又吉直樹のレビュー一覧

  • 東京百景

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    又吉さんらしさ全開のクスッと笑えて、グッと刺さる描写が沢山あり凄く面白かったです。繊細さや不器用さ、人間の繋がり、温かみ、奇人っぷりや自意識など一冊の中に感情全部凝縮したような感覚になりました。

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    2026年03月20日
  • 本でした

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    前作よりもパワーアップして、「みんなもやろうよ」感が加わっています。「物語を作るのは楽しいよ。だからこの本みたいに、まずはカケラから物語を考えて書いてみない?」という、2人からのお誘いのように感じました。
    カケラが面白いし心惹かれる文言です。
    素晴らしい作品でした。

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    2026年03月16日
  • 火花

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    そこまで重くないのに、うわぁ、、ってなるシーンがいくつもあった。人間ドラマすぎる!
    テンポもちょうど良くて、好き。
    読む人に合わせてくれてると思う。そんな気がした、根拠はない!

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    2026年03月13日
  • その本は

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    王様に色々な国の本の話について話す物語です。ヨシタケシンスケさんの絵がなんとも可愛くて、癒されます。本について考えさせられる1作です。ぜひ、読んでみてください

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    2026年03月13日
  • 本でした

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    又吉&ヨシタケ本、『その本は』に続く2冊目。この本はある種の大喜利で、お二人それぞれの個性が出ていてとても面白い。あえてどれかを選ぶとすれば、No.26の鬼ヶ島の話が印象に残る。巻末の「未復元」のお題も「復元」してほしい。

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    2026年03月12日
  • 生きとるわ

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    次の電車まで時間があったので、駅構内の本屋を散策。その時目に飛び込んできた「生きとるわ」という赤字のタイトル。「又吉直樹 新刊」買うしかないと思った。
    ページをめくると又吉さんのサインがあったが、これが全ての本にあるのか、後から書かれたのかわからなかった。

    又吉さんの小説はセリフであったり、心理描写で笑うことが多い。他の小説にはないモノだと思う。
    最後まで読み切った時、これで終わり?と思うかもしれない。これで終わりかと本を閉じた時、その時にこの本は完結する。

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    2026年03月11日
  • 生きとるわ

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    むっちゃ面白い。情景や心の機微が細かく書かれ、人間の醜さや美徳、裏切り、まさに人生の極致を見せられている。
    自分と主人公を重ね、もう終わってくれ。そう感じさせられ、読み進めるのが辛くなる時もあるが、軽快な大阪弁のツッコミや極端な思想が、思考のオンオフが切り替わるみたいに繰り返され、山あり谷ありのジェットコースター感がある。嘘やごまかしがどんどん悪い方向に進む中、他人への自分に対する都合のいい期待が、冷静になるとそりゃそうなると現実はそう甘くないと思わされる瞬間があり痛快でもある。
    金の貸し借りで崩壊する人間関係。横井という人物のクズっぷり、怒りが収まらないポジションは最後まで一貫しているが、

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    2026年03月09日
  • 生きとるわ

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    横井も最悪だけど、私のなかでは岡田もクズ。
    所々にある関西弁のツッコミ面白かった。
    初めて又吉さんの本を読んだけど素直な感想は「又吉、天才!」だった笑
    イライラする話だったけど、最後のオチはこの本の題名に繋がるのかとスッキリ。
    この本読んで感じたことは「酒と借金は絶対ダメ!」健康考えて禁酒1ヶ月の私は自分を褒めてあげたい。

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    2026年03月07日
  • 本でした

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    本の始めの1文や、最後の文、インパクトのある文はなぜだかずっと覚えているもの。記録しておかないとなんの本だったっけ?確かあんな表紙だったかも…と忘れてしまう。そんな思い出せない本を思い出させてくれるって素敵。どんな本でも1度触れたことがあれば私たちの身体の中に入っているもの。想くんのお父さんとのお話が好き。物語の途中で、自分で想像させ、登場人物たちを好きなところに行かせたり、買わせたりする。自分が物語の主導権を握っているようで楽しいかもしれないし、想像することで現実が少し明るくなると思うのだ。2人は物語を探していたのではなく、作っていた。作り話だとしても、本の世界は現実逃避できるようで現実を突

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    2026年03月05日
  • 火花

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    芥川賞作品で初めて声出して笑った。これまでに読んできた受賞作は人間の悲哀や負の感情といったネガティブな部分を直接的に描いているものが多かったけど、この作品はそういうものを(お笑い的な意味で)面白さに変換しているなと思う場面がいくつかあり読みやすかった。
    信条だけじゃ飯が食えないのもリアルだしそんなことは端からみんな分かっているというのもリアル。

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    2026年03月03日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    大阪のスナックのママとお客さんの、
    ママお釣りはまだ?
    飲み代払ってからお釣りやで
    ほんまか?
    嘘つくかいなっ
    こんなやり取りから物語は始まり一気に引き込まれた

    絵に描いたようなどうしようもない友人に巻き込まれて人生転落していく、同じくらいにどうしようもない主人公岡田(職業はちゃんとしていて会計士)

    どうしようもない奴だらけなのに読後感がこんなに優しいのは、どんな修羅場でも(修羅場だからこそ?)そこにウケ狙いではない、日常に溶け込んだ笑いがあるからだと思う

    笑い"飛ばせる"状況では全く無いんだけど、そんな終わってる状況に心のなかでツッコミ入れたりボケたりして、阿呆かと

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    2026年02月28日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    岡田がどんどん間違った方向へ進むのを見ていると、自分自身にも何かやましいことがあるように感じてきてしまって読み進めるのが本当に苦しくなる。
    横井の父へ訪問した後、岡田の思考が過激になる場面が印象深い。彼の残酷さとか凶暴な部分が現れる。岡田の思考が恐ろしいけれど引き込まれた。文章がうまいのだろう。
    関西弁で書かれるのもいい。岡田の素の部分をストレートに感じられる気がする。
    最終的に横井はまた逃げおおせる。本当に憎いように思える。
    全てを失った後、岡田は清々しく感じているように書かれていると感じた。全ての不安に対してよくない結果ではあるけれど、結論が出たからだろうと思った。
    結局、龍先輩は大したこ

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    2026年02月26日
  • 本でした

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    村人のお題に答える二人の謎の男。もちろんあの二人です。タイトルの意味は最後まで読むとわかりました。装丁も洒落ていて小口がヤケている古書風の演出も憎い。イラストの色合いか素敵です。NO 27『本が好き』の小川くんは、子供の頃の私の考えを代弁してくれていて、感動しました。

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    2026年02月24日
  • 生きとるわ

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    小さい世界の話やのに、そこに身が詰まって窮屈でどうしようもなく面白い話。
    著者が書きたい人間は自分たちがよくSNSで見ている簡単な物体ではないと感じさせてくれる。
    屁理屈のように芯をつく言葉の数々に、他者から見られたい自分と本当にだらしない自分を詳らかにされてる気分だった。

    "ほな言わせて貰うけど、それは巻き込まれた人の人生やん"

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    2026年02月24日
  • 本でした

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    小学校の時、先生に本ばかり読んでないでみんなと遊びなさいと言われた事があった。本好きの先生がそばにいて欲しかった。

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    2026年02月23日
  • 本でした

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    これはたくさん本が詰まった本でした。
    素敵です!違う書き出し、登場人物、最後の一文、それぞれが素晴らしい物語になりました。こんなに想像力発揮していいのか?ぐらいの読書体験。可愛いと思ったストーリーがホラーに、童話だと思った物語実は現実を反映した風刺話。又吉先生とヨシタケシンスケ先生、素敵な本とたくさんの「本」をありがとうございます!

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    2026年02月22日
  • 火花

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    神谷さんの漫才師として生きていく感じがダサいけどかっこいい

    赤ちゃんを笑わせる時に人の模倣をしないために『 いないないばぁ』を使わず蠅川柳で笑わせようとする神谷さんと『 いないないばぁ』という自分の手札で全力で笑わせようとする徳永の対比が印象的だった。

    生きている以上世間体を気にすることも大切だが自分の色を失うことも恐ろしいことである。

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    2026年02月22日
  • 生きとるわ

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    面白かったです。読んでいくごとに心地悪さが、ありながら、登場人物の弱さ、脆さ、狡賢にどこか共感してしまい、実体験のようなリアルさが面白かったです。実際には起こらないのかもしれないけど、もし自分が同じ場面に直面した時の怖さみたいなものを感じました。繊細で深い物語に感動しました。

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    2026年02月21日
  • 火花

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    すごく良かった
    何気ないシーンが何故か頭に残る。
    卓球の服買って卓球に明け暮れる日々とか何故かリアルで良い。

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    2026年02月20日
  • その本は

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    軽快な物語の中にたまにハッとさせられる様な物語があって、緩急のある楽しみ方が出来てとっても面白かった!

    一つ一つが短いから、疲れた時でも気軽に読める点もポイント高い

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    2026年02月19日