又吉直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本ってなんだろな
経験を書くもの
エピローグで
本は、想像を書くものでもいいでしょ
いや、誰かの経験の延長のお話なんだよー
それが、自分の前に開かれたとしたら、、?!奇跡じゃん?!
本と出会う旅って、あるよね
って言われたような気がする
プロローグで、
経験を書いたものですと言われると、
そういうふうに思えて感情移入する
内容によっては、現実的でない、想像しにくいものもあった
ただ、自分の中でどうにかして現実味を持たせようとする読み方が自分の中にある なんでだろう
又吉がかいた、少年少女の恋のお話はチクリとした
ヨシタケシンスケのイラストはキュートでいい
BOOKOFF年始セールでゲット
本にまつわる本が好きだから
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Posted by ブクログ
『劇場』で又吉にくらいすぎて、そのまま本作
450ページくらいだけど、気持ち700ページくらいだった
重いのよ
思考がどんどん深く深くで、気ぃ抜いたら置いてかれる感じだった
あと作中で相容れない2種類の人間がケンカみたいなんしてるけど、片方はまあ自分の投影だからokとして、逆サイドの人格をあんなに立体的に作れるのすごすぎて意味不明やった
物語自体も楽しく読ませてもらったけど、やっぱ又吉という存在に興味が止まらない
俯瞰してる自分を俯瞰してみてる自分をさらに俯瞰してみてる。世界のレイヤーどうなってんねん
このまま東京百景とか読みたいけど最近又吉一色で影響されてキャラトレースしがちだから一旦離れます -
Posted by ブクログ
友人に借りた本。又吉の文章初めて触れたけど、面白い!サクサク読んだ。
六十 井の頭公園 六十一 阿佐ヶ谷の夜
せきしろさんと西加奈子さんと太宰ナイトに関する話。
七十六 池尻大橋の小さな部屋
その人と暮らした記憶。東京のハイライト。
☝️好きな話。
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好きな文章
ある日、僕が通行人の魂を相手に気づかれないように「ズゥ〜」と吸う遊びを考案した。
好きな人とデートした経験がある人は幸福だ。前日、真夜中の十二時を過ぎた時計を見て「もう今日やん」と平凡なセリフをたやすく吐ける。それがデートだ。
過去を引きずる男はみっともないらしい。僕は引きずるどころか全ての想い出を引っ提げて生きている。 -
Posted by ブクログ
自意識過剰と繊細さと勝手な想像や妄想に
相変わらず強く共感して、自分だけじゃないんだと楽になる。
妄想上の会話と現実とひとりごとが織り混ざっており、過去作のエッセイの方がまとまりがあるというか、読みやすい、ような気がするな
と思いながら読んでいたが、終盤の“散文”に
はっとした。そう言えばタイトルも散文だった。
いくつか頭に残ったワンシーンや言葉があり
また読み返したいなと、読み終わってすぐに
パラパラと読み返した。
架空と現実とが細かに融合しているところに、
又吉さんの確かな感情や想いが残っているので、
又吉さんの頭の中が再生されているような感覚になる。
黙っているが頭の中はうるさい、的な
内容があった気がする。
今まさに私の頭の中がそういう状態になっている。