上田惇生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
非営利組織というと、学校とか病院などが考えられるかなぁ。もちろん、営利がないとしても収入がないとやっていけないものだけど。本書の中では、学校、病院、ガールスカウト、教会などが例として出ていた。
利益が目的でないからこそ、何をやるところなのか、そのミッションが重要になる。人が組織として動くために、何が必要なのかということが、さまざまな団体、組織へのインタビューなどを交えながら語られていく。
目標はたいていその半分しか達成できない。だから、目標を立てるときは倍の数値で出さないといけない、というあたり、ちょっと吹きそうになった。
でも、印象に残るくだりだ。
フローチャートのように -
Posted by ブクログ
ネタバレドラッカーの翻訳者として第一人者である上田惇生氏によるドラッカー著「マネジメント」の解説書。
ドラッカーの生い立ちや社会的出来事を追って各時代の著書の要旨に触れます。
「マネジメント論」のエッセンスが分かりやすくまとまっています。
含蓄に溢れた一冊。
■「マネジメント」が感動を与えるわけ
ドラッカーのマネジメント論をひと言でいえば「人と人とが成果を上げるために工夫すること」
お金儲けのための方法ではなく、人と人が一緒に働きながら、真っ当な社会をつくっていくための方法が書かれています。
根底には「人間の本当の幸せとは何か?」という大きな命題が横たわっています。
「お金を儲けるためにや -
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Posted by ブクログ
会社の人事部長からこの本をもらい、読むことになりました。沢山の名言がありましたが、中でも心に残った言葉をメモ。
私自身が心に沁みた言葉や、部下に伝えたい言葉など、色々あった。
■成長に、最大の席にを持つ者は、本人であって組織ではない。自らと組織と成長させるためには何に集中すべきかを、自ら問わなければならない。
■問題の解決によって得られるものは、通常の状態に戻すことだけである。せいぜい、成果をあげる能力に対する妨げを取り除くだけである。成果そのものは、機会の開拓によってのみ得ることができる。
■現存する仕事はすべて正しい仕事であり、何がしかの貢献をしているはずであるとの先入観は危険