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季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには〈未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!〉とメッセージが。時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人……知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!? 人気ミステリ、急展開の第4巻。
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Posted by ブクログ
ヴィクトリカと学園の過去が色々と見え出した今巻 ヴィクトリカの周辺環境にも僅かながら変化が現れだしたのか?! いつも通り史実を絡ませながらソヴュールという小国家の歴史に隠された謎が(作中の)現代に謎の嵐を巻き起こす。 いつもよりもなんとなくだけどどのキャラもいい働きしてましたw で、今回何を一番...続きを読む思ったかっつぅと、やっぱりアブリルはいい娘って事です
シリーズ四作目は、学園でかつて研究を行っていた錬金術師にまつわる事件である。 彼自身の謎が非常にエモーショナルで、終盤のモノローグにはぐっとくるものがあった。一弥とヴィクトリカを別に動かしたことで謎解きが終盤までお預けされたために、推理物としても非常にまとまりのよい内容だった。 これまでの壮大...続きを読むな舞台装置と比べると、いくぶん小振りな舞台ではあったが、それだけに謎解きが中心に置かれていて推理物としては特に読み応えのある巻である。 シリーズを解き明かす流れは加速し、ヴィクトリカの立ち位置はかなりハッキリしてきている。どのような結末を迎えるのか、楽しみにしたいところだ。
うーん、リヴァイアサンの回も好きやなあ。 大悪党のヴィクトリカ父が絡んでます。 ヴィクトリカの出生にリヴァイアサンが大いに関わってるわけで…愚者とはようゆうた。
アブリルが腹立つ(  ̄▽ ̄)ヴィクトリカに何をする!!でもブライアンが出たから良かったρ( ^o^)b_♪♪
ヴィクトリカが学園の中を自由に歩いていて、いろんな人と会話しているのがヴィクトリカの成長・変化を感じられた。 読み進めていてもなかなか解決せず、全てわかるのが本当に最後だったので少しだれてしまった印象。 でも実は、和也たちのいる現代(も私たちからしたら現代ではないのだけれど)と回顧録とが交互に絡み合...続きを読むって、最後に全てつながるところがすごく上手で衝撃も強く、ラストスパートの勢いに鳥肌がたった。 1のころはヴィクトリカと一弥しかいない世界だったけれど、それぞれに関わる人たちやソヴェールという国時代の全容が深掘りされていって、シリーズものの楽しみってこういうことか、とワクワクした。
GOSICK、ミステリーの内容もダークファンタジーな感じで好きだけどそれ以上にヴィクトリカ 一弥 アブリルらのやり取りが可愛くて大好き。 今回はそれが特に可愛いなと感じられる回だった
アブリルとヴィクトリカがご対面! ちょっと複雑な気分。 ヤキモチ焼くヴィクトリカかわゆす。 今回の事件は悲しい歴史が背景にありました。 奴隷、ゴールドラッシュ、欲によって抹殺された人々。過去の錬金術士からの挑戦状に隠された悲劇。 なかなか楽しめました。 相変わらず憎めないグレヴィール。
"GOSICK-ゴシック-"シリーズの第4巻。アニメでは第13話から第15話で放送。錬金術師リヴァイアサンを巡る聖マルグリット学園での殺人事件のお話。今まではシャーロックホームズのような探偵物を連想しましたが、本巻は怪盗ルパンのような冒険物を連想しました。フランス語圏が舞台なので...続きを読む、こちらの方が正しい気もしますが。ブライアン・ロスコーとの接触によりヴィクトリカを中心にした謎にじょじょに近づいてきた気がします。あと気になるのは一弥とヴィクトリカ、アブリルの三角関係の行方ですね。ついに直接対決!?
一弥・ヴィクトリカ・アブリルの不思議な三角関係! そして、孤独な錬金術師リヴァイアサンの謎… 二人の未来に陰りが…
2013-1 新年1冊目。 とうとうヴィクトリカとアブリルが出会った。 お互いにないものに嫉妬してしまうあたりが切ない。
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桜庭一樹
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