橋爪大三郎のレビュー一覧

  • 面白くて眠れなくなる江戸思想

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    遅読でもあっという間

    なんとなく聞いたことあるがどんな人だったのかを知れる

    が、この本の本題である「自分がこの時代に生きていたらどう考えたか」の答えを出すまでには至らなかった
    現在に至る思想の流れのようなものは感じられた

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    2026年03月13日
  • 教養としての聖書

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    難しすぎたが、部分的に理解できて、聖書がほんの少しだけつかめた。キリスト教の世界の理解にはまだまだ勉強が必要です。

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    2026年03月10日
  • ふしぎなキリスト教

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    キリスト教かなぜこれだけ普及したかを調べるのは自分のテーマでもあったから今回この本を読んでみたけどコア過ぎてよく分からなかった。
    流れと基本みたいのは把握して出来たからそれで良しとしよう。

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    2026年03月07日
  • 世界がわかる宗教社会学入門

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    ①宗教社会学について
    ②ユダヤ教
    ③キリスト教
    ④宗教改革(カトリック、プロテスタント)
    ⑤イスラム教
    ⑥初期仏教
    ⑦大乗仏教
    ⑧中国と日本の仏教
    ⑨儒教
    ⑩尊皇攘夷
    という10の講義で編成されている。結構難しい、特に後半。

    間にコラムも挟まっていて特に面白かったのが⑧の後にある「戒名なんていらない」というもの。どの仏教の経典にも在家の信徒が死んだら戒名をつけてもらいなさい、なんてものはなく「〇〇院××居士」などとつけるが居士とは「在家の男性」という意味で、こんな名前はつけるだけ無駄。戒名の値段は戦後値上がりした、檀家制度が壊れて経済的に成り立たなくなった寺院が葬式のチャンスに過去何十年分の

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    2026年02月26日
  • 教養としての聖書

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    ネタバレ

    講演をまとめたもの。聖書を読みつつ少しずつ読み進めた。これは私自身の問題だが、文章はわかりやすく読みやすいが、内容が入ってこない。時間のかけすぎで忘れちゃってるのもあるので、もう一回読んでみる。

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    2026年02月17日
  • はじめての構造主義

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    学生にも分かりやすい文体で構造主義を解説している。文化人類学、言語学、神話学、数学を通過し、勉強的に構造主義のルーツを知れる。レヴィ=ストロースの思想とその周縁をメインとして語られていたが、良く言えば背景まで順を追って理解できる文章、悪く言えばおじさんの長話、という感じだった。書かれた時代が違うので読み手の感性も違うのは当然だが、構造主義そのものよりも歴史の解説に重きを置いているのが、やや冗長に感じた。

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    2026年02月14日
  • あぶない一神教(小学館新書)

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    ネタバレ

    日本の尺度で話を進めても、どこかで齟齬が生まれるのは宗教という下地から異なることが要因の1つであることには納得した。それにしても15世紀におけるキリスト教の教会は暴力団だという発言には笑ってしまった。

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    2026年01月22日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    ちょっと私には難しかったです…文体がぶつぶつ切れて読みにくかったのかもしれない。
    死の、というより、宗教学がメインだった。宗教を通じて死を考える。
    個人的に読みたかったのは前半と後半だったので、中間の宗教の説明は飛ばしながら読んでしまった(しかしその宗教の話をこの本ではしたかったらしい)。

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    2026年01月15日
  • はじめての構造主義

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    だいぶ、優しく構造主義を説明してくれてると思うけど全然わかりませんでした。

    ・言語が違えば区切りも違う

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    2025年12月26日
  • 死の講義―――死んだらどうなるか、自分で決めなさい

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    死について様々な宗教から考えてみるよな本。

    中学生にもわかるように優しめな感じで書かれているので読みにくいとかはなかった!
    日本人は無宗教(正しくは完全に無宗教な訳ではないが)って言われてるけど、他の国の人はきっと私が想像出来ないくらい敬虔で信仰深いのかな〜と思った。そういう人なら死んだら私はこうなるのよ!って心の底から思てんのかな、すごー。

    結論私ってどれがよかったかな〜。死んだら幽霊になって世界遺産巡りをしたい!とか昔考えてたけど。

    わかりやすいし読んでよかったけど期待してたのと違った感も否めないのでこんな感じ〜。

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    2025年12月17日
  • はじめての構造主義

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    構造主義は1950年代後半にフランスでブームになった思想で、その産みの親はレヴィ=ストロースと言われている。

    本書では彼が構造主義というアイデアに至るまでが説明されており、それはつまり神話や親族関係などの文化には見えない構造が存在しているということらしい。

    また著者は構造主義の源泉を「遠近法」と捉え通り、遠近法と構造主義をつなぐものが数学であると言っている。正直この辺りは分かったような分からなかったような…

    生成AIに聞くと、SNSでの行動、流行、政治の言説、ジェンダー観などは個人の好みではなく、背景の構造に大きく左右されるとのことらしい。ということは、構造主義の考え方は単なる過去の遺産

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    2025年11月22日
  • 面白くて眠れなくなる江戸思想

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    水戸光圀が歴史上果たしたオーガナイザーとしての役割には眼を瞠らされる。
    市井の学者である下河辺長流に万葉集の註解を依頼したことが、結果として契沖の「万葉代匠記」を生み、その仕事が本居宣長に決定的な影響を与える。
    朱舜水を江戸に招聘するのを聞いた伊藤仁斎が、朱舜水に手紙を書き、教えを乞う。
    江戸時代を代表する12人の思想家たち一人ひとりの人生と思想の核心の記述も面白かったが、当時の交通事情の中でも彼らが繰り広げる交流のあり方がとても興味深かった。
    ただ、この企画の範囲ではないものねだりを承知で言うのだが、思想の記述に深みが足りない。せめて次の読書への道しるべを示してくれていたらと思う。

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    2025年11月13日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    対象年齢が少し若すぎた。高校生や大学生くらい向けか。
    とはいて、おじさんが読んだって、楽しい部分もある。
    ただ、何となく違和感がずっと残った。
    社会学なんて詳しく知らないけれど、それって社会学というより、今の日本の中での都合の良い常識を並べてるだけじゃないか? というのか、ヘンテコな違和感が胸の奥に残った。
    とはいえ、内容はきちんとした本だし、カースト制と奴隷制なんかの下りは素直に面白かった。

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    2025年11月02日
  • はじめての構造主義

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    構造主義の入口の入口。それくらい簡単に読める。
    でも、構造主義の奥行きと広がりがデカすぎるので、むしろわからないことが多いことが自覚できる。哲学ってそういうもんだろうと思うし、そこが楽しい。

    私なりの構造主義の感触↓
    ・真なるものはない。唯一あるのはどこからそれを眺めているかの視点の違いとその関係性。 だから、今までの西洋哲学の発展⇔発展途上の図式は間違っている。
    ・真なるものが無い世界でも、その関係性には共通的なことや分類できることがあり、それが構造主義の言う構造。
    ・構造に良い悪い、善悪、発展と発展途上というような二元論的かつ一方向の流れは無い。故に、あるがままを肯定する力と、それでも構

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    2025年11月01日
  • 正しい本の読み方

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     おー、橋爪大三郎さんが読書についての新書を出したのかー。橋爪さん、20世紀末頃糸井重里とかとよく深夜テレビに出てたなー。構造主義についての新書、学生時代に読んだなー、じゃあ久しぶりに読んでみっか、程度のノリで手にとった。
     内容はいたってまとも。でも別に新たに学ぶことはなかった。かといって、反対したくなるようなことが書いてあるわけでもない。あえていうと、例としてLGBTの話題をあげる箇所があるんだけれど、当事者としてあんまり気持ちいいとりあげ方じゃなかったな。あと、大著者というのは、社会学者の橋爪さんにとってはあの人たち、ってだけであって、各々が自分の専門性や関心に基づいて選べばいいんじゃな

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    2025年10月01日
  • はじめての構造主義

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    なんとなくタイトルの印象だけで読んでみた。人類学方面から構造主義を唱えた第一人者であるレヴィ・ストロース視点の分かりやすい導入から始まる。

    もちろん、これをいっぺん読んだだけで私が構造主義を一端に説明できるようになったかと言われたらそういうわけではない。

    令和の世の中では、体系立てて物事を考えたり、抽象化して応用したり、それを言語化することがトレンドとして持て囃されている。その素地を作ったのがこの構造主義なのだろう。実際、この本ではソシュールによる言語学についても触れられている。

    それらが普遍的な構造(Structure)として、パターン・ルールとして無意識化で成り立っている。かなり納得

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    2025年09月27日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    とても平易に社会学の考え方を解説している本。学術用語はほぼ出てこないが、それぞれの考え方(理論)の出典の記載もない。「最初の一冊」向けの印象。

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    2025年09月21日
  • 面白くて眠れなくなる社会学

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    きっかけ
    面白くて眠れなくなるシリーズに近いやつで寝る時用にいいかなと思って読んだ本

    内容
    なんとなく当たり前にある言葉について改めて丁寧に説明している

    感想
    語りが耳元で囁きかけてくるような丁寧さでかつ教えてくれるので今までに読んだことのない感じだった。
    おわりにで対象が中高生向けみたいなこと書いてあって語りかけてるのは対象年齢に合わせてなのか〜と腑に落ちた。
    憲法、私有財産、宗教の各章はすごいぼんやりと理解できなかったことが説明されていて記憶に残った。
    特に上議員と下議員が衆議院参議院で説明されていて、アメリカの方が理解しやすいと思った。
    最後と読書案内はより社会学を学びたい人向けのお

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    2025年09月04日
  • ふしぎなキリスト教

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    対談形式でわかりやすくライトに読める本。私自身の宗教への理解が深いわけではないので、この本の内容がどれだけの強度なのか判別できませんが、わりと知りたかったことが知れました。他の本とも繋がることも多くていい感じ。
    特におもしろいな〜と思ったところは宗教と科学について。むしろ科学的であるからこそ、その先に宗教を信仰している、と。個人的には納得感あってよかったです。

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    2025年08月04日
  • 言語ゲームの練習問題

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    違和感のある箇所が多い。
    「なんで?」という書き込みを多数した。

    その根本の原因は、
    「人びとが大事にしているものを、価値という。それが大事であるわけを、意味という。…人間が人間らしく生きるのに、不可欠なものである。」
    という、著者の人間観・社会観。
    「考えるとは、言葉にすること」といった、言語への偏重した愛着。
    言語が意味や価値を生み出し、社会を支えているという、言語への過剰な信頼感。


    言語文明が崩壊することによって、意味や価値が消え去った後に、それらから自由な、この世の本当の美しさが残るのではないか?
    というのが、僕の夢想的な世界認識である。


    本当に人間社会は、高度な知的文明なの

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    2025年07月26日