玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

759円 (税込)

3pt

累計1000万部突破『チーム・バチスタの栄光』シリーズに登場する“加納&玉村"コンビが、お遍路道中で難事件を解決! 休暇を利用して八十八ヵ所を巡拝する四国遍路に出た玉村警部補。しかし、なぜか同行してきた警察庁の加納警視正と、行く先々で出くわす不可解な事件に振り回され……。珠玉のミステリー4編を収録。待望の文庫化!書き下ろしのあとがきを含む電子特典付き。

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玉村警部補の巡礼【電子特典付き】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なかなかなかなか...

    本編で言ってた脅し文句がまさかストーリー化されるなんて、というところ。

    また本編と違って医療がメインではなく司法(警察捜査)がメイン。相変わらず加納警視正の手際がいい。面白かった。

    あと、前作の「災難」で出てきた歯科医が出てきたりと、この辺の回収騒ぎも面白かったな。

    0
    2020年11月11日

    Posted by ブクログ

    お遍路は、日本人なら誰もが魂を揺さぶられるイベントなので、あっさり引き摺り込まれました。そこに医療ミステリー絡ませるのは流石の業師ですね。楽しみました。

    0
    2025年02月18日

    Posted by ブクログ

    読書備忘録894号。
    ★★★★。

    海堂さんの桜宮サーガは全作読破していると思っていましたが、ぽてんヒット食らっていました。短編集です。

    基本、白鳥・田口コンビのシリーズですが、今回は加納・玉村コンビが主役。
    警察庁のデジタル・ハウンドドッグこと加納警視正と桜宮市警玉村警部補のお遍路道中記。
    タマ

    0
    2025年02月14日

    Posted by ブクログ

    玉村警部補と加納警視正のコンビのシリーズ。とにかく切れ者の加納警視正が次々と問題解決していく中、ちょっとぼんやりしている玉村警部補がかわいかったです。

    0
    2023年06月23日

    購入済み

    おもしろい、やっぱり好き

    チームバチスタからいっときはまって、著者の作品を読みましたが、何故かしばらく遠ざかってしまいました。
    久しぶりに読みましたが、癖の強い登場人物とその相棒のお遍路ミステリーを楽しみました。
    なかなか時間が取れず間が空いてしまっても、ページを開くとすぐ物語にはいっていけるのは、登場人物とシチュエーション

    0
    2021年02月23日

    Posted by ブクログ

    幸い四国八十八ヵ所霊場には馴染みがあり、特に第二十三番札所・薬王寺までは車遍路で巡ったし、「水曜どうでしょう」でバーチャルな遍路(?)も体験済み。なので、本書の舞台となった四国の風景が身近に感じた。著者お得意の架空県名、阿波県や土佐県も今回だけはすんなり入ってくる。「讃岐 涅槃のアクアリウム」だけが

    0
    2021年01月06日

    Posted by ブクログ

    加納警視正が玉村警部補に遍路に行けと云っていたのは覚えている。解説によると、「ナイチンゲールの沈黙」からという。そうだっけ。わざわざ本棚に上記のシーンを確認したりはしないけど、ちょっと想定外だったかな。
    玉村警部補の一人旅と思ったら、加納警視正との凸凹コンビ遍路。しかも四国4県を訪ねた先での解決する

    0
    2020年11月22日

    Posted by ブクログ

    バチスタシリーズは全部読んだと思っていたが、この本を読んで前作を読んでいないことに気づいた。今までは加納と白鳥との掛け合いでは白鳥に負けていたが、加納警視正の見事なまでの推理力と軽妙洒脱なやりとりは、本作のように玉村警部補の珍妙さがあって引き立てているようだ。早目に「玉村警部補の災難」を読まねば、、

    0
    2020年11月14日

    Posted by ブクログ

     加納・玉村コンビは好きだが、相変わらずの海堂さんらしい遍路蘊蓄てんこ盛りロング文章が辛い。ネクロ・デンティストの結末や蚊帳教の胡散臭い儀式中に起きた失血死事件等、ミステリー部分は面白いし、コンビの掛け合い漫才も楽しんで読めるのにもったいない。お遍路の文化や弾丸ツアーなどは興味深かったが、ボリューム

    0
    2025年02月14日

    Posted by ブクログ

    3.5 バチスタシリーズかつ短編集なので気軽に読めます。しかも舞台は生まれ故郷の四国。空海の伝記モノ読もうかな。

    0
    2022年05月27日

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