桜庭一樹のレビュー一覧

  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) A Lollypop or A Bullet

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    上下巻読み終わったので感想を。
    小説のコミカライズはうまくいかない物が多い中、上下巻できれいに纏められていて、読みやすかった。
    漫画の杉基イクラさんの絵柄は前から見てみて好きだなぁと思っていたらサマーウォーズの人でした‥。

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    2010年06月19日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    漫画版で入りました。なんとも言えないお話だったと思います。好きですけどうまい表現はできなかったです。

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    2010年03月29日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    小説を読み終わったあとに購入、読みました。絵はあまり好みではなかったのですが、小説の雰囲気を壊してはおらず、むしろきちんと丁寧に描写されていました。

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    2010年03月03日
  • 少女には向かない職業

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    葵が静香にここまで従うのが釈然としない。確かに、義父が死んだことが脅しになるかもしれないが、状況的に難しい。やはり、葵のおかれた周りの影響からの、心の揺れなのだろうか。中学生という、心身共に成長する微妙な心理をよく描いているのだろう.

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    2011年07月17日
  • GOSICK―ゴシック― 1巻

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    桜庭一樹さんの原作だったんだ…。(今気づいた)
    日本人の主人公、久城とビスクドールみたいに可愛い女の子のヴィクトリカのミステリー。
    天乃さんの絵は細部まで綺麗で好きです。

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    2009年12月19日
  • GOSICK―ゴシック― 1巻

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    これは意外に面白い! 何となく原作小説に興味があり、とりあえず試しに漫画版から読んでみようか、と購入に踏み切ってみたワケなのですが。…なんででしょう、読んでて結構わくわくしました。言うなればこれは、現実感の希薄な推理物、ってカンジ? 主人公の留学生が出会った、お人形のような美少女が、さしずめ、安楽椅子探偵、ってな役どころでしょうか。主人公の話す事件の謎を彼女が悩みもせず解決していく様は…探偵にしても出来すぎ? とは思うものの、一方で痛快でもあることには違いなく。あらゆる意味で、先が楽しみになりました。また、物語の舞台は、一昔前のヨーロッパの小国、ということですが、それにしては、というべきか、だ

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    2009年10月11日
  • 赤×ピンク

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    まゆ、ミーコ、皐月、3人の女の物語。
    物語という言葉がぴったりの小説。

    ミーコ。

    「こうして人を喜ばせることは、ちがうんだろうか?
    死にもの狂いでこうやって生きていることは、ちがうんだろうか?
    わたしがいなかったら、あの人はどうなるんだろう。
    べつの・・・・真性女王様のところで同じことをするだけだろうか?
    わたしという存在はいてもいなくてもなにも変わらないんだろうか?」


    「なんでみんなコーラなんだろ?
    悲しいときにはコーラなの?」

    高校生の時にこんなライトノベルに出会っていたら
    人生変わっていそう。

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    2015年11月12日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    まず、主人公2人が、いじらしすぎてどうしよう、てくらい、どうしようもない気分にさせてくれる。保護欲を駆り立てられる、っていうか? 特に藻屑がね。ちらほら虐待の跡が窺がえるし、なんか不憫でたまらない。いろいろと妙にイヤな胸騒ぎを感じるけど、物語の展開、というか2人の行く末が気になって、ページをめくる手が止められなくなります。…上下巻に分かれてるのが、ある種ヒキョウだと思わないでもない(苦笑)

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    2009年10月10日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) A Lollypop or A Bullet

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    上巻の時も書きましたが、原作通りで、絵が綺麗です。

    原作既読ですが、漫画も満足です。
    珍しく漫画を買ってしまいましたが、良かったです。

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    2010年02月23日
  • 無花果とムーン

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    ネタバレ

    表紙の絵が印象的だったのと、私の男が強烈だったので、興味を持って読んでみた。前半は設定や話の不自然さが受け入れられずに退屈で、なかなか読みすすまなかったが、後半は一気に読めた。崖下で日々朽ち果てて行く死体は誰のものなのか、疑問に思ったが、奈落ので良いのか?あとがきで、冬のソナタや世阿弥の作品と繋がっていると知って本作品の奥行きが増した気がした。

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    2026年05月03日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    初心者向けの地獄と表されていて、確かにと思った。
    子供の頃特有の、何とも言えない独特なあの世界の狭さ。
    結末が分かっているからこそのしんどさ。

    読むのが辛くなるけど、読み進めたくなる感覚。
    どうとも形容し難いのだけれど、
    またきっと時が経ったら読み返すのかなと思いました。

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    2026年04月29日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    現実の中で生きようとするなぎさと、物語の中で生きようとする藻屑。
    正反対のように見える二人だが、どちらも自分の望む場所にたどり着けない。

    藻屑の置かれた状況を知りながらも、なぎさにはそれを変えることはできなかった。

    どうすることもできない現実と、抗えなさを抱えたまま、時間だけは流れていく。
    大人になるとは何かを突きつけられるようだった。

    危うさと残酷さをまといながらも、どこか静かで美しい物語だった。

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    2026年04月29日
  • 無花果とムーン

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    「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を読んでいて桜庭一樹さんの作品はこの本で読んだものは2作目。
    桜庭さんの文は中毒性があって1回読んだら目を離せなくなる感じが好きです。
    ただどちらかといえば「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」のが自分は好きでした。

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    2026年04月27日
  • GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋──

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    ヴィクトリカかわいいよ。戦争×奇術も好き。
    ミステリーやオカルトまわりは薄味。作中時代の人々はトリックや魔術をどう感じていたのとか、想像と雰囲気を楽しむには良い。また、ヴィクトリカと久城君の距離が縮まったのでよし。

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    2026年04月23日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    ネタバレ

    初めて触れた桜庭一樹作品。
    久しぶりに読み返し。

    新聞記事の抜粋から始まる物語は、海野藻屑がバラバラ遺体になる終わりへ向かって進んでいく。

    あたしたちは十三歳で、あたしたちは未成年で、あたしたちは義務教育を受けてる中学生。あたしたちにはまだ、自分で運命を切り開く力はなかった。
    (省略)
    大人になって自由になったら。だけど十三歳ではどこにも行けない。

    子どもは親の庇護下で、大人になっていく存在だと思う。でもそれが難しいこともある。その役割を親が担えないなら、他の大人が代わりにするべきだ。でも守られていない、助けが必要な子どもを見つけたり、適切に助けたりすること、子どもがその手を取ることも、

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    2026年04月12日
  • GOSICK ──ゴシック──

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    子どもの頃流行ってて、タイトルを知ってはいたけど、読んだことはなかった。
    ちょっと読書に疲れたので、軽く読めるやつと思って読んだ。
    結果読みやすすぎて拍子抜けしてしまった。冒頭を読んで、学園ミステリなのかな?と思ったら、けっこうすぐに学園を飛び出して、大掛かりな事件に巻き込まれてて意外だった。
    気が向いたら続き読みたいかな。けっこうこの話だけでキレイに完結してるように思える。

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    2026年04月11日
  • 名探偵の有害性

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    ネタバレ

    純喫茶おいでぃぷすを夫と営む夕暮の元に、元名探偵・五狐焚風が訪ねてくる。20年ほど前、夕暮は名探偵四天王の一人と呼ばれた風の助手をしていた。その翌日、とあるYouTuberが「名探偵の有害性」として五狐焚風を告発する動画を投稿した。風は間違っていたのか。夕暮は風とともに当時解決したドラマだった。予想とは違ったけれど、それはこれで面白かった。マジシャンブームとか超能力者ブームとかと同じような雰囲気で、名探偵が事件を解決する時代があったという世界が舞台。名探偵ブームがあったのが平成の時代のため、アムラーファッションなど懐かしい話がちょこちょこ出てくる。
    年下の夫が客の女性と不倫していることに気付き

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    2026年04月05日
  • 百合小説コレクション wiz 2

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    多彩な百合アンソロジー

    爽やかなもの、文学的なもの、退廃的なもの……。
    8作も収録されているので、合う合わないは色々とありますが、半数近くが痛みのあるような作品だったので、個人的にちょっと辛かった。

    なお、私が最も気に入ったのはこれ。
    麻耶雄嵩「大行司春香最初の事件」
    学園百合を下敷きにした本格ミステリ。学園の名探偵・春香の名を知らしめたという最初の事件が語られます。
    なお、内容をきちんと理解するために、本作は2回読むべきです。1回目と2回目以降で、事象の理解が変わってくるでしょう。

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    2026年04月03日
  • 少女七竈と七人の可愛そうな大人

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    桜庭一樹節が炸裂していた。
    北海道の旭川という白銀の舞台が、異色な七竃と雪風をより一層近づき難いものにしていた。

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    2026年04月02日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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    「好きって絶望だよね」

    ・大人にならないと世界とは戦えない。世界に傷をつけたいなら生き抜かなくてはいけなくて、その生き抜きたいって気持ちを大人が守ってあげなくちゃだめだよな。

    ・鬱小説と聞いていたので身構えていたが、結末が分かっていたので個人的にはあまり引きずっていない。

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    2026年03月24日