坂口恭平のレビュー一覧

  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

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    人は人からどうみられているかということで。みんらな悩んでいるというのは躁鬱人も非躁鬱人も共通していると思う。恐らく躁鬱人では無いけど達観して楽にいきられたらいいな。

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    2024年08月11日
  • 自分の薬をつくる

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    お悩み相談の総集編.タイトル『自分の薬をつくる』とは,相談者の悩みを解消する一手を著者が提示するその内容がクスリのようだから。
    なにかしらの大小関係ない悩みや相談を抱える人を患者,著者が医者という立ち位置で,病院の待合室から診察室を擬似的に再現。診療内容はマイクで病室に公開する形で,悩みや相談を解消する手を提示する。

    著者の職業が建築家,過去作に写真集『0円ハウス』がある.

    著者が躁鬱病であり、「自殺者をゼロにする」という目標を掲げ希死念慮に苦しむ人々との対話「いのっちの電話」を続けている。その内容を再現した本とも言える。

    このタイトルを見たとき、精神科医が書いた何かしらの薬を作る話かと

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    2024年07月28日
  • いのっちの手紙

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    坂口恭平さんは、コンプレックスがないんだそうだ。
    純粋に脳の機能的なことで躁うつ病なのかなと感じた。

    コンプレックスがない、恥ずかしいと思わないってすごいな。
    私はコンプレックスだらけだし、恥ずかしいと思ってばっかりだ。
    コンプレックスも恥ずかしいと思うのも、自分を守ってるつもりなんだろうと思うけど、全く役に立たないから、手放したい、この本を読み終わってそう思った。

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    2024年06月24日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    3歩進んで2歩下がりながら、フーさんの人となりと、ふたりの距離感と、居心地のいい過ごし方を綴っている。
    周りに左右されない気の持ち、少しずつ進む具体性、そしてあとがきにあるようなフーさん自身からのある種客観的な意見。
    気ままなように見える生活の裏付けが少しずつ見えてくるのが楽しい。心の中にフーさんを一人置きたい気持ち。

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    2024年05月20日
  • 自分の薬をつくる

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    実際に開催したワークショップの内容をもとに書かれた本のようです。なので作者と参加者の対話形式で進んでいきます。最後の方は時間がなくなったのか、やややっつけ感のある対話になってるのがちょっと残念でした。
    自分の薬をつくる、というタイトルから、体調が悪いときの対処法みたいなのを期待していましたが、それよりはもっと広い意味での生き方の話でした。
    「1日のスケジュールを作り実行する」「企画書を書いてあえて実行しない」「やりたくないことはしない」などなど、新鮮な発想がいくつかありました。参考にしたいです。

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    2024年05月18日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    ネタバレ

    坂口恭平さんが自身の奥様にインタビューしたもの、とあるけど、実際には坂口さんが感じたことや言われたことを書いてるのが中心。最後のあとがきは奥様自身が書かれたようだけど。鬱の時も大変だけど、躁の時も大変だよなー。私だったら即離婚だな、と思ったけど、うまくやっている夫婦なんだろう。

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    2024年04月19日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    苦労をかけた奥さまへの謝罪と感謝の本。
    浮気についてさらっと流していたけれど、他人事ながらかなりムカついた。
    幸福人という命名はちょっと違和感あり。

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    2024年03月24日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    職場で悩みがなさそうでいつも穏やかな人がいる。
    どんな生き方をしてるんだろう?って思ってたけど、そちら側をちょっと覗かせてもらった気になった。
    不安がない人のヒントになったのが、
    ・今を生きる
    ・人は人、自分は自分
    ・人に干渉せず、程よい距離感
    ・物事を慎重によく考えてから判断する
    ・物を大事にし、増やさない
    ・感情の波が穏やか
    ・人にも自分にも期待しない
    ・人にも自分にも否定も肯定もしない
    ・自分の今までの経験で判断する
    ・人生どうにかなると思う
    ・信頼できる友人がいる
    ・話を聞いてくれる人がいる
    ・自分がされて嫌なことは人にしない
    ・今までなんとか生きてこられたから、これからも大丈夫という

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    2024年02月12日
  • よみぐすり

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    ネタバレ

     「0円ハウス」「土になる」など。1978年生まれ、坂口恭平さん、10年間「いのっちの電話」を。「よみぐすり」、2022.6発行。私流に要約すると:①人生はやりたいことしかしなくていい ②簡単なことを継続すると好きになる。ベランダでトマトを育ててみる。きっと「私、トマト育てるのが好き」になる。才能=継続 できるようになる唯一の簡単な方法は、それを毎日やること ③金もかからない副作用もない精神安定剤、掃除。 ④死にたい=めんどくさい まずは手を動かそう。生活を丁寧に、そして清潔に保つ。

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    2023年12月11日
  • 継続するコツ

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    “普段から本を読むひとには、あんまり好かれない”みたいなこと書いてあったけど、わかる。

    著者は、誰かのため(読み手)のためじゃなく、自分が書きたいから書くという、自分ファーストで書いているから。
    で、継続できる理由という、おもしろい組み立ての本です。

    自分が継続したいことを継続するのって、なんでみんなできないんだろうね、っていう幸福論です。
    ✳︎花の拠点”はなふる”の蔵書です。



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    2023年12月10日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    躁鬱病を抱える坂口さんが観察した、妻・フーさんの幸福人としての生態。
    もちろん、どうしたら幸福になれるのか…と思って読んだ。これを読んでどちらかというと気づきだったのは、私ってもしかして躁鬱病(ではないと思うけど)に近い状態でずっと生きてるぞ、ということ。自分の感じ方は、坂口さんに近いと思った。自分に対して超肯定的(肯定的であると意識もしない)なときと、恐ろしく否定的なときが交互にくる。自分が坂口さんと違うなと思ったのは、否定的な時でも、私はその状況や自分のことを冷静に見てる、空中に浮かんでるような自分がいるということ。そいつは、そんなふうに自分のこと悪く言ったらよくないよとか、疲れてるから早

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    2023年11月18日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    タイトルの方は 著者の奥さまです
    本の帯を読んで 不平不満を言うことがない人がいるんだ!とそんな幸福人の生態に迫る本だそうで
    即買いしました。 著者の視点なので フーさんに
    そうでいてほしいという願望もあるのかなと。
    良いご夫婦であることは間違いなしですね

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    2023年11月08日
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本

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    まず装丁がかわいい!

    ・ものすごく迷って決めてきたことの連続の今だから、後悔する余地がないんだと納得している

    →なるほど。私は決めるのが早い方で、どっちでもいいやぁと思うことが多い。
    悩む時間がもったいないなぁと思う派だったけど、小さなことでもよく考えて決めることも大事だなぁも思った。

    ・人の目を気にしすぎると、何事にも手がつかなくなる

    ・事実だけを事実として受け入れる

    ・躁鬱の方の考えや状況について初めてこの書籍で知ったのですが、とても力のいることだなぁと思いました。

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    2023年10月31日
  • お金の学校

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    自殺願望のある人への電話相談ボランティアをしていたりするのでリスペクトするが、その一方でパリピ感溢れる努力の末の運の良い人自慢の様でもある。良かったね、というケースのエッセイ。

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    2023年10月04日
  • 継続するコツ

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    自分的には読みづらい本で、読むのに時間がかかってしまった。でも私はそれこそ「継続する」ことが大の苦手で、何か続けるためのコツが掴めるのかも!と思って頑張って読んでみた。
    その結果、そういう「がんばって〇〇しなくちゃ」という気持ちの状態だと続けるのが苦痛で、結局続けられないのだということがわかった笑。坂口さん的に言えば、そんな状態になってしまうなら、本を読むのをやめたらいいということだったけど、でも、読んでみて良かったと思う。
    一番いいなと思ったのは、自分の得意なやり方を見つけて続けてみるというところ。その状態に自分を持っていくことはきっちり努力してやってみて、その先の続けることには努力が必要な

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    2023年09月30日
  • 幸福な絶望

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    感想
    躁鬱と楽しく付き合う。できる時はしたいことをすれば良い。動けない時は休憩。自分も周りも少し疲れるかも。でもそれが自分の生き方だから。

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    2023年08月21日
  • お金の学校

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    ・どうしても自分の様なタイプの人間には「お金」という物に対して苦手意識がある。何かあまり考えたくない、というか。でもいつかは向き合わなければいけない、とも思っている。
    ・なので坂口さんのこの本を見つけた時、マジか!と思った。この作家のこのテーマなら俺、読まなきゃじゃん、と思った。
    ・結果から言うと、(当然)ビジネス本の様な現世利益を得られる様な物ではなく、ただ「お金」(を考える事)に対する罪悪感は無くなり、読み終わった後にはちょっとした感動があった。
    ・実に坂口さんらしい本だし、「お金」「経済」の考え方だった。

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    2023年08月14日
  • よみぐすり

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    ツイートを厳選してまとめた本です。

    著者の生き方や言葉に抵抗がなければサラサラ〜と読めるかと思います。
    基本的には当たり前のことを言っています。でも、タイトルの通り、改めてそれに救われる人も私含めいるのではないかなと思えます。
    著者のようにはうまくいかないんだよ〜(考え方も行動も)とはなることもありますが…まずは「手を動かす」ですね。
    「泣いても進まない」「落ち込む時間より練習〜」などが好きでした。

    内容とは無関係ですが紙が分厚いのか固くて読みにくいです(-_-;)

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    2023年07月22日
  • 自分の薬をつくる

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    面白そうと思って貸りたら、1日のしおりをつくるのが好き!とか、死にたくなったら電話して!と見覚えのある話が。あれ?これどこかで…と思ったら、躁鬱大学の方だった。(ちゃんと著者を確認せずに読んでた)
    本書は、著者がお医者さん、ワークショップに集まった人が患者さんとしてお悩み相談形式で進む。
    以前、躁鬱大学を読んだ時の私は、結構鬱が酷い時で、高頻度で死にたくなっていた。その時は、坂口さんのことを朝4時に起きたり、スケジュール決めてそれを遂行したり、いのっちの電話したり、躁鬱でもバイタリティが溢れてる人だな〜という印象を受けた。なんなら少し、一方的な印象もあった。(自分の薬をつくるを読んでも、結構ハ

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    2023年07月12日
  • お金の学校

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    ネタバレ

    死にたい人でお金を持っている人はほとんどいませんでした。これは死にたい、んじゃなくて、お金がないだけなのではないかと考えるようになりました。

    才能とは継続すること

    「生活水準は下げろ。自分の水準を上げろ」

    「生活に必要な様々な量を知ると、不安がなくなる」

    「イメージしている原型に近い、すでに流通している物質」を見つける。

    経済とはお金ってことじゃなくて、人間関係ってこと

    僕は仕事を依頼する時、頼んだ日に即日で全額払います。もらっちゃったら、やるしかないじゃないですか。いい仕事をするしかない。楽しいし、 やるしかないという 緊張感も持てる。むしろ、なぜ 出版社は作家に本を頼む時に即日

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    2023年07月02日