内藤了のレビュー一覧
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ネタバレついにここまで来ちゃいました、シリーズ第9弾。
春菜がついに隠温羅流の因を解き明かします。
隠温羅流の祖、それは吉備津から始まった悲しき歴史。
本作は前作迄と違い何も曳きません。
そう仙龍が導師として活躍する場は描かれてないんです。
すべては次作であるシリーズ完結編に向けた序章。
隠温羅流の因を解き明かし、コーイチは念願の半被式を迎え、なんとなんとついに仙龍と春菜が!
まぁ、いきなり「俺の嫁に来て欲しい」、「一緒にいたい。ずっと」、「駄目か?」ってこの無骨さが仙龍っぽ過ぎる!
いよいよ次作で終わっちゃうんですよね(TT)
仙龍の瘴気の鎖は切断出来るのか!?
いや、そりゃ出来 -
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シリーズ第3弾!
バラバラ殺人という名前の元になった過去の事件と対比させながら進んでいく。
当然、その話は、うら交番の狛村さんから。
過去のその事件が、かわいくなるぐらい現在の事件は酷いやん!
バラバラもそうやけど、床下から、続々と出て来る…
それやった奴が…
最後は、パズルのように、色んな事が繋がって、目出たく、目出たく解決する。
こんなに酷い事件だと目出たくもないか…^^;
何か誰が被害者か分からんやん。でも、ツライ…
更にツライのが、うら交番の都市伝説の話…そこに行った人は、1年以内に…
(T . T)( i _ i )。゚(゚´Д`゚)゚。 -
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ネタバレ本シリーズで読み終えた作品の中ではやはり「魍魎桜」が最高傑作、本作「堕天使堂」はそれに次ぐ大満足の作品でした。
本作で仙龍が曳くのは「オリバー・カード聖教会堂」。
本作はシリーズ初となるサタン(洋物)を鎮めます。
日本人であるが故に、日本古来からの霊や因縁、怨念などというものに恐怖を感じ、室内の温度が下がったような感覚や、物音、気配...それらのものに恐怖を感じます。
反対に「ポルターガイスト(映画)」などに代表されるような所謂洋物は少し引いた立ち位置から俯瞰的に見ていた気がしますが、本作はその辺りが上手くミックスされているというか、何というか...
しっかり怖さを感じながら読み進め -
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ネタバレ「鬼の蔵」「首洗い滝」に続くシリーズ第3作。
順番を無視し、本シリーズにハマるきっかけとなった「魍魎桜」の次にのめり込み、恐怖を感じた一冊でした。
まだまだ未熟な私には物語の舞台となる豪商・藤沢本家にまつわる人物の相関関係が理解し難く、おそらくそれ故の☆4つ。
しっかりとした恐怖を味わえた分、自らの読解力不足が悔しくてたまりません。
藤沢本家に纏わる女性の呪い。
そこに隠された複雑な人間関係と哀しき歴史。
そんな呪いを断ち切るべく、今回もいつものコンビ(春菜と仙龍)が自らの命をかけて立ち向かう。
いやぁ、久々に恐怖を感じながらもページを捲る手が止まりませんでした。
説明
内容 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「on」の後、比奈子さんが、中島保をぜんぜん疑っていなかったけど、読者として、最後まで疑ってかかってました(笑)。それが、この巻で払拭されました。
「on」と別視点で書かれたため、わからなかった、知りえなかったものが浮き彫りにされて、面白かったです。疑いもせず、思い込んでいたものが、覆されて、新たな発見もあって、同じ事件で真相を知っているにもかかわらず、展開にドキドキしました。
彼の、悲しみと危うさが、どんどん深刻な事態を引き起こしているのに、自ら「弱い」と思い込み、止められないという口実見つけ出しては、深みに嵌っていくところに真実味がありました。境界線などないのだと、出会ってしまったもの