田辺聖子のレビュー一覧

  • 新源氏物語 霧ふかき宇治の恋(上)

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    この前読んだ田辺聖子の源氏物語が読みやすかったから、続きのこの宇治十帖も読んでみた。
    古典はあんまり好きじゃなかったけど本当に読みやすい。ただ源氏物語でお腹いっぱいになっていた感が…、、
    しかし昔の文化ってすごいなあ。今じゃ考えられない事が当たり前だったんだよな。
    下巻へ続く
    2022/01/27

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    2022年01月27日
  • 私的生活

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    こちらが気恥ずかしくなってしまうような言い回しもちらほらあったが、妙に納得させられる部分も多く、読後には3部目も気になった。
    自分の感覚や大事なものを共有できない人と付き合うと、尊敬する気持ちも持てず、相手を見くびったり哀れんだりして自己嫌悪に陥ってしまいがちなのかなと思った。

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    2022年01月26日
  • 鏡をみてはいけません

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    朝食の大切さに納得。

    「うまい朝飯食うてたら非行なんかせえへん」
    この言葉が心に響いた。

    胃袋掴め。っていうもんね。

    子持ち男性と同居する感情は自分には分からないなぁと思った。
    登場するご飯はどれも美味しそうだった。

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    2022年01月26日
  • 休暇は終った

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    個人的にはハッピーエンドで終わるのかなと思ったらそんな感じでもなく意外だった。
    類は人としては最悪ではあるが、主人公を愛しているのはよく伝わったが、なんとも言えない感じ。2人がもしずっと半同棲を続けても幸せになれなさそう。

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    2022年01月10日
  • 朝ごはんぬき?

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    人生初の田辺聖子さんの作品。
    ユーモア溢れ、読み終わったらほっこりするような作品だった。また登場人物が個性的で面白かった。
    解説にも書いてある通り、「さ、また生きていこ」って思えるような感じ。

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    2021年12月19日
  • 孤独な夜のココア

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    レトロさを感じる時代背景と共に綴られるさまざまな恋愛模様は細やかながら逞しい。女は強いようで不器用だ。「恋というものは、生まれる前がいちばんすばらしいのかもしれない」

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    2021年10月18日
  • 上機嫌な言葉 366日

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    ネタバレ

    初めて見る漢字や言葉が結構あった。似たような言葉や表現の日も結構あった。もう少し、色んな経験を得てから改めて読んでみたいとも思う。そうしたら、もう少し書いてある言葉を咀嚼できるかもしれない。

    一部抜粋

    2月2日
    いい小説などは宝石やドレスなどとおんなじに、人の心を美しくさせ、たのしませるものだ。
    3月21日
    私は、この世の中でどれほど楽しみをみつけ得るかということが、女のかしこさの度合いだと、思う。自分にどれだけ美味しいご馳走を食べさせてやるか、ということ。
    3月23日
    化粧水もクリームも自愛の手つきで。事務的にしてはダメ。自分自身との対話だから。
    3月24日
    ものを一つ捨てるのは、人生を

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    2021年09月23日
  • アニメ映画 ジョゼと虎と魚たち

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    最初はすごく警戒していたけれど、どんどん慣れていって恋心まで持つようになって面白いと思った。ジョゼの描いた絵が見てみたいと思った。海に行った2人はすごく楽しそうだった!チヅが亡くなって、すごく悲しかったんだろうと思った。1人で、どう生きようと。恒夫は留学も出来なくなって、もう歩いたり海に潜ったりが出来なくなってしまってすごく悲しくて虚しくて大変な思いをしたんだろうと思った。ジョゼのせいじゃないけれど、なんだか恨みたくなる気分だったかなと思った。恒夫の怪我が治って本当に良かったと思った。2人とも、夢を叶えるために頑張っていて、自分も頑張ろうと思った。舞とジョゼの関係も、悪くなくて良かったと思った

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    2021年08月26日
  • アニメ映画 ジョゼと虎と魚たち

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    アニメ映画になったみたいです。表紙絵が可愛い!主人公の一人称にずっこけそうになりました。展開がちょっと古?と思ったら1997年の作品でなるほどと思いました。絵本で励ますシーンは好きです。

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    2021年05月04日
  • 孤独な夜のココア

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    恋愛の短編集。
    すらすら読めちゃったよ。
    何よりもビックリしたのが、
    この本が昭和58年の発行ということ。
    そんなに前の本のように思えなかったよ!!
    確かに、ところどころ時代を感じる部分もあるけど、
    全然読めちゃう。
    それって、昔から恋愛しているときの気持ちに関して
    大きく変化している所はないってことかなー
    って思ったよ。

    「雨の降ってた残業の夜」という話の最後に
    「恋というものは、生まれる前がいちばん
    すばらしいのかもしれない。」
    という一文があった。
    とっても納得!!
    この言い方がすごく好きー!!

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    2021年03月28日
  • 孤独な夜のココア

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    短編集。
    会話文は東北民としてはあまり馴染みのない関西弁で表現されていたが、抵抗なく読むことができた。

    さまざまな恋愛模様が書かれており、正直あまりピンとくるものはなかった。だが、5年後、10年後と人生経験を積めばまた違う感じかたになるのかもしれない。
    覚えていたらまた読んでみようと思う。

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    2021年03月25日
  • 上機嫌な言葉 366日

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    ゆっくりと咀嚼して味わいたい本
    昔からよく語り継がれている気づきでも、不思議と新鮮さや暖かさが感じされて、心にするすると入ってくる

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    2021年02月18日
  • 苺をつぶしながら

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    ネタバレ

    古臭く無かったことにびっくり。
    男尊女卑の考え方が、今より強かった時代の小説とは思えない。田辺聖子さんは、強い方だったんだろうなと思う。

    今よりも周りの目に囚われず自由な感じがしたのは、乃里子の性格によるものなのかな?
    少しはすっぱで、あっけらかんとしていて、明るくて、幼くて、魅力的な主人公だった。
    人生を、目一杯楽しんで生きているのが伝わってくる。自分はこんな風に、男友達と冗談を言いながら、お酒を飲んで羽目を外したことがなく、とても新鮮に感じた。剛との関係も大人でないと成り立たないし、作中にある人生のプロ度が高いというのは正にこのことだと思う。

    後書きで3部作のラストと気づいた。
    今作に

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    2020年07月30日
  • たのしきわが家

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    昭和40年代、当時おしゃれだった団地生活を中心に愛しき小市民の小さな悩みや騒動をコミカルに描出する連作短編。お聖さんらしく、ちまちまとしたことの深部が鮮やかに見えてくる。
    このなかで新人類はワケわからんみたいに言われている人たちも多分いまや70代とかだよ。この人たちも年をとったし、文化生活の象徴として大人気だった団地もいまや……という感じ。
    当時の人たちの年齢感覚がいまと(自分と?)違うなあと思った。だってアラフォーくらいで自意識としても充分おじさん、おばさんなつもりみたいなんだもん。まあ、それもそのはずで20代で結婚するのが当たり前だった半世紀も前の話だもんね。

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    2020年03月08日
  • 三十すぎのぼたん雪

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    今読むと古くさく感じる部分もありますが、今でも変わらないような、微妙な女性の心理が描かれている部分もあります。

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    2020年03月04日
  • 女は太もも エッセイベストセレクション 1

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    四十八手のはなしがすきかな。
    なぜかあっさりとしてるように感じる。下ネタなのに。
    日々のあいまにすこしずつ読んだ。

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    2020年03月03日
  • 蝶花嬉遊図

    購入済み

    幸せってなんだ?

    こんなに好きな人と巡り会えて、なんて幸せなんだろうと主人公のことを思ったけど、考え方を含めてその人に振り回されるのは、やっぱり嫌だな。
    自分で選んだことでも…

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    2020年02月23日
  • 私の大阪八景

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    戦中~敗戦の大阪の女の子の話。
    おもいっきり軍国少女。
    いろいろ憧れたり模索したり儚くなったり。罪はないよなあ。

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    2020年01月18日
  • 田辺聖子の今昔物語

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    103ページまで読んだところ。成立時期は1120年代~1449年頃というが、今も昔も人の世は変わらない。各編は文庫本で7ページくらいの短編で、昔物語風に書いてある。男女の愛欲、生霊、盗賊を描いたものが多いのも、昨今と変わらないような感じ。

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    2019年10月05日
  • 王朝懶夢譚

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    う〜ん、まぁハッピーエンドではありますが、月冴ひどいよなぁ。最初何にも関係ない、会ったこともない晴季をいじめてやりたい、て妖を使ってちょっかい出して、結果計算外だったけど紫々を死なせて晴季を悲しませて。晴季はあくまでも紫々を好きで、月冴は紫々に似てるから、て感じだったけど、だんだんとかわるのかな。大御所の作品だけあって語彙が豊富で文章が美しいというか、味わい深い。

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    2019年09月10日