又吉直樹のレビュー一覧

  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    大阪に行ったこともないし、関西人のお友だちも知り合いもいないせいか、会話のノリや関西弁の独特な感覚があまりよくわからなくて、慣れるまで時間がかかりました…。

    転落していく岡田の横井に対する思いにイライラするけれど、最後まで二人の関係性から目を離せない。

    一番かっこいいのは妻の有希でしたね。

    タイトルはそういうことか、とちょっと笑った。






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    2026年07月04日
  • 人間

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    ネタバレ

    第一章、苦しいなあ。
    創作をする人間としてはこれ以上ないほどの屈辱。

    永山と影島と、どちらも又吉さんご自身なんだろうな。

    第四章の暖かみも良かった。

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    2026年07月04日
  • 本でした

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    前作のその本はも素敵だったので続編として、手にとりました。

    物語をつくる工程がとても面白いなと思いました。
    書き出しから最後の文、どんな本だったかの発想が面白く楽しく読めまたした。

    主人公が本が好きだった物語は、長編で読み応えがあり、自分の経験とも重なるところもあって素敵な物語でした。本が私たちにもたらしてくれるものを丁寧に描かれている作品で小学生くらいの自分に読んで欲しいな。と思える本でした。手に取りやすい本なので、この本で心が軽くなる人もきっとどこかにいる、そう思える優しい物語でした。

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    2026年06月28日
  • 人間

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    ネタバレ

    虚言癖のある漫画家兼文筆家、永山の話。
    人間の記憶の曖昧さについて書かれていたと思うのだが、明確にそうだとも言い切れない。
    もう少し明確なテーマを提示してもらえた方が良かったと思う。なんとなく投げっぱなしで、料理しきれていないものを365ページも読まされるストレスを最後の方は感じてしまった。
    ナカノタイチと影山のメールの応酬は単純に楽しめた。
    もう少し深い層で読書できるようになってから読むべきだったのかも知れない。

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    2026年06月23日
  • 月と散文

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    分厚くてとにかく長かった、、、。

    中身はまずまず。
    惰性でつけたようなタイトルが続くと少ししんどかった。

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    2026年06月04日
  • 劇場(新潮文庫)

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    オーディブルにて。ナレーター豊原功補。
    最低ひも男の物語。ただただダメ男の話。こんな男を小説にしてどうするんだ。女からしたら胸糞悪い。

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    2026年06月04日
  • 火花

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    売れない芸人の徳永の人生を描いた作品

    神谷との、親でも友人でも恋人でもない、師匠と弟子の関係性は美しく、今後自分がここまで特別な関係の人に出会うことはおそらくないと思うと少し羨ましくも感じた。

    文章の読みやすさというか、情景描写などの厚みもちょうどよく、さすがは芥川賞受賞作とおもった。これがデビュー作なの凄すぎるな

    真樹さんと別れるとき「もうええわ」で扉を閉じるところベタだけど沁みた。

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    2026年06月03日
  • 人間

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    1人の人間の心模様を覗いているような本です。
    現代に生きる我々は、多様性な社会に暮らしている中で、選択肢がありすぎて逆にらしくないキャラを作ってしまっているなと思いました。
    読みながら自分自身で自分自身を枠にはめちゃってるなと思い、その殻を破らないとなと思いました。

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    2026年06月03日
  • その本は

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    さくさく読める、とても発想豊かなユニーク本
    短い話もあれば、少し長めの話も
    イラストもやはりやさしいかわいい。
    フォントや文体などの工夫もすごい。

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    2026年06月03日
  • 火花

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    芸人さんが書く小説ってどういうものなのかと思って購読!忙しくて時間かけて読んでしまった。短いのに何回も場面が切り替わるのが面白かった。

    一生を賭けて漫才師やって自分の笑いを貫いている神谷さんと彼を敬愛してる徳永の関係性が読んでてとても惹かれる。ずっと芸人しててテレビ見ない私でも好みでは無いけど、面白かった!

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    2026年06月03日
  • 生きとるわ

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    金の貸し借りはよくない。
    芸人界隈で頻発してるような問題なんかなと思いながら読み終えた。
    どう考えてもモデルはいそう。
    甘やかす人間も悪い!
    そんなメッセージを感じた

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    2026年06月03日
  • 火花

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    芸人の又吉が書いた本で、とある芸人2人についてのお笑い芸人としての日常生活の話だった。主人公徳永と神谷さんという師弟関係の中でいろんな場面でのお笑い論が展開されたり、主人公の面白い芸人になりたい、神谷さんのような芸人になりたいという心情がたくさん描写されていて1人の人生を覗き込んでいる感覚になった。物語が断片的な場面がたくさん流れていって、お笑い芸人としてのハイライトを見る感じだった。少しずつ読んでいたから一気読みすると更に面白くなるかも、まあまあかな。

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    2026年06月02日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    本当に申し訳ないが、ものすっっごくイライラした!何回も本閉じた。
    結局龍先輩は中途半端な人間やったんかい!って最後ツッコミそうになった。
    横井はほんまにきしょいな。読み手側にこんなイライラさせれる又吉先生素晴らしい

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    2026年06月02日
  • 火花

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    一つの大きな出来事を軸に物語が進むのだろうと勝手に思い込んでいたが、実際には日常を描いた物語だった。
    劇的な展開があるわけではないが、
    不思議と先が気になり、ページをめくる手が止まらなかった。

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    2026年06月02日
  • 火花

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    お笑い芸人・ピース又吉の本。元々太宰好きを公言し、本も大好きだと言う。いくつか著作もあったみたいやけど、まさか芥川賞にノミネートされ、おまけに受賞するなんて。芥川賞が簡単なのか、又吉がすごいのか。買ってみて判断しようと思った。
    読んでみて、想像していた純文学とは非常に異なった味。平井のことを書いているような感じもした。

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    2026年05月31日
  • 生きとるわ

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    横井のように人を騙し続けるどうしようもない人間の屑模様がうまく描かれていて凄くヤキモキした。岡田善人は何故そのような横井に騙され続け、道を踏み外していくのに許してしまうのか、その事で輪をかけてヤキモキしてしまう。関西弁や面白おかしいことが出てくるので読んでいくが、最後までもやもやは解決されなかった。
    いろいろ登場人物の頭の中が台詞として描かれているのだが、こちらの読解力の問題もあるのだがちょっと分かりにくい感じかした。

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    2026年05月31日
  • 人間

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    又吉さんの顔が浮かぶような小説だった。太宰治を語る場面、沖縄、ポーズという芸人で小説を書く影山道生、など。文章も又吉さんがしゃべってるみたいなかんじ。又吉さんの頭の中を見るような。

    最後の方で、主人公は保育園の先生に 虚言癖がある、と言われていた。前半からのストーリーでも好きな女性達や友人に、出会った時の記憶だったり考えていることが事実と違っていると指摘されている。自分の考えで自分を苦しめている、とも。自意識が強く思考を深めていく過程で事実とかけ離れてしまうのかな。
    登場人物を通して、思考が怒涛のように押し寄せるような書き方が人間失格に似ている。生き方の不器用さ人間の拙さを書いているけど、人

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    2026年05月30日
  • 本でした

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    面白い発想ですね~
    本が好きなお二人ならでは、かしら。
    最後に村人も本が大好きで円満に終われたから良かった。

    最後の「本が好き」良いです。

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    2026年05月29日
  • 東京百景

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    我々、凡人側に寄り添ってくれていると思いながらも、一つ一つのエピソード、思考、行動が凡人からかけ離れていて、なんとも憎い又吉さん。そんなエッセイ集。

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    2026年05月25日
  • 火花

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    芸人の話なので漫才のシーンばかりなのかと思いきや、意外に少なく、主人公が師匠と尊敬する先輩との交流をメインに、若手芸人のリアルな苦悩が描かれています。
    漫才についてとか、お笑いとはとか、服装とか、誹謗中傷についてとか、所々で考えさせられることが多くて、興味深く読めました。
    神谷さんが好きだという主人公のお姉ちゃんのピアノのエピソードはとても良くて、この本の一番のお気に入りポイントです。

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    2026年05月22日