上田惇生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドラッカーの名言が詰まっている。
刺さる言葉がいくつもあった。
・仕事を生産的なものにするには、アウトプットを中心に考えろ
・起業家精神の定義は、変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用すること
・関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない
・リーダーとは、目標を定め、優先順位を、決め、基準を定め、それを維持する者
・意見を持つことを奨励しろ
・優先順位の決定について最も重要なことは、分析ではなく勇気
・成果をあげられない人の方が多く働いている
・成果をあげる者は、時間からスタートする など
より深く理解するには、引用されたドラッカーの本を読むことが必要と感じた。 -
Posted by ブクログ
組織では成果を上げる事が大切だと考えさせられる本。
◆序章
「成果を上げる8つの習慣」
1.なされるべきことを考える
2.組織のことを考える
3.アクションプランをつくる
4.意思決定を行う
5.コミュニケーションを行う
6.機会に焦点を合わせる
7.会議の生産性を上げる
8.「私は」ではなく「我々は」を考える
◆第1章
「成果をあげる能力は修得できる」
◯成果をあげるための習慣的能力5つ
1.何に自分の時間がとられているかを知る
2.外の世界に対する貢献に焦点を合わせる。
3.強みを基盤にする
4.優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中する事
5.成果をあげるよう意思決定を行うこと
◆第2章
「汝の時間を知れ」
◯時間の使い方を自己診断する3つの方法
1.システムや先見性の欠如からくる時間浪費
2.人員過剰からくる時間の浪費
3.組織構造の欠如からくる時間の浪費
◆第3章
「どのような貢献ができるか」
◯会議の成果をあげる
会議を成果あるものにするには、会議の冒頭に、会議の目的と果たすべき貢献を明らかにしなければならない。目的のある会議を、誰もが勝手にアイデアをいい合う懇談の場としてはならない。
◆第4章
「人の強みを生かす」
◯強みに基づいた人事を行う4つの原則
1.適切に設計されているか
2.多くを要求する大きなものか
3.その人間にできることか
4.弱みを我慢できるか
◯上司の強みを活かすことは部下自身が成果をあげる鍵である
◆第5章
「最も重要なことに集中せよ」
◯一つのことに集中せよ
成果をあげる人は最も重要なことから始めたは、しかも一度に一つのことしかしない
◆第6章
「意思決定とは何か」
◯意思決定の要因
1.問題の種類を知る
2.必要条件を明確にする
3.何が正しいかを知る
4.行動に変える
5.フィードバックを行う
◆第7章
「成果をあげる意思決定とは」
◯成果をあげる人は、何よりもまず問題の理解に関心をもつ。誰が正しく誰が間違っているからなどは問題ではない。
◆終章
成果をあげる能力を修得せよ
◯成果をあげることは使命
1.エグゼクティブの仕事は成果をあげることである
2.成果をあげる能力は修得できる -
Posted by ブクログ
「プロフェッショナル」とは何か?
このシンプルな問いに、どれだけ自分の言葉でコメントをすることができるだろうか?
経営の神、ドラッカーがこの書籍の中で、彼の考える「プロフェッショナル」について、語ってくれている。
誰もが、日々のやることに忙殺され、そもそも自分自身の夢って何なのか、自分がなすべきことは何なのか?そんなシンプルなことすらも忘れてしまうことがある。
もう1度立ち止まって、この本に目を通してみたとき、たくさんの戒めの言葉がちりばめられていた。
それも、とてもシンプルな考え方で。。。(翻訳であるため、その単語の意味合いが何であるかは、自分の言葉でしっかりと理解する必要はあるけれども。。。)
「プロフェッショナル」とは。ずばり、「成果を上げる人」。それも、組織にとって価値のある成果。
そのためにどうすればいいのかの考え方が、シンプルにまとまっている。
最近、珍しく、日々に忙殺されていた。あまりに思い通りに行かないことも多く、悩みもあった。ドラッカーの考えるシンプルな教えに触れることで、少し離れた立ち位置で、自分がやらなくてはいけないことを考えるよう、頭が冷やせた気がする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ18年も前の著作なんで、もはや常識と化してるか時代遅れになってるかどっちかだろうなーと軽く斜に構えながら読み始めたんだけど、今更ながら結構ノックアウトされた。
特に中盤からの、成功の炙り出しと理由の追及とかはやったことなかったわーと。いつも駄目だったことはオートで落ち込んで反省するんだけど、できたことはできて当然というか(何をもって成功とするかにもよると思うけど)あまり考えたことなかったので目から鱗。無理矢理ポジティブシンキング!じゃなくて更に上を目指すための冷静な視点が、あ、これならちょっとやれそうかも、と。あと「戦略的廃棄」ってこれ断捨離じゃんブームとか見えていたんでしょうか慧眼だのう。
そしてこんだけ時間をかけて未来の成功について語ってるのに、「知識社会では、成功が当然のこととされる。だが、全員が成功するなどということはありえない。ほとんどの人間にとっては、失敗しないことがせいぜいである。」とかひっくり返しちゃう所が「マジですかー!」ってオチ。えぇそうですよ「失敗しないことがせいぜい」の「せいぜい」をウロウロと探し求めているのですよ。(だから第二の人生を持てという教えなのですが、第一の人生でさえフラッフラなのにどうやって第二をねじ込むのかが分からずそこは保留)。
発売当初に読んでいたら人生変わったかもなーと思う。当時ベストセラーなのは知ってたけどオッサンの礼賛率が高くて何か食わず嫌いしていた自分の馬鹿馬鹿。(当時の自分に中身の価値が分かったかどうかはまた別)。これから実践できるかどうかもまた別だけど、ちょうど新年なので少しくらいは自分の生活に取り込んでみたいと思う。「本書は行動への呼びかけである」って書いてあるし。そしてうちの前近代的な社長にもぜひ読ませてみたいもんだとひそかに思う。 -
Posted by ブクログ
*時間は常に奪われる。
だから、時間泥棒から身を守る工夫が必要である。
*使える時間を創造する。
時間をどう使うか考えてはいけない。
どれだけ確保できるかを最初に考えるのが、ドラッカー流時間管理の神髄。
成果を上げる人は、仕事の計画から始めるのではなく、時間の創造から始める。
ある程度まとまった時間がなければ、大したことは成し遂げられない。
*まず成果を意識する。
何を成果とするか。
そのために時間をどう使うか。
翻って、今自分はどのような状況にあるか。
*記憶は当てにならない。
成果を上げる第一歩は、実際の時間の使い方を記録すること。
*記録は現実をあぶり出す。
成果が横ばいもしくは落ちている人の共通点は、数年前の時間の使い方と現在の使い方が同じ。
以外2点を確認する。
1.今行うべきことは何か。
2.重要なことは何か。
*非生産的な活動を排除する。
廃棄こそ時間確保の唯一の手段。
全ての仕事について、全くしなかったならば何が起こるか考え、
何も起こらなければわその仕事は直ちにやめるべきである。
*時間の塊を作る。
まとまった、2時間が目安。をいくつも取るようにスケジュールを組む。
*人の時間を奪っていないか。
*定期点検を行う。
継続的に時間の記録をとり、定期的に仕事の整理をしなければならない。
*決定なくして明日はない。
明日のために今日なすべきことを決める。
*事実ではなく、意見から始める。
正しい答えを探そうとせず、正しい問いを発し、検証すべき仮説を明らかにすること。
世の中には確固たる事実や絶対的な正解はほとんどない。
*正しい決定の3ステップ
1.共通の理解
一般的な問題と例外的な問題に分類。
正しい問いをもって、問題の根本を明確にする。
目的を明らかにして、意見の土台を作る。
2.対立する意見
関係者を巻き込む。
複数の選択肢を得る。
3.競合する選択肢をめぐる検討
最善の解決策を選ぶ。
定期的にフィードバックを行い、成果を確認する。
*問題の根本を問う。
すぐに答えを求めがちだが、ぐっとこらえて、問題の真の発生源に行き着くまで粘る。
*目的を明らかにする。
*目標は自ら管理する。
*到達点は最初の設定次第。
つまり、基準は高く設定する必要がある。
*測定基準を決める。
目標が測定可能であることは、不可欠な条件。
*計画が行動を呼ぶ。
計画とスケジュールは別物。
*行動を具体的に決める。
小さな行動を積み重ね、一歩一歩、確実に目標に近づく。
*計画に修正はつきもの。
やめる、始める、減らす、増やす。しかない。
*必ず期限を決める。
*集中して学ぶ。
*組織は絶好の学び場。
いきなり全ては無理にしても少しずつ実生活に取り入れて成長する。