又吉直樹のレビュー一覧

  • 人間

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    又吉が好きで。
    永山、奥(影島)はどちらも又吉だった。
    めぐみは劇場で出てくる女の子と似ている。
    ハウスでの描写は気持ち悪すぎて、ここまで気持ち悪いものが書けることが又吉の凄さ。

    影島の記者会見のところがわたし的にはこの本のピーク。
    時間が経ったらもう一度読んで噛み砕きたい。

    そうだ、人間失格を読んだことないから読まないといけないと思った。
    わたしが尊敬している高校の先生も大好きな太宰治


    良く、渦の百の三を見ているので、後半の人間部分は又吉が良く話していることで聞いたことのあることが書いてあった。

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    2025年09月10日
  • 月と散文

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    自分は又吉さんみたいに普段色々考えて生きていない為、思考の量に感嘆した一方で、少し重たいなと思った。

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    2025年08月16日
  • 月と散文

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    又吉さんの着眼点が面白くて、読むペースが止まらなかった。ふわふわと、どこに着地するのか分からない感じがまた読み手をワクワクさせて来るなと思った。
    また、当人の事を他者が勝手に判断して、記事を作ったり、話したり、することは本人に失礼すぎることであると言うことを再認識させられた。本人のことは本人しか分からないし、他人がどうこう言うことではない。分かっていることだけれども、とても大事なことだと心底思った。
    エッセイっていいなと思って日記をつけ始めて見た。

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    2025年07月18日
  • 人間

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    ネタバレ

    いやはや、文学的感。
    又吉さんの頭の中を見ているようで。

    こういう、ごちゃごちゃした想いは僕の中にもあって、それをこうして文章に表せば、文学作品になるんだなと。

    途中のブログのところなんかは、想いを全て文章にした感じがあり、こうして書きたい気持ちも凄く分かってしまう。
    僕の中での想いは。いつも頭の中でぐちゃぐちゃしていて、それを整理しようと言葉少なにしようと思いがちだけれど、ブログ部分は、それを全て言葉にしている感じ。
    きっと、それを作品としてできるのが凄いんだよな。
    生き方考え方を作品にしてみたい。

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    2025年07月17日
  • 人間

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    芥川賞作家ピース又吉直樹による小説。
    主に1人の男の巻き起こる日常と歴史について時に面白おかしく描いている。
    全体を通して人の繋がりや家族の絆など大切にしているのだなと感じた。
    流石に文章力があると思いました。
    デビュー作の火花も読んでみたいと思いました。

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    2025年05月31日
  • 人間

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    又吉さんの作品大好きです。
    だけどこの作品は本当に読みづらかったというか、読み進められなかった、、、、。
    スラスラ読める本がいい本とは限らないんだけど、、、。
    又吉さんだから、読みきれました。

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    2025年05月21日
  • 孤独の俳句 ~「山頭火と放哉」名句110選~(小学館新書)

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    “放浪の俳人”種田山頭火と尾崎放哉の自由律俳句作品の中から金子兜太氏と又吉直樹氏が110句を厳選・解説。本当に"心の声がつい漏れてしまった”みたいな自虐的なような、ユーモラスな、自由な言葉が心を軽くさせてくれた。又吉さんの解説も読み応えがあって良かった。

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    2025年04月29日
  • 人間

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    又吉直樹の「火花」を読んで、その次に買った本。

    ハウスという芸術を志した若者たちが住む共同住宅での事件が綴られる。

    若者が持つ「何者かになりたい」という内面描写これでもかというほど書かれている。
    これが純文学というものか。

    1章目のハウスで起こる事件は、恋人に関する物語であるが中々読み進めるのが億劫だった。
    ハウスに出てくる登場人物のクセが強すぎて、一歩引いてしまうかもしれない。

    最終章は家族愛について考えさせられた。
    自分が何者かになる必要ってないのかもしれない。

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    2024年12月25日
  • 往復書簡 無目的な思索の応答

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    又吉さんの『火花』の書評を武田さんが書いたことをきっかけに交流が始まったけれど
    そこまで急速に仲が良くなったわけでもない距離感の二人が
    相手の文章から想像したり、思い出したり、ときに質問したりと
    あまりがっつり組まずに往復したエッセイ。
    分量もさほどないのに、いろいろ考えがめぐるような内容で、
    二人の淡々とした文体が丁度よく、気持ちよく読んだ。
    又吉さんが武田さんにメールを送ったのが、
    ちゃんと書評されていたからという理由なのに驚く。
    読まずに批判されることが多いらしく、それほど空しいことってない。

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    2024年12月05日
  • 東京百景

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    友人にに勧められて読んだ。共感できるもの、意味がわからないものがあった。一番好きな話は七十六の池尻大橋の小さな部屋だ。このエッセイで一番長い話だ。些細な出会いが大きな愛や支えになるが、自分が調子よくなると彼女は弱っていき一緒にいることができなくなる話だ。親と子みたいなエピソードだと思った。与えられたものを返せるようになった時にはすでに遅いことが多い。この話はできる時に自分の大切な人に与えられたものを返した方が良いと教えてくれていると思う。
    全体的の話や最後の代田富士見橋の夕焼けを読むとチャレンジすることの大切さを教えてくれている。環境が変えることはリスクがあることだが、必ず成長させてくれる。チ

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    2024年11月26日
  • 人間

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    掴みどころのないまま読み終わってしまった。永山の虚言癖なのか、現実と夢が混濁しているのかわからないけどおばあちゃんが頭洗ってると思ったらいつの間にかカスミになってたり、めぐみと再開したと思ったらかすみになってたり。結局永山は何に悩んでたんだ、

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    2024年11月21日
  • 孤独の俳句 ~「山頭火と放哉」名句110選~(小学館新書)

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    種田山頭火名句五十五選 金子兜太
     分け入っても分け入っても青い山
     うしろ姿のしぐれてゆくか
     けふもいちにち風をあるいてきた
     鴉鳴いてわたしも一人
     枯草しいて月をまうえに

    尾崎放哉名句五十五選 又吉直樹
     つくづく淋しい我が影よ動かして見る
     こんなよい月を一人で見て寝る
     一本のからかさを貸してしまった
     花火があがる空の方が町だよ
     咳をしても一人

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    2024年10月08日
  • 月と散文

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    又吉さんの頭の中が覗ける感じ。
    お父さんの話が良かった。息子のサッカーの試合を見に行ってもすぐ飽きて友達と相撲をとってたり、息子が自分よりウケてると嫉妬したり、いわゆるいい父親像とは違うんだけどなんか自由で良かった。
    そういえば自分の親も随分と自由な感じでゆるゆるな子育てだったけど、両親のことは好きだし愛情不足を感じたことってない。こんな感じでも子どもは育つんだよなって思って少し気が楽になった。

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    2024年09月21日
  • 東京百景

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    ふらっと読みたい作品。これ読みながら出てきた場面に行ってみたいな~と思った。又吉の魅力がより分かった。

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    2024年08月18日
  • 東京百景

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    個人的には『大阪八景』でパロってみても面白かったかな、という印象
    舞台は東京であったが、内容自体は割と学生時代等の大阪で形成された人格や経験が基になっているものも多く、強いインパクトを受けているように表現されているのはどれも大阪の背景ありきのように思えた
    百景、はさすがに大変だったかな。たるみはあった。ただ、仕方ないですかね

    個人的には品川の話と池尻大橋(だったかな?)が特に良かったです
    あまりに切ない描写に胸が締められる思いで、「この人はこんな儚さも書いてしまえるのか」と驚かされたものでした
    全体的に考えればそれなりに良い作品です

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    2024年08月04日
  • 劇場(新潮文庫)

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    夢を追い、そして壁にぶつかった経験がある人にとって、この本は劇薬です。才能への嫉妬、動けない自分への言い訳、そして最も愛すべき人への八つ当たり。永田の醜態は、かつての、あるいは今の自分を見ているようで、読み進めるのが苦痛になるほど感情移入してしまいました。あまりにリアルで、あまりに切ない。自分の「黒い部分」を突きつけられ、読後に深い溜息が漏れる一冊です。

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    2026年03月26日
  • 火花

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    ページをめくるたび、その比喩の美しさと正確さに息を呑みました。心の中の、名前の付いていない感情を、これほどまでに鮮やかに言語化できるとは。夢を追うことの残酷さと、それでも手放せない輝き。又吉直樹さんが紡ぐ一文字一文字が、私の奥底に眠る「何か」を優しく、時に鋭く揺さぶりました。表現の力で世界を再構築する、真に素晴らしい一冊です。

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    2026年03月26日
  • 往復書簡 無目的な思索の応答

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    期待に反してあまり響かず
    一便が短すぎるためやり取りが深まらず、往復書簡の良さを活かせていないと感じた

    2016-2018に交わされた書簡
    本になるのが時間かかったのも、さもありなん

    もちろんさすがはこの2人で、輝く一文があったりはするのだが。

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    2024年07月01日
  • 月と散文

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    又吉さんが割とリラックスして好きなように書いたように見える本でした。面白いのもあったしなんかやっぱり難しい人だな、しつこいな、本だと面白いけど実際こんな人がこんなこと言ってきたらとても困るな、と思ったりしながら読みました。
    又吉さんの小説はかなり好きだけどエッセイはすきだったりそうでもなかったりでした。
    「しりとり」は面白くてつい二度読んでしまいました。

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    2024年06月11日
  • 人間

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    二十年前、美術系学生が集う共同住宅ハウスにて
    ある騒動が起こり打ち砕かれた過去を持つ永山は
    一通のメールにて再びその記憶を呼び起こされる。
    何者かになろうとあがいた過去、もがき続ける今、
    それでも生きていく「人間」とは?
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    又吉の本は随分前に火花を読んだきりだったけど、
    こんなにも難解な文章を書くんだったけ?と動揺。
    ずっと自意識を拗らせた持論、討論が続き、
    難しい言葉で難しいことを語るもんだから、

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    2024年05月06日