海堂尊のレビュー一覧
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近未来の医療を受けるための一時的な「凍眠」と、それからの「覚醒」。上の思惑が入り、純粋な夢のような装置が闇に葬られかけ、ひとりの享受者のプライバシーがぼろぼろにされるのを阻む、ひとりの守人。
現役のお医者様の書かれた小説か~と、今頃著者様作品初読みでした。
リアルな医学世界の作りに比べ、登場人物の心理があっさりしすぎて、うまく世界観に入り込めなかったり、重要かなと思われる過去の人や伏線的なものがここでは出てこなかったり、ちょっと置いてきぼり食らったような気持ちになることもあったけど、解説を読み、他の作品とのリンクを知り、世界を埋めたくなりました。
続編、もう出てるのかな。読まなくちゃ。 -
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桜宮サーガです。
今回の主人公は速水先生!やったー。
まだ医大生のころの話です。
もう一人の主人公として、『ジーン・ワルツ』の清川吾郎も出てきます。
そして田口先生、島津先生もちょっとだけ出てきます。
時期的には『ブラックペアン1988』とかぶってるみたいですね。
私は剣道は漫画で読んだ程度の知識しかないんですが、それでもおもしろかったです。
剣道かっこいいですよね。
桜宮サーガとしては珍しく医療のことはほとんど出てきませんが、青春って感じで好きです。
最後の勝負はちょっと意外な終わりでした。
読み終わってから気づいたんですが、装画が村上もとかさんでした。
やっぱり剣道漫画と言ったら六三四 -
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海堂尊のモルフェウスの領域を読みました。
病気の治療法が開発されるまでの期間、人間を凍らせて眠らせる凍眠の技術が開発されたら、というテーマの物語でした。
凍眠をしている少年、佐々木アツシの生命維持業務を5年にわたって行っている日比野涼子は、アツシが目覚めた後に起きる問題に気づき、アツシを守るために行動を開始するのでした。
新しい技術が開発されたときに、それを現実の世界とマッチさせるためにはいろいろ考えなければならないことがある、という指摘は面白いと思いました。
コールドスリープの装置を開発した技術者、西野は冥府の番人のように登場しますが、この人が不眠症というのは笑えないジョークだと思いま -
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「チームバチスタ」で有名な海堂さんが書いた、剣道青春小説「ひかりの剣」です。
私自信、剣道の経験は全くないのですが、小さい頃の憧れからなのか?最近、剣道小説を続けて読んでいます。
この「ひかりの剣」は、医療小説と言えば!の御自身が医師である海堂さんの手によるもの。
主役は、「ジェネラルルージュ」の速水晃一。「ジーンワルツ」の清川吾朗。
キーマンとして、「チームバチスタ」「ジェネラルルージュ」「ブラックペアン1988」の高階権太。
恐ろしく魅力的な布陣です。
医科大学の剣道部が舞台です。若き頃の各人の“咆哮”のような熱い小説。
それでも、あくまでも医師のしての視点で書かれていて、医療の -
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新薬の開発を待つために5年間のコールドスリープを選んだ少年とそれを管理する人とその周りのお話し
解説でも書いてたけど、作品間の矛盾があったために壮大な穴埋め作品らしい
確かに「医学のたまご」の時は高校生だったもんなぁ・・・
となると、この話の続きとしてはそんなふうに解決するということでいいのかねぇ?
いつもの海堂作品同様に過去作品のキャラが登場
ショコちゃんやグッチーが絡んでくるのは当然として
サトーちゃんもしっかりしてた
あと、アフリカで出会った医務官も名前は出てないけど、高階先生とやりあったアノ人だよね?
名前がうんぬんというセリフは海を渡ったって事か・・・
ストーリーの内容としては