齋藤孝のレビュー一覧

  • 「文系力」こそ武器である

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    ■要約
    「文系であることに自信を持てない文系人間」が世の中に溢れている。このことに問題意識を持った著者が「文系力」とは何かを語ることによって、文系人間の生きる道を示しているのがこの本。
    文系は理系に比べ専門性が薄いものの、多様な本を読み様々な経験を積むことによって「相場」を知り、「勘」を養うことができる。また「雑談力」「再生要約力」「質問力」に優れているため、話し合いを円滑にするなど管理・経営者に向いている面がある。
    反対に、読書をまったくしない・積極的に話せない・言語能力に乏しいようであっては文系人間ですらなくなってしまう。理系に比べ専門性がない分、そのような能力を保持している

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    2017年12月17日
  • 読書のチカラ

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    齋藤先生の読書本はあらかた目を通してきたが、やっぱり拭えないのは「齋藤先生はどのようにしてこの本を『本を読まない人』に届けたいのか」ということ。本を読む習慣がある人にこれを伝えてもよっぽどの読書術が書いてない限り「知ってるよ」で終わりそうだし、何よりも「若者が本を読まなくなった」のにはそれ相応の理由がどっかにあるはずなのに、それを掘るそぶりも見せないのがやや気になる。この本もそうだけど、中身がすごく参考になるだけに、それがもったいなく思う。

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    2017年12月05日
  • 「言葉にできる人」の話し方~15秒で伝えきる知的会話術~(小学館新書)

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    ネタバレ

    ・説明を聞いているときは自分の言葉で説明するとどうなるかを考えながら聞く

    ・新たな情報を得たら、なるべく早いうちにアウトプットする

    ・どんな物事も3つのキーワードで説明できるようにする

    ・抽象→具体化、具体→抽象化

    ・感想は全体的ではなく個々の部分について

    ・説明するときは相手が興味あるたとえにすると伝わりやすい

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    2017年11月11日
  • 新しい学力

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    学習指導要領を【ソフト】学校・教師を【ハード】だと考えると、
    いくらソフトが良くても、ハードの能力が低かったら、ソフトの良さが活きない。
    今、親と生徒、学校・教師との信頼関係はあるのか。

    親の過剰な要求や、また生徒への暴力や卑猥な行動をする教師の多発、イジメや生徒の自殺の学校対応など。
    正直、学力を伸ばすとか、問題解決能力とか、それ以前の問題を抱える教育現場が増えている。
    現実的に問題解決力能力を有する子を育てる時間とコスト、
    そして教師自身の能力は、果たして国や学校、教師、最後に親にあるのか。

    現状、最高学府である日本の大学生の学習時間は、世界的に極めて低い。
    国立教育政策研究所の201

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    2017年11月05日
  • 頭が鋭くなる齋藤レッスン

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    ・人に話すことで記憶は定着する
    ・何かを読んだり見たりしたときに、それを人に端的に話すようにすればいい
    ・要約する際に大切なのはキーワード落とさずに話すこと
    ・「トラブル」こそチャレンジと想像の好機
    ・頭を柔軟にしていくには問いをどんどん連ねていくことが必要
    ・当事者意識を自覚すれば頭が動き出す

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    2017年10月15日
  • 文脈力こそが知性である

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    知識が断片的に存在しているのではなく、それらがつながっていって文脈となってこそ知性となる。それを意識的に行うことの意義が書かれている。意識的に行う=つなげていこうとすることで、知識は知性となって、物を考える豊かな力の元となり、現実の問題を解決しようとするような大きな力になりうる。それこそが文脈であり、そして文脈とならないと物事は見えてこないものだ。他人のそれらや、古典、お笑い、どんなものでも「つなげる意識」で貪欲に柔軟にとりこめる状態になれば、知性はどんどん拡張し、新しい発想を生み出すことにもつながるという、その「つなげる意識」の重要さが説かれている。

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    2017年10月10日
  • コメント力――「できる人」はここがちがう

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    漫然と過ごしてはいけないのだ。
    日頃から何かを伝えようとするとき、端的に要約しながら、それでいて、時にピリリと、時に甘く印象に残るような言葉を発せられるよう、常にトレーニング心掛けなくてはいけないだなぁと考えさせられる一冊。
    後半の引用が漫画からと偏りを感じてしまい★-1。

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    2017年10月09日
  • だれでも書ける最高の読書感想文

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    読書感想文については、きちんと書き方を教えてもらった記憶がなく、書き方のノウハウを知りたいと思って手に取った。

    《心に残ったところ》
    *感想文を書くことは、「ものごとを判断する」力の訓練でもある。自分で選びとっていく訓練。

    書きたいことを三つにしぼることが大切だと著者は書いている。三つ選ぶということは、そのくらい一人一人の個性が出るということだという。つまり、文章として書けなくても、心に残ったところを選べただけでも、自分の気持ちを表現できているということになる。そして、実際に文章に書いたときも、核が決まっているからすっきりと伝わる。

    *答えのない感想文があってもいい、ということ。大事なの

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    2017年09月30日
  • 考え方の教室

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    ネタバレ

    「考え方」を一つの技として身に付けることがテーマの1冊。そのために、どんなワークをしたら良いのかが15個紹介されている。

    ☆印象に残った部分
    ・考える際には手書き、まとめはパソコン。手で書くことによって、主張したい部分は、自分なりの気合の入った文字になったり、図式化できたりと考え方を整理しやすい。

    ・新しい学力とは、新しい意味や価値を見出すことのできる学力。

    ・大切なのは、異質なものとの出会いから受ける刺激をポジティブなものとして捉えていくこと。

    ・色々な考え方を、本を読むことによって種として日頃からもつ。そうすることで、対話の相手にどんな人がきても対応できるようになる。

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    2017年09月10日
  • 齋藤孝の 知の整理力

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    <目次>
    第1章  アウトプット…「知」は、伝わるからこそ生きるもの
    第2章  整理①…経験に引きつけられた「知」は強い
    第3章  整理②…「知」が整理されていると、賢く見える
    第4章  強化…「知」を磨くための読書術
    第5章  インプット…知的な人は、「知」を味方にしている
    第6章  プレゼンテーション&会議…「知」は、こんなところでも生かせる

    <内容>
    一応、読書法のカテゴリーに入れたが、タイトル通り総合的な「知的生活」の本。斎藤さんの本はわかりやすい語り口なのですぐに読める。内容を深化させたい人は、他の本を読むべし!

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    2017年09月07日
  • まねる力 模倣こそが創造である

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    はじめの半分はまねるということに関する概念的な話、残りは何をまねるか、誰をまねるかという話。

    創造は閃きからではなく模倣から生まれるということは、もはや当然のこととなってきているようだ。

    後半、俗にいうロールモデルとなるような人物を三人持ち、自分の中に取り込んで混ぜ合わせるというようなことが書いてあった。なるほど、こうやって人類は進化していくんだなと思った。

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    2017年09月05日
  • まねる力 模倣こそが創造である

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    <目次>
    第1章  「まねる力」は生きる力である
    第2章  まねる技術
    第3章  この人をまねよ(偉人編)
    第4章  この人をまねよ(スポーツ・エンタメ編)
    第5章  まねる人格系読書術
    第6章  修羅場で役立つのは地頭より知識

    <内容>
    おそらく独自路線で活躍する教育学者、明大教授斎藤孝。たくさんの本を出し、どの本も似ている気はするが、逆に言うとポイントがあるということ。今回は「まねる」力だが、まさに古くからの職人の世界(世界は知らないが、日本の江戸期までの教育もそうだった)がこれだ。師匠の技を「盗む」のは、「まねる」こと。そういったことをわかりやすく書いてある(手前味噌で「声に出して読む

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    2017年08月18日
  • 5日間で「自分の考え」をつくる本

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    感想
    一見すると社会生活をして、人と接する上で当然のプロセスを文字化しただけのように感じるが、的を得ていて改めて考えると奥深い指摘が多い。例えば、自分の考えを持つために必要なことは基本的に1. 良質な情報のインプットを増やす、2. インプットされた情報を自分の知恵に変換する、3. それの知恵をアウトプットとして出す、最後に4. 他人から意見をもらって自分の経験を磨く、という一連のプロセスは単純化するとただのフィードバックループ付きのプロセスである。だが、これを体系立ててあらためて説明しているというところに意義がある。自分の意見を持っていない人はもちろん、自分の意見をすでに持っているという人にも

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    2017年08月11日
  • 知性の磨き方

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    偉人たちの生き方、思想を現代に生きる私たちが参考にできるようわかりやすく紹介されている。知性を身につけることを、大人になることとしての目標にしたい。

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    2017年08月07日
  • 必ず覚える! 1分間アウトプット勉強法

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    三色ボールペンを使って読み、アウトプットして反芻しないと効果が無いと一冊。

    アウトプットする相手がいなければ、録音して聞くを繰り返し、時間感覚を養うと面白いかもしれない。

    ・人に披露して意味のある知識を十秒で述べる「2秒・10秒」ルール。

    ・「小説から自分の気に行った場面を3箇所みんなの前で1分で説明する」
    「ホラー小説として読む」「現代社会に当てはめてみる」などと決めてかかるのも面白い。
    無理矢理なごり押し感をつけるのも聞く側におもしろかったりする。

    簡単な所から実践していこうと感じた一冊だ。

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    2017年07月06日
  • 頭のよさはノートで決まる

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    これまでノートの書き方など考えてない人の最初の一歩として使える。

    1.要点は常に3つにまとめる
    大項目の下に小項目を3つ書いておく
    2.大きなテーマを1つ決めておく
    考えが派生する基となる

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    2017年06月28日
  • 自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

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    これほど明快に、現代人の進むべき道を示してくれる本は珍しいのではないか。
    こども用の本ということで、本当にアドラーの大切な教えが濃縮されて、提示されている。
    この本を読み、自分の仕事について考えさせられた。どうやったら、自分がもっとも有効に世の中の役に立つのかを考えてみたいと思った。

    本書は、もちろん子供にも読んで欲しいが、大人にもぜひ読んで欲しい。そして、自分もこの内容を生きていきたいと思う。そんなことを感じさせる人生の指針の書である。

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    2017年05月22日
  • 自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

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    繰り返し読みたい。
    「自分には限界がある」と思うと、成長できない!
    勇気!自身!リラックス!この3つがあればどんなことも乗りこえられる!
    良い方法と練習によって、あらゆる人があらゆることを成し遂げることができる!
    劣等感を持つのは、向上したいと思っているからこそ。勇気があれば、劣等感は克服できる!
    学校は勉強を教えてもらうだけじゃなく、自分から進んで成長する場所だ!
    やるべきことがあるのに、気晴らしばかりし
    ていては、やり遂げられない!
    どんなに苦しいことがあっても、きみにはそれを解決する力がある!
    弱点は、強みに変えられる!
    人を「羨ましい」と思う気持ちを利用して、がんばる力にする!
    どんな

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    2017年05月16日
  • 結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術

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    *マイゾーンを見つける
    *人間ではなく、技術や知識向上を相手だと思うと、多少のいらだちなどは乗り越えられる
    *宣言して自分を追い込むのも一つ
    *集中する時間は誘惑となるものを全て断ち切る。ネットとか
    *ゾーンに入りやすい場所と時間を自分の中で作る。完全集中する
    *小さな達成感を積み重ねていく

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    2017年05月02日
  • 頭のよさはノートで決まる

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    <目次>
    はじめに
    第1章  頭のよさはノートで決まる!
    第2章  ノートはビジネスパーソンの必須スキル
    第3章  頭と心がすっきりとする齋藤式ノート術全公開
    第4章  仕事のスキルを上げるノートのとり方
    第5章  セミナー・勉強に役立つノートのとり方
    第6章  心が軽くなるノートのとり方
    第7章  アイデアがどんどん出てくるノートのとり方

    <内容>
    この本はもともと2010年に出ていた同タイトルの本の新版。わかりやすくノートを取るメリットとそのノウハウが満載されている。ビジネスマンから高校生まで皆が役に立つ。単なるノート術だけでなく、齋藤式のあらゆるノウハウが盛り込まれている。たとえば、3

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    2017年04月24日