又吉直樹のレビュー一覧

  • 失恋カルタ

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    さらっと読めて、楽しめました。
    絵もあって、この絵、好き。

    ぬいぐるみ、投げたことだけ謝って。
    みたいなのが、1番印象にのこっています。
    1番共感しました。
    投げられたことはないけれどね、

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    2026年08月06日
  • 火花

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    私にとって又吉直樹さんは特別な存在だ。読書を始めるきっかけをくれた人だから。

    きっかけは、又吉さんのYouTubeで見た「30代へのメッセージ」の中の、「これまで読書をしてこなかった人へ」という話だった。

    「今さら読書を始めても、子どもの頃から読書をしてきた人には追いつけない」と考えるのは少しもったいない。読書は他人と比べるものではなく、本を読む前の自分と比べるもの。一冊読むたびに、その一冊分だけ自分は成長する。その積み重ねが人生を豊かにしていく。

    さらに、「読書をしなくても優秀な人はいる。でも、その人が本まで読んでいたら、人類の未知の領域まで到達できたかもしれない」という話にも強く心を

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    2026年08月02日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    どうしょうもない屑の横井に騙され許し期待し続ける、岡田の屈折した感情が読みどころなんだろう。横井を通して世界に賭けていたという言葉は、同級生の中村の悲劇の記憶もあり、胸に迫るものがあったが、そんな岡田にも破滅願望が見え隠れしていたたまれない。これが人間のしょうもなさなのか。
    しかし冒頭から延々と重苦しい展開が続き、キャラの濃い登場人物も「面白い」とまでは思えず、中々辛い読書体験でした。


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    2026年08月02日
  • 劇場(新潮文庫)

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    永田の感情が複雑すぎて、「?」ってなるところも多かったけど、最後は泣きそうになった
    心がえぐられるような話だった

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    2026年07月30日
  • 人間

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    ネタバレ

    又吉さんの本は、日々ぼんやり感じていることを言語化してくれるところが心地いい。

    この本は大きく三部に分かれる。
    芸術家を志す者たちが暮らすハウスの話、影島の話、そして両親の話。ただ、読後の印象としては影島とナカノタイチのやり取りが作品の中心だったように感じた。

    影島の特徴は明らかに又吉さん自身をさしていて、
    影島への批評に対する反論は、芥川賞受賞後に向けられた世間の批判やアンチに対して、又吉さんが小説という自分の得意な表現方法で返答しているように読めた(RADWIMPSのPAPARAZZIを思い出した)。ただ、その反論は他人事ではなく、自分自身にも耳が痛い内容だった。

    また、バーでの影島

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    2026年07月30日
  • 火花

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    発売当初に読んだときは難しくてよく分からなかったので再読。今回はわかりました。なんでもない若手芸人さんの日常のような文章。けれども、表現が上手いなあと読んでいて思いました。情景が浮かびます。

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    2026年07月29日
  • その本は

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    面白い造り。古い本みたいに汚れた感じの印刷、面白い。「その本は」で始まるたくさんの話。よく思いつくな。色々あるけど、ボロボロになった幸せな本の話と、結婚式の話と、入れ替わった話が好き。やっぱり優しい話がいいなあ。私にとって本はいつも優しかったから。

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    2026年07月27日
  • その本は

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    「その本は、」から始まる色んな物語の話。
    又吉さんのパートは後半の方が良かった。
    ヨシタケさんの方は、イラストがあり読みやすく、やっぱり発想が面白かった。

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    2026年07月26日
  • 火花

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    今まで売れないことに対する苦労話を聞くことはあっても、テレビ越しにみるだけでは実感がなかった。
    それが文として書き起こされると、将来への不安や切迫感、現状への諦観が目の前にあって、読んでいるこちらもしんどくなった。

    ともすれば純粋な笑いに対してノイズになるかもしれない、この作品を芸人さんが書いたと言うのがすごい。

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    2026年07月22日
  • 火花

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    もともと、芸人としての又吉さんを好きだったため評価に偏りがあるかもしれない。
    ひたむきさを感じる文章。情緒的な文章がとても好ましかった。お笑いは詳しくないため、神谷さんとのやりとりや漫才が面白いのかは私にはわからなかった。でも、時々くすりと笑ってしまうようなフレーズは確かにあった。
    世論とかデリカシーとか、そういうものを取っ払ったお笑いを極めようとする神谷さん。阿保らしいけれど作者が頭が良いせいか、阿保になりきらず哲学的なことを語る様子が少し面白い。
    この二人が最後どうなるのか、また漫才をするかもしれない、このまま別れて、神谷さんは消えてしまうかもしれない。余韻のある最後だったと思う。
    記念エ

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    2026年07月22日
  • その本は

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    個人的にはあまり刺さらなかった本。
    人生は、一冊の本。
    父や母の人生の一部に、私がいるのだと思うと
    そう簡単に人生の物語を終えてしまってはいけないと思った。
    父、母、祖父、祖母…ありがとうと伝えたい。

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    2026年07月11日
  • 火花

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    芸人さんだから書ける本なのかなって。
    最後のお笑いライブとか神谷さんが戻ってくるとことか切ない気持ち。

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    2026年07月04日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    大阪に行ったこともないし、関西人のお友だちも知り合いもいないせいか、会話のノリや関西弁の独特な感覚があまりよくわからなくて、慣れるまで時間がかかりました…。

    転落していく岡田の横井に対する思いにイライラするけれど、最後まで二人の関係性から目を離せない。

    一番かっこいいのは妻の有希でしたね。

    タイトルはそういうことか、とちょっと笑った。






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    2026年07月04日
  • 人間

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    ネタバレ

    第一章、苦しいなあ。
    創作をする人間としてはこれ以上ないほどの屈辱。

    永山と影島と、どちらも又吉さんご自身なんだろうな。

    第四章の暖かみも良かった。

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    2026年07月04日
  • 本でした

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    前作のその本はも素敵だったので続編として、手にとりました。

    物語をつくる工程がとても面白いなと思いました。
    書き出しから最後の文、どんな本だったかの発想が面白く楽しく読めまたした。

    主人公が本が好きだった物語は、長編で読み応えがあり、自分の経験とも重なるところもあって素敵な物語でした。本が私たちにもたらしてくれるものを丁寧に描かれている作品で小学生くらいの自分に読んで欲しいな。と思える本でした。手に取りやすい本なので、この本で心が軽くなる人もきっとどこかにいる、そう思える優しい物語でした。

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    2026年06月28日
  • 人間

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    ネタバレ

    虚言癖のある漫画家兼文筆家、永山の話。
    人間の記憶の曖昧さについて書かれていたと思うのだが、明確にそうだとも言い切れない。
    もう少し明確なテーマを提示してもらえた方が良かったと思う。なんとなく投げっぱなしで、料理しきれていないものを365ページも読まされるストレスを最後の方は感じてしまった。
    ナカノタイチと影山のメールの応酬は単純に楽しめた。
    もう少し深い層で読書できるようになってから読むべきだったのかも知れない。

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    2026年06月23日
  • 月と散文

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    分厚くてとにかく長かった、、、。

    中身はまずまず。
    惰性でつけたようなタイトルが続くと少ししんどかった。

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    2026年06月04日
  • 劇場(新潮文庫)

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    オーディブルにて。ナレーター豊原功補。
    最低ひも男の物語。ただただダメ男の話。こんな男を小説にしてどうするんだ。女からしたら胸糞悪い。

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    2026年06月04日
  • 人間

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    1人の人間の心模様を覗いているような本です。
    現代に生きる我々は、多様性な社会に暮らしている中で、選択肢がありすぎて逆にらしくないキャラを作ってしまっているなと思いました。
    読みながら自分自身で自分自身を枠にはめちゃってるなと思い、その殻を破らないとなと思いました。

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    2026年06月03日
  • その本は

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    さくさく読める、とても発想豊かなユニーク本
    短い話もあれば、少し長めの話も
    イラストもやはりやさしいかわいい。
    フォントや文体などの工夫もすごい。

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    2026年06月03日