海堂尊のレビュー一覧

  • コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴【電子特典付き】

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    「チームバチスタ」最新作第2弾。 昨年2021年の出来事を基にしたリアリティ溢れる内容。ワクチンの部分が専門用語が多くてむずかしかったです。 それにしても、日本の政治がそれほどまでにいい加減なのかと心底がっかりさせられました。 ネットではいろいろ情報が公開される傾向にあるので今後は良い方向に向かっていきそうですけどね。

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    2022年09月18日
  • コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】

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    「チームバチスタ」シリーズの最新作。 田口先生は相変わらず大変な仕事を受けざるを得ない状況で、厚労省の白鳥技官と共に奮闘しています。
    それにしても、小説とは思えないほどリアルでノンフィクションを読んでいるかのようでした。首相や周りの政治家などについても特定できるような内容。今後、私達も政治について無関心ではいけないという認識が定着していくといいのですが、どうなっていくのでしょうか。

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    2022年09月11日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    小説として面白い。
    が、テーマがテーマだけに考えさせられることは多い。

    なんというか、恐れにも似たものを感じた。

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    2022年09月11日
  • 氷獄【電子特典付き】

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    2022.09.09

    桜宮サーガ短編四篇 碧翠院姉妹の研修時代 小児病棟のプラネタリウム ホスピス棟の闇 バチスタ事件裁判

    四話目、やっぱり白鳥が登場すると楽しいな。新キャラを無理なくいろんな話に後付けにも関わらず嵌め込んでいく手腕はさすが。

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    2022年09月10日
  • コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴【電子特典付き】

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    新型コロナへの対応のマズさが描かれている。
    登場人物が多く、実名を推測するには中途半端な名前だったり、読みにくかった。

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    2022年09月04日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    コールドスリープ技術を巡る医療と政治のドラマ。二部構成の前半は話の筋書きは単純だが、表現が難しくて少し退屈していまう。一方、後半は氏の作品ておなじみのキャラクターが出てきて俄然読みやすくなる。コールドスリープという未来を感じさせる題材、お得意の政治批判、凍眠八則等の難解な筋書きで物語に深みが増す本書。ただ、アツシの両親が親権を放棄する理由かイマイチ不明確ではあるが話の御都合上仕方がないところか。あと、涼子が引き続きコールドスリープに入る事でアツシを救う意味や、スリープ時間を5年に設定するところに今一つ納得出来ない。

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    2022年08月17日
  • コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】

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    チームバチスタの面々が、コロナに立ち向かう話。

    コロナに対応する医療現場の混乱を描いた作品かと思いきや、そのパートは半分ほど。もう半分は、コロナ初期の政権の混乱ぶりが描かれている。
    かなり、政権に批判的な書きぶりで、医療従事者に寄ったスタンスを感じるため、好き嫌いが分かれるかもしれない。
    コロナの水際対策は、すでに皆が知っている通り失敗に終わったが、あれから2年半が経った現状、水際対策が完璧だったとして、今と現状は変わっただろうか?と、考えざるを得ない。
    コロナについて総括をするのは、まだその渦中にある今、早いかもしれないが、中間的に振り返るためには、そのきっかけを与えてくれる本だと思う。

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    2022年08月13日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    5人の妊婦の背景。そして顕微鏡受精のエキスパート産婦人科医の理恵。彼女をどうにか引きずり下ろしたい大学教授。理恵が何かを隠してるいることにハラハラしてしまう。ネタバレはできないけど、狂気を垣間見た気がした。

    赤ちゃん、母親、中絶、障害、父親、育てる。命を生むリアルを突きつけられるので、自分自身の生々しい感情が読んでいて浮き彫りになる。特にグッときたのは、ヤンキー20歳ユミが院長先生に言った言葉。「あたしがタクを可愛いと思えなかったら、そのときはバアちゃんがタクを殺してくれる?」隣にはタクのためにユミが買ったぬいぐるみ。母親としての気持ちが芽生えたユミの成長と美しさに思わず泣きそうになった。

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    2022年08月05日
  • コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】

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    思ってたんとちゃうー

    白鳥くんとかは
    久しぶりで懐かしかったけど、
    政治批判が多すぎて
    お腹がいっぱい。

    あとは、安倍さんが亡くなった
    このタイミングで読むものでもないかも…

    続編も購入済だけど、
    しばらく積読かな。

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    2022年07月24日
  • コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】

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    海堂尊『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』宝島社文庫。

    『チーム・バチスタの栄光』シリーズの新章ということらしい。『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』と同時刊行。初読みの作家ではないが『チーム・バチスタの栄光』シリーズは1冊も読んでいない。

    当時の政権や社会への過激な諷刺が効いて面白い。中でも安保総理大臣のアホノミクスには笑った。しかし、つい数年前に実際に起きた出来事を実名を仮名にして辿るだけのストーリーには読み疲れし、飽き飽きした。これならノンフィクションの方がましだ。それにしても、刊行タイミングが余りにもタイムリー過ぎる。

    時代は平成から令和に変わり、世界も日本も新型コロナウイルス感

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    2022年07月13日
  • 氷獄【電子特典付き】

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    久しぶりに海堂尊さんの書籍を読み面白かった。
    途中難しい言葉が多く、長く感じるところもあるがこれがこの本の良さなのかも。
    最後はスピード感もあり楽しかったです。

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    2022年07月12日
  • よみがえる天才8 森鴎外【電子特典付き】

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    自らも医者であり作家の著者が鴎外の足跡を辿る。
    ここでは作家鴎外ではなく、軍医総監の鴎外に焦点を絞り込んでいる。医者としての鴎外って天才とは言えないような気がするけど…。

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    2022年07月05日
  • マドンナ・ヴェルデ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    ネタバレ

    ジーンワルツの裏物語。
    みどりと理恵の価値観の攻防。ジーンワルツでは書かれていなかったみどりの感情の流れがよくわかる作品。
    理恵も伸一郎もよくここまでドライになれるなといった感じ。この前に『医学のたまご』を読んだので伸一郎が息子に対して人並みの愛情を注いでいることが分かってはいた。もし読む順番が逆であったらまた違った感想だったのかもしれない

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    2022年06月19日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    先日読んだ『医学のひよこ』の前作。なるほど、こんなことがあったんですねぇ。
    まー、藤田教授のえげつないこと。子供の読む本にこんなリアルなヴィランがでてきてええもんか?!と言うぐらい、トラウマティックな嫌さかげんですな。いい人もたくさん出てくるので、まあ救いどころはありますが、。藤田教授1人だけで、すべての気分を破壊する威力がありますわ。無理。
    ともかく、本作では、中学生のカオルくんが、いい実験結果をだしてしまい、追試もしていないのにネイチャーと騒ぎだしたワンマン藤田Pが、中学生のカオルくんに全部責任をおっかぶせてごまかそうとするのを、阻止するという、中途半端にリアル風味なアドベンチャー作品。こ

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    2022年06月06日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

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    3.5 バチスタシリーズかつ短編集なので気軽に読めます。しかも舞台は生まれ故郷の四国。空海の伝記モノ読もうかな。

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    2022年05月27日
  • フィデル出陣 ポーラースター【電子特典付き】

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    人間味が欠けるフィデル キューバ革命を実現したゲバラとカストロを描くポーラースターの第4巻です。海堂尊さんは当初、チェ・ゲバラだけを描きたかったそうですが、それでは足りないと考え、フィデル・カストロも書いたようですね。率直にいうと、ゲバラはかっこいいけど、フィデルは好きになれない。海堂尊さん自身はそう描いていませんが、家族を顧みないところや、稚拙な作戦で仲間を犠牲にするところとか、人間味が欠けているように思えます。カストロの幼少期は切り捨ててもよかったのでは?と思ってしまいます。

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    2025年12月21日
  • フィデル誕生 ポーラースター3【電子特典付き】

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    ポーラースター3巻 キューバ革命を描く海堂尊さんのポーラースターの第三弾です。おそらくフィクションが非常に多い印象を受けました。カストロ議長の人間性が天才という一括りで描かれている気がしたからです。二つの相反する性質から人物像をあえて泥臭く書いていますが、どうも印象が噛み合わない気がします。次で完結するのでゲバラとどう関わっていくのか気になります。

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    2025年12月21日
  • アクアマリンの神殿【電子特典付き】

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    色々考えながら、いろいろぶつかって、
    そして大人になっていくんだろうな。

    回り道や寄り道はあっても、
    きっと無駄な道なんてものは一つも
    ないんだろうな。

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    2022年04月11日
  • ゲバラ漂流 ポーラースター2【電子特典付き】

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    革命家ゲバラの成長 史実ではない革命家チェ・ゲバラ2回目の中南米旅行です。この時点ではカストロと知り合っていませんが、少しづつ革命家としてゲバラが成長していきます。 前作本作は、中南米近代史の教科書を読んでいる感じがしてなかなか読み進めるのが大変でした。

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    2025年12月21日
  • ゲバラ覚醒 ポーラースター1【電子特典付き】

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    ゲバラ青春の南米旅行1回目 アルゼンチン出身の革命家チェ・ゲバラの若き日を描く歴史小説です。ゲバラは、青年時代2回ほど南米旅行していて、そこで見聞きしたことが、将来の革命家へ繋がっているそうです。ネタバレになりますが、最初の旅の友人との結末は歴史とは全く違うものになっています。小説的には良いでしょうが史実的にはちょっとと思いましたが、当時の南米史を知るには良いと思いました。

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    2025年12月21日