田辺聖子のレビュー一覧

  • 鏡をみてはいけません

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    朝食の大切さに納得。

    「うまい朝飯食うてたら非行なんかせえへん」
    この言葉が心に響いた。

    胃袋掴め。っていうもんね。

    子持ち男性と同居する感情は自分には分からないなぁと思った。
    登場するご飯はどれも美味しそうだった。

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    2022年01月26日
  • 休暇は終った

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    個人的にはハッピーエンドで終わるのかなと思ったらそんな感じでもなく意外だった。
    類は人としては最悪ではあるが、主人公を愛しているのはよく伝わったが、なんとも言えない感じ。2人がもしずっと半同棲を続けても幸せになれなさそう。

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    2022年01月10日
  • 朝ごはんぬき?

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    人生初の田辺聖子さんの作品。
    ユーモア溢れ、読み終わったらほっこりするような作品だった。また登場人物が個性的で面白かった。
    解説にも書いてある通り、「さ、また生きていこ」って思えるような感じ。

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    2021年12月19日
  • 上機嫌な言葉 366日

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    ネタバレ

    初めて見る漢字や言葉が結構あった。似たような言葉や表現の日も結構あった。もう少し、色んな経験を得てから改めて読んでみたいとも思う。そうしたら、もう少し書いてある言葉を咀嚼できるかもしれない。

    一部抜粋

    2月2日
    いい小説などは宝石やドレスなどとおんなじに、人の心を美しくさせ、たのしませるものだ。
    3月21日
    私は、この世の中でどれほど楽しみをみつけ得るかということが、女のかしこさの度合いだと、思う。自分にどれだけ美味しいご馳走を食べさせてやるか、ということ。
    3月23日
    化粧水もクリームも自愛の手つきで。事務的にしてはダメ。自分自身との対話だから。
    3月24日
    ものを一つ捨てるのは、人生を

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    2021年09月23日
  • アニメ映画 ジョゼと虎と魚たち

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    最初はすごく警戒していたけれど、どんどん慣れていって恋心まで持つようになって面白いと思った。ジョゼの描いた絵が見てみたいと思った。海に行った2人はすごく楽しそうだった!チヅが亡くなって、すごく悲しかったんだろうと思った。1人で、どう生きようと。恒夫は留学も出来なくなって、もう歩いたり海に潜ったりが出来なくなってしまってすごく悲しくて虚しくて大変な思いをしたんだろうと思った。ジョゼのせいじゃないけれど、なんだか恨みたくなる気分だったかなと思った。恒夫の怪我が治って本当に良かったと思った。2人とも、夢を叶えるために頑張っていて、自分も頑張ろうと思った。舞とジョゼの関係も、悪くなくて良かったと思った

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    2021年08月26日
  • アニメ映画 ジョゼと虎と魚たち

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    アニメ映画になったみたいです。表紙絵が可愛い!主人公の一人称にずっこけそうになりました。展開がちょっと古?と思ったら1997年の作品でなるほどと思いました。絵本で励ますシーンは好きです。

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    2021年05月04日
  • 上機嫌な言葉 366日

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    ゆっくりと咀嚼して味わいたい本
    昔からよく語り継がれている気づきでも、不思議と新鮮さや暖かさが感じされて、心にするすると入ってくる

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    2021年02月18日
  • 苺をつぶしながら

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    ネタバレ

    古臭く無かったことにびっくり。
    男尊女卑の考え方が、今より強かった時代の小説とは思えない。田辺聖子さんは、強い方だったんだろうなと思う。

    今よりも周りの目に囚われず自由な感じがしたのは、乃里子の性格によるものなのかな?
    少しはすっぱで、あっけらかんとしていて、明るくて、幼くて、魅力的な主人公だった。
    人生を、目一杯楽しんで生きているのが伝わってくる。自分はこんな風に、男友達と冗談を言いながら、お酒を飲んで羽目を外したことがなく、とても新鮮に感じた。剛との関係も大人でないと成り立たないし、作中にある人生のプロ度が高いというのは正にこのことだと思う。

    後書きで3部作のラストと気づいた。
    今作に

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    2020年07月30日
  • たのしきわが家

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    昭和40年代、当時おしゃれだった団地生活を中心に愛しき小市民の小さな悩みや騒動をコミカルに描出する連作短編。お聖さんらしく、ちまちまとしたことの深部が鮮やかに見えてくる。
    このなかで新人類はワケわからんみたいに言われている人たちも多分いまや70代とかだよ。この人たちも年をとったし、文化生活の象徴として大人気だった団地もいまや……という感じ。
    当時の人たちの年齢感覚がいまと(自分と?)違うなあと思った。だってアラフォーくらいで自意識としても充分おじさん、おばさんなつもりみたいなんだもん。まあ、それもそのはずで20代で結婚するのが当たり前だった半世紀も前の話だもんね。

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    2020年03月08日
  • 三十すぎのぼたん雪

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    今読むと古くさく感じる部分もありますが、今でも変わらないような、微妙な女性の心理が描かれている部分もあります。

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    2020年03月04日
  • 女は太もも エッセイベストセレクション 1

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    四十八手のはなしがすきかな。
    なぜかあっさりとしてるように感じる。下ネタなのに。
    日々のあいまにすこしずつ読んだ。

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    2020年03月03日
  • 蝶花嬉遊図

    購入済み

    幸せってなんだ?

    こんなに好きな人と巡り会えて、なんて幸せなんだろうと主人公のことを思ったけど、考え方を含めてその人に振り回されるのは、やっぱり嫌だな。
    自分で選んだことでも…

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    2020年02月23日
  • 私の大阪八景

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    戦中~敗戦の大阪の女の子の話。
    おもいっきり軍国少女。
    いろいろ憧れたり模索したり儚くなったり。罪はないよなあ。

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    2020年01月18日
  • 田辺聖子の今昔物語

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    103ページまで読んだところ。成立時期は1120年代~1449年頃というが、今も昔も人の世は変わらない。各編は文庫本で7ページくらいの短編で、昔物語風に書いてある。男女の愛欲、生霊、盗賊を描いたものが多いのも、昨今と変わらないような感じ。

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    2019年10月05日
  • 王朝懶夢譚

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    う〜ん、まぁハッピーエンドではありますが、月冴ひどいよなぁ。最初何にも関係ない、会ったこともない晴季をいじめてやりたい、て妖を使ってちょっかい出して、結果計算外だったけど紫々を死なせて晴季を悲しませて。晴季はあくまでも紫々を好きで、月冴は紫々に似てるから、て感じだったけど、だんだんとかわるのかな。大御所の作品だけあって語彙が豊富で文章が美しいというか、味わい深い。

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    2019年09月10日
  • 新源氏物語(中)

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    書いたレビュー消えててかなしい。。

    夕霧が生まれて、夕霧の時代を感じつつ、まだまだやっぱり健在の光源氏。
    前作から時間あけすぎて、そして地位によって呼び方も変わるから、誰が誰かついていくのが少し大変だった。

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    2019年08月26日
  • 女は太もも エッセイベストセレクション 1

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    初めて読む作家さんですけれども、割と楽しめたのでした…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    僕と違って著者は教養がありますから…たまに著者のおっしゃっていることが分からなくなることもありましたがまあ、大阪弁の語り口が心地よく、最後まで楽しめたのでした…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    カモカのおっちゃんの存在感が良いですね! のちに結婚するんでしたっけ? 事実婚と言う形を取ったみたいですけれども…。

    まあ、そんな感じで割合楽しめたんですけれども、このエッセイは誰に向けたエッセイなんでしょう? 女性なのかな? 週刊文春って僕はあまり週刊誌を読まないので詳しくは知らないのですけれども

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    2019年07月25日
  • 絵草紙源氏物語

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    文章に関しては一字一句の現代語訳、ではなく、すっと読めるように現代文アレンジ、というほうが近い。厚さのわりには本当にすぐに読み終わる。あまりにも読みやすいので一気に読むと、終始光源氏が女のことばかり考えているような錯覚にも陥り、平安貴族というのは恋愛以外にすることないんかい…と突っ込みたくなってしまう。
    絵草紙と名うつだけあって、頻繁に入っている挿絵が綺麗。ただ、大体女の人が脱いでるので、電車の中とかでは読めないかな・・・着物の色とかきれいだけど。

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    2019年06月30日
  • 春情蛸の足

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    大阪の食がおいしそう。たこ焼きもお好み焼きも大阪での市民権を得たの、わりに最近やったんや。
    ちょっと前の時代が舞台なので大阪弁でも使わないの多い。

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    2019年06月06日
  • 甘い関係

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    ネタバレ

    神視点めずらしいのでは?場面がころころ変わるので読み辛かったが新鮮だった。
    ラストは「またそのラスト!」と思わず声に出して突っ込んだ。
    女性の嫉妬や情けが痒いところに手が届くように文になっていて頷いてしまう。

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    2018年10月02日