又吉直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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ちょっとズレたこと書くけど又吉くんが好き。サッカーできて、頭良くて、ファッションにも明るくて、おもしろいって、最強じゃないですか。
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AIR-G(FM)の番組で紹介されてて、
聴きながらニヤついちゃうおもしろさがあった、せきしろさんとの共著です。
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タイトルからして、切なさ炸裂。
センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集。ところどころに入る、散文も読みごたえありました。
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○賞味期限切れの一味ならある
○靴を入れてた箱と暮らす
○一人足りないが出発することに決まった
○ホチキスでとめられるかの賭け
○翻訳したみたいな謝罪文だ
○本を忘れて浴槽で迷う
○そうだふりか -
購入済み
人間描写が鮮明で実生活と重なる
実際に会話として噛み合っていない掛け合いすら笑いとなる芸人の世界感を感じることが出来、自由な発想を持って生きて良いのだと改めて思わせられる作品でした。誰もが実生活で経験する人間描写が鮮明でイメージしやすく想像を搔き立てられました。
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ネタバレ 購入済み
1日で読みました
仕事の休憩中に少し読んで(お姉ちゃんのピアノの話まで)、面白かったのでその日の夜には全部読んでしまいました。
神谷は良い人物であるし決してイキっていてイカレている訳ではないんだけど…、、というのがしっかり表現出来るオチで、素直に凄いと思いましたw
あと家を出ていくシーンは、それぞれのキャラクターが「自分ではない誰かの為に」振る舞っていて、いいシーンです。それぞれ怒り出してもいい筈なのに。
純文学がどうこうはわかりませんが、面白かったですよ。
人の惨めさや情けなさを上手に表現しつつも胸糞感があっさりしてて(個人的には「夜と霧」以来…)、又吉直樹、良い書き手だと思いました。 -
Posted by ブクログ
一瞬輝いては消えて行く、表舞台には出ていかない漫才師を描いている。描写が共感しやすく、読みやすかった。純文学だからか伝えたいことがわかりにくかった。\n徳永という漫才師が主人公で神谷という漫才師に出会うことで物語が始まる。\n徳永は神谷を師のように仰ぎ、神谷は徳永を弟子、後輩のように扱う。後に彼らは笑いについて熱く語ったり、意見を衝突させたりしていく。\nこの二人が散らす火花がタイトルなのか、それとも線香花火のように一瞬燃えては消える表舞台に立たない漫才師達を火花に例えたのか、幾多の漫才師がメラメラと燃やす笑いへの情熱が火で、それの儚さを花と表現したのか、タイトルはこれ以外ないというほど内容を
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Posted by ブクログ
どうしようもないクズ男の友人に金を貸し、まっとうな生活を送っている主人公の人生が暗転していく様が書かれている。一見被害を被っているかのように見える主人公の、内に秘めたクズの部分が滲出し、主人公の堕ちていく人生が必然に満ちていることが読み取れる。
会計士を職業とし、堅実な生活を周囲に期待される主人公が、クズ友に金を貸すだけではなく、クズ友の彼女に手を出したり、仕事上の顧客から金をだましていく設定は “クズ”に憧れる著者の心根だろうか、また著者が良く口にする太宰治へのオマージュだろうか。
友人のクズぶりは、著者の周囲にいる芸人さんたちのエピソードが書かれているのだろうか。読みやすい一冊だ