橋爪大三郎のレビュー一覧

  • 上司がAIになりました 10年後の世界が見える未来社会学

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    生成AIが組み込まれた日本社会はいかに変化するのか?
    著者の考える近未来予想図
    ・会社は「経営者と現場」で回る!中間管理職は不要に
    ・教育現場で”学年制”が消滅、大学は文科省から解放へ
    ・移動の自由&世界共通法でフラットな国際社会が実現
    人類が長く夢見た格差のない社会は実現するのか?
    生成AIがビジネスを変えるように、教育、学校を変えるだろう、質の高い教育をすべて人に届けるのに有利な技術だ、という考え。

    印象に残ったのは、現在無料のChatGPT、OpenAI2022年11月に公開、資金を提供しているのはマイクロソフト社、又、グーグルもメタも多額の費用をかけて大規模言語モデルの開発を急いでい

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    2025年03月01日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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    世界を知るには宗教から。と思い常々宗教を学びたかったため読んでみた。
    ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教について成り立ちから詳しく説明されている。ぶっちゃけ、宗教入門の本はあるけどどれから読んでいい?どの宗教から学ぼう?…と難しい部分があるものの、本書であれば世界を代表する宗教について解説されているため一定カバーできそう。
    キリスト教、仏教はなんとなくわかったが、私はイスラム教の話が全然頭に入って来なかった、、横文字がダメすぎて…仏教も成り立ちはよく分かったけども、その後宗派がどんどん増えていくところがかなり難解に感じた。1回じゃ理解できない。これ講義で聞いてた学生の方々は理解できた

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    2025年01月05日
  • おどろきの中国

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    現代中国において、「指導部が正しい」という前提以上に踏み込むことがアウトのライン。中国社会は他の官僚制に比べて、「幇」や「単位」や「档案」の徹底によってはるかに社会の末端まで支配の根をおろしている。

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    2024年12月23日
  • 上司がAIになりました 10年後の世界が見える未来社会学

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    生成AIがバーチャル課長になる着想は面白い。ライン課長でなく、いわゆる特命課長から生成AIへの置換が進むだろう。

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    2024年12月08日
  • おどろきのウクライナ

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    ウクライナを直接論じてるわけではないのでタイトルはどうかなあと思います。中国を反社とする考えは面白かった。

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    2024年11月29日
  • 面白くて眠れなくなる江戸思想

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    朱子学、国学の思想家の生い立ちの紹介。儒学を金にならないながらも藤原惺窩、中江藤樹、熊沢蕃山らは武士だったり、在野だったりと追及してきた林羅山のように幕府お抱えになったのはごく一部であり、まさに有志。
    水戸光圀が、大日本史の編纂をおこない国学の元をつくり、契沖、賀茂真淵が、万葉集、古事記、特に、本居宣長が尊王論につながる国学の形をつくった。

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    2024年11月17日
  • 面白くて眠れなくなる江戸思想

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    本書は仏教、儒教、朱子学、古文学など一般以上の知識が無いと「面白い」とは言えないが、徳川光圀がツッパリでヤンキーだったこと、歴史を古代の歴史書(六国史等)を鵜呑みにせず正しく理解し「大日本史」を完成、子孫に残した偉業は素晴らしい。何故歴史に興味を持ち「大日本史」を作成し始めたのか、それは出会いである。明朝の遺臣王朝の血筋を保つ朱舜水とある。明の皇帝復興を目指した中で本物の儒学の理想を体現したことだ。本書に出る他の11人もノイローゼになったり、貧乏で苦労、悪いレッテルを貼られた人々だが、宗教、文学に目覚め著名な出版物を世間に多く出している。著作作品を遺すことへの思想家たちの志は素晴らしく、それが

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    2024年11月11日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養とは今まで人間が考えてきたことのすべてである。

    各カテゴリに関しての考え方の大枠を示してくれている。
    加えて、教養の身につけるステップを大まかに示しているので多少なりと学びはあった。

    少し違う観点だと
    巻末にアウトプットを推奨する記載があり、
    これについては勉強系の実用書全てに書かれているので真理なんだと。

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    2024年07月01日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    さまざまな宗教がどのように死を考えてきたか、そのエッセンスを提示し、自分の死を選択する手がかりをくれる。が、私としては、冒頭の本文。『だいたい死は、突然やってくるものなので』とか、『「このわたし」が死ぬことは、超経験的な事実である』とか、死をどのように見続けるかを深掘りしてほしかった。その深掘りが宗教なのかもしれないが、死は私と密接に繋がっていると引き受けること、不安を見続けることが、選択することよりも重要ではないか。どうも、この宗教はこう言っている、みたいな教科書的な進め方は、今の自分とは合わない様だ。

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    2024年06月26日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養をテーマに著者の考えが広く記されているが、読書至上主義的な部分などちょっとそのまま受け入れにくい印象でした。

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    2024年06月24日
  • ふしぎなキリスト教

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    ・話してる内容は抽象的で小難しいけど、対談形式だから文章が読みやすくて助かる。
    ・「キリスト教の〇〇って変じゃない?」っていう単純な疑問に回答してくれて、楽しく読み進められた。
    ・ユダヤ教からキリスト教への変遷とか、すっきりまとめてくれてありがたい。
    ・対談形式だから読みやすいけど、その分、どの部分が主観で、どの部分は引用なのかちょっと混乱した。
    ・なるほど!となる回答もあり、なんか腑に落ちないな〜となる回答もあり。そこも含めて、興味を持つきっかけをくれる楽しい本でした。

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    2024年06月19日
  • はじめての言語ゲーム

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    彼の苦悩と生き方に心惹かれた。ただ言語ゲーム論の活用方法はまだ未消化。いつかもう一度手に取る日かあれば良いなと思う。

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    2024年05月31日
  • はじめての構造主義

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    語り口は軽快でとっつきやすかったが、途中、数式を例えに思想を説明してくれるあたりから、分からなくなってしまった。まだまだ勉強しなくては!と思えたので◎

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    2024年04月07日
  • はじめての構造主義

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    アイデアは既存のアイデアの組み合わせでしか生まれないと本で読んだことがある。レヴィ=ストロースのアイデア(発見)も、言語学や数学など他の学問の組み合わせでできている。この本は、彼がどのようにそのアイデアを持つに至ったかをアイデアの元ネタから探れるようになっている。しかし、この本を読めば鮮やかなアイデアが浮かぶ訳ではない。むしろ、アイデアの元となるアイデアを深く理解して、内面化して、試行錯誤をしないと新しいアイデアは生まれないということを改めて認識させられる。

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    2024年03月24日
  • げんきな日本論

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    日本史を社会学から考察している。二人のかけあいが面白い。信長、江戸時代に国民国家の基礎ができたという点が印象に残った。

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    2024年03月12日
  • はじめての聖書

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    初めて読んだ聖書に関する本。入門書としては分かりやすかったが、一周だけでは理解が追いつかない。本書乃至同様の入門書をまた読んでみようと思う。

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    2023年12月19日
  • ふしぎなキリスト教

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    社会学的な観点から見たキリスト教については半分も理解できなかったが、それでも現代の西洋文化においていかにキリスト教の影響が大きいかは十分理解できた。

    もう少し知識をつけてから再読したい。

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    2023年12月14日
  • アメリカの教会~「キリスト教国家」の歴史と本質~

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    アメリカは世俗の政府と、無数の宗派の教会から成っている、いずれかの宗派に属する個人がそれぞれのやり方で神を信じ、契約による憲法の下でナショナリズムを発揮する、そのような構造を明らかにする本。宗派の説明は読み切れないため流し読み、最初と最後の部分だけを読んだ。

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    2023年12月03日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    世界はキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、儒教文明で回っており、世界を理解する為には四大文明の人たちのものの見方、考え方を知る事は必須。
    70億分の1億人のマイナーな日本人の考え方では理解はできないと言う事を気づかせてくれた。

    特に一神教の神と日本人の神の概念の違いは同じ神と言う言葉にすべきではないほどの違い。一神教の神に取って人間は僕にすぎない。
    日本人にとっての神は自然の中でいわゆる想像を超えたすごいものを表す言葉。すごい風なら神風、すごい技なら神業など。その意味で神対応とか神ってるとかも正しい用法と。

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    2023年11月23日
  • 権力

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    社会学を、性・言語・権力とする、という目的の基に書かれた本である。最初は聖書、とくにユダヤの民の旧約聖書から説明している。憲法を権力で説明したところでは、理論的に少し危ういところもある。
     今までの権力論とは一風変わった論であるので、こうした論があってもいい、という考えで読むのがいいと思われる。

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    2023年11月20日