桜庭一樹のレビュー一覧

  • GOSICK VII ──ゴシック・薔薇色の人生──

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    今回の謎は国を揺るがす過去の大事件!!登場人物も総出演で豪華な感じ♪ヴィクトリカの誕生の話、コルデリアの踊り子時代の話も読めて大満足(^^)

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    2012年09月14日
  • GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出──

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    珍しく学園での穏やかな日々。一弥がヴィクトリカに本とそれにまつわる花を持ってきて、本の謎を解く♪二人の微笑ましい世界(*^^*)最後ヴィクトリカとアブリルの話はヴィクトリカの雰囲気が違うなと思ってたら、エピローグで明らかになって納得(^^) でも、これから大事件が起こる予感(-_-;)ドキドキ

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    2012年09月11日
  • GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋──

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    すごーく気になる終わり方!これからどんな大事件が起こるのか期待してしまうo(^o^)o ヴィクトリカの母コルデリアが登場!母も一弥が間違えるくらい小さくてカワイイんだな(*^^*)チェスドールで「猫を抱いて象と泳ぐ」を思い出した。あれは最後、悲しい終わり方だったけれど、この物語はハッピーエンドになって欲しい!

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    2012年09月06日
  • GOSICKs ──ゴシックエス・春来たる死神──

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    短編も面白かった(^^)というか、こっちの方が好きかも!? シリーズに登場する人達の出会いの話。お気に入りのセシル先生がたくさん登場するので嬉しい♪ ヴィクトリカが一弥の兄に出した謎解きも気になる!

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    2012年09月02日
  • ファミリーポートレイト

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    ネタバレ

    おもしろかったけど、長かった。。。
    壮絶な残酷な人生で、気分が暗くなるのだけれど、ページをめくる手が止められない。

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    2013年06月12日
  • ブルースカイ

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    ネタバレ

    たしかになんか尻切れトンボですね。
    第1部をあれだけしっかり書いているなら他の話もしっかり書けばもっといい気はする。
    っていうかいっそ3冊くらいの分量にしてもいいんじゃない。一部一巻で。

    でも個人的にはレベルは高いと思う。

    否定する要素はたくさんあるけど、同時に「傑作」であるというのは納得できる。こういう小説が書ける人には期待してしまいたくなると思う。

    桜庭さんにこの作品をもう一度構成し直してほしいなー

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    2012年08月07日
  • GOSICKs IV ──ゴシックエス・冬のサクリファイス──

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    シリーズ最終巻の直前を描いた短編。
    嵐の前の平和な学園の様子や、ヴィクトリカが学園にくる前の話、クレヴェールの話など、サイドストーリー。
    シリーズの謎がわかる話です。

    登場人物たちの変化がわかるなあ。

    面白いです!
    怖いミステリーより、私はこういうファンタジーちっくなミステリーが好き。
    私も、 リビングチェスやってみたい!

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    2012年07月14日
  • 荒野の恋(2)

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    多少順番の前後があった気がしたけれど今回も原作の雰囲気はそのまま。
    それにしても、もう原作で20ページくらいしか残っていないのだが、三巻では番外編や短編でも入るのだろうか。それともすごく引っ張るとか?

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    2012年07月08日
  • GOSICK―ゴシック― 8巻

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    うーむ、まずは一言「残念!」

    作画も大変魅力的でコミカライズとしての完成度は大変素晴らしく非常に盛り上がってきたところで、まさかの最終巻。
    もちろん今巻もヴィクトリカを始めアヴリルもセシル先生もみんな素敵に描かれてます。

    それだけにもっと読みたかった。
    アニメが完結まで描き切っただけにコミック版のここでの幕引きは非常に残念と言わざるを得ない。

    ただコミカライズとしては比較的長期の連載ではあったのでこれ以上は欲張りすぎなのかもしれない。
    天乃咲哉先生の次回作に期待したい。

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    2012年06月18日
  • GOSICK VI ──ゴシック・仮面舞踏会の夜──

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    ネタバレ

    ベルゼブブの頭蓋からヴィクトリカを助け出し、聖マルグリット学園への帰途、彼等の乗るオールドマスカレード号で奇妙な人々と出会う。そんな中殺人が!暴走するオールドマスカレード号、錯綜するソヴュールの2大勢力オカルト省と科学アカデミー、そして形見箱とは?エンディングに向けての伏線が出揃った感あり。シリースを通して古典ミステリの様式美をなぞる文体、トリックが共通項であったが、この1篇は事件発生から真相解明、事件の終結への構成が際立っていた。気に入った1文を紹介したい。

    ~それは戦場においては、大人の男たちから弱さと糾弾されるべきもの、後世の歴史家によって〝間違った選択"として記録されてしまうものであろう。しかし、君。久城にはそういう〝正しい弱さ"とでいったものがある。わたしはそれを、高潔と呼ぶのが~ 

    真犯人に向けてヴクトリカが放った言葉。

    互いの感情に気付きつつ深まる二人の絆、いよいよクライマックスである。

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    2012年06月17日
  • GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出──

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    ネタバレ

    ゴシックシリーズの外伝。
    今回はいつものように事件が起きてそれをヴィクトリカが解決するパターンではなく、本の中の謎を解く話。
    日常のヒトコマを描いたのんびり穏やかなストーリーになっている。

    個人的にはいつもヴィクトリカに口では勝てない一弥が結構ボロクソに言っていたのが気に入った。

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    2013年02月18日
  • GOSICK III ─ゴシック・青い薔薇の下で─(ビーンズ文庫)

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    険しい山々に囲まれた聖マルグリット学園。その広大な敷地の奥の奥に迷路庭園を潜り抜けた者だけがたどりつく小さな家がある。その童話の世界のような場所で囚われの妖精-少女ヴィクトリカ-は寂しく、想いを巡らしていた。まだ見ぬ書物について。世界のカオスについて。そしてとある少年のことについて。


    GOSICKⅢ
    日本からの留学生久城一弥は風邪をひいたヴィクトリカを置いて、一人ソヴュール王国の首都ソヴレムを訪れる。姉、アヴリル、セシルのお使い-青い薔薇-を手に入れる為に。巨大な高級デパート「ジャンタン」で買い物をする彼は闇の奥に光る人形の瞳を目撃する・・・。


    今回の注目pointは「ヴィクトリカがいないこと」です。ジャンタンに訪れた一弥はこの高級デパートに潜む闇に一人で挑むことになります。電話でヴィクトリカの助言を仰ぐことになりますが、基本その場で起きる出来事には一人で立ち向かいます(ドリルもいますが)。


    また「ヴィクトリカの感情の変化」もpointです。ヴィクトリカは風邪をひいた為に弱気になっているのか一弥に対して素直に感情を示します。これが第3巻までで一番の変化でしょうか。また一弥のヴィクトリカへの変化としては格闘技の本を兄から貰っている点からも推測できます(アブリルにも気を回しなさいw)。


    そして、ソヴレムにおける事件と闇に挑む一弥に関わるキャラクターも印象的。そもそもGOSICKはホラー要素が満載が魅力の一つだと思うんですが、そこに絶妙に関わるアナスタシア、ルイジ、老婆・・・。良いです。またブロワは今回ただの嫌な野郎では無く刑事としての何かを見せてくれます、まあそこには彼なりの意地があるようですが。


    この「青い薔薇の下で」はGOSICK要素抜群な気がします。事件の真相を暴く展開も納得です。


    余談
    しかしセシルは一弥を可愛がっているのに「あの子が犯人」なんて言いますかねw

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    2012年05月30日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは、15個の謎―必死で謎を集める一弥は、村に起こりつつある異変に気づく。それは、大いなる変化、すなわち“2度目の嵐”の前触れにほかならなかった。迫る別れと、自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方首都ソヴレムでは、ブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた―大人気ミステリ怒涛の最終ステージへ。
    (BOOKデータベースより)

    ***

    ついにこんな展開に…。

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    2012年05月27日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは15個の謎。必死で謎を集める一弥は村に起こりつつある異変に気づく。それは大いなる変化、すなわち2度目の嵐の前触れに他ならなかった。迫る別れと自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方ソヴレムではブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた・・・。


    GOSICKⅧ上
    いよいよGOSICK完結へ・・・。


    この最終巻上は非常に読み応えがあります。なぜならこの上と次の下でGOSICKが遂に完結してしまうからです。したがってあまりここでは述べないほうが良いと私は思います。やっぱり是非読んで欲しいですから・・・。


    このGOSICKⅧ上の最大の読み所はやはり「ヴィクトリカと久城が本当に離れ離れになる所」だと思います。聖マルグリット学園から多くの学生が消えていく中、遂にアブリルも帰ってしまいます。そして久城にも国の迎えがやってきて、強制送還に・・・。突然のことで苦しむ久城だけど、それでもヴィクトリカに手紙を残します。一方ヴィクトリカにも遂にブロワ侯爵の手が伸びて・・・。とにかくこの箇所はGOSICKを楽しみ、理解する上でとても大切な所だと私は思います。


    またもう一つ言えることは「この上は下(完結)に繋がるような完璧な終わり方をしている」ということ。最後コルデリアがブロワ侯爵にステイルメイト!と静かな声で告げるシーンは一気に私の気持ちを下に持っていきました。

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    2012年05月26日
  • ブルースカイ

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    ネタバレ

    最初の半分はわくわくどきどきの展開でこれからどうなるだろうと期待をふくらませたが、途中から期待に反して物足りない展開になってしまった。また、結末ももう1つ理解できず、中途半端な終わり方になってしまった。でも、私が読んだ桜庭一樹の初めての作品となった。

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    2012年05月19日
  • 少年になり、本を買うのだ

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    桜庭一樹さんの読書+日常日記。
    一日に何冊も本を読んで、空手やって家事やって執筆活動…一体本当は何人いるんだろう!
    担当編集者とのやりとりや、本の読後感の描写が面白くてついつい買ってしまった。自分ももっと本を読まなきゃなぁと思わされる1冊。

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    2012年05月05日
  • GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──

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    ゴシックシリーズ・4
    錬金術師リバイアサンの謎を ヴィクトリカが解決するお話

    ヴィクトリカの父親・アルベールの若い頃の話でもあります

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    2012年05月05日
  • GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──

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    ヨーロッパの小国にある貴族の学園で出会った謎の美少女ヴィクトリカと、東洋の留学生久城一弥が数々の謎に挑むミステリシリーズ第4弾。

    今回は学園の敷地内にある時計塔で起きた殺人事件を皮切りに話が進んで行きます。
    ヴィクトリカは、その時計塔に住んでいたと言われる錬金術師の遺した回顧録から、殺人の謎を解き、学園の秘密をも暴いていきます。
    それはまた、ヴィクトリカ自身の未来も暗示する事に。

    文章が相変わらず漫画チックで、やはりお子様向けなイメージですが、今回はミステリとして面白かったです。

    錬金術師の正体は、悲しい存在でした。

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    2012年05月04日
  • GOSICK VIII 上 ──ゴシック・神々の黄昏──

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    ついに“2度目の嵐”大戦が始まる。新しい年を迎える鐘と共にヴィクトリカと一弥に悲しい運命がおとずれることになる。離ればなれになろうとも命をかけて…2人は誓い合い、そして言葉と刺繍を刻み込み…。誰が悪いわけではなく歯車がちょっと狂っただけで全てが崩れ去っていく。ヴィクトリカは楽しかった学園での追憶の断片を集める姿に哀愁漂う。成長した一弥はたくましくなり、でも坊ちゃんのイメージしか浮かんでこない。ステイルメイトとは引き分けという意味なのか。ついに次巻で完結。2人の運命は如何に?

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    2012年04月22日
  • 少年になり、本を買うのだ

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    桜庭一樹の文章は小説であっても、この本のような雑多なエッセイであっても、ち密な計算に基づいたリズムを感じられるから読んでいて気持ち良い。
    本書は一応、日々の(膨大な!)読書記録を中心にした作家の日常を描くエッセイということになっているけれども、一冊を通して登場人物の関係性も含めて小説のようにも読めるから面白い。
    特に桜庭氏の名コンビとして面白おかしくバカ話をして絡んでくる編集者のK島さんという存在は、この先、単なる作家と編集者という関係だけでなく、そのうち恋愛関係に発展してしまうのではないの?という予感を感じさせる。気のせいか?
    ともあれ、紹介される書籍の数々が本当に面白そうに紹介されるので、「いづれ読むリスト」を作ってしまうほど。(以下、私的な備忘録だ)

    『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(吉田篤弘)
    『淑やかな悪夢~英米女流怪談集』
    『午後四時の男』(アメリー・ノートン)
    『樹霊』(鳥飼否宇)

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    2012年04月20日