又吉直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『読書をしてみたい』と思った、大きなきっかけとなった作品。
ではなぜ1冊目ではなかったのかと言うと、実写版を先に観てしまったからです。
『実写を先に観ていても、楽しむ事ができるのだろうか』という不安がありましたが、そんなのは杞憂でしかありませんでした。
ピースの又吉さんがとても好きで、小説を書かれたと聞いた時には、いつか読んでみたいと思っていました。
…そのはずなのに、それから11年も経ってしまいました。
実写版の役者の皆様が凄すぎる事を再認識した事に加え、あの時のあのシーンの裏で、こんな感情を表現していたのか!とか、この文章を表現していたのか!と、度々興奮しました。
なにより、エピソ -
Posted by ブクログ
これまで本書を読まなかったのは、完全に自分のバイアスだったと思います。
映画好きとして映画版が気になり、ようやく重い腰を上げて読んでみたところ、又吉さんの文章力に素直に感動しました。以前からYouTubeなどで、彼の独特な視点や言語化力には感心していましたが、小説としても非常に面白かったです。読まずにいた時間が、少しもったいなかったと思える一冊でした。
映画では、あのラストも忠実に再現されているのだろうか。
日本のお笑いは大好きです。ただ、世界中の情報に容易にアクセスできる現在において、日本のお笑いを見ていると、どこかガラパゴス化した閉鎖性を感じることがあります。
本書のラストは、狭す -
Posted by ブクログ
表紙が渋い!!
横井に金を貸してしまう岡田の気持ちがマジでわからん!笑
横井の
「ごめん、無理」発言の攻撃力がすごい。
ここまで来ると、横井がこんなにも調子に乗ってしまった理由のひとつに岡田は関係あるのでは?と思わずにいられない。
いやぁ、まじで岡田ひどすぎる。
妻から繰り返される、
「めっちゃ阿呆やん」が笑えないくらい。
横井見てるとさ、どんなに屑でも生きる意味あるのかねぇって。岡田には一方で野球部の自死してしまった友人もいるわけで。
でも横井はしぶとく生きている。
「生きとるわ」
「生きている限り、バッドエンドはない。」
だもんね、又吉先生!!
そしてさすが又吉先生、こんなに屑たちにイラ