又吉直樹のレビュー一覧

  • 火花

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    売れる人と売れてない人の格差や動きはともかく、
    なんか女性がずっと貢いでくれる場面がいかにもロマンって感じで書かれてる。少し不快です。

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    2026年04月02日
  • 火花

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    芸人の業やどうしょうもない不器用さは、本職しか書けないし、本職であっても文才がなければ書ききれない。
    という点では又吉はうってつけの芸人ではあるし、この作品を執筆してる時点で既に芸人として限界を感じていたかもと思わせる切なさがある。

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    2026年03月30日
  • 蕎麦湯が来ない

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    ふたりによる自由律俳句の3冊目。
    短いエッセイも多く収録されている。
    タイトルがそのまま自由律俳句で、そこからはじまるエッセイは、
    以前読んだせきしろさんの『書き出し小説』にも通じる。
    自由律俳句は単独で完成しているものであり、
    タイトルとして全体を暗示するものにもなり、
    書き出しの1文にもなるんだな。
    今回はとくにおおっ!と惹かれるものはなかったけど気に入ったもの。
    「小人の置物のひとつが怒っている」

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    2026年03月30日
  • 劇場(新潮文庫)

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    著者らしいなと思う作品です。
    玄人向きというか、素人の自分には少し言いたいことが伝わりにくかったかなと感じてしまいました。
    自分はすごいと思っているちょっとイタイ奴って、結構普通にいるなと思いますし、なんかそういう人が集まりやすいのが芸能の世界なのかなと思いました。

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    2026年03月26日
  • 劇場(新潮文庫)

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    165ページからの駅前の描写が一番好きだった、こういう街の風景に溶け込む人になりたい

    面白かったけど、いいのか悪いのかずっと又吉直樹という人物が書いた小説ってのが頭から離れなかった、作家性が強すぎるなと思った

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    2026年03月21日
  • 劇場(新潮文庫)

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    19.11.5
    永田の人間としての器の小ささばかりが表に出ていて読んでいてあまり良い気はしなかった。
    ただ沙希が次第に永田から離れていく場面辺りからは読み応えがあったかなと感じた。

    前半から中盤があまりにも退屈だった故に

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    2026年03月17日
  • 人間

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    19.11.10
    私小説ばりに作者本人の体験談、思想が反映され過ぎていて、内容の秀逸さ云々はあまり個人的には感じ取れなかった。
    また時間を開けて再度読み直したい

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    2026年03月17日
  • 本でした

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    232ページ
    1600円
    2026年3月6日〜3月11日

    様々な条件をもとに、その本の内容を創造したしていくのがおもしろかった。

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    2026年03月12日
  • 月と散文

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    自分のことを「無駄なことを考えすぎ」と思ってるけど、これを読んだら上には上がいるものだ(下には、か)とホッとするやら心配になるやら。さぞや生きづらいだろなぁ。

    コロナ禍の苦悩。私は普通に働いていたし、もともと出掛けないし、ほぼノーダメージ。それもまた悲し。

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    2026年03月12日
  • 月と散文

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    装丁とタイトルがとても好き

    又吉さんの頭の中がのぞけて楽しかったけど、めっちゃ変な人だった(褒めてる)
    妄想?想像?で話し出すところが特に好きで生きてて楽しいだろうなと思った。
    その特性が本人を苦しめる時もあるだろうけど。

    散歩がしたくなるし、今まで読んできた本を再読したくなるし、又吉さんの両親に会いたくなった。

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    2026年03月09日
  • その本は

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    又吉直樹×ヨシタケシンスケ

    ここまで『本』についての物語を一度に摂取できる本は無いと思う。
    本を多角的に捉え本にまつわる話やエピソードがこれでもかというくらい書かれている。(自分の想像力を試されているような感覚にもなる。)

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    2026年03月01日
  • 人間

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    かるい気持ちで又吉作品は読めないことがまず分かりました。それは自分が娯楽読書ばかり読んでいたからこの本が難しいということもあるけれど、気持ちの面でもふわふわっと読み進めるタイプの本ではないかもと思って。
    才能の有無とそれに対する立ち回り、世界の見え方、周りの人間との関係などについて複雑すぎる(こじらせとも言える)考え方をする人たちは、共感されにくい生きづらさがあると感じました。まさにこじらせ代表であるような永山や影島、ナカノタイチといった人物の考えに触れ、自分とは全く違う思考回路を巧みな表現で感じさせてくれる一冊でした。

    好き嫌いは分かれそうだけれど、読んだ体験そのものが強く印象に残ります。

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    2026年02月25日
  • 人間

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    ネタバレ

    あとがきにて又吉さんが生きるために書いたと記した物語。第一章のハウスでの出来事の描写は衝撃的。人間失格を読みたいと思った。

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    2026年02月14日
  • 人間

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    2026/02/08
    いや難しすぎやろ!っとつっこまずにはいられない。
    又吉直樹という人間は、きっといつも目まぐるしくたくさんのことを考え続けていて、たくさんのことが見えてしまうんじゃないかと思う。
    だからこそ、彼は日常のちょっとしたシーンや、その時の感情も言語化できてしまうのだろう。

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    2026年02月08日
  • 東京百景

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    たぶん『火花』を読んで、映画も見て、この本を手に取ったように思う。久しぶりに頭から読み直した

    又吉さんの「青い東京生活」が透けて見える。どうでもいい嘘をついたり、イライラして逆に落ち込んだり、無意味に楽しいフリをしたり、先が見えない不安に押し潰されたり、「何者かになりたい」と思う自分こそ「ゴミ」に思えた毎日。その時の心模様が駅や地名、景色や音、においと合わさった文章。夢を持って上京した人にはどこかしら刺さる部分はあるのでは。年齢は違うけれど又吉さんが上京したころと時期と場所が重なるので、自分の「青い東京生活」も思い出した

    観光にも聖地にもなりようがないけれど「この場所と言えば」という思いは

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    2026年02月06日
  • 劇場(新潮文庫)

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    永田がずっと1人で色々あーだこーだ考えてる描写が多く、難しく考えるだけじゃなくて行動しなよとか思ったりしたけど、そのまま自分に返ってきた

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    2026年02月04日
  • その本は

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    又吉節とヨシタケ節が効いてる。
    時に笑える、時に深く頷く。
    想像豊か。というか誰にでも書けそうと思えちゃうけど、ここまでは書けないとも思わせる。この本は。

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    2026年02月04日
  • 人間

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    書き出しのくだりが究極に良い。
    途中の長いやりとりも好き。
    ただ、後半の家族との思い出話しのボリュームが多く退屈だった。

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    2026年01月30日
  • その本は

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    角度がとにかく斬新。刺激になることは間違いなし。
    クスッと笑ってしまう話、少しファンタジーすぎるなと感じる話。
    感性の違いを感じずにはいられず、独特の世界観である。

    いろんな温度のストーリーがあり、急にあったかい気持ちになったりして、良くも悪くも読み手としては心の準備が出来てなくて…初めての感覚だった。

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    2026年01月24日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    トリビュートの中には哲学的で難しい話もありましたが、宇宙飛行士の野口聡一さんとの対談が、実際に宇宙空間を経験した人にしかわからない孤独や常に死と隣り合わせだったということが感じられてとても興味深かったです。

    朝井リョウさんの小説は読み始め、なんのことを言ってるのか頭の中が「?」でしたが読み進めていくうちに『チ。』の世界観の現代・未来版のようで着眼点が素晴らしいと思いました

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    2026年01月15日