上田惇生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「プロフェッショナル」とは何か?
このシンプルな問いに、どれだけ自分の言葉でコメントをすることができるだろうか?
経営の神、ドラッカーがこの書籍の中で、彼の考える「プロフェッショナル」について、語ってくれている。
誰もが、日々のやることに忙殺され、そもそも自分自身の夢って何なのか、自分がなすべきことは何なのか?そんなシンプルなことすらも忘れてしまうことがある。
もう1度立ち止まって、この本に目を通してみたとき、たくさんの戒めの言葉がちりばめられていた。
それも、とてもシンプルな考え方で。。。(翻訳であるため、その単語の意味合いが何であるかは、自分の言葉でしっかりと理解する必要はある -
Posted by ブクログ
ネタバレ18年も前の著作なんで、もはや常識と化してるか時代遅れになってるかどっちかだろうなーと軽く斜に構えながら読み始めたんだけど、今更ながら結構ノックアウトされた。
特に中盤からの、成功の炙り出しと理由の追及とかはやったことなかったわーと。いつも駄目だったことはオートで落ち込んで反省するんだけど、できたことはできて当然というか(何をもって成功とするかにもよると思うけど)あまり考えたことなかったので目から鱗。無理矢理ポジティブシンキング!じゃなくて更に上を目指すための冷静な視点が、あ、これならちょっとやれそうかも、と。あと「戦略的廃棄」ってこれ断捨離じゃんブームとか見えていたんでしょうか慧眼だのう。
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Posted by ブクログ
*時間は常に奪われる。
だから、時間泥棒から身を守る工夫が必要である。
*使える時間を創造する。
時間をどう使うか考えてはいけない。
どれだけ確保できるかを最初に考えるのが、ドラッカー流時間管理の神髄。
成果を上げる人は、仕事の計画から始めるのではなく、時間の創造から始める。
ある程度まとまった時間がなければ、大したことは成し遂げられない。
*まず成果を意識する。
何を成果とするか。
そのために時間をどう使うか。
翻って、今自分はどのような状況にあるか。
*記憶は当てにならない。
成果を上げる第一歩は、実際の時間の使い方を記録すること。
*記録は現実をあぶり出す。
成果が横 -
Posted by ブクログ
さすがドラッカー先生。再読だが、何度読んでも色あせない。
「自己管理による目標管理は、人間というものが、責任、貢献、成果を欲する存在であると前提する。大胆な前提であり。だが我々は、誰もがほぼ期待どおりに行動すること知っている」
「マネジメントたるものはすべて、リーダー的地位にあるものの一員として、プロフェッショナルの倫理を要求される。 それはすでに、2500年前のギリシャの名医ヒポクラテスの誓いのなかにはっきり表現されている。知りながら害をなすな、である」
「知識労働者の動機づけは、ボランティアの動機づけと同じである。ボランティアは、まさに報酬を手にしないがゆえに、仕事から満足を得る」 -
Posted by ブクログ
本書はマネジメント書の中でもバイブル級に位置づけられるが、これまであえて積読状態にしていた。しかし、自分の中でようやく読むべき時がきたのを感じたので、手に取ってみた。まだ上巻を読んだだけだが、考えさせられる点が多々ある。以前にエッセンシャル版を読んでいたが、やはり原典の重みは違う。
ドラッカーの他の著作を読んでいるので既視感の高い章も多かったが、この本ならではの記述として印象に残ったのは第18章「仕事を生産的なものにする-管理手段とツール」と第25章「社会に与えるインパクトの処理と社会への貢献」だ。第18章はITが発達して様々なツールがビジネスに利用される中で、管理・ツールとはどうあるべき