又吉直樹のレビュー一覧

  • その本は

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    角度がとにかく斬新。刺激になることは間違いなし。
    クスッと笑ってしまう話、少しファンタジーすぎるなと感じる話。
    感性の違いを感じずにはいられず、独特の世界観である。

    いろんな温度のストーリーがあり、急にあったかい気持ちになったりして、良くも悪くも読み手としては心の準備が出来てなくて…初めての感覚だった。

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    2026年01月24日
  • 火花

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    前評判を聞いてから読んでしまったので、ハードルが上がってしまっていました。
    おそらく売れていない全て芸人さんは共感できる内容だと思います。
    相方や先輩との関係、売れる売れないの定義、コンビ解散、芸人の生活感をリアルに描いています。
    先入観無しに読めば、もっと面白かったと思うのですが、ここまで騒がれてしまったら、仕方がないですね。

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    2026年01月16日
  • 本でした

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    大喜利のような本です。
    ですが、とても大切なことを教えてくれる本です。
    やはり想像することなんですよね。
    今まで読んだことのない斬新な本で、このような形式の本を出版しよう!となる人間の創造性が面白いなと思いました。

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    2026年01月16日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    トリビュートの中には哲学的で難しい話もありましたが、宇宙飛行士の野口聡一さんとの対談が、実際に宇宙空間を経験した人にしかわからない孤独や常に死と隣り合わせだったということが感じられてとても興味深かったです。

    朝井リョウさんの小説は読み始め、なんのことを言ってるのか頭の中が「?」でしたが読み進めていくうちに『チ。』の世界観の現代・未来版のようで着眼点が素晴らしいと思いました

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    2026年01月15日
  • 火花

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    夢を追う二人の男の物語。
    自分の信念を貫く神谷さんとそれに憧れる主人公。
    この師弟関係は、主人公が神谷さんをすごく尊敬していて俺にもここまで熱中できる人がいないのかなって羨ましく思いました。素敵な関係です
    又吉さんの文書力が難しく頭の悪い僕には読むのが苦労しました。いい経験でした

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    2026年01月15日
  • 人間

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    3.5 わからないところもあったが、ほぼ自分のことを書いているんだろうなと思った。だめだめな登場人物に何故か励まされる。人は人と関わり生きていくしかないと言う宣言小説。

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    2026年01月12日
  • その本は

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    ネタバレ

    子供の冬休みの宿題で一緒に読まなくてはいけなかったため買った本。王様の命で二人の男がめずらしい本の話を集めてきて、報告するという内容。
    又吉直樹の文章は初めて読んだけど、あんまり刺さらない。ヨシタケシンスケさんの方がシュールで面白いと感じた。

    言葉が分からない幼児しか読めない本が一番好きだ。子供が赤ちゃんの頃、言葉で仕切られていない世界ってどういうふうなんだろうと思ったことを思い出した。言葉にすると、途端に失われてしまう世界。私にはもう絶対に理解できない世界。でも私も確かに感じていたはずの世界なのだ。きっと面白い世界のはずだ、という確信だけがある。
    私はひねくれているので、又吉さんの第7夜は

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    2026年01月05日
  • その本は

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    ネタバレ

    本好きの王様が年老いて、自分で読めなくなった。
    2人の男を呼び、「世界中の珍しい本についての話を聞いて、その話を教えてくれ。」
    と、お願いしました。
    1年後 2人の男が戻って、王様に1晩に1話づつ語ったお話。
    王様が死ぬ前に、「この話をまとめて1冊の本にしなさい。」
    と言って、出来上がった本……。
    だがしかし……………。

    ショートオムニバスのような本でした。
    このオチはどちらが考えたのですかね?
    又吉に1票!

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    2026年01月02日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    色気ってのは腹が据わった覚悟の有る人間が醸し出すもんだ 知る事の、大切さも無意味さも素晴らしさも恐ろしさも全てこの作品が描いています。 娘ヨレンタがノヴァクの感情の部分に触れる唯一の存在であるのにも関わらず 以降は信念というよりは最早執着 それこそ「アポリア」(相反する二つの見解が等しく成立する場合、解決の糸口を見出せない難問)だと思うんですけど。 ある意味、完全オリジナルを作るという欲望は幻想だったり。もう流石にこの世界には蓄積が有り過ぎるから、どういう組み合わせで更に新しい事があるかなって事を皆探求していると思います。 文化は大きな川の流れであるという事を良く言っているんですけど、文章、文

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    2026年01月03日
  • その本は

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    ヨシタケシンスケさんのイラストだけが映える、ちょっと期待外れの本だな⋯⋯⋯、と読み進めましたが、意外と「ハッ」とする話も出てきて、2人の才能を改めて感じる素敵な本でした。

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    2025年12月13日
  • その本は

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    ネタバレ

    読書記録です。まだの人は参考になれば…

    「いいのか、コレ」「よく出せたな~」と思ってしまった私は頭のカタイ人間です。自覚あります。
    おもしろい!と「その本」を出した方々の自由な発想と、戸惑いつつも私のような人間に読ませてしまう遊び心が詰まった本でした。
    めっちゃ気になります。このおふたりと編集者、どこで、どうやって、顔を突き合わせて「その本」を作ったんでしょう…家でうだうだしただけの罪で裁かれたようですが。

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    2025年12月06日
  • その本は

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    ネタバレ

    王様に命じられ「珍しい本」の話を聞いてくる旅にでた2人の男。

    2人が語る「珍しい本」の話がちょっと不思議で面白い。特にヨシタケシンスケさんのパートは短くてクスッと笑えるのが多い。
    イラストも可愛くて良いし、オチも予想外で良い。

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    2025年11月23日
  • 人間

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    ネタバレ

    美術を志す若者たちの思い出から始まったのに、最終章はまったく別の物語を読んでいるような気分になった。主人公は思ったことを意外とハッキリ言うので時には辛辣でヒヤリとするものがあるし、仲間たちの間で傷付いていく様子にはこちらも痛みを感じて苦しかった。
    長い人生のなかで変化していくものと変わらないもの、どちらもあると思うけれど、あのときの永山と今のミチは違う。成長というのもどこかまた違って、自分自身を痛めつけるのをやめてケアしているように見えた。
    ケアで言うならば、影島との会話もかなりお互いをケアし合っていると思った。このふたりならば訳のわからない会話も成立する。ひとりの人格がふたつに分かれたような

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    2025年11月22日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    チ。の世界観、込められた思いなどを魚豊さんの対談や数々の執筆陣を通してさらに知ることが出来た。そんな風に言語化するのか…と驚き物語への解像度がさらに上がった。これを読んだ後に原作を読むとまた違った味わいがあると思う。

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    2025年11月12日
  • 劇場(新潮文庫)

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    サキちゃんがなんで永田じゃなきゃ駄目だったのかよく分からない。永田が演劇に生きる姿が好きだったのか、自分にないものをもっているところが好きだったのか、理由は特になくただ一緒にいることが好きだったのか。

    永田は本当にろくでもない奴でサキちゃんの親を悪く言ったところはサキちゃんが可哀想でこんな奴早く別れればいいのにと思っていた。
    最後までなんで別れないんだろうって思った。ああなる前に永田に自分の存在の偉大さを解らせてやるべきだったと思う、でも何故それができなかったかというとそれもまた永田のせいで、性格上聞き入れることなくまた自分のせいにされるのを恐れていたのだと思う。

    最後の永田が劇のセリフで

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    2025年11月09日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    チ。のファンとして読んでおかなくては、と読み始めた。魚豊さんと色んな方との対談がいい。こんなすごいマンガをどんな思考で描いているのだろうと興味深かった。対談の中からそんな魚豊さんの思考が覗けてさらに感服。アニメの主題歌もとてもいいので、サカナクション山口さんとの対談、又吉さんとの対談も読み応えがあった。

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    2025年09月27日
  • 人間

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    又吉が好きで。
    永山、奥(影島)はどちらも又吉だった。
    めぐみは劇場で出てくる女の子と似ている。
    ハウスでの描写は気持ち悪すぎて、ここまで気持ち悪いものが書けることが又吉の凄さ。

    影島の記者会見のところがわたし的にはこの本のピーク。
    時間が経ったらもう一度読んで噛み砕きたい。

    そうだ、人間失格を読んだことないから読まないといけないと思った。
    わたしが尊敬している高校の先生も大好きな太宰治


    良く、渦の百の三を見ているので、後半の人間部分は又吉が良く話していることで聞いたことのあることが書いてあった。

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    2025年09月10日
  • 月と散文

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    自分は又吉さんみたいに普段色々考えて生きていない為、思考の量に感嘆した一方で、少し重たいなと思った。

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    2025年08月16日
  • 月と散文

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    又吉さんの着眼点が面白くて、読むペースが止まらなかった。ふわふわと、どこに着地するのか分からない感じがまた読み手をワクワクさせて来るなと思った。
    また、当人の事を他者が勝手に判断して、記事を作ったり、話したり、することは本人に失礼すぎることであると言うことを再認識させられた。本人のことは本人しか分からないし、他人がどうこう言うことではない。分かっていることだけれども、とても大事なことだと心底思った。
    エッセイっていいなと思って日記をつけ始めて見た。

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    2025年07月18日
  • 人間

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    ネタバレ

    いやはや、文学的感。
    又吉さんの頭の中を見ているようで。

    こういう、ごちゃごちゃした想いは僕の中にもあって、それをこうして文章に表せば、文学作品になるんだなと。

    途中のブログのところなんかは、想いを全て文章にした感じがあり、こうして書きたい気持ちも凄く分かってしまう。
    僕の中での想いは。いつも頭の中でぐちゃぐちゃしていて、それを整理しようと言葉少なにしようと思いがちだけれど、ブログ部分は、それを全て言葉にしている感じ。
    きっと、それを作品としてできるのが凄いんだよな。
    生き方考え方を作品にしてみたい。

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    2025年07月17日