又吉直樹のレビュー一覧

  • 生きとるわ

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    っぽいようなお話。
    なんでそんなことになってしまうののループから抜け出せない不思議さってあるよね。って感じ。
    こねくり節が多めでした。

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    2026年04月11日
  • 人間

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    ネタバレ

    ひとつの文章がとても長いのが特徴で、その傾向のある作品はいつもギブアップしてしまう。
    時には考えすぎずさらっと流してなんとか読み切った今作。
    太宰治の吾輩は猫であるは何度かチャレンジしてはギブアップを繰り返してきた、そんな気配を感じた。

    いつも映画や本から古い記憶を引き出される。
    今回思い出したのは永山が保育所の卒園式で将来の夢を言った際に牧師か大工さんになりたいです、と二つ言ったんだというところから、、
    小学生の頃の学校のテストで、国語の物語に対する正解ってひとつなのがまずおかしくて、絶対に複数解あるべきだと思ってた。
    そしてそれを先生に主張して、なんとか丸を貰うことが何度かあると、それを

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    2026年04月10日
  • 火花

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    本業の小説家とは少しアプローチの違う文体や掛け合い、たとえが面白かった。活字を読んでいるという感覚はなく、独特のテンポ感にのめり込むようにして読んだ。私は、人としては駄目だけど、人たらしで、独特の美学を持つ神谷さんの人物像が個人的にハマった。

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    2026年04月07日
  • 生きとるわ

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    わりと読みやすい。
    思っていた内容と違ったけど楽しめた。
    小説内のフレーズが時折又吉の声で脳内再生されてしまう。
    又吉節がいたるところにある。

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    2026年04月07日
  • 劇場(新潮文庫)

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    良い作品を作りたいという強いこだわりが時に周囲の人間を傷つけてしまう。
    そんな残酷さと社会から孤立した芸術家の苦悩が感じられる作品。

    売れない劇作家の男とその男の才能に惚れ込んだ女優志望の女の物語。

    この男はいわゆる“クズ男”で、劇団員を誹謗中傷し他人の作品を見下しながら、自身の劇は売れず常に金欠状態。
    そんな彼をすべて包み込むように肯定し続ける彼女の存在が、あまりにも報われず読んでいて辛くなる。

    火花にも同じような人間が登場したが、又吉自身がもしかしたらこの男のような生活をしていたのかもしれない。

    演劇の夢を追いかけるという真面目なテーマの中でも、くすりと笑わせるような文章が散りばめ

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    2026年04月07日
  • 火花

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     2015年上半期芥川賞受賞作。当時ちょっとしたブームになったのをおぼろげながらに覚えている。同著者の小説は『劇場』だけ読んでいたが、これはなぜか読んでいなかった。当時は就職活動に忙しく、文学賞を見ていなかったのだろう。

     今まで読んだ芥川賞受賞作のなかで恐らく最も情緒的なんだけど、この手の人生の青春時代を切り取った小説としてはあまりにもオーソドックスで、「こういう物語だろうな」という想像の枠の中で物語が終始してしまった感はある。 主人公に裏はあるだろうか。それ次第かな。 危険な局面でで安牌切ってベタオリし、次局で難なくリーヅモして無難にプラスになるような人生を送っているので、若い頃に比べて

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    2026年04月05日
  • 火花

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    売れる人と売れてない人の格差や動きはともかく、
    なんか女性がずっと貢いでくれる場面がいかにもロマンって感じで書かれてる。少し不快です。

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    2026年04月02日
  • 火花

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    芸人の業やどうしょうもない不器用さは、本職しか書けないし、本職であっても文才がなければ書ききれない。
    という点では又吉はうってつけの芸人ではあるし、この作品を執筆してる時点で既に芸人として限界を感じていたかもと思わせる切なさがある。

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    2026年03月30日
  • 蕎麦湯が来ない

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    ふたりによる自由律俳句の3冊目。
    短いエッセイも多く収録されている。
    タイトルがそのまま自由律俳句で、そこからはじまるエッセイは、
    以前読んだせきしろさんの『書き出し小説』にも通じる。
    自由律俳句は単独で完成しているものであり、
    タイトルとして全体を暗示するものにもなり、
    書き出しの1文にもなるんだな。
    今回はとくにおおっ!と惹かれるものはなかったけど気に入ったもの。
    「小人の置物のひとつが怒っている」

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    2026年03月30日
  • 劇場(新潮文庫)

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    著者らしいなと思う作品です。
    玄人向きというか、素人の自分には少し言いたいことが伝わりにくかったかなと感じてしまいました。
    自分はすごいと思っているちょっとイタイ奴って、結構普通にいるなと思いますし、なんかそういう人が集まりやすいのが芸能の世界なのかなと思いました。

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    2026年03月26日
  • 劇場(新潮文庫)

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    165ページからの駅前の描写が一番好きだった、こういう街の風景に溶け込む人になりたい

    面白かったけど、いいのか悪いのかずっと又吉直樹という人物が書いた小説ってのが頭から離れなかった、作家性が強すぎるなと思った

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    2026年03月21日
  • 劇場(新潮文庫)

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    19.11.5
    永田の人間としての器の小ささばかりが表に出ていて読んでいてあまり良い気はしなかった。
    ただ沙希が次第に永田から離れていく場面辺りからは読み応えがあったかなと感じた。

    前半から中盤があまりにも退屈だった故に

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    2026年03月17日
  • 人間

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    19.11.10
    私小説ばりに作者本人の体験談、思想が反映され過ぎていて、内容の秀逸さ云々はあまり個人的には感じ取れなかった。
    また時間を開けて再度読み直したい

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    2026年03月17日
  • 火花

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    全体的に重たさはなく他の芥川賞に比べて読みやすかった
    徳永が神谷さんに依存しているのか逆なのか
    人と人の触れ合いって大切だな

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    2026年03月13日
  • 本でした

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    232ページ
    1600円
    2026年3月6日〜3月11日

    様々な条件をもとに、その本の内容を創造したしていくのがおもしろかった。

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    2026年03月12日
  • 月と散文

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    自分のことを「無駄なことを考えすぎ」と思ってるけど、これを読んだら上には上がいるものだ(下には、か)とホッとするやら心配になるやら。さぞや生きづらいだろなぁ。

    コロナ禍の苦悩。私は普通に働いていたし、もともと出掛けないし、ほぼノーダメージ。それもまた悲し。

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    2026年03月12日
  • 月と散文

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    装丁とタイトルがとても好き

    又吉さんの頭の中がのぞけて楽しかったけど、めっちゃ変な人だった(褒めてる)
    妄想?想像?で話し出すところが特に好きで生きてて楽しいだろうなと思った。
    その特性が本人を苦しめる時もあるだろうけど。

    散歩がしたくなるし、今まで読んできた本を再読したくなるし、又吉さんの両親に会いたくなった。

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    2026年03月09日
  • 火花

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    理想と現実の狭間で苦悩する人間の姿。

    でもね、

    結局は

    エビシンゴナビーオーライ
    なのですよ。

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    2026年03月09日
  • 火花

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    うーん。
    私にはあまり来なかったかなあ。
    お笑い好きな若いひとには面白く読めるのかも?
    話題になったのはよかったですね。
    本離れも多少は改善したのでは。

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    2026年03月07日
  • その本は

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    又吉直樹×ヨシタケシンスケ

    ここまで『本』についての物語を一度に摂取できる本は無いと思う。
    本を多角的に捉え本にまつわる話やエピソードがこれでもかというくらい書かれている。(自分の想像力を試されているような感覚にもなる。)

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    2026年03月01日