橋爪大三郎のレビュー一覧

  • アメリカの行動原理

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    「なぜアメリカはアメリカ的なのか」

    という疑問にひとつの回答を導いた本。
    なぜアメリカ人は簡単に転職するのか?なぜアメリカ人は離婚が多いのか?そんな命題に対しても分かり易く説明されています。
    また、そんなアメリカの長所と短所、今後の付き合い方も述べられている。

    何かを知ろうと思った時にひとつのソースを絶対的な正とするのは危険ですが、アメリカを知るための手頃な一冊にはなるでしょう。

    元々、雑誌BRUTUSの特集で同様の触れ込みで掲載されていた本書。
    アメリカ入門書という触れ込み通りです。
    たまには毛色の違った本を手にとってみるのも頭の栄養になりますね。

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    2010年02月11日
  • 天皇の戦争責任

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    ないものねだりなのだけれど、こういう大マジメな議論をやっても、現実には何の影響もないだろうなあという徒労感が先に立つ。

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    2010年01月31日
  • はじめての言語ゲーム

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    「言語ゲーム」についてわかりやすい説明書。

    このゲームはやめられないけど、どんどん新しいルールを作ることは可能。

    自分と周りと世界を取り巻くルールを見直して、改善すべし!
    って気持ちになった。

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    2009年10月04日
  • はじめての言語ゲーム

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    言語ゲームは、ルール(規則)に従う人々の「ふるまい」を観察するゲームです。

    「ふるまい」という目に見えるものを観察することが言語ゲームの特徴であり、そのゲームに参加している人たちの「ふるまい」の一致や相違から意味や価値を探るということです。

    あらゆるルールが言語ゲームということになりますが、言語ゲームを記述する言語ゲームも存在することになります。

    つまり、いまだ言語化されていない状態の責務のルールを1次ルールと呼び、そのルールに言及するものが2次ルール(承認、裁定、変更)ということになります。

    言語ゲームは、その法則性(ルール)、階層性(構造)、そして観察(フィールドワーク)という点か

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    2009年10月31日
  • 政治の教室

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    橋爪先生が書いた本

    橋爪先生は社会学者なので、社会科学的視点からの切り口で書かれている。

    日本に民主主義が定着しない理由など、理解しやすいように、政治の起源から順に説明されている。

    これは彼の本の特徴であるが、非常に読みやすい書き方をしている。

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    2009年10月04日
  • 人間にとって法とは何か

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    統治論のお話。法というルールや宗教という慣習の中でどのように統治していくかということが書かれとる。
    最初宗教とか出てきて飛躍しすぎやろって思ったけど、うまく統治って観点でまとめられとって理解できた。そこらへんの宗教書読むよか、ためになる。

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    2009年10月07日
  • ふしぎなキリスト教

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    教養としての視点という本の中に橋爪さんが登場してて、何だか話が面白かったからこちらも読んでみた。
    が、何となくわかる部分とわからない部分が入り混じる。
    あとがき、特に「むかしむかしあるところに」のくだり、を読んでから本編へ入ったほうが日本人の我々には良さそうです。

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    2026年06月17日
  • 正しい本の読み方

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    わかりやすい言葉で書かれていて読みやすかった。
    本の中身を覚える必要はなく、著者の意図や論理構造を捉え、自分の意思決定を支える「考えるプロセス」こそが読書の価値だ。
    普段の読書で著者のバックグラウンドまで深く追うのは難しいと感じていたが、やはり経歴や思考スタンスは押さえるべきだと再認識した。

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    2026年06月06日
  • ふしぎなキリスト教

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    海外文学を読む上で理解しておいた方がいいと思い手に取った。
    きっと学んでいくと浮かんでくるであろう疑問をこの本で先に潰していけたんじゃないかと思う。

    芯を理解するのは難しいけど、何を言っているか、どーゆうスタンスなのかはなんとなく理解できた…気がする。

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    2026年05月10日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    さまざまな宗教では”死”をどう捉えているのか。
    こうして改めて宗教について学ぶと、如何に都合良く宗教は成り立っているのだなと感じた。
    自分はこの本でいう”常識的な無神論者”なのだと思う。

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    2026年04月02日
  • はじめての構造主義

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    ネタバレ

    構造主義をレヴィ=ストロースを中心に易しく解説する本。易しく、といっても、ぼーっと読んでると全然ついていけなくなって苦戦した。レヴィ=ストロースはソシュールの言語学や幾何学に影響を受けながら、人類学者として神話を研究し、神話とその異本から共通の構造を見つけるように、目に見えるもの形が違っても共通して持っている構造に注目した。たしかに数学であって、私は数学の苦手意識がありすぎるからな…ポスト構造主義がもてはやされているといっても、必ずしも構造主義に欠陥があってそれをポスト構造主義が乗り越えているというわけではなく、構造主義が完全に構造主義でないことを批判していたりもするので、ポスト構造主義も一面

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    2026年03月20日
  • 面白くて眠れなくなる江戸思想

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    遅読でもあっという間

    なんとなく聞いたことあるがどんな人だったのかを知れる

    が、この本の本題である「自分がこの時代に生きていたらどう考えたか」の答えを出すまでには至らなかった
    現在に至る思想の流れのようなものは感じられた

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    2026年03月13日
  • 教養としての聖書

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    難しすぎたが、部分的に理解できて、聖書がほんの少しだけつかめた。キリスト教の世界の理解にはまだまだ勉強が必要です。

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    2026年03月10日
  • ふしぎなキリスト教

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    キリスト教かなぜこれだけ普及したかを調べるのは自分のテーマでもあったから今回この本を読んでみたけどコア過ぎてよく分からなかった。
    流れと基本みたいのは把握して出来たからそれで良しとしよう。

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    2026年03月07日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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    ①宗教社会学について
    ②ユダヤ教
    ③キリスト教
    ④宗教改革(カトリック、プロテスタント)
    ⑤イスラム教
    ⑥初期仏教
    ⑦大乗仏教
    ⑧中国と日本の仏教
    ⑨儒教
    ⑩尊皇攘夷
    という10の講義で編成されている。結構難しい、特に後半。

    間にコラムも挟まっていて特に面白かったのが⑧の後にある「戒名なんていらない」というもの。どの仏教の経典にも在家の信徒が死んだら戒名をつけてもらいなさい、なんてものはなく「〇〇院××居士」などとつけるが居士とは「在家の男性」という意味で、こんな名前はつけるだけ無駄。戒名の値段は戦後値上がりした、檀家制度が壊れて経済的に成り立たなくなった寺院が葬式のチャンスに過去何十年分の

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    2026年02月26日
  • 教養としての聖書

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    ネタバレ

    講演をまとめたもの。聖書を読みつつ少しずつ読み進めた。これは私自身の問題だが、文章はわかりやすく読みやすいが、内容が入ってこない。時間のかけすぎで忘れちゃってるのもあるので、もう一回読んでみる。

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    2026年02月17日
  • はじめての構造主義

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    学生にも分かりやすい文体で構造主義を解説している。文化人類学、言語学、神話学、数学を通過し、勉強的に構造主義のルーツを知れる。レヴィ=ストロースの思想とその周縁をメインとして語られていたが、良く言えば背景まで順を追って理解できる文章、悪く言えばおじさんの長話、という感じだった。書かれた時代が違うので読み手の感性も違うのは当然だが、構造主義そのものよりも歴史の解説に重きを置いているのが、やや冗長に感じた。

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    2026年02月14日
  • あぶない一神教(小学館新書)

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    ネタバレ

    日本の尺度で話を進めても、どこかで齟齬が生まれるのは宗教という下地から異なることが要因の1つであることには納得した。それにしても15世紀におけるキリスト教の教会は暴力団だという発言には笑ってしまった。

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    2026年01月22日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    ちょっと私には難しかったです…文体がぶつぶつ切れて読みにくかったのかもしれない。
    死の、というより、宗教学がメインだった。宗教を通じて死を考える。
    個人的に読みたかったのは前半と後半だったので、中間の宗教の説明は飛ばしながら読んでしまった(しかしその宗教の話をこの本ではしたかったらしい)。

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    2026年01月15日
  • はじめての構造主義

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    だいぶ、優しく構造主義を説明してくれてると思うけど全然わかりませんでした。

    ・言語が違えば区切りも違う

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    2025年12月26日