海堂尊のレビュー一覧

  • 輝天炎上【電子特典付き】

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    この前作を読んでないので、天馬くんの過去と桜宮の関係性や因縁が不明だった。。
    前半は面白かったんだけどなぁ。

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    2025年09月07日
  • プラチナハーケン1980【電子特典付き】

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    <目次>
    第1部真夜中のドア(1980)
    第2部北ウイング(1984)
    第3部そして僕は途方に暮れる(1985)

    2024/7/1第1刷

    初出:小説現代2024 4,5/6,7月号

    東城大医学部佐伯教授の下、若き医局員渡海の
    ストーリー(1980-85)

    いつも通りの海堂氏の運び。が、
    最近、左翼リベラル的な政治的ネタを入れてくるのは、
    違和感がある。

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    2025年08月16日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    前半と後半で曽根崎医師の見え方が真逆になると言うの珍しい展開。
    代理出産や産婦人科医の訴訟など当時の事件に怒りをぶつけた作品なのかな。

    極北クレイマーに出てきた三枝医師の母親登場。
    海堂作品は色々なところに他の作品の人物が登場してくるので、上手いなーと思う。

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    2025年07月10日
  • 蘭医繚乱 洪庵と泰然

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    ネタバレ

    幕末の医療事情を緒方洪庵と佐藤泰然を通して描く歴史小説。

    著者らしく対比させ方がうまいです。
    西の洪庵、東の泰然とはうまく言ったものです。
    それぞれの子供親族だけでなく門下生たちも綺羅星のごとく素晴らしい。
    どうしても大村益次郎や福沢諭吉を輩出した適塾に目が行きがちですが、泰然の方も子供が松本良順(順)や林董と優れています。
    ラストの洪庵の死の真相をミステリー的にしたのが著者らしいといえますが、松本良順に対してはひどいかなと思いました。

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    2025年07月05日
  • ひかりの剣【電子特典付き】

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    ブラックぺアンを読んだ後だったのでうまくリンクされているなと思った。
    剣道はその昔身内がやっていたのと当時『六三四の剣』という漫画を読んでいた(しかもこの表紙、村上もとか先生だった!びっくり!)のもあって文章を頭の中で映像化するのは難しくはなかったが、野球やサッカーと違って知らない人は中々しんどい文章だとは思った。

    しかし、この手のスポ根ものには何で仙人みたいな人が出て来て稽古をつけるのかな。

    速水のその後はいろいろ描かれているが、清川の物語はまだ読めていないので楽しみ。って言うかこの物語の登場人物のその後が知りたい。志郎や朝比奈、塚本とか出て来る話あるのかしら。
    それにしてもどこにでも現

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    2025年07月04日
  • コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴【電子特典付き】

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    いまや、白鳥は実在するのではと思わせる(笑)
    ワクチン開始、五輪までの物語。五輪チケットあったけど、観客なしになったなあ。
    一番暑くて忙しかったです。

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    2025年06月11日
  • プラチナハーケン1980【電子特典付き】

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    久しぶりのブラックペアンシリーズ。過去の話。ドラマはここから一部設定を引用していると思うけれど、ドラマとは全く違う話だね。

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    2025年06月09日
  • ブレイズメス1990【電子特典付き】

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    ネタバレ

    医療は患者に平等でなくてはいけないことは当たり前だと思う。しかし、リソースは限られている中でもどのように治療するのか。天城先生が言っていたことは無情にも考えなくてはならない問題だと感じた。
    前作に続き世界観にのめり込める小説だった。

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    2025年05月15日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    海堂氏は人物を描くのが巧いのだと思う。

    それぞれのキャラクターが非常に分かりやすく描かれている。

    代理出産、産婦人科の医療の現状を描きつつエンターテイメントにするあたり流石である。

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    2025年04月06日
  • 奏鳴曲 北里と鷗外【電子特典付き】

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    明治時代のニッポンに、感染症との終わりなき闘いに挑んだ男たちがいた。「細菌学の父」北里柴三郎と、陸軍の軍医総監にして文豪の森鷗外。民の命を護るため「医療の軍隊」を夢見た北里と鴎外は、なぜ道を違えて対立したのか。医師でもある作家が描くライバル物語!

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    2025年03月10日
  • 新装版 ブラックペアン1988【電子特典付き】

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    『白い巨塔』『大学病院の奈落』のような医学会全体を斬る大作ではなく、あくまで医局内の人間関係や、親子のドラマなんだなと改めて思いました。
    TVドラマの方がキャスティングが映えていて面白いように思います。

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    2025年03月10日
  • 新装版 ブラックペアン1988【電子特典付き】

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    ドラマを見ておもしろかったので、読んでみたらびっくり。全然設定が違うので本当にびっくり。でもドラマとは全く別の物語としておもしろかった。個人的には渡海先生は原作の方がいい男だと思う。笑
    続きも読んで原作の天城先生にも会ってみたくなった。

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    2025年03月04日
  • プラチナハーケン1980【電子特典付き】

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    偉大な伝説たちの若かりし時代。
    このクロスオーバー感がこのシリーズの醍醐味。
    ぐいぐい読ませられました。
    ブラックペアンをまた読み返さないとーっていう気になるよね。

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    2025年02月23日
  • 蘭医繚乱 洪庵と泰然

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    普段使わない漢字、人名に疲れたけれど面白かった。後半は歴史の教科書を読んでいるようで、もう少し洪庵の人なり、エピソードを増やしてほしかった。

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    2025年02月14日
  • 玉村警部補の巡礼【電子特典付き】

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     加納・玉村コンビは好きだが、相変わらずの海堂さんらしい遍路蘊蓄てんこ盛りロング文章が辛い。ネクロ・デンティストの結末や蚊帳教の胡散臭い儀式中に起きた失血死事件等、ミステリー部分は面白いし、コンビの掛け合い漫才も楽しんで読めるのにもったいない。お遍路の文化や弾丸ツアーなどは興味深かったが、ボリューム的には1/3程度にしていただけると丁度良さそう。加納警視正ファンとしては無茶っぷりを堪能できてお腹いっぱい。加納がどんどんお遍路に染まっていくのが面白い。

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    2025年02月14日
  • コロナ漂流録 2022銃弾の行方【電子特典付き】

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    ネタバレ

    田口センセが還暦間近となり、ついに学長室を根城とする時代が来たか…と思いきやZ世代の若手医師に振り回されている相変わらずの巻き込まれ体質
    お世話になった先輩がどんどん偉くなっていくけど、根底は変わらずいてくれる安心感。

    そして、兵頭クンが教授選?!
    ほんとに田口センセ達と一緒に時代を歩んでいるんだな…という気持ちで嬉しくなってしまう。

    久しぶりのかのたまコンビが2人とも昇進してて、玉ちゃんが警部…!とこちらも感慨深い

    全体的には特に後半は政治色が強すぎて、フィクションとノンフィクションの境目がよく分からんくなって面白さという天では失速しちゃった感じ。

    でも、ナニワシリーズ再読したくなっ

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    2025年02月11日
  • 蘭医繚乱 洪庵と泰然

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    江戸時代後期から幕末にかけ、蘭医学の発展を目指して活躍した緒方洪庵と佐藤泰然に焦点を当てた歴史医療小説。
    二人は「西の適塾、東の順天堂」と呼ばれる名門塾の創始者。後生に名を残す多くの人材をそれぞれ育成しながら、当時の人々にとって脅威だった「天然痘」の撲滅に心血を注ぐ。
    二人が生きた幕末は、異国船打払令、シーボルト事件、モリソン号事件、蛮社の獄、安政の大獄、桜田門外の変など、動乱の時代。
    外国に対する攘夷論が渦巻く中、各地の蘭方医たちが協力して、外国発祥の牛痘法普及に奔走する。
    洪庵は非常に律儀で生真面目、対する泰然は豪放磊落、対照的な二人だが彼らの人生は不思議に同期し、お互いに理解しあう。

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    2025年01月31日
  • 死因不明社会2018【電子特典付き】

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     海堂さんと言えばAi。著作をかなり読破しているため、おさらい+さらに詳しく専門的に掘り下げられた内容で、より理解が深まった気がする。片方だけでなく両方の言い分を比較しないことには判断できないと思いつつ、どう考えても法医学者上層部と厚労省官僚の既得権益を守ろうとする姿勢に疑問を抱かざるを得ない。東日本大震災時の対応には呆れ果て、怒りを覚える。2018年の追記を読み、少しは改善されたようだが、想像以上に進んでいなかった事実に嘆息。神奈川県警と横浜市監察医の問題が現在進行形である事実が恐ろしい。野木亜紀子氏との対談が良かった。

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    2025年01月30日
  • ジーン・ワルツ(新潮文庫)【電子特典付き】

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    帝華大学医学部の曾根崎理恵助教は、顕微鏡下体外受精のエキスパート。理恵は、大学での研究のほか、閉院間近のマリアクリニックで五人の妊婦を診ている。年齢も境遇も異なる女たちは、それぞれに深刻な事情を抱えていた。生命の意味と尊厳、そして代理母出産という人類最大の難問に挑む、新世紀の医学エンターテインメント。

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    2025年01月02日
  • プラチナハーケン1980【電子特典付き】

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    すべては、ここから始まった…

    佐伯外科の深い闇は、ここから始まっていた

    若きヒラ医局員の渡海は、周囲の反感を買いながらも、佐伯の笠の下で恩恵に授かりながら、高度な手術をこなして始める。真行寺三羽烏の2人の医師から、指導を受けながら、着実に技術を身につけていく…
    一方、闇の入り口が、見え始めてきたことに、蓋をしながら、少しずつ違和感が、違和感でなくなり始め、遂に…

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    2024年11月30日