桜庭一樹のレビュー一覧

  • 赤×ピンク

    Posted by ブクログ

    女の心の描写って男の心の描写よりも面倒くさくて、長ったるくて、考えすぎで、面白い
    男の描写が薄めなのが、男にそんなに関心がない私にとって好きなところ
    表紙とタイトルが可愛かったから買ったけど全然中身と表紙タイトルは一致してなかったと思う
    いや表紙のデザインいいよねかわいい

    0
    2024年05月19日
  • 赤朽葉家の伝説

    Posted by ブクログ

    親子3代のお話だったので、時代の流れを感じられました。
    それぞれの時代の若者の特徴をすごく的確に表現しているなと思いました。
    このまま物語が続いていたら、令和の若者はどんなふうに表現されるのでしょう?

    0
    2024年05月03日
  • 無花果とムーン

    Posted by ブクログ

    パープルアイと聞くと「闇の」を付けたくなるのは、世代でしょうか。苺苺苺苺苺先輩のインパクトがすごい。

    0
    2024年04月20日
  • 彼女が言わなかったすべてのこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    治療を続けながら自分の生活をゆっくり立て直していく数年間の間に、主人公の気持ちが目まぐるしく複雑に変化していく。

    元気で明るくて前向きな病人という面だけを見せ続ける社会的な義務

    少数派が社会に受け入れていただくため、説明し、努力を重ね、理解してもらわなければならないような義務

    そんな謎の義務感にかられたり。
    そういうのもういいかなと思ったり。
    でも、心が疲れて抗わなくなったり。
    自分の言葉が、暴力的に誰かの心を打撃してしまう可能性を考え出して沈黙するしかなくなったり。

    複雑なままに終わった。

    特に理由はないが、しばらく桜庭一樹から離れていただけに、このNEW桜庭ワールドは、本当にNE

    0
    2024年04月18日
  • 無花果とムーン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    独特の文体、リズム感、あぁ〜桜庭一樹さん全開だ〜って本でしたね。
    主人公の月夜が確かに芝居染みててイライラするの、わかるぞ!と思いつつ、お兄ちゃんの“奈落”って名前の付け方どうなのよと思ったり…
    とっ散らかってるような話に見えて、最終的には支社と向き合う生者の話という一貫したテーマがあって興味深かったです。

    0
    2024年04月12日
  • 製鉄天使

    Posted by ブクログ

    製鉄天使 赤朽葉家の伝説はとても好きな作品なのですが、この製鉄天使が赤朽葉家の伝説とリンクした作品だとは知らずに読みました。言葉が独特で、私としては初めのうち読みにくい印象でしたが、読みを進めるにつれ、どこでどう面白くなって行くのかに興味が出て来ました。昭和の時代のヤンキーのよう話だけど、戦闘シーンばかりが強くないのは割と好きです。結末も嫌いではないですが、わー。面白かった!という感じにならなかったので星3にしました。

    0
    2025年12月02日
  • 少女を埋める

    Posted by ブクログ

    少女を埋めるは面白かった。
    あとのキメラと夏の終わりは、うーん。
    他人事だった。

    母と確執がないひとなんているのかな???

    0
    2024年04月05日
  • GOSICK III ──ゴシック・青い薔薇の下で──

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間消失の噂が流れる怪しいデパートの謎解き。ラノベ故にミステリとしては軽めだし話もよくある流れかもだけどキャラ達の掛け合いもあって面白かった。
    そしてヴィクトリカのツンデレっぷりが可愛い〜!
    風邪引いて弱ってるせいでいつもよりデレ多め(1人の時に限り笑)でその可愛さに癒される。

    隠し部屋いくら人目につかないようにしてるとは言え鍵もかけてないのは笑っちゃったな。普通に開いてるんかい^^;

    0
    2024年03月27日
  • GOSICK II ──ゴシック・その罪は名もなき──

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野兎走りの次に覚えてた話。
    トリックとか動機とかミステリとしては緩いけど、ヴィクトリカが可愛いしサクッと読む分には丁度良い^^
    いつもは開いてるけどシオドアの気分次第で時々閉まる程度の鍵なら到底密室とは呼べないのに、視野が狭い上に頭が固くて前時代的なセルジウスが結論を出すのが性急過ぎたせいでコルデリアが無実の罪で追放されたなんて遣る瀬無いな。

    同じ我が儘でもヴィクトリカのは可愛いと思えるのにアブリルのは何か無理…
    それに人の郵便物勝手に開けたり生垣の枝鉈でへし折ったり色々有り得なくて嫌い…そういうキャラも必要なのはわかるけど(ー ー;)

    0
    2024年03月24日
  • GOSICK ──ゴシック──

    Posted by ブクログ

    アニメから入りだいぶ昔に原作も読んだGOSICKを久しぶりに再読。
    他の話がうろ覚えなせいもあるけど野兎走りの話がなんだかんだ1番好きだった記憶。
    またアニメ1話から見返したいなぁ。

    0
    2024年03月22日
  • 赤×ピンク

    Posted by ブクログ

    友達からのオススメとして桜庭さんを聞いたのとジャケ買い

    本作は非合法の闘技場にいる3人の女性のそれぞれの視点での物語で構成されている
    悩みはそれぞれだが、皆等しく悩み闘い答えを探し苦しんでいる
    しかし闘う方法であったり、答えを見つけた後の行動も十人十色で良いんだよなと思えた

    今後悲しい事があったら酒ではなくコーラを飲もう

    0
    2024年01月30日
  • 少女七竈と七人の可愛そうな大人

    Posted by ブクログ

    美しく生まれてしまった少女『七竈』
    同様な容姿の幼馴染みの友『雪風』
    孤高の2人の青春を可愛そうな大人達が惑星の如く干渉してくる。
    雪の街旭川を舞台に繰り広げられる痛切でやさしい愛の物語
    17歳から18歳のあいだになにが起こる?
    本文中に出てくるこの言葉にその時期にタイムスリップした様な気がした。
    夢があってもなくても、美しくてもそうでなくても、非凡でも平凡でも・・・
    「とくべつな自分と。とくべつすぎる自分と。みんな、そういう自分とむきあって~怒涛のように変化していく季節なのだ」本文中
    自分もそんな季節を過ごしたのだと、遠い昔の事の様な、昨日の事の様な、思いになりました。
    主人公の少女『七竈』

    0
    2023年11月11日
  • GOSICK II ──ゴシック・その罪は名もなき──

    Posted by ブクログ

    安易にラブコメ的に発展しないのが良い。
    一弥が、古き良き男性像から、距離を置いた
    キャラクター造形なのも良い。
    アンチラブコメ、アンチ男らしさ
    とかっていうと言い過ぎかもしれないけど。

    0
    2023年11月05日
  • 少女を埋める

    Posted by ブクログ

    「東京ディストピア日記」を読んでからの「私小説」。時系列がつながっているので、切り替えがうまくできなくて、「少女〜」も日記のように読んでしまい、さらに「キメラ」で戸惑いをおぼえた。立つ場所によって見え方は違う、ということを考える。
    お父さまが亡くなられるまでとその後やお母さまとの関係を物語った「少女〜」は、親と子の関係や、地方の閉鎖性、残り続ける家父長制の枷を、桜庭さんはこう感じているのだな、と他人の視線を借りる興味深さ。桜庭さんの危機感とのズレがある、文芸時評を書かれた鴻巣友季子さんや掲載紙である朝日新聞とのやり取りも、同じように。

    「記憶というものは、どこをどう覚えているか、人によってひ

    0
    2023年11月05日
  • GOSICK ──ゴシック──

    Posted by ブクログ

    映像化を意識した登場人物なのは分かるけど、一部の人物はあまりにも鼻につく感じで好きになれなかった。
    主人公の2人の掛け合いについても、もう少しTPOをわきまえてやれば良かったとも思う。正直、ウリのはずな掛け合いがドスベリして、その状況をぶち壊している場面もあった。
    続編があったら読むかというと、ちょっとどうかなという感じ。

    0
    2023年10月26日
  • 少女七竈と七人の可愛そうな大人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    語り手がどんどん変わっていく形式。
    自分が美しいがゆえに物心がついた時から
    周囲の人から視線を集めている。
    高校生ながら、自分を見て消費するな
    って台詞がでるのはずーっと見られてきた
    からこそでる台詞なのかなと思った。
    高校生で考える言葉ではないよなあ。

    唯一、心を開いている雪風も、
    成長するにつれて自分と顔が似ている…
    つまり、血がつながっているということ。
    自分の母親と雪風の父親と何があったのか
    想像するのは簡単ということになる。

    そんな雪風のことを好きだったのか
    そういう直接的なことは書かれていなかったけど
    お互い見つめあって、名前を呼び合っていたのを
    見て、そういう気持ちがあったの

    0
    2023年10月25日
  • GOSICK VII ──ゴシック・薔薇色の人生──

    Posted by ブクログ

    物語も終盤って感じ
    初めはダークではありながらほわほわした雰囲気だったのにだいぶ重たくなってきた…
    ラストのどんでん返し?真相?には驚かされた

    0
    2023年10月20日
  • 少女を埋める

    Posted by ブクログ

    出ていかないし、従わない

    「少女を埋める」も「キメラ」も、わかりあえないものと無理に分かりあう必要はないということ、誰にも何にも従う必要はなく、自分で自分のいる場所を決めることの大事さを伝えてくれた わたしたちはいつのまにか少女を埋める側かもしれないし埋められる側かもしれない

    「少女を埋める」論争について読み進めるうちうっすら記憶が蘇ってきた 「自伝的随想のような、不思議な中編」だからこそこの話が作者の体験を描いたものだと思われてしまう確率は高いはず
    読書において、誰にでも「読みはひらかれている」し、「その解釈は読者による」が、あくまでその解釈は自身の範囲にとどめておくべきだと思う きちん

    0
    2023年10月05日
  • 少女七竈と七人の可愛そうな大人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅のお共として。少女シリーズ3作目。狭い旭川の地で、美しい七竈と雪風、その周りの大人とビショップの話。急に変わっていく高校の時期。田舎から上京する人間とずっと東京で過ごしている人間とは何か違っているような気がする。何か少女感が強くて、読むのがしんどかった。若い頃に読んでたらまた違った感じ方をしたんだろうなぁ。かんばせ、が度々出てくるけど、意味分からなくて調べたよ。メジャーな言葉なのか?やっぱ美人に生まれなくて良かったと思う。

    0
    2023年10月04日
  • GOSICKs ─ゴシックエス・春来たる死神─(ビーンズ文庫)

    Posted by ブクログ

    2巻読む前に、ゴシックS読んでおいて良かった。
    ヴィクトリカと久城一弥の出会いや、セシル先生、アブリルのことも少しわかって、面白くなりそう。

    0
    2023年09月25日