桜庭一樹のレビュー一覧
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これは意外に面白い! 何となく原作小説に興味があり、とりあえず試しに漫画版から読んでみようか、と購入に踏み切ってみたワケなのですが。…なんででしょう、読んでて結構わくわくしました。言うなればこれは、現実感の希薄な推理物、ってカンジ? 主人公の留学生が出会った、お人形のような美少女が、さしずめ、安楽椅子探偵、ってな役どころでしょうか。主人公の話す事件の謎を彼女が悩みもせず解決していく様は…探偵にしても出来すぎ? とは思うものの、一方で痛快でもあることには違いなく。あらゆる意味で、先が楽しみになりました。また、物語の舞台は、一昔前のヨーロッパの小国、ということですが、それにしては、というべきか、だ
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ネタバレ腐野淳悟
ひょろりと痩せて、背ばかり高い。どうしようもない無職の男。花の養父。紋別では海上保安官だった。東京てはバイク便ライダーの仕事をしている。
腐野花
淳悟の養子。小学四年生で震災により家族をなくし、遠縁の淳悟に引き取られた。短大卒業後派遣社員になる。派遣先の社員である美郎と結婚する。時間にはルーズ。
尾崎美郎
花の婚約者。親が重役として働いている子会社で働いている。
大塩小町
ふるくからの知り合い。東京に逃げてくる前の花と淳悟のことを、唯一、よく知っている。北海道拓殖銀行の紋別支店に勤めていた。淳悟の元恋人。花のことを嫌っている。
安田玲子
美郎の上司。課長。美郎の七つ上。
菜 -
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ネタバレ結局、白雪は宇宙人だったのか、はたまた精神病棟の患者だったのかという可能性を残しつつ、答えは曖昧なまま終わる。スライムとか倒してるから、きっと彼女は宇宙人だったんだろうと思う。
大人になりたくないカナは、義父を矢で射ってしまい、宇宙人から逃げ回る冒険。
彼女の正体はなんなのか気になって、結局読む手が止まらなかった。
電脳戦士も宇宙人だったようだ。
でも、ここでいう宇宙人って、もしかしたら誰の心にもいるフレンズ的なものなのかしらね。
理不尽なことも、誰かを失うことも、家族との関係性も、みんなそれぞれ色々あるけどそれを乗り越えて大人になっているんだと、、、