橋爪大三郎のレビュー一覧

  • 人間にとって教養とはなにか

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    ◾️概要
    人間にとって教養とは何で、どうやったら身に付けられるのかが丹念に記載されています。教養を学ぶ3条件は、バランスよく学ぶ、ほんものに触れる、納得して楽しむです。

    ◾️所感
    教養とは何か、なぜ学ぶべきなのか、学ぶにはどうしたらいいか、知るため、読みました。教養とは、ありあわせの知識を組み合わせて、現実の問題を解決する知性である。これまで人間が考えてきたことの全てです。教養を身に付けるのは自分の喜びのため、そして人々が手を携えてよりよい社会をつくり出すためだというのが分かりました。

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    2021年08月22日
  • トウ小平

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    理想より実利をとった男、というイメージ。

    現在の経済大国中国の礎になったのは間違いなく鄧小平がいたからだろうと、この本を読むと思う。

    とにかく人渡りが滅茶苦茶上手い。そして中国には政治家が多い。

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    2021年07月30日
  • はじめての言語ゲーム

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    今まで取っ付きにくいと思っていたヴィトゲンシュタインの言語ゲームがわかりやすく、おもしろく解説されていた。加えて、言語ゲームの考え方を応用して現代社会を紐解いている。
    橋爪さんの四大文明を解説している本のバックグラウンドとなるアイデアを学べた。

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    2021年07月29日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    世界文明を宗教から解説する。
    世界の人々がどのように思考し、どのように今の世界が出来上がっているのかが腑に落ちる。

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    2021年07月26日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    二十代後半になり、知識教養の類が無いことに絶望していました。
    「そもそも教養ってなに?」って人はここから入るといいと思いました。

    宗教や政治的運動、思想、歴史、それぞれ密接にかかわり合い今日の世界を作っていることがわかりました。
    それらの、みんなが知るべき雑学をひっくるめて教養と言ってるんですかね。

    特に啓蒙思想に関してですが、今まで聞いたことはあったけど意味がわからなかったので、非常に勉強になりました。
    これから教養を磨こうという気になりました。

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    2021年07月24日
  • 4行でわかる世界の文明

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    世界を四つの文明に分けて、その本質を4行でモデル化して説明する。その本質は宗教的背景や歴史的背景が踏まえられていて説得力がある。そこから現代の国際社会情勢も説明できる。
    このモデルは歴史を学ぶ上でも、現代社会を知る上でも良い指標になると感じた。

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    2021年07月24日
  • 正しい本の読み方

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     「トピック・センテンス・メソッド」なる理系の作文術に基づいて記述されているが、文体が話し言葉であるため、途中まで講義か何かを口述で書き起こしたものかと思ってしまった。内容はわかりやすく簡単に読め、しかも読書を職業としていない人でも実践可能な程度の柔らかいタスクが多く、とっつきやすい。付録の「必ず読むべき100冊」を全部読むのは時間がたっぷりある学生でないと厳しいと思うが。

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    2021年07月16日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養とは、人がこれまで考えてきたこと全て。
    これを学ぶ余裕がないと、進歩できない。

    例えば、イスラムでは宗教の教えを
    中国では科挙のための過去の知識を
    学ぶなめに精一杯で、学ばなかった。

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    2021年07月04日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    社会学の入門書でとても読みやすい。それぞれの分野における社会学的な捉え方を分かりやすく解説している。

    「幸せとは?」について述べられている箇所が好きで,ここは何度も読み返しそうだ。

    最後に紹介されている書籍にも触れてみようと思った。

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    2021年06月26日
  • トウ小平

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    中国共産党の歴史、権力闘争、ロマン主義VS現実主義、それを絶妙に、リアリスティックに、かつタイミングを間違えず大胆にやった鄧小平。すごいですね。この対談の元となった書籍は大部らしいので、その雰囲気だけかもしれませんが、素人の私にはちょうどよい感じでした。

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    2021年06月22日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    「不識塾」のリベラルアーツ講義をまとめたもの。
     ・日本という国の文化、歴史をしっかりと理解すること。自国のことを深く知ること
     ・海外の人たちの価値観、行動原理を、歴史、哲学、宗教の理解をとおしてきちんと把握すること。

    という2つの柱に即してプログラムを組んでいるそう。

    本書は四大文明の基になった宗教を網羅的に説明している。キリスト教文明、イスラム文明、ヒンドゥー文明、儒教文明の4つである。

    「宗教的とは、人びとが、同じように考え、同じように行動するための装置である」

    何度も、読んでみようと思った。

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    2021年05月16日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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     東京工大の2年性向けの講義を本にしたものなので、とてもわかりやすい。宗教のことは単に歴史を学んでいても分からない。
     ユダヤ教のことや宗教改革のことが学べて良かった。今まで、宗教なんて非科学的で、なぜ敬虔なクリスチャンがノーベル賞を貰うのかわからなかった。ユダヤ人なんて世界に0.2%しかいないのに、ノーベル賞の受賞者のうち20%以上がユダヤ人だという。日本人は無宗教というより、むしろ何も考えてないのだということがよく分かった。

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    2021年05月09日
  • 中国 vs アメリカ 宿命の対決と日本の選択

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    さすがは橋爪大三郎さん。帯にあるように「そもそも」に遡って、米中が対立する根底にあるところからの解説で、ポイントとなる諸点についての根本的な理解を踏まえた上でさらには起こり得る具体的シナリオまで。
    いつもながら興味深く読ませてもらいました。

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    2021年04月27日
  • はじめての聖書

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    少年向けに書かれたものですが、旧約聖書から解き明かして、聖書に疎い大人にとっても勉強になると思います。

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    2021年03月30日
  • 教養としての聖書

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    「聖書」とは具体的に何のことを指すのか、という点から説明してくれます。
    漠然とした◯◯教解説ではなく、あれこれ考えるよりまずテキストを読みましょう、というスタンスに好感が持てました。聖書を読むことを通して、一新教についての理解を深めることができます。

    個人的には、「ユダヤ教からキリスト教が成立する過程」についての解説が特に面白かったです。また日常生活でたまに耳にする「福音」と「福音書」の意味を知ることができたのも良かったです。
    創世記ぐらいは読んでみようかなと思いました。

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    2024年11月11日
  • 人間にとって教養とはなにか

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    教養とは、これまで人間が考え結論を出してきたことの全て。その中で、歴史の洗礼を受け今に受け継がれてきたものを、私たちは教養として身につけることができる。答えのない問題に直面したときには、この教養がもっとも役に立つ。
    政治や歴史や社会を知っておけば、「いざ」というときに何とかできる人間になる、ということだと思います。

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    2021年03月17日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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    仏教以降は難しかった。
    同じ神様を崇めているのに争っている世界、何とかならないものですかね。
    平和な世界になりますように。

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    2021年03月05日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    とてもコンパクトにかつ読んで面白くキーとなる事柄がまとめられておりさすがの内容でした。私も改めて頭の整理になった点多々あり。

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    2021年03月05日
  • フリーメイソン 秘密結社の社会学(小学館新書)

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    陰謀論によく使われるフリーメイソンの実態が解説されている。
    これを読むと某都市伝説番組がバカらしく思えてくる。

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    2021年01月20日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    帯の推薦と、ネットでたまに記事を読んで面白いと思っている人のものだから手に取ってみた。いろんな宗教が死をどのように説明しているか、ということを中学生にも分かるように書いた本とのことで強く興味を持ったので。内容は大雑把に一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)、インド哲学系(ヒンドゥー、仏教)、中国系(儒教、道教)、日本オリジナル(日本の仏教、神道)となっていてそれぞれの宗教の基本的な考え方とそれに基づいて死をどのように説明しているか、ということを解説している。作者に言いたいことは...確かに書きかた、表現こそ分かりやすいけれども内容はやっぱり難しいよ、ということでこれをさらっと理解できる中学

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    2021年01月13日