又吉直樹のレビュー一覧

  • 人間

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    ネタバレ

    まずは圧倒的な思考の量とその表現力に圧倒された。
    話題としても各章でバラエティに富んでいたが、どれも共感できる部分があり、物語に入り込んでしまった。

    結局言いたかったことは、表現には苦しみと矛盾がつきまとうこと、人間のあたたかさだったのかなと思った。

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    2025年10月21日
  • 蕎麦湯が来ない

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    毎日寝る前にちょっとずつ読んだ、ちょうどよかった
    めっちゃわかるやつも、気にしすぎやろ、って思うのもあって楽しかった
    他のも買お

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    2022年03月13日
  • 往復書簡 無目的な思索の応答

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    自分らしさを演出しないと保てない自分なら、自分を助けてくれることもないので捨てればいい

    又吉の言葉と、それを引き出す武田砂鉄の質問が心地よい良い本でした。装丁もスキ。

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    2022年01月04日
  • 人間

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    私も創作畑に片足を突っ込んだ経験有なので、
    ハウス生活時代の自意識ダダ洩れな主人公の目も当てられない感じが、なんとも痛い感じ、わかるー。
    屁の音を聞きながらチルってるのもアートだと。いゃぁ、わけわからんすぎるけど、こういう事も斜めの視点でアートだと表現してるもの、ありますよね。
    これ、又吉と重なる要素があちこちにありすぎて、フィクションといえど自伝のように思えてならない。ナカノタイチが影島を批判した記事の件も、又吉が実際にコラムニストの記事で揶揄された件とかぶります。
    クリントイーストウッドのくだり、意味わからんけど、なんか面白かった。なんつー会話。
    あと飯島さんなんで死んだの?
    沖縄編もこれ

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    2021年12月24日
  • 蕎麦湯が来ない

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    せきしろさんと又吉さんの自由律俳句シリーズが好きすぎる。日常に起こり得るシュールないち場面の切り取り方が最高。

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    2021年08月03日
  • 人間

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    知的、ユーモア、第一話最後の色んなタイプの人間によるすれ違い。
    人間、という大きなテーマに立ち向かい紡ぎ出される言葉の数々が、引けを取っていないのがすごい。

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    2021年05月16日
  • 蕎麦湯が来ない

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    せきしろさんと又吉さんの共著。
    自由律俳句の合間に2ページの短い随筆が、そしてどこかで見たことありそうな普遍的な写真が挟まる。

    随筆は日常にある些細ながらも人生のうち3回くらいしか起こらなそうな出来事を拾い上げているのがとてもいい。
    わたしは小さいが「あるな」という事象をきちんと言語化できる人への憧れがある。

    せきしろさんの「町の変わったおじさんを認知しているつもりが自分もおじさんから認知されていた」という話、何気ないんだけど何気なく考え方を変えられそうだ…。
    第三者視点の観察者だと思ってたのにいきなり一対一の関係に持ち込まれる恥ずかしさ、あるよね。

    最後にあとがきの類がないのが良かった

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    2021年05月03日
  • 蕎麦湯が来ない

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    ダヴィンチか何かの雑誌で紹介されていて買ったエッセイ
    又吉さんとせきしろさんのエッセイ
    面白い文章がいっぱいだった
    「文庫本で席を取られていた」や「ラを唄う人だった」などなど
    時々写真も載っていたけど、どの写真も僕には寂しく怖く感じた。だからあまり見ることができなかった。

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    2021年03月29日
  • 蕎麦湯が来ない

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    このシリーズはどれも好きです。軽い気持ちでクスクス読んで油断していると、ふとした一句に心の奥を掴まれて奪いとられてしまいます。

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    2021年03月09日
  • 蕎麦湯が来ない

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    シリーズの中で一番好きかも。
    ちょっとした小石につまずいて、そのことをいつまでも忘れない、かといって恨んだりもしない、ちょうどよい根の持ち方だと思った。

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    2020年11月14日
  • 東京百景

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    筆者のその時々の気持ちを東京という街に絡めて書いた随筆。「東京百景」というタイトルは、言い得て妙である。  GWなのに、緊急事態宣言が出て外出するのが憚られることもあり、読書で東京の名所巡りでもできるかと積読していたこの本を読むことにした。

    ジャンルとしては随筆になるのか。3〜4ページの文章もあれば、7、8行で終わるものもある。彼が東京に出て来てから、東京の色々な街で七転八倒する姿が描かれている。苦しい体験だけでなく、人の温かさも描かれている。また、SFっぽい文章もあり、筆者の頭の中が覗けるのが興味深い。

     「過剰な意識たちが皮膚に突き刺さって痺れるような痛みを感じる街。」これは、原宿につ

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    2026年01月18日
  • 火花

    購入済み

    びっくり

    警察ものの小説ばかり読み漁っており、気分転換にと本書を購入。当初は期待していなかったが、良い意味で裏切られた。
    主人公の心情、描写、構成も優れていると思う。

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    2020年04月04日
  • 蕎麦湯が来ない

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    せきしろさんの「もう一度数を数える」と
    又吉の「「カウンターにしてください」と怒られた」
    が特に好きだった。
    又吉のたまにくる関西弁のツッコミがおもしろい。ツッコミがおもしろい人はボケもおもしろい。

    このシリーズは全て購入してるし、このシリーズのお陰でせきしろさんのことをすごく好きになった。いい出会いだなぁ。

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    2020年03月24日
  • 往復書簡 無目的な思索の応答

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    『火花』の又吉直樹と『紋切り型社会』の武田砂鉄による往復書簡。
    相手の手紙への完全な応答とも言い切れない返信で、思索を発展させ進んでいく感覚が、1人で考えている状態を再現・言語化してくれているような本。

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    2019年05月19日
  • 往復書簡 無目的な思索の応答

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    例えば〇〇が結婚した、〇〇が転職した、とか具体的な噂話が聞きたいんじゃなくて、ではそこから派生する、例えば結婚観や仕事観というと大袈裟だけど、そういう概念的な抽象的な話が好きな自分にはとても好きな本。
    まさに「無目的な思索の応答」が好きなので、心地よかった。

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    2019年04月06日
  • 火花

    購入済み

    話題になった作品

    火花は芸人のピースというコンビの又吉さんが書いた小説で芥川賞も受賞し一昨年話題となった作品。主人公は芸人であり、尊敬する先輩との物語となっている。人間の感情をかなり細かく表現していて、読みながら自分が持っている普段は人に恥ずかしくて言えない感情と重ね合わせられとても面白かった。あー、こういうの分かるという感じ。繊細な心の人に是非読んでほしい作品。きっと共感できることや、こうゆう風に考えてしまうのは自分だけではないのかと安心できると思う。本読むスピードが遅い自分も夢中になってしまいあっという間に読み終えてしまった。また又吉さんの書く作品を読んでみたい。

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    2017年04月22日
  • 本でした

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    村はずれに2人の男が住みつきました。2人はたった1行のヒントからでも「元の本」を復元できるといいます。村人たちが「本の復元依頼シート」をポストに投函すると…。又吉直樹とヨシタケシンスケからの「創作」のバトン。

    二人の個性があって面白かった。

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    2026年02月23日
  • 劇場(新潮文庫)

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    捻くれている永田もまっすぐな沙希ちゃんも、危なかしくて目が離せなくて一気に読んだ。
    登場人物みんな人間くさくてリアリティがある。
    最後が切なかった。自業自得だけれどそれが永田という人間なのだと思う。

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    2026年02月23日
  • 生きとるわ

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    こんな事、絶対しないだろうみたいな話が盛りだくさんなのに
    実際に自分がその状況に置かれたらそうなってしまうのではないかと思わせるリアルさがとても上手に書かれており、それが怖くもあり面白くもありました。

    横井とは友達にはなりたくないが、少し離れたところからずっと見ていたくなるそんなキャラクター。

    最後はまさに 生きとるわ でした。

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    2026年02月19日
  • 生きとるわ

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    又吉のYouTubeチャンネルを見ているので、又吉の頭の中そのもの。なイメージの本でした。
    繊細で、1つの物事に対して深く深く考えてしまうところ。

    人間の、汚い部分、綺麗な部分、弱い部分、強い部分、、、この本に出てくる一人一人の人物がそういった感情を持っており、しっかり「人間」であり、「生きている」んだろう。と感じました。

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    2026年02月18日