海堂尊のレビュー一覧

  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    海堂尊のモルフェウスの領域を読みました。

    病気の治療法が開発されるまでの期間、人間を凍らせて眠らせる凍眠の技術が開発されたら、というテーマの物語でした。
    凍眠をしている少年、佐々木アツシの生命維持業務を5年にわたって行っている日比野涼子は、アツシが目覚めた後に起きる問題に気づき、アツシを守るために行動を開始するのでした。

    新しい技術が開発されたときに、それを現実の世界とマッチさせるためにはいろいろ考えなければならないことがある、という指摘は面白いと思いました。

    コールドスリープの装置を開発した技術者、西野は冥府の番人のように登場しますが、この人が不眠症というのは笑えないジョークだと思いま

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    2014年06月28日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    ネタバレ

    この人の本はとにかく前半はゆっくり物語が進行して、後半で突然急展開する。これも目覚めまではゆっくりで、後半でなぞときが急展開。
    でもこの話はこの作者に今までにない透明感で、終わり方もなかなかオツだった気がする。新しい方向?

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    2014年06月16日
  • 新装版 螺鈿迷宮【電子特典付き】

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    人は、自分が死んだ後のことは、事前に考えている。生命保険、遺言信託、墓の準備、家の片付け。いつ死んでも恥ずかしくないように行動する。
    でも、よくよく考えてみたら、死ぬ直前って何も考えていない。病気などで死ぬことが確定しても、どうやって死ねるのか、選ぶことはできない。
    その問題にスポットライトを当てている。
    考えさせられる。

    それにしても、海道さんの作品は、刊行順に読んだ方がいい。登場人物が結構重複しているから。

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    2014年05月29日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    ネタバレ

    続きが気になってどんどん読める。
    後半一気に読んでしまったので、分かりにくい部分もあった。後でまた読み返してみようと思う。
    西野のキャラが憎めない。
    田口先生や佐藤先生など、他の作品のキャラがたくさん出てきてテンション上がった。

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    2014年04月06日
  • 救命―東日本大震災、医師たちの奮闘―(新潮文庫)

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    ひとのために自らで出来ることが在る、というその医師としての立ち位置を読む。そしてその姿勢は、災害時に限らないものなのだろうと、思わせてくれる。
    それはつまり、医師である以前に、出来ることの在る人間、としての姿勢でもあるからなのだろう。

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    2014年04月03日
  • 医療防衛 なぜ日本医師会は闘うのか【電子特典付き】

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    ○日本医師会の今村氏と作家の海堂氏の著作。
    ○日本医師会の意義、役割、仕事などについて、現代医療(医療費?)のあり方を交えながら解説したもの。
    ○「日本医師会=抵抗勢力」と単純に考えていたが、それが覆された。お医者さんも苦労しているんだ・・・

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    2014年03月03日
  • 外科医 須磨久善【電子特典付き】

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    人が自分をどう思っているかより、自分が自分の行為をどう思うかの方が大切。
    たどりついたゴールがほんとうに最初に目指していたゴールかどうか。
    一流になるには、地獄を知って地獄を忘れること。

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    2014年02月07日
  • ひかりの剣【電子特典付き】

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    「チームバチスタ」で有名な海堂さんが書いた、剣道青春小説「ひかりの剣」です。

    私自信、剣道の経験は全くないのですが、小さい頃の憧れからなのか?最近、剣道小説を続けて読んでいます。

     この「ひかりの剣」は、医療小説と言えば!の御自身が医師である海堂さんの手によるもの。
    主役は、「ジェネラルルージュ」の速水晃一。「ジーンワルツ」の清川吾朗。
    キーマンとして、「チームバチスタ」「ジェネラルルージュ」「ブラックペアン1988」の高階権太。
    恐ろしく魅力的な布陣です。

    医科大学の剣道部が舞台です。若き頃の各人の“咆哮”のような熱い小説。

    それでも、あくまでも医師のしての視点で書かれていて、医療の

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    2014年01月19日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    話の続きが気になる。だんだんと海堂尊ワールドが完成してきており、別の小説からの登場人物が出てくるのがよかった。

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    2014年01月14日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    新薬の開発を待つために5年間のコールドスリープを選んだ少年とそれを管理する人とその周りのお話し

    解説でも書いてたけど、作品間の矛盾があったために壮大な穴埋め作品らしい
    確かに「医学のたまご」の時は高校生だったもんなぁ・・・
    となると、この話の続きとしてはそんなふうに解決するということでいいのかねぇ?

    いつもの海堂作品同様に過去作品のキャラが登場
    ショコちゃんやグッチーが絡んでくるのは当然として
    サトーちゃんもしっかりしてた
    あと、アフリカで出会った医務官も名前は出てないけど、高階先生とやりあったアノ人だよね?
    名前がうんぬんというセリフは海を渡ったって事か・・・

    ストーリーの内容としては

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    2013年12月21日
  • 新装版 螺鈿迷宮【電子特典付き】

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    久しぶりにジャケ買い。

    螺鈿という謎の単語がかもし出すオドロしさと、軽いテンポで進むノリのよい話でついつい先が気になってしまい、すぐに読み終わってしまった。

    過去の因縁が重なり合っていたことが暴露されていくところが面白くも、京極シリーズを想起させるような小説だった。

    読後の虚脱感も同じだぁ。一気読みしすぎたせいとも言えるが。

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    2013年12月16日
  • ひかりの剣【電子特典付き】

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    海堂作品の登場人物の学生時代。自分の学生生活を反省しながら読みました。これらの登場人物のストーリーを読むのがもっと楽しくなりました。

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    2013年11月21日
  • ブレイズメス1990【電子特典付き】

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    ネタバレ

    アリアドネの弾丸の後に読んだので、桜って!桜って!ってなりました。
    うわー。
    現代版の登場人物では、今回は桐生先生もお目見えしてました。
    ここからスリジエセンター1991でどうなるのか…。
    文庫化が楽しみ。

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    2025年05月28日
  • 外科医 須磨久善【電子特典付き】

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    日本におけるバチスタ手術の始祖である須磨久善の半生を
    海堂尊が書いたノンフィクション

    バチスタ手術を取り扱ったフィクションは数あれど
    ノンフィクションはやはり感じ方が違うなぁ

    本当は難しいであろう事もさらっとやってのける描写にうそ臭さを感じるけど、その淡々とした描写がかえって天才をリアルに表しているのかも

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    2013年07月26日
  • ひかりの剣【電子特典付き】

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    速水は、東城大学剣道部の主将。
    責任感が強く、高階剣道部顧問に、それでは勝てないと
    宣言される。竹刀と真剣の違い、鎬の意味を教わる。
    そして、真剣の素振りを1万回 愚鈍に続ける。
    何かが、変わるのである。

    桜の花びらを切ることができない。
    それに対して、高階のアドバイスが、貴重なヒントに。

    清川は、東華大学剣道部 才能があると思っていたが、
    高階先輩に、素質があるのと才能は違うと言われる。
    勝ち逃げすること、責任を持たないこと、いつでも主将を放り出すこと。
    自由度が高いが、同じ相手に負けることが嫌いである。

    高階というタヌキに翻弄されながら、速水、清川は、自分を見つめ、
    成長して行く。

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    2016年07月17日
  • ほんとうの診断学―「死因不明社会」を許さない―(新潮選書)【電子特典付き】

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     チームバチスタの栄光の作者による、Aiの啓蒙書。
     論理が明快で面白い、と思う反面、この調子で攻められたら、相手もかたくなになろうなぁ……と思ったり。(いや、書籍にする前にいろいろと手を打って、この論調ではあると思うんだけどね)

     正しい間違っているという論調になっているのが気がかり。

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    2012年12月31日
  • ひかりの剣【電子特典付き】

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    清川君と速水くんの大学時代は今と全然違いますね。
    速水くんは凄くかっこいいのはそのままだけど何だろ、清川くんの性格が少しうつった?ような。逆に清川くんは速水くんの性格がうつった感じかな。しかし高階院長がこんなに恐ろしいほど強かったなんてにわかには信じられないな。
    たぬきさんの大学時代が見てみたい。

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    2012年12月26日
  • 日本の医療 この人を見よ 「海堂ラボ」vol.1

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    こんな番組があったとは知りませんでした。番組作成時の感想部分もあって本ならではの特徴もあり面白いです。日本の医療を支えている方々の考えが分かりとても興味深い内容でした。

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    2012年11月24日
  • 外科医 須磨久善【電子特典付き】

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    面白かった。
    そもそも医者とかというには、職業と切り離されるべき職種なのかも知れないと思います。
    でもそうもいかないのもわかります。
    例えば聖職者は職業ではないと崇高な意識を持っていても、事実として生業としてやっている人もいるし、それを批判することは難しいのは事実です。
    であれば、聖職者としての側面も持ちながら、またより現実的で社会的な技術者なら、やはり職業として扱うのはまっとうですが、そこもまた、ある意味、属人的にならざるを得ないにも関わらず、枠組みを意識せざるを得ない。。
    なんとも難しいです。
    物語の内容には触れてませんが、そういうことを考えてしまう本でした。

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    2012年10月03日
  • 日本の医療 この人を見よ 「海堂ラボ」vol.1

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    こういう番組があるとは 知らなかった。
    海堂さんの考え方は、合理的で 理路整然として 好きです。
    この中に出てきた人物も 好感の持てる人ばかりでした。

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    2012年08月20日