坂口恭平のレビュー一覧

  • 生きのびるための事務

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    「将来の夢」の前に「将来の現実」を。「事務」という言葉の解釈が、みた通りカギカッコ付きの、広範かつ固有のものでやや思ったのと違う感があった。が、きっと「どうせ最後は上手くいく」は肩の力が抜ける良い合言葉だ。

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    2026年05月27日
  • 独立国家のつくりかた

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    タイトル買いはよした方がいい。国家を作ろうと思ったのに、気づけば人生について説かれていた。
    作者の活動である0円地区は、資本主義社会において必ず重要なピースになると思った。
    おもしろかったけど新書的なおもしろさではないかな。

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    2026年04月09日
  • 生きのびるための事務

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    めちゃくちゃ評価が高いけど、あんまりピンと来なかった。私の理解力不足なのか…

    そもそも「事務」っていう言葉がよくわからない。著者のイマジナリーフレンドの名前がジムだから、ダジャレなのか?

    漠然とした夢を描いても、実現の道筋は見えてこない。そもそも実現する/しないとか、成功/失敗とかを考えること自体が不要だと「ジム」は言う。

    10年後にこうなっていたい、こんなふうに過ごしていたいという願望をできるだけ具体的に書き出して、それを実現するための手続きを事務的に踏んでいく「だけ」だと。

    才能があるかないかは他人の「評価」だから、その物差しは考慮しなくて良い。好きなことを続けられるかどうか、ただ

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    2026年04月05日
  • 生きのびるための事務

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    目標を達成するためには、地道な事務的な作業の積み重ねなのだと感じた。
    日々のルーティンから家計管理まで、具体的な管理と実行を繰り返すこと、そしてそのことでしか目標の達成は得られないのだと思った。

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    2026年03月16日
  • 生きのびるための事務

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    優秀な友人ユースケが躁鬱で亡くなっている、という言及が悲しかった。著者自身も躁鬱。
    実際には「好き」を続けること、職業にすることは大変で、「事務」は一つの方法論だと思う。死後に評価された作家や芸術家、もしくは未だに評価されない故人たちは数知れず。
    若い人には勇気を与える本にはなる…かな。

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    2026年03月13日
  • 継続するコツ

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    継続するコツは楽しむこと、ということは分かった。楽しくないことは続けられない。著者が思いついたことをつらつらと書いておられるので、読むのは中々しんどかったけど、言いたいことは伝わりました。

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    2026年02月27日
  • 生きのびるための事務

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    「将来を考えてとにかく動け」ということが書いてあるだけ。

    本の主人公がひたすら動いても誰にも評価されなかったら?金にならないことをひたすらやりたいと考えたら?

    クリエイティブ系の仕事を志す人には参考になるのかも。

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    2026年02月25日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    エッセイが初めてだからか読み方がぎこちなくなったのを感じた。
    でも書いてる内容は共感できたし、学びにもなった。
    会社で悩んでいる様子のメンバーにもオススメした。

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    2026年02月08日
  • 独立国家のつくりかた

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    「国が悪い」というなら自分の国を作っちゃえばいいじゃない。という話。
    坂口さんって結構思想は強そうだけど政治的な発言ってほとんどしないんだよね。
    その答えはこの本。この人に取っては日本の政治は結構どうでもいいしどうにもできないって割り切ってるから、自分の周りを国家として割り切ってるんだろうな。
    (でも、2026年現在はここまで過激には考えてなさそうだけど)
    「独立国家」と聞くと少々怖いかもしれないけど、「自分たちが心地良い世界」をどう作ったかって話ですよね。
    ホームレスに学ぶ事は多いなって思いました。

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    2026年01月03日
  • 継続するコツ

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    継続するために大事なこと

    ・それは好きだからやるんですよね?
    ・好きなことなんだから、人との比較とかいらなくないですか?

    この2点。
    誰かに評価してほしくてやってる事って確かに続かない。

    「本当にやりたい事はありますか?昔好きでやっていた事を辞めてしまったのはなぜですか?」

    もう一度その事を考えてみようと思った。

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    2026年01月03日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    躁鬱の人、自分の周りにもいる。
    躁状態の時の話がその人そのもの。
    その人を避けてきてしまった過去があるが、これを先に読んでおけたらもっとうまく付き合えたのかな。
    自分はここまでの躁鬱は無いが、突然全てがどうでもよくなって気分がしばらく沈む事はある。
    重さは違えどそれも似たようなものだろう。自己否定を繰り返してしまう時がある。
    自己否定を繰り返す文章を書いたりして、更に落ち込むやつ。
    それに全てカギ括弧をつける。
    そうすると客観的に自分の言葉を見ることができて、まるで他人事のように見える

    俺はなんてダメな人間なんだ。死んだほうがいい

    「俺はなんてダメな人間なんだ。死んだほうがいい」

    うん、

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    2026年01月03日
  • 2030年の旅

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    恩田陸氏で借りたのだけど面白くなかった。
    十二国記を読んだ後だから余計つまらなく感じたのかも。
    UFOの話が1番面白かった。

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    2025年12月31日
  • 独立国家のつくりかた

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    独立国家のつくりかた 
    それを考えること、それは「生きることは何か?」を真剣に考えること。思考する、そして世界を拡張する。
    人々は自らの才能を社会に対して贈与するために、労働から少しずつ離れようと試みる。自らの新しい経済をつくるという行為を始める。それは貨幣との交換では無い、それぞれの才能の交易によって形作られる新しい共同体。それぞれの違いを把握し、移動し交易を続けることソーシャルネットワーク。自らの複雑なレイヤー構造になっている思考都市を立体的に空間化する。人と出会い納得がいかないことに思考停止せず、拡張する、それが「生きる」こと。態度経済。

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    2025年12月21日
  • 継続するコツ

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    ・人の評価を気にすると継続できない
    ・下手なら下手でいい、馬鹿にされてもいい、それよりも伸び伸び生きていくことが重要
    ・傑作や一流は人に任せて、自分は楽しく死ぬまで継続する
    ・やり続けると自然と技術は向上する
    ・固くなっている自分を、いつ何時でもくすぐって笑わせる、悪戯を仕掛ける

    ─すぐ生真面目に社会と向き合って、自分と他人を比べて、自分を卑下して、社会の言うことを聞かせようとする無意識の自分たちに─

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    2025年11月01日
  • 自分の薬をつくる

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    自分の悩みを相対化する。「その人」に話すのではなくて、みんなに聞いてもらうことを意識して話す。そして他の人の悩みも聞く。他の人の悩みを聞いていると、そんなに悩むことでもないのになと思う。そうやって心が軽くなる過程が見れた。

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    2025年09月16日
  • 土になる

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    ネタバレ

    土に触れ、土になり、土と共に。安定と不安定の紙一重。心の健康。時々読んでいて息苦しい気がするのは何故だろう。

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    2025年09月10日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    私は著者と同じ双極性障害です。躁鬱疑いがあったときに買って読んでみたらスラスラと文字が読めたので私も躁鬱気質があるかもと思ったら案の定確定診断。特に助かったのは居心地が悪ければ逃げることという言葉。私は家庭内で頻繁に居心地が悪い時がありイライラしやすく刺激を受けやすい。なので居心地が悪いと思ったらすぐその場を離れるとか逃げる、工夫するのは躁鬱関係なく闘病において大事だと思いました。あと鬱になると躁鬱とは何か?と問う時期があることも共感しました。なお著者は男性なので鬱になって静かになるから迷惑かからないというのは家事したり育児など家庭を回してる女性には当てはまらないです。

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    2025年08月04日
  • 生きのびるための事務 全講義(マガジンハウス新書)

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    ※大前提として、この作者さんはかなりロックな生き方をしているので、一般社会人は全てを真似しないほうがいい。

    ◯事務とは自分が好きなことだけして生きていくための仕組みづくりである。毎日この時間にこれをする、と決めてずっと続けることでいつかは成功することができる。

    ◯自分の感性に従う。やってみたいと思ったことは無償、なんならコストを支払ってでもやってみる。

    ◯自分を安売りしない。本を出すなら、印税は0円にして、増刷したらお金をもらうなど。

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    2025年06月22日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    自分だけやなかったんや〜!!!!!の安心感にそれはあんたが天才〜〜〜〜!!!!!の疎外感がじわじわ競歩で近づいてきて八分目くらいで寄り切られる

    躁鬱大学〜凡人ゼミ〜でも開講したいな

    膝カックンすると背中の痛みに気づくし、横になるのはまじで気持ちいい
    力抜きて〜

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    2025年06月01日
  • 独立国家のつくりかた

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    タイトルが絶妙。
    タイトルだけでどんな本か気になる。

    内容は、まぁ、なるほどなーといったところ。
    実際に電話番号が書いてあったことに驚く。

    行動力の大切さ。

    しかし、期待していたほど楽しめなかった。

    刺さる人には刺さると思う。

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    2025年04月09日