又吉直樹のレビュー一覧

  • 往復書簡 無目的な思索の応答

    Posted by ブクログ

    二人の思索のやりとり。
    どこにも行き着かない思考の心地良さもあるのだな。行き着かない誠実さもあるのだなと思った。

    0
    2020年07月23日
  • 蕎麦湯が来ない

    Posted by ブクログ

    鬼才と奇才。どっちがどっち(笑)

    自由律俳句とともに、散文(エッセイ)、写真が絶妙なバランスのお得本。

    又吉氏の少し歪んだところもいいけれど、せきしろ氏の少年のようなピュアなもの言いに惹かれる・・・

    0
    2020年07月07日
  • 火花

    購入済み

    宿命

    想像していたよりもずっと繊細で,苦しくて,衝撃的。
    自伝ではないものの,又吉さんの人間性がにじみ出ていた。
    命を削って心を削って人を笑わせる,人に笑われる仕事。
    生まれてから死ぬまで,まわりの人を笑顔にし続ける宿命。

    0
    2020年07月04日
  • 蕎麦湯が来ない

    Posted by ブクログ

    前作より又吉氏の自由律俳句をタイトルにしたエッセーの深みが増してて、対するのがせきしろ氏では荷が重くなってる印象を受けた。
    双方、自意識の拗らせというのが出発点なのだろうが、それくらい、又吉氏の作品が遠くに来てて印象的。

    0
    2020年07月03日
  • 蕎麦湯が来ない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ますます又吉が好きになる。
    道を歩いていても頭ん中でいろんなこと考えているんだ。
    もしここでこんなことが起きたらとか、あんなことあったよなとか。
    私なんてボーっ生きてるな、チコちゃんに叱られちゃうね。
    せきしろ氏も又吉直樹に負けないくらいナイーブというか、繊細な人なんだなとわかる。
    これ読むと自由律俳句、作ってみたくなる。
    あとモノクロの写真もいい。
    なんてことない街の、あるいは公園の、自転車置場の写真なんだけど光と陰が(陰影)が胸がきゅんとなる。

    0
    2020年06月07日
  • 蕎麦湯が来ない

    Posted by ブクログ


    ちょっとズレたこと書くけど又吉くんが好き。サッカーできて、頭良くて、ファッションにも明るくて、おもしろいって、最強じゃないですか。

    AIR-G(FM)の番組で紹介されてて、
    聴きながらニヤついちゃうおもしろさがあった、せきしろさんとの共著です。

    タイトルからして、切なさ炸裂。
    センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集。ところどころに入る、散文も読みごたえありました。



    ○賞味期限切れの一味ならある

    ○靴を入れてた箱と暮らす

    ○一人足りないが出発することに決まった

    ○ホチキスでとめられるかの賭け

    ○翻訳したみたいな謝罪文だ

    ○本を忘れて浴槽で迷う

    ○そうだふりか

    0
    2020年05月28日
  • 蕎麦湯が来ない

    Posted by ブクログ

    自由律俳句おもしろい。奥が深い。
    字数には制限がないけど研ぎ澄まされた文字数で背景がどんどん広がる。
    「カキフライが無いなら来なかった」「まさかジープで来るとは」も読みたい。

    0
    2020年05月12日
  • 火花

    購入済み

    人間描写が鮮明で実生活と重なる

    実際に会話として噛み合っていない掛け合いすら笑いとなる芸人の世界感を感じることが出来、自由な発想を持って生きて良いのだと改めて思わせられる作品でした。誰もが実生活で経験する人間描写が鮮明でイメージしやすく想像を搔き立てられました。

    0
    2019年12月26日
  • 火花

    ネタバレ 購入済み

    1日で読みました

    仕事の休憩中に少し読んで(お姉ちゃんのピアノの話まで)、面白かったのでその日の夜には全部読んでしまいました。

    神谷は良い人物であるし決してイキっていてイカレている訳ではないんだけど…、、というのがしっかり表現出来るオチで、素直に凄いと思いましたw

    あと家を出ていくシーンは、それぞれのキャラクターが「自分ではない誰かの為に」振る舞っていて、いいシーンです。それぞれ怒り出してもいい筈なのに。

    純文学がどうこうはわかりませんが、面白かったですよ。
    人の惨めさや情けなさを上手に表現しつつも胸糞感があっさりしてて(個人的には「夜と霧」以来…)、又吉直樹、良い書き手だと思いました。

    0
    2017年10月02日
  • 月と散文

    Posted by ブクログ

    分厚くてとにかく長かった、、、。

    中身はまずまず。
    惰性でつけたようなタイトルが続くと少ししんどかった。

    0
    2026年06月04日
  • 劇場(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。ナレーター豊原功補。
    最低ひも男の物語。ただただダメ男の話。こんな男を小説にしてどうするんだ。女からしたら胸糞悪い。

    0
    2026年06月04日
  • 火花

    Posted by ブクログ

    売れない芸人の徳永の人生を描いた作品

    神谷との、親でも友人でも恋人でもない、師匠と弟子の関係性は美しく、今後自分がここまで特別な関係の人に出会うことはおそらくないと思うと少し羨ましくも感じた。

    文章の読みやすさというか、情景描写などの厚みもちょうどよく、さすがは芥川賞受賞作とおもった。これがデビュー作なの凄すぎるな

    真樹さんと別れるとき「もうええわ」で扉を閉じるところベタだけど沁みた。

    0
    2026年06月03日
  • その本は

    Posted by ブクログ

    盲目の王様に世界各地にある本の話を紹介するという。印象に残ったのは子供にだけ読めて大人になると本の輪郭がぼやけるといったもの。色んな過程を経て最後のオチに繋がる。全体通して読みやすく手に取りやすい内容となっていた。

    0
    2026年06月03日
  • 人間

    Posted by ブクログ

    1人の人間の心模様を覗いているような本です。
    現代に生きる我々は、多様性な社会に暮らしている中で、選択肢がありすぎて逆にらしくないキャラを作ってしまっているなと思いました。
    読みながら自分自身で自分自身を枠にはめちゃってるなと思い、その殻を破らないとなと思いました。

    0
    2026年06月03日
  • その本は

    Posted by ブクログ

    さくさく読める、とても発想豊かなユニーク本
    短い話もあれば、少し長めの話も
    イラストもやはりやさしいかわいい。
    フォントや文体などの工夫もすごい。

    0
    2026年06月03日
  • 火花

    Posted by ブクログ

    芸人さんが書く小説ってどういうものなのかと思って購読!忙しくて時間かけて読んでしまった。短いのに何回も場面が切り替わるのが面白かった。

    一生を賭けて漫才師やって自分の笑いを貫いている神谷さんと彼を敬愛してる徳永の関係性が読んでてとても惹かれる。ずっと芸人しててテレビ見ない私でも好みでは無いけど、面白かった!

    0
    2026年06月03日
  • 生きとるわ

    Posted by ブクログ

    金の貸し借りはよくない。
    芸人界隈で頻発してるような問題なんかなと思いながら読み終えた。
    どう考えてもモデルはいそう。
    甘やかす人間も悪い!
    そんなメッセージを感じた

    0
    2026年06月03日
  • 火花

    Posted by ブクログ

    芸人の又吉が書いた本で、とある芸人2人についてのお笑い芸人としての日常生活の話だった。主人公徳永と神谷さんという師弟関係の中でいろんな場面でのお笑い論が展開されたり、主人公の面白い芸人になりたい、神谷さんのような芸人になりたいという心情がたくさん描写されていて1人の人生を覗き込んでいる感覚になった。物語が断片的な場面がたくさん流れていって、お笑い芸人としてのハイライトを見る感じだった。少しずつ読んでいたから一気読みすると更に面白くなるかも、まあまあかな。

    0
    2026年06月02日
  • 生きとるわ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本当に申し訳ないが、ものすっっごくイライラした!何回も本閉じた。
    結局龍先輩は中途半端な人間やったんかい!って最後ツッコミそうになった。
    横井はほんまにきしょいな。読み手側にこんなイライラさせれる又吉先生素晴らしい

    0
    2026年06月02日
  • 火花

    Posted by ブクログ

    一つの大きな出来事を軸に物語が進むのだろうと勝手に思い込んでいたが、実際には日常を描いた物語だった。
    劇的な展開があるわけではないが、
    不思議と先が気になり、ページをめくる手が止まらなかった。

    0
    2026年06月02日