橋爪大三郎のレビュー一覧

  • あぶない一神教(小学館新書)

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    一神教について佐藤優と橋爪大三郎が対談した一冊。

    とかく日本人にはわかりくい一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)についてわかりやすく解説してて、勉強になった。

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    2019年09月27日
  • ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論  自分と社会をつなぐ回路

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    今、竹田青嗣と橋爪大三郎の書籍を通読中だが、その一環として22年前(1997年)に出版された本書を再読してみた。中身は今でも十分通用する真摯な議論。小林氏の真摯な姿勢が超絶博識の哲学者竹田・社会学者橋爪両氏の議論を白熱させる実に中身の濃い議論の書籍化。

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    2019年09月10日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    世界の人口のほとんどは、グローバルスタンダードになりうるキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、儒教の各社会でカバーされている。この4大宗教をベースにした価値観を持つ4つの文明を学ぶ事で、グローバルなコミュニケーションが外国人とできるという内容。

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    2019年09月09日
  • 正しい本の読み方

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    古本屋で「本の読み方」にまつわる本をたまたま3冊見つけたので購入したうちの1冊。著者の本は『はじめての構造主義』を読んだことがあったのでちょうどいいと思い購入した。
    「正しい本の読み方」について書きませんかと持ちかけたのは出版社からのようで、本人にあまり「正しい本の読み方」に関して書きたいことがなかったのだろう。「正しい本の読み方」について真正面から書いた記述はほとんどなかったが、本の重要性を「著者の価値観に基づいて書かれている」という点に置いていて、これが匿名の情報が多いインターネットとの差異となるという部分には大いに納得した。

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    2019年08月16日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    タイトルだけを見たとき、古代の四大文明が、それぞれ現代にどのような影響を与えているのか、という教養の新書だと思っていましたが、いい意味で違っていました。宗教をベースに、文明を4つに分け、それぞれの成り立ちなどを振り返りつつ、日本はその文明には数えられない問題があること、それを克服する方法は存在することを、著者の独自の視点で解説しています。文明のベースを宗教ととらえている点は、日本人には理解しにくい点もあるわけですが、非常に分かりやすく述べています。それぞれの文明を理解して上で、日本の特殊性を考えなおすという、著者が冒頭に述べていますが、これまでとは違う見方で、非常に興味が湧く内容でした。


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    2019年08月14日
  • アメリカ

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    いや、このお2人の対談だけあって、その辺の底の浅いアメリカ論と違い深い。しかし、私のレベルでは消化不良…特にプラグマティズムに関する箇所。ただ、アメリカの何たるかを知るために…特にその宗教面から見た生い立ちについて概略を知るために読んでおいて損はない内容だったかと。

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    2019年07月27日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    小室直樹の弟子、橋爪大三郎による世界の4大宗教の紹介。
    やはりキリスト教の考え方には俺は馴染めないと感じた。

    要は違い(東洋の儒教、西洋のキリスト教、インドのヒンズー教、とイスラム教)を理解した上で付き合う必要があるということだろう。

    孔子曰く「己の欲せざるところは、人に施すことなかれ」
    キリスト曰く「己の欲する所を人に施せ(Do as you would be done by.)」

    この2つの考え方の距離は極めて遠いように感じる。

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    2019年05月26日
  • アメリカ

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    アメリカについて、宗教(プロテスタント)とプラグマティズムという観点からの考察が深く書かれていました。
    平等主義を掲げながら黒人差別や奴隷制度などが残る矛盾についての考察が特に印象的でした。
    アメリカ人の思想について知らなかったことが多く、興味深かったです。

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    2019年05月20日
  • アメリカ

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    米国という極めて特殊な国を理解するための深掘りとして、キリスト教(しかもプロテスタント)、そしてプラグマティズムという切り口から二人の学者が対話をする。「本気でキリスト教を信じる人たちの国」それがプロテスタントの独特の考え方と相俟って、無神論のような色彩も帯びていたりして、きっと日本人には分かりづらいだろう。
    そして日本が米国のことを理解していないにもかかわらず、米国が好きであり、かつ米国に好かれていると思われている!米国という存在の不思議さを感じさせられる。

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    2019年04月29日
  • 一神教と戦争

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    イスラームとキリスト教は根本的に違うんだということがわかりました。

    イスラームは内向きという印象。

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    2019年04月11日
  • だめだし日本語論

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     へえー、この二人が出会うんだ。まずもって、そのことに感動。丸谷才一と山崎正和のセットのような取り合わせが、だんだんなくなっていってさみしがっている人にはなかなかいいセットだと思っていたら、橋本治君がなくなってしまった。
     この人とこの人を、という「人物」がまた一人いなくなったことをとてもさみしく思います。
     えっ、内容はどうなのかって?日本という文化の、いわゆる「ダブルスタンダード」をいま語らせるならこの二人でしょ、っていう感じで、炸裂していて、いいたい放題。面白いにきまってますよ。

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    2019年03月19日
  • 政治の哲学 ──自由と幸福のための11講

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    政治の基本についてわかりやすく解説してくれる本。

    この一冊を頭に入れておけば、日々のニュースを理解するだけでなく自分で考えることもできるようになるはず。

    若い世代が敬遠しがちな「政治」というテーマがいかに重要なのか。
    多くの人が読むべきな本だと思う。

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    2019年03月03日
  • 日本人のための軍事学

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    第Ⅲ部 東アジアの行方 が面白かった.北朝鮮、中国の状況をかなり詳しく解説しており、非常に楽しめる.最新情報として、米朝会談の解説があり、2回目目前の状況で参考になった.防衛問題を具体的に解説することは、プロであった自衛隊幹部の役目だと認識している折木さんの心意気は素晴らしい.それに比べて、国会での論戦は低次元過ぎる.嘆かわしい!

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    2019年02月26日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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    予備知識ないなかで読んだので、一度で理解するのは難しい。ただ、グローバル化か進む現代において、宗教の正しい理解はとても大切と感じる。

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    2019年02月24日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    ネタバレ

    【読んだきっかけ】
    ハヤカワ五味さんが面白い!とツイートされていて気になったので。「眠れなくなる」ほどの本ってどんなん?と気になったのもありすぐに手に取りました。

    【感想】
    中高生むけの本らしいのですが、深く考えたことがなかったり知らないことも多くあったりして、自分の無知さを痛感しました。

    戦争、経済、家族、性、幸福など、社会のことがらについて、著者である橋爪さんの言葉で分かりやすく説明してくれています。話し言葉なので、読解力に乏しい私でもすいすい読むことができました。

    普段なにげなく「日本は戦争がなくて安心だね」「いつか幸せになりたいな〜」なんて言葉を発したり耳にしますが、そもそも戦争

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    2019年02月22日
  • 正しい本の読み方

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    「読書」そのものに対する姿勢を学べた。

    ▫️心に残った一文
    「本を読む時には、本は間違っているかも、という前提で読まなければならない」
    自分にとって薄れがちな視点だったのではっとさせられた。

    ▫️重要部引用
    ・本を読むのは、頭の栄養
    ・教養は、人々がよりよく生きることを支援するもの
    ・知そのものが目的になりうる
    ・書き手がどんな手立てを尽くして、この本を書いたのかを楽しみながら読む段階がある
    ・一人一人の人生は、キャンバスに絵を書いていくようなもの
    ・その書きかけのプロセス、できかけのプロセスがその都度の完成でもある
    ・自分の人生はありがちなことの繰り返しだが、そのパターンの見事なところを

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    2019年02月10日
  • アメリカ

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    キリスト教とプラグマティズムからアメリカを考えるとういことで、プラグマティズムはあまり知らなかったので勉強になった。

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    2019年01月14日
  • シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている

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    文明の歴史というよりも宗教の歴史。日本人はあまり宗教に無頓着な人が多いので(自分も含め)、キリスト教徒やイスラム教徒がいかに宗教を中心に生きているかってことが分かりにくい。
    この本を読んで、改めて、いかに世界が宗教を中心にして回っているかがよく理解できた。

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    2018年12月04日
  • ほんとうの法華経

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    社会学者の橋爪先生が宗教学者の植木先生の法華経の本に色々と質問をする形で法華経を解説したもの。対談方式なので厚い本がすいすいと読むことができた。興味がある内容だったので面白く読めた。しかし、前提知識が無い人には、「最高の仏教入門」とオビに書いてあったが、入門ではないように思う。

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    2018年10月20日
  • 正しい本の読み方

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    例としてあげられている本が、難しすぎてわからない。自分の基礎知識の無さを痛感した。高校の教科書を読み直さなければ。

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    2018年10月09日