桜庭一樹のレビュー一覧

  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    漫画版で入りました。なんとも言えないお話だったと思います。好きですけどうまい表現はできなかったです。

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    2010年03月29日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    小説を読み終わったあとに購入、読みました。絵はあまり好みではなかったのですが、小説の雰囲気を壊してはおらず、むしろきちんと丁寧に描写されていました。

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    2010年03月03日
  • 少女には向かない職業

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    葵が静香にここまで従うのが釈然としない。確かに、義父が死んだことが脅しになるかもしれないが、状況的に難しい。やはり、葵のおかれた周りの影響からの、心の揺れなのだろうか。中学生という、心身共に成長する微妙な心理をよく描いているのだろう.

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    2011年07月17日
  • GOSICK―ゴシック― 1巻

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    桜庭一樹さんの原作だったんだ…。(今気づいた)
    日本人の主人公、久城とビスクドールみたいに可愛い女の子のヴィクトリカのミステリー。
    天乃さんの絵は細部まで綺麗で好きです。

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    2009年12月19日
  • GOSICK―ゴシック― 1巻

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    これは意外に面白い! 何となく原作小説に興味があり、とりあえず試しに漫画版から読んでみようか、と購入に踏み切ってみたワケなのですが。…なんででしょう、読んでて結構わくわくしました。言うなればこれは、現実感の希薄な推理物、ってカンジ? 主人公の留学生が出会った、お人形のような美少女が、さしずめ、安楽椅子探偵、ってな役どころでしょうか。主人公の話す事件の謎を彼女が悩みもせず解決していく様は…探偵にしても出来すぎ? とは思うものの、一方で痛快でもあることには違いなく。あらゆる意味で、先が楽しみになりました。また、物語の舞台は、一昔前のヨーロッパの小国、ということですが、それにしては、というべきか、だ

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    2009年10月11日
  • 赤×ピンク

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    まゆ、ミーコ、皐月、3人の女の物語。
    物語という言葉がぴったりの小説。

    ミーコ。

    「こうして人を喜ばせることは、ちがうんだろうか?
    死にもの狂いでこうやって生きていることは、ちがうんだろうか?
    わたしがいなかったら、あの人はどうなるんだろう。
    べつの・・・・真性女王様のところで同じことをするだけだろうか?
    わたしという存在はいてもいなくてもなにも変わらないんだろうか?」


    「なんでみんなコーラなんだろ?
    悲しいときにはコーラなの?」

    高校生の時にこんなライトノベルに出会っていたら
    人生変わっていそう。

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    2015年11月12日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    まず、主人公2人が、いじらしすぎてどうしよう、てくらい、どうしようもない気分にさせてくれる。保護欲を駆り立てられる、っていうか? 特に藻屑がね。ちらほら虐待の跡が窺がえるし、なんか不憫でたまらない。いろいろと妙にイヤな胸騒ぎを感じるけど、物語の展開、というか2人の行く末が気になって、ページをめくる手が止められなくなります。…上下巻に分かれてるのが、ある種ヒキョウだと思わないでもない(苦笑)

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    2009年10月10日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) A Lollypop or A Bullet

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    上巻の時も書きましたが、原作通りで、絵が綺麗です。

    原作既読ですが、漫画も満足です。
    珍しく漫画を買ってしまいましたが、良かったです。

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    2010年02月23日
  • 私の男

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    ⭐︎3.5
    気持ち悪い!なんだこれ!っていうのが率直な感想
    序盤からラストまで、ずーっと暗い気持ちになる作品
    キモチワルイ・・・・・。
    歪んでるよみんな

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    2026年02月09日
  • 少女七竈と七人の可愛そうな大人

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    宇垣アナがYouTubeで絶賛してたので読んでみた。
    桜庭さんの作品を読むのが初めてなので筆者の特徴かもしれないですが、登場人物の喋り方など全体的に古風な感じで国語の教科書を読んでる気分だったけどなんかノスタルジックな感じで切なさが余計増してる気がしました。
    狭い世界で窮屈に感じてる10代の子が読むと結構刺さりそう

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    2026年01月27日
  • 赤×ピンク

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    深夜の廃校で行われるガールズファイト、そこで生きるまゆ、ミーコ、皐月の3人の少女達の物語。砂糖菓子…も読んだのだが、桜庭一樹はなぜこうも少女特有の艶美を綴るのが上手いのだろうか?(再現性は無い)

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    2026年01月24日
  • GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──

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    ヴィクトリカかわいい。今回はかわいいアヴリルちゃんも活躍多め。
    キャラクター同士の思惑をチラつかせつつ、関係が段々深まって行くの、良いです。

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    2026年01月20日
  • ほんとうの花を見せにきた

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    第三次元の哲学書みたいな本。
    最初は読みにくい本なんかなと思って読み始めたけど人生の儚さが伝わってきて泣けた。

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    2026年01月17日
  • 少女には向かない職業

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    私が桜庭一樹作品を読むのは『砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない』、『私の男』に続いて今作で3冊目。どの作品もわかりやすい言葉で描かれる少女たちの感情にズルズルと引き込まれていく。経験したことのない感情のはずなのに、簡単な言葉で語られるからこそ作中の少女たちの気持ちに同化していくような不思議な感覚になる。今作は冒頭に結末を書いているからどうなってしまうかの大筋は知ってて読み進めているはずなのに、ラストスパートはハラハラドキドキが止まらず一気に読んでしまった。

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    2026年01月06日
  • 道徳という名の少年

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    短篇5話が連なってひとつの作品となっています。

    各話ごとに世代交代しながらも、血に刻まれているかのように運命に翻弄されてゆく主人公たち。

    短いお話なのに、長編シリーズのよう…

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    2025年12月31日
  • 赤×ピンク

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    ネタバレ

    女の子同士の格闘、キャットファイトのお店を舞台にしているアングラな雰囲気ながらも、描写されている女の子達の感情は年相応に繊細なものでした。脆くて傷つきやすい若い女の子達の関係性がリアルで、非日常っぽさを感じる舞台設定との対比が鮮やかに感じました。か弱い女の子のイメージだったまゆが、ハッキリと「この人とケッコンするから」と言い残して出て行く姿にすかっとした気持ちになりました。

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    2025年12月21日
  • いつか、アジアの街角で

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    台湾旅行のお供に読みました。飛行機などの移動中に読むのがちょうどいいボリューム。台湾や香港の食べ物や文化にまつわる短編集。探偵事務所の話が好きでした

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    2025年12月21日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    ネタバレ

    主人公のなぎさの家は貧しくて、収入という「実弾」を求めている。
    転校生の藻屑は虐待を受けていて、自分は人魚で体のアザは汚染だと言って「砂糖菓子の弾丸」を撃っている。
    なぎさの兄の友彦は引きこもりで魔術という「砂糖菓子の弾丸」で自分を守っている。

    藻屑は実父に殺される。
    藻屑の事件を機に友彦は外に出て自衛隊に入る。

    世界中で今日も子供が殺されている。
    子供は砂糖菓子の弾丸で社会とは戦えない。
    この本の1番の秀逸な点はタイトルだと思う。

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    2025年12月07日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    鬱小説1位と言われるこの小説。
    いろんななことをかかえている13歳の女の子2人が出会ってしまう。
    13歳なんて、あまりに小さくて脆くて無力だ。
    最近はいろんな問題をかかえた内容の小説が多いから特にこの小説が鬱小説1位とは思わないけど、衝撃的な始まりから終わりまで晴れやかな気持ちで読めるページはなかったなぁ…

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    2025年11月23日
  • 私の男

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    ネタバレ

    腐野淳悟
    ひょろりと痩せて、背ばかり高い。どうしようもない無職の男。花の養父。紋別では海上保安官だった。東京てはバイク便ライダーの仕事をしている。

    腐野花
    淳悟の養子。小学四年生で震災により家族をなくし、遠縁の淳悟に引き取られた。短大卒業後派遣社員になる。派遣先の社員である美郎と結婚する。時間にはルーズ。

    尾崎美郎
    花の婚約者。親が重役として働いている子会社で働いている。

    大塩小町
    ふるくからの知り合い。東京に逃げてくる前の花と淳悟のことを、唯一、よく知っている。北海道拓殖銀行の紋別支店に勤めていた。淳悟の元恋人。花のことを嫌っている。

    安田玲子
    美郎の上司。課長。美郎の七つ上。

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    2025年11月23日