又吉直樹のレビュー一覧

  • 本でした

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    面白かった!ヨシタケさんと又吉さんのコラボだなんて素敵。ヨシタケさんが描く又吉さんのイラストがこれまたいい感じで。
    本の作り自体が、物語を感じさせるような分厚さ、昔の紙みたいな色合い、そういうの全てをとって良い一冊。タイトルや、書き出しなどから連想して物語を作っていく。面白いなー。わたしも私が作ったタイトルや書き出しから物語を書いてもらいたい。
    ヨシタケさんはイラストまでさらさらっと作り上げるから、物語の精度が上がる。作った話は短いものから、長いものまで。そういうことね!と思うものが多くて面白かった。

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    2025年12月15日
  • 火花

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    二人の関係が最初と最後で同じようで違うものになっているのが面白かった
    最後の漫才のシーンは実際に聴いているように読めて、感情移入した

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    2025年12月14日
  • 本でした

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    タイトルが「〇〇」の本とか、書き出しが「〇〇」で始まる本などのお題が出て、又吉さんとヨシタケさんが架空の本の内容を紹介する。

    架空のお話はもちろん面白いんだけど、お題も二人のセンスが光る。
    サクッと読めて面白い!

    最短見開き1ページで1話分。
    隙間時間に読むのにぴったり。
    しかも面白いから、満足度も高い。

    本を読みたいけど、時間がなくて本を読む時間がない!という時にぴったりな本でした。

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    2025年12月07日
  • その本は

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    かわいいイラストになった又吉直樹さんとヨシタケシンスケさん。本人のようでもあり、創作のキャラクターでもある二人が「その本は、」と語り始め、交互に繰り出す劇中劇ならぬ、本中本の数々。着想とストーリーテリング、独特のリズム感が愉しい!

    やわらかい言葉遣いとゆるくカワイイ絵。笑いと不思議と涙と溜息はどれも身近で、日常のすぐ隣にあるみたい。なのになぜか、枠組みはしっかりとした「物語的な伝統」に則っている。そのせいで佇まいが謎に重厚で、その謎感がまたおもしろい。

    王の命令による宝探しの旅、そして帰還なんて、まるで古式ゆかしい英雄譚じゃないですか。王の枕元で夜ごとに物語を語る仕立ては「アラビアン・ナイ

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    2025年12月05日
  • その本は

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    ヨシタケシンスケさんの書く絵が好きで表紙を見て買ってしまいました!
    又吉さんとヨシタケさんが考える『 その本』の内容は、色々なバリエーションがあって飽きずに読めました!
    ブラックユーモア風なものもあれば、感動的なものもありとても楽しめました。面白かったです!

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    2025年12月02日
  • 火花

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    「誰かには届いていたのだ。少なくとも誰かにとって、僕たちは漫才師だったのだ。 」みんなに伝わらなくていい。純真な阿呆になって自分を追い求め続ければそれはきっと誰かには届く。

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    2025年11月30日
  • 本でした

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    「その本は」のシリーズ本で、
    読める日を楽しみにしていました。
    これは、通勤電車で読んではいけない。
    とにかく本が重い。。。手が攣る、ですよ。
    あとは、クスッと笑えるので、人前で読めません。
    だから、週末に一気読みしました。
    又吉さんの復元した話も、ヨシタケさんの復元した話も、どちらもお二人の特徴が出まくっていて、とても楽しめました。
    想像力も相当に豊かな二人のコラボレーションが、また読めますように。
    余談ですが、ヨシタケシンスケさんのイラストが大好きで、お二人の様子が描かれているページは、ココロ和む、、、。本当にそうやって小説、イラストを書いているのではないか、と、想像してしまう。

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    2025年11月24日
  • 本でした

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    ネタバレ

    いろいろな絵話がセットになっていて最後は、2人が考えた話だったことがわかったけど本当にそんな本があるのかなと思ってみていたからびっくりした。

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    2025年11月24日
  • その本は

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    ちょっとクスッとする話だったり、毒のあるユーモア満載のお話だったり、ジーンとするお話だったり。ヨシタケさんと又吉さんの本に対する思い入れも伝わってきて、読んでいて楽しい。今まで出会った本1冊1冊に発見があって、それは確かに自分の中に残っているんだよ、と語りかけてくれているような本。最後がまたブラックユーモア的な…(笑)

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    2025年11月24日
  • 本でした

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    どんなものでも本にもどします…の看板がある村はずれの家で、2人の男が元の本の形に復元できるというのは、破れたり、見えなくなったり、破損したりの修復かと思っていたが…。

    村人たちが「本の復元依頼シート」をポストに投函すると本は復元されたわけだが、それはざっくりとしたこんなタイトルだったとか、書き出しがこうだったとか、最後の一文がこうだったとかを復元担当の二人がその少ない一文の情報だけで物語を創作するという話。

    やはりこの2人の創作力は凄いなぁと思った。
    たったの1行でそんな話になるんだぁと驚かされる。

    18〜曲げちゃってもいいですか?思いっきり曲げちゃっても?がびっくりする結末に!まさか、

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    2025年11月21日
  • 劇場(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ダメ男に引っかかった女がダメ男に尽くして結局別れて。さきは次はいい男捕まえて、幸せになるんだろうな〜という感想だけど、心理描写にグッときたので星4です!あのなんとなく過ごしている、何かを見ている、ぽやーっと考えている時の人の心の動きを的確に言語化されてるのすごすぎます…!

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    2025年11月20日
  • 本でした

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    (2025/11/18返却)
    又吉さんとヨシタケさんの共作第二弾?前作の「その本は」は目の不自由な多様のために2人が面白い話を紹介する。今作は、傷んでしまった本を2人が小さな手がかりから復元する。
    面白い、面白いけど…中弛みしてしまったな。
    最後の長作、復元担当又吉さん、「その本は、主人公が本が好きでした。これって、どんな本でした?」は、短編を読んだ感じになった。そして、本が好きって思うってなんだろう?なぜだろう?私はなぜ好きなんだろう?と思いを巡らせてみたりした。
    そんなことを考えながら先に進むと、後書きのようなお話の末、最後の最後に
    (以下抜粋)
    …私たちとみなさんをつなげてくれたのも、

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    2025年11月17日
  • その本は

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    ネタバレ

    少し前に「本でした」を読んで面白かったので、先に出版されたこちらも読んでみました。
    やっぱり面白かったです。
    装丁も素敵です。

    全部よかったですが、特に印象に残ったのは以下の箇所。

    第五夜
    ボロボロの本のおはなし。
    最後の一文の締め方が、気持ちがキュッとなって好き。

    第七夜
    交換日記のおはなし。
    質のいい短編小説に会えました。
    序盤とてもほっこりしていたのに途中から雲行きが怪しくなり・・。
    結末は明記されていないけれど、一行目の「その本は、」の説明通りであって欲しい。
    岬くんが安易に絵本作家にならなかったところも好きなポイント。
    お互いの描いた絵の吹き出しに台詞を入れ合うのは、
    「本でし

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    2025年11月16日
  • その本は

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    又吉さんとヨシタケさんの紡ぐ変わった本の話は、それぞれの個性が出ていて、面白い。第7夜の竹内くんと岬くんの話は読んでいて苦しくなった。ゾンビに襲われたとき、自分がゾンビになってしまえば怖くないというのは、私も以前同じことを考えたことがある。

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    2025年11月16日
  • 劇場(新潮文庫)

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    葛藤と純粋の物語。一人称内向きの心内をよく書き込んでいるので読む側もそこまでか?いやそう考えるよな〜とか心揺らされた。そんな風に思うのは男だけかな?

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    2025年11月16日
  • 火花

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    徳永と神谷が出会い、師弟関係を結ぶところから始まる小説。
    徳永が又吉さんと被り、リアルな芸人の世界を垣間見た気持ちになった。
    思わず笑ってしまう場面も多々あり、どこまでが実話でどこからがフィクションなのかも気になりつつ、楽しく読めた。
    スポンサーが大金を出した花火のような大きな成果は出せずとも、自分の信念に真っ直ぐいきていく神谷先輩の姿はかっこよかった。実際にそれで社会に溶け込んで生活していくには難しいけど、なかなか出来ることではない。

    難しい言葉も出てきたり、深いなぁと感じる文章も沢山あって、流し読みはできないタイプの本。
    再読したら更に好きになりそう。

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    2025年11月14日
  • その本は

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    又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんのお二人による自由な発想が、王様の大喜利に答えるといった形で交互に描かれている。

    本とは何かをいろいろと考えさせられた。もう少し楽しむ気持ちで読書と向き合ってもいいんだなと心がフッと軽くなった。

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    2025年11月11日
  • 東京百景

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    又吉さん3冊目。そろそろさん付けします。

    ちょっとエッセイになるのかな?100個の短編集なのかな?「劇場」や「人間」に出てくる話の原体験らしいエピソードも含まれており、そしてシンプルに話がおもろい。通勤電車の読み物にしていたけど、多分相当やばい顔しながら読んでた

    好きな言葉がたくさんあったけど、無理して一位を選び出します
    『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。』
    良いのよ

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    2025年11月10日
  • 本でした

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    2人の男(又吉とヨシタケシンスケ)が本の一部を手がかりに本を作り上げるという設定のお話。

    2人の発想が面白い。
    特にヨシタケシンスケさん。
    「手をつないでいてよかった」
    は、想像の斜めを行く展開に笑った。

    日常に退屈している人に
    ちょっとエスプリの効いたお話を読んでほしい

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    2025年11月10日
  • 本でした

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    私は本が好きだ。って感じている自分を抱きしめたくなるような本だった。

    エピローグと販売地域が鬼ヶ島のため僕たちの知ってる桃太郎とは異なる話が好き。

    私に心の余裕をくれたのも、笑わせたり感動させてくれたのも、本でした。

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    2025年11月10日