海堂尊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お遍路さんに趣味をみいだした玉村警部補と、なんだかんだついてきてはペースをかき乱す加納警視正。
スピーディーなお遍路順路ガイドとしても有用かもしれません。
加納警視正ったらタマに懐き過ぎです。玉村さんは素直すぎ。
デジタルハウンドドッグとタマのじゃれあいが良いリズムです。
阿波 発心のアリバイ
土佐 修行のハーフ・ムーン
伊予 菩提のドラキュラ
讃岐 涅槃のアクアリウム
高野 結願は遠く果てしなく
阿波~讃岐でそれぞれのお話が解決しつつ4話通した事件が収まり、高野はあとがき的なものでしょうか。
しかし海堂センセイの描く女の子は・・・魅力がないなぁ・・・。おっさんたちは生き生きしてるのにぃ -
Posted by ブクログ
ネタバレ中高生向けに書かれたということで、なるほど納得!な要素がたくさんでした。
・主人公は中学生。歴史については誰よりも知識があるという自負があるけれど、他はさっぱり。手を抜きながらうまくやっていきたい。
・ある日突然スポットライトを浴びる!
・名言がたくさん。
・勧善懲悪の路線を歩みながらも、世の中の苦さも描かれている。そことどう向き合うか?
・自分の言動の責任は自分でとらなくてはならない。
自分を重ねて読めるだけでなく、やや説教くささもありつつも、考え方に影響を与えるだろうな、と思います。細かい部分の整合性や描写の荒さはあるものの、勢いで読み進められます。
お父さんが全部もっていきますね。 -
Posted by ブクログ
新コロナウィルス騒ぎで、「ナニワモンスター」もパンデミックものだったと思い出し、そう云えば、本作を読んでいなかったと、やっと手に取ることにした。
今まで、彦根の人物像がピンと来なかったんだが、本作ではこういう奴なのね、とやっと理解できた塩梅。だけど、話の設定に無理があるよね。特に、資金の部分はと思っていたら、予想通りの展開。海堂先生には計算通りなんだろうけれど。
ある種の嘘っぽさが、海堂作品の魅力なんだけど、彦根については上滑りしている感じが強い。
終盤、雨竜が表で行動する辺りは無理があるんじゃないかな。小説の面白みを出すために必要とは思うけど。
野坂教授の言葉
「道は、進もうと思う人の