない。
絵が前よりも更に濃くクセのある絵になったので、どういう状況なのかイマイチ分からない所があったり、敵の倒し方もマンガとはいえ強引すぎると感じてしまう。
ただ、後半からの盛り上がりは個人的に歴代ジョジョの中でもかなり面白かった。まず、敵スタンドの面白さ。世界中の架空キャラクターや絵画の人物が出てきて攻撃してくる「ボヘミアン・ラプソディー」や、自分から半径3㎞以内 -
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Posted by ブクログ
エンターテインメントの基本にはサスペンスがある
よいサスペンス5つの条件
①謎
謎のあるところにサスペンスは生まれる。逆に言えば、サスペンスを構築するためには、ストーリーの中に何らかの謎が絶対必要
謎とは人間心理の核にある好奇心や興味の究極の形。だからきちんと人間と向き合わないと、サスペンスは生まれない
人というのは、お金持ちでも、モテていても、自分が幸福だと言い切れる人でも、何かしらの不安を抱えて生きている。いつかは病気になるかも知れないし、ひとりぼっちで孤独になるかも知れない。この先どうなるんだろう、というサスペンスの中を生きている。この現実世界の不安を癒してくれるのが、われわれを現 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ本屋になぜか売ってなくて、隣のコンビニで発見しゲット!
ジョジョはほとんど読んだことないんだけど、むかし弟のジャンプを読んでいたときに岸辺露伴の出てくるところだけ好きだった。なぜか。
というわけで気になって購入しました。
まだ読み途中だけど、あの絵の雰囲気と岸辺露伴の存在感がここちよい。ジャンプで読んでたジョジョ(露伴がでていた時の一部)は、スタンドとかで戦っていてすごく動きが激しかったと思うんだけど、この本は戦いも静かめだし、じわじわと謎が解けていくし、露伴の、基本「動かない」かんじのスタンスもいい。なんか大人になって静かに読むのにすごくいい本だ!と思った。まだ半分くらいなので、残りも楽しみ