海堂尊のレビュー一覧
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海道ワールドの総集編みたいな感じがする本編。先回の彦根が活躍した新型インフルのおおさか浪速をめぐる首都東京からの攻撃を撃退するために浪速の独立を目指す。
そのために今度来る冬にインフルエンザワクチンが足らなくなることを見越して、ワクチン製造を企てる。 そのために院生3人が活躍するがそれはあくまでも脇役、本編の序章であった。 ただ最後にワクチン製造のための有精卵をストップさせるために出した手で、彦根と旧友が阻止をした。 その後浪速新党立ち上げようとしたが最後に逆転サヨナラで彦根敗北・・・
ただやはり彦根はまだ諦めていないところがよかった。 スリジェリの天城の亡霊、極北病院のその相続人であった世良 -
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大の大人が子供の発想力を悪にも善にも使用するってどうなの?
大人は自分がプラスと思えば自分の名前&研究に取り組んでいないのに論文に上げ
大人は自分がマイナスと思えば助手に擦り付ける
インタビューも編集でいい感じで編集してあたかも主人公が天才かと思える配列に並べ替える
とても読みやすかったけどちょっとイラっとしました
最後の最後に主人公の親が助けるのですがそれはお見事でございます
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いちばんゆるい読書会In町田
第一金曜日の夜に読書会を町田にて開催していまーす。。
参加資格は・・・本が好きなこと以上!
持参した本を紹介するの -
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子沢山は昔の話、子を産めない母は、子供を得て育てるために命をかけることがある。 社会面を賑わす深刻な心の問題は、親になるという最も原始的な根源的な人類の遺産まで忘れてきているのだろうか。
親から子へ伝えられる遺伝子はDNA配列で、それは、A、T、G、Dの四文字。その塩基の三つの組あわせが一種類のアミノ酸を指定する。
つまり、生命の基本ビートは三拍子、ワルツなのだ。(文中より)
体外受精のエキスパート曾根崎理恵は試験管の中で、採取した卵子と精子の結合の実験をしている。
彼女はアルバイト先のマリア・クリニックの地下実験室でひそかに受精卵を育てる研究をしているのだ。
彼女は、厚労省に一目置かれて -
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本来先日読んだ「マドンナ・ウェルデ」の前に読むべきだったお話 (^o^)
順序は逆になりましたが、読みましたよ。成程そういうお話だったのですね。
美貌の産婦人科医・曾根崎理恵―通称:冷徹な魔女(クール・ウイッチ)
人工授精のエキスパートである彼女が、産婦人科医療の最先端で、したたかに戦う姿を描いたお話。壊滅的な地方の産婦人科医療の現状、不妊治療、人工授精、奇形、現在の産婦人科医療の暗い部分に光をあてて、健康に生まれて来ることが如何にすごい事かを知らされる。
「お産は赤ちゃんも母体も安全に生まれるのが当然だとみんな思ってる。
でも、そんなのは思い違い。
そうした風に感じられるのは、これ -
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「チーム・バチスタ。。。」の作家さんですね
内容は代理母出産話!
見たことも聞いたこともないお話の数々
閉経後に女性ホルモンの貼り薬で生理が来るとか
代理母出産すると、法律上の母は卵子提供者でなく実際に子供を産んだ人だとか
女同士の静かな戦いの行方も気になるとっても興味深いお話でした
こわっ
NHKでドラマにもなってDVD化もされてるようです
惜しむらくは、この本を読んだ順序
私は、書評など読まずに本を選ぶんですが、知らないが故のワクワクや感動を味わうことができますが、たまに2作目や3作目から読んでしまうことになります
この本は、「ジーンワルツ」の後に出た関連本だったみたいです
今、その分 -
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ネタバレ「桜宮サーガシリーズ」の未来編。SF小説である。未来の世界が描かれている。物語は「ナイチンゲールの沈黙」に登場した佐々木アツシを巡る展開。愚痴外来の田口、高階院長、小児科「オレンジ新棟」の如月師長らお馴染みメンバーの揃い踏み。今はない人間を長期間人工的に眠らせる医療技術が出てきて興味を誘う。
桜宮市に新設された未来医学探究センター。日比野涼子はこの施設で、世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りについた少年アツシの生命維持業務を担当している。アツシは両眼失明の危機にあったが、特効薬の認可を待つために5年間の“凍眠”を選んだのだ。だが少年が目覚める際に重大な問題が発生することに気づい