桜庭一樹のレビュー一覧

  • GOSICKs IV ──ゴシックエス・冬のサクリファイス──

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    シリーズ最終巻の直前を描いた短編。
    嵐の前の平和な学園の様子や、ヴィクトリカが学園にくる前の話、クレヴェールの話など、サイドストーリー。
    シリーズの謎がわかる話です。

    登場人物たちの変化がわかるなあ。

    面白いです!
    怖いミステリーより、私はこういうファンタジーちっくなミステリーが好き。
    私も、 リビングチェスやってみたい!

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    2012年07月14日
  • 荒野の恋(2)

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    多少順番の前後があった気がしたけれど今回も原作の雰囲気はそのまま。
    それにしても、もう原作で20ページくらいしか残っていないのだが、三巻では番外編や短編でも入るのだろうか。それともすごく引っ張るとか?

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    2012年07月08日
  • GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋──

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    ネタバレ

    ヴィクトリカママン登場。
    少しずつ一弥に対して素直になっていくヴィクトリカがかわいくて好き。
    今回も不器用なりに一弥に対して自分の気持ちを伝えようとする、でもやっぱりえらそうな(笑)ヴィクトリカ。


    「生まれてきた意味もわからぬのに、生きるために走れるものか」

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    2012年07月07日
  • GOSICK―ゴシック― 8巻

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    うーむ、まずは一言「残念!」

    作画も大変魅力的でコミカライズとしての完成度は大変素晴らしく非常に盛り上がってきたところで、まさかの最終巻。
    もちろん今巻もヴィクトリカを始めアヴリルもセシル先生もみんな素敵に描かれてます。

    それだけにもっと読みたかった。
    アニメが完結まで描き切っただけにコミック版のここでの幕引きは非常に残念と言わざるを得ない。

    ただコミカライズとしては比較的長期の連載ではあったのでこれ以上は欲張りすぎなのかもしれない。
    天乃咲哉先生の次回作に期待したい。

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    2012年06月18日
  • GOSICK VI ──ゴシック・仮面舞踏会の夜──

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    ネタバレ

    ベルゼブブの頭蓋からヴィクトリカを助け出し、聖マルグリット学園への帰途、彼等の乗るオールドマスカレード号で奇妙な人々と出会う。そんな中殺人が!暴走するオールドマスカレード号、錯綜するソヴュールの2大勢力オカルト省と科学アカデミー、そして形見箱とは?エンディングに向けての伏線が出揃った感あり。シリースを通して古典ミステリの様式美をなぞる文体、トリックが共通項であったが、この1篇は事件発生から真相解明、事件の終結への構成が際立っていた。気に入った1文を紹介したい。

    ~それは戦場においては、大人の男たちから弱さと糾弾されるべきもの、後世の歴史家によって〝間違った選択"として記録されてし

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    2012年06月17日
  • GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出──

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    ネタバレ

    ゴシックシリーズの外伝。
    今回はいつものように事件が起きてそれをヴィクトリカが解決するパターンではなく、本の中の謎を解く話。
    日常のヒトコマを描いたのんびり穏やかなストーリーになっている。

    個人的にはいつもヴィクトリカに口では勝てない一弥が結構ボロクソに言っていたのが気に入った。

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    2013年02月18日
  • GOSICK III ─ゴシック・青い薔薇の下で─(ビーンズ文庫)

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    険しい山々に囲まれた聖マルグリット学園。その広大な敷地の奥の奥に迷路庭園を潜り抜けた者だけがたどりつく小さな家がある。その童話の世界のような場所で囚われの妖精-少女ヴィクトリカ-は寂しく、想いを巡らしていた。まだ見ぬ書物について。世界のカオスについて。そしてとある少年のことについて。


    GOSICKⅢ
    日本からの留学生久城一弥は風邪をひいたヴィクトリカを置いて、一人ソヴュール王国の首都ソヴレムを訪れる。姉、アヴリル、セシルのお使い-青い薔薇-を手に入れる為に。巨大な高級デパート「ジャンタン」で買い物をする彼は闇の奥に光る人形の瞳を目撃する・・・。


    今回の注目pointは「ヴィクトリカがい

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    2012年05月30日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは、15個の謎―必死で謎を集める一弥は、村に起こりつつある異変に気づく。それは、大いなる変化、すなわち“2度目の嵐”の前触れにほかならなかった。迫る別れと、自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方首都ソヴレムでは、ブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた―大人気ミステリ怒涛の最終ステージへ。
    (BOOKデータベースより)

    ***

    ついにこんな展開に…。

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    2012年05月27日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは15個の謎。必死で謎を集める一弥は村に起こりつつある異変に気づく。それは大いなる変化、すなわち2度目の嵐の前触れに他ならなかった。迫る別れと自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方ソヴレムではブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた・・・。


    GOSICKⅧ上
    いよいよGOSICK完結へ・・・。


    この最終巻上は非常に読み応えがあります。なぜならこの上と次の下でGOSICKが遂に完結してしまうからです。したがってあまりここでは述べないほうが良いと私は思います。やっぱり是非読んで欲しいですから・・・

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    2012年05月26日
  • ブルースカイ

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    ネタバレ

    最初の半分はわくわくどきどきの展開でこれからどうなるだろうと期待をふくらませたが、途中から期待に反して物足りない展開になってしまった。また、結末ももう1つ理解できず、中途半端な終わり方になってしまった。でも、私が読んだ桜庭一樹の初めての作品となった。

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    2012年05月19日
  • ブルースカイ

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    時を超えて世界を旅する事になってしまった、17歳の女子高生と、彼女を追う、世界の「システム」の時空管理官たち。
    3つの世界で共通するパスワードは、「ブルースカイ」。

    第一の箱庭。
    舞台は、1627年のドイツ。城壁に囲まれた町、レンスの外れにある水車小屋で、祖母と二人でひっそりと暮らす、珍しい黒髪の少女、マリーが主人公です。マリーは10歳ですが、5歳以前の記憶がなく、また、祖母には何か秘密がある様子。
    実は、祖母は「システム」にアクセス出来るのですが、二人はやがて吹き荒れる魔女狩りに巻き込まれ、窮地に陥ります。
    そんな時、マリーを救ったのは、突然空から降ってきた女子高生でした。

    祖母の正体に

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    2012年05月19日
  • 少年になり、本を買うのだ

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    桜庭一樹さんの読書+日常日記。
    一日に何冊も本を読んで、空手やって家事やって執筆活動…一体本当は何人いるんだろう!
    担当編集者とのやりとりや、本の読後感の描写が面白くてついつい買ってしまった。自分ももっと本を読まなきゃなぁと思わされる1冊。

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    2012年05月05日
  • GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──

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    ゴシックシリーズ・4
    錬金術師リバイアサンの謎を ヴィクトリカが解決するお話

    ヴィクトリカの父親・アルベールの若い頃の話でもあります

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    2012年05月05日
  • GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──

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    ヨーロッパの小国にある貴族の学園で出会った謎の美少女ヴィクトリカと、東洋の留学生久城一弥が数々の謎に挑むミステリシリーズ第4弾。

    今回は学園の敷地内にある時計塔で起きた殺人事件を皮切りに話が進んで行きます。
    ヴィクトリカは、その時計塔に住んでいたと言われる錬金術師の遺した回顧録から、殺人の謎を解き、学園の秘密をも暴いていきます。
    それはまた、ヴィクトリカ自身の未来も暗示する事に。

    文章が相変わらず漫画チックで、やはりお子様向けなイメージですが、今回はミステリとして面白かったです。

    錬金術師の正体は、悲しい存在でした。

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    2012年05月04日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    ついに“2度目の嵐”大戦が始まる。新しい年を迎える鐘と共にヴィクトリカと一弥に悲しい運命がおとずれることになる。離ればなれになろうとも命をかけて…2人は誓い合い、そして言葉と刺繍を刻み込み…。誰が悪いわけではなく歯車がちょっと狂っただけで全てが崩れ去っていく。ヴィクトリカは楽しかった学園での追憶の断片を集める姿に哀愁漂う。成長した一弥はたくましくなり、でも坊ちゃんのイメージしか浮かんでこない。ステイルメイトとは引き分けという意味なのか。ついに次巻で完結。2人の運命は如何に?

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    2012年04月22日
  • 少年になり、本を買うのだ

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    桜庭一樹の文章は小説であっても、この本のような雑多なエッセイであっても、ち密な計算に基づいたリズムを感じられるから読んでいて気持ち良い。
    本書は一応、日々の(膨大な!)読書記録を中心にした作家の日常を描くエッセイということになっているけれども、一冊を通して登場人物の関係性も含めて小説のようにも読めるから面白い。
    特に桜庭氏の名コンビとして面白おかしくバカ話をして絡んでくる編集者のK島さんという存在は、この先、単なる作家と編集者という関係だけでなく、そのうち恋愛関係に発展してしまうのではないの?という予感を感じさせる。気のせいか?
    ともあれ、紹介される書籍の数々が本当に面白そうに紹介されるので、

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    2012年04月20日
  • GOSICKs III ─ゴシックエス・秋の花の思い出─(ビーンズ文庫)

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    今回の短編集もテーマが絞られていて、久城がヴィクトリカに花とその花にまつわる話を届けるという形式になってる。

    あまり謎解き要素はないけど、ひとつひとつの物語と、久城とヴィクトリカのやりとりがなごませてくれる。
    イラストも多めなので、ぜひ癒されてください。

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    2012年04月13日
  • GOSICKs ──ゴシックエス・春来たる死神──

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    セシル先生、よいなぁーーっと改めて思った。
    久城とヴィクトリア、アブリルの出会いと出会い以前がわかって興味深く、面白かった。

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    2012年04月08日
  • GOSICKs IV ──ゴシックエス・冬のサクリファイス──

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    ネタバレ

    とうとうラストなのかな?わりあい面白かった。Sになってから短編集になりイマイチ感が拭えなかったが、4巻になりようやく少し楽しめた。
    時期的には最後の日の話かな。ラストのSFっぽいのは抽象的にあらわしてるんだろうが蛇足で全然面白くない。

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    2012年04月01日
  • 少年になり、本を買うのだ

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    『私の男』で直木賞を受賞した桜庭さんの書評集。ほとんどがミステリーの紹介だけれど…書かれている作品、ほとんど読んでない! 最近読書がおろそかになっていることを反省しつつ、紹介されている本がどれもおもしろそうで、何から手に入れるか悩む。

    『私の男』執筆時のエピソードものっていて、あの作品はやはり身を削っていたんだということがよくわかる。あの世界観は尋常ではない…。読んだあとしばらく雨音が消えない、じとっとしているという体験は初めてだった。

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    2012年03月11日