海堂尊のレビュー一覧

  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    著者のあとがきによれば、中高生向けに書いたが医療関係者にも評判が良かったとのこと。
    内容は専門用語も多く、また東城大学が数多く書かれている諸シリーズに登場する人物や話題も多く、海堂氏好きの読者も楽しく読めるのでは。
    ズルのような形で一躍脚光を浴びた主人公が、強烈な名誉欲と出世欲を持った教授に振り回される姿は、中高生向けというよりはどこにでもある(?)大人の世界かも知れない。最後は勇気を出して敵に立ち向かう、という若者向けのメッセージではあるが、現実的には会社や医療の世界で主人公と同じことができるかどうかは、相当周囲への根回しや覚悟が・・!

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    2021年10月11日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    こんな大人本当にいるかな?というのと、こんな中学生揃うかな?というご都合主義的なところはありつつも物語として楽しめた

    2021.10.10
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    2021年10月10日
  • 氷獄【電子特典付き】

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    短編集と思いきや、情報量と登場人物めちゃ濃い。
    色々と不明だったピースが繋がり、もう一度シリーズを読み返したくなりました。

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    2021年08月14日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    ネタバレ

    2008年のあとがき、今こそ我々が読む内容。

    PCRという言葉がたくさん出てくるが、2008年当時には全く知らなかった言葉が、今、毎日聞く言葉になっている。これだけ医学が注目されなければならない未曾有の事態が起こっている時代。
    その時代を切り抜けるのに、生かせるかもしれない言葉にたくさん、出会えた気がする。

    『世の中で一番大変なのは、ゴールの見えない我慢だ』

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    2021年08月09日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    久しぶりにお薦めしていただいた本を読んだ。

    中高生向けに書かれたという本書だが、著者も最後に著しているように、大人でも充分楽しめる。

    パパの偉大な存在が海の向こうから僕を成長させ続ける。

    そして、海のこちらの僕は周囲の大人や子どもに助けられながら貴重な体験を積み成長をし続ける。

    不思議な世界観で、ありそうもない設定ではあるけれど、何故か引き込まれる力強さがある。

    私も誰かにお薦めしたい。

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    2021年05月17日
  • スリジエセンター1991【電子特典付き】

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    少しずつ、今まで読んできたものと繋がってきた!

    次に読むのが楽しみ。

    ただ、ちょっと切ない、ラストだった。

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    2021年04月06日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    医療の話で難しいけど入り込みやすい海堂尊作品。
    今回もテンポ良く読むことができた。
    改めて生命について考えさせられた作品でした。

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    2021年03月12日
  • モルフェウスの領域【電子特典付き】

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    ステルスシンイチロウさんが気になります。 AIなんじゃないか?と予想してみたり。
    でもそのAIを作った人=ステルスシンイチロウじゃん!と思ったり。

    私は”もしかしたら本当にあり得るかも?”という嘘が好きなのだと思う。

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    2026年01月12日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

    購入済み

    おもしろい、やっぱり好き

    チームバチスタからいっときはまって、著者の作品を読みましたが、何故かしばらく遠ざかってしまいました。
    久しぶりに読みましたが、癖の強い登場人物とその相棒のお遍路ミステリーを楽しみました。
    なかなか時間が取れず間が空いてしまっても、ページを開くとすぐ物語にはいっていけるのは、登場人物とシチュエーションが印象的だったからだと思います。
    こんなに長い後書きは初めて読みましたが、伏線を回収しに次の作品を読みにいきます。

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    2021年02月23日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    中学生の素直な気持ちがわかりやすかった。
    大人ってやつはやですね。
    この本にはたくさんの素敵な名言が書かれてるけど
    ピックアップされてない一文の

    闇なんてそんなもんだ。光を当ててしまえば消えてしまう。

    この言葉が好きでした。

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    2021年02月11日
  • ナニワ・モンスター(新潮文庫)【電子特典付き】

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    あらすじを知らずに海堂作品を読み進めてる流れで読んだけど、最初の方はコロナ禍の現状と重なるところが多すぎて本当に驚いた。
    イノセントゲリラの時から、彦根先生絡みのお話は小難しいという印象あり、こちらも個人的には例外ではなかった。

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    2021年02月02日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

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    幸い四国八十八ヵ所霊場には馴染みがあり、特に第二十三番札所・薬王寺までは車遍路で巡ったし、「水曜どうでしょう」でバーチャルな遍路(?)も体験済み。なので、本書の舞台となった四国の風景が身近に感じた。著者お得意の架空県名、阿波県や土佐県も今回だけはすんなり入ってくる。「讃岐 涅槃のアクアリウム」だけが桜宮サーガの雰囲気を濃く滲ませる。それもそのはず、前作『玉村警部補の災難』で登場した偽歯科医の案件につながるのだ。玉村の歩き遍路への憧憬と、加納警視正の現実的、合理的遍路のせめぎ合いが楽しい作品。

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    2021年01月06日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

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    加納警視正が玉村警部補に遍路に行けと云っていたのは覚えている。解説によると、「ナイチンゲールの沈黙」からという。そうだっけ。わざわざ本棚に上記のシーンを確認したりはしないけど、ちょっと想定外だったかな。
    玉村警部補の一人旅と思ったら、加納警視正との凸凹コンビ遍路。しかも四国4県を訪ねた先での解決するミステリーと通貫する大きめの話。しかもAiを絡ませている。

    スラスラ読めた。通常のバチスタシリーズほどの重厚さはないけれど、なかなか楽しめた。

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    2020年11月22日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

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    バチスタシリーズは全部読んだと思っていたが、この本を読んで前作を読んでいないことに気づいた。今までは加納と白鳥との掛け合いでは白鳥に負けていたが、加納警視正の見事なまでの推理力と軽妙洒脱なやりとりは、本作のように玉村警部補の珍妙さがあって引き立てているようだ。早目に「玉村警部補の災難」を読まねば、、

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    2020年11月14日
  • スリジエセンター1991【電子特典付き】

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    ★4.5 2020.10.28

    「ブラックペアン1988」、「ブレイズメス1990」に続く新人外科医世良の物語。
    前作に引き続き、天才心臓外科医天城に振り回される世良だが…。
    本当に面白いストーリーで引き込まれたけど、こんな終わり方無いよね。涙が止まらなくなるから。


    ↓↓↓内容↓↓↓
    世界的天才外科医・天城雪彦。手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと言い放ち顰蹙も買うが、その手技は敵対する医師をも魅了する。東城大学医学部で部下の世良とともにハートセンターの設立を目指す天城の前に立ちはだかる様々な壁。医療の「革命」を巡るメディカル・エンターテインメントの最高峰。

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    2020年10月28日
  • ゲバラ覚醒 ポーラースター1【電子特典付き】

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    昨年キューバへ旅をし、キューバが大好きな国の一つに。そんな旅の途中、至る所で見て、聞いた、チェ・ゲバラ。恥ずかしながらキューバのために戦った人ぐらいの認識しかなく、これは日本に帰ったらゲバラのことをもっと知ろうと思っていたところ出会ったのがこの本。
    学生時代のゲバラが友人とともに南米を旅するお話し。魅力的な南米の国や今後伏線となるようなゲバラに影響力を与える人が次々に出てきて、飽きずに読めた。特に、大統領夫人が魅力的で、本当にこんな方いたの??と思いネットで調べ、美人だなーと思いながら読んだ。


    時代に名を残す人は、やっぱり幼い頃からすごいし、今すぐにでもまたキューバに行きたい!!

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    2020年10月11日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    ネタバレ

    読み終わりました。
    そうですねぇ。。。
    東城大とは違って帝華大が出てくる話で
    「極北クレイマー」の三枝先生や
    「輝天炎上」でさらっと出て来た
    三枝茉莉亜先生など
    直近で読んだ人物が関係してくるとあって
    しっかり読み進めました
    とは言っても、不妊治療・体外受精・代理母出産
    など凡人にはなかなか難しかった作品ですね
    今後、また出てくるのかな?

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    2020年10月01日
  • 輝天炎上【電子特典付き】

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    そうですねえ。
    ずっと時系列で読んできているので
    分かるような分からないような。

    前半と中盤と後半とが
    繋がっていくのに少し時間がかかりました。
    リアルタイム的な同時進行型に
    慣れてしまってるので
    後半の小百合が出てきたあたりから
    少し戻って見直してました。

    で、最後はどうなったんだ?
    この先はどうなるんだ?
    ということで、星四つ(笑)

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    2020年09月28日
  • フィデル出陣 ポーラースター【電子特典付き】

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    ポーラースター4。

    キューバ革命の英雄フィデル・カストロが主人公。
    とにかくボリューミーで、読み応えガッツリ。作者が中南米の歴史について調べたことを、すべてぶち込んだという感じの熱量は伝わってきます。
    カストロという人は私利私欲なく、“キューバの国民が等しく幸せになるようにしたい!”という理想に向かって驀進するのは良いのですが、時々それが暴走になって、周りに迷惑をかけたり仲間を犠牲にしてしまったりすることがあります。
    特に家庭を顧みない事甚だしく、彼の妻・ミルタは本当にお気の毒です。革命家というのは得てしてこういう人なのですかね。
    で、こんなにガッツリ書かれているのに、“キューバ革命の前”で

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    2020年09月18日
  • ランクA病院の愉悦(新潮文庫)【電子特典付き】

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    海堂尊のお茶目なところを楽しんだ。長いものに巻かれながら、内部告発的な愉悦
    「診断ミスがあっても訴えません」とバリアを張って「貧乏人は死ね」
    能天気なお気楽ランクC海堂先生 頑張って!私はあなたのファンです

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    2020年09月09日