ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    色々と考えさせられました。
    歳を重ねれば重ねるほど
    視野もピントも限られてきます。
    だからこそいろんな「めがね」が必要に、大事になってくる。
    とあとがきに有りました。
    ようやくここでタイトルのみらいめがねが腑に落ちたのです。

    「フレーミング」に気をつけろ
    は特に再認識と反省をしながら読みました。
    フレーミングとは枠付けと呼ばれる理論で、ものの見方を誘導するような「提示の仕方」をよぶようです。
    私も全ての差別に加担し無自覚だったと。

    本を読むこと、知識を得ること、考えることは時には痛みを伴い、なんて愚かな人間なのだろうと恥ずかしくなることも有ります。
    久しぶりに読書の楽しみを味わえました。 

    自分自身の価値観をアップグレードしたいものです。

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    2025年07月26日
  • あきらがあけてあげるから

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    良い話だなぁ。何でも開けられるようになりたい子供。子供に色んなものを開けてあげたいお父さん。どちらも「他者に貢献したい」という気持ちが本心にあるのが素晴らしいと思う。
    瓶や袋のフタだけでなく、あらゆる“可能性”を開けようとすることが大事、というメッセージを本作から感じた。

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    2025年07月26日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    いい写真を撮るために、こだわる必要の無い多くのことと、こだわるべき数少ないことを、繰り返しざっくばらんに語る。スマホで撮影している人も含めた対象に向けて語っている時と、作品をプリントするような人を対象に語っている時があって、それが特に断りもなく混在しているので、矛盾したことを言っているように感じることもあるが、著者のスタンスは一貫しており、読んでいて混乱することはない。

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    2025年07月24日
  • ふまんがあります

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    人は「大人の言い訳(理屈やズルさ)」を覚えながら、大人に成長しているのかも知れません。きっと、「子どもの言い訳(理屈やズルさ)」も大人に近づく通過点なのでしょう。お父さんの「大人の言い訳(理屈やズルさ)」が秀逸でした。楽しい本です。

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    2025年07月18日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    えっえ〜〜っ?!お姉ちゃんの赤ちゃん返りはわかるけど、お母さん。。。
    赤ちゃんに痛いところをヨシヨシされて立場逆転!
    …と思ってたらパパもかーい笑
    変な人でもなく見境ないわけでなく、切り替えて大人に戻る

    で!部長の部屋に通される前の次のページをめくると、多分林部長も赤ちゃんタイムかなと想像はできた。

    が!こっこーんなにいたのー?

    そして、電話の向こうのおじいちゃんも赤ちゃんタイム笑
    なんだこのお話…でも可愛がられてヨシヨシされて甘えて大人がすることじゃないことをやる!
    こーんな時間もありかな?でもおしゃぶり加えた赤ちゃんはいいかな(^◇^;)

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    2025年07月17日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    いい写真は伝わる写真。

    伝えるためにはその写真と一緒に説明する文章を添えよう。
    確かにそうだなと。

    それと伝えたいことがないと写真は撮らなくなる。
    伝えたいことを増やすには感動するハードルをグッと下げる。
    そのためにはいろんな物に触れる、経験する。
    写真の本だけど、写真以外の趣味を持てと言われるとは思いませんでした。笑

    写真を撮るのはまずは自分が感動するような状態になること。その後にその感動を伝えられるように文章を書くこと。

    また被写体のことを考えるのも今までになかった視点でした。
    彼女の写真を撮るときは、彼女のことを想って撮ろう。
    自分の満足のためじゃない。

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    2025年07月18日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    チキさんのこのシリーズは(ヨシタケシンスケさんがイラストを描いていると言うこともあって)好きなシリーズ。
    今回はウクライナ取材の様子

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    2025年07月14日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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     ヨシタケシンスケさんのアイデアスケッチ集から、「ヨイヨワネ」=「良い弱音」を集めた「あおむけ編」に続く「うつぶせ編」です。両方読んでみて、私の心の琴線にふれた内容が多かったのはこちらでした。でも、これから手にされる方には両方を手にしてほしいです。

     ヨシタケシンスケさんの心の弱音は、みんなの心の弱音なんです。きっと共感できると思います。そして、優しいんですよね、どこまでも優しいし、そんなに頑張らなくってもいいよ、弱くってもいいじゃないって…代弁してくれているかのような気持ちになります。たくさんの、とどめておきたい言の葉があったんですが、その中の一つだけあげておきます。

    『世界を壊すのも直すのも、感情なのだ。
    本当に大事な場面で、理屈は役に立たないのだ。
    人間は、理屈ではなく、感情で未来を決める。
    そのせいで世界は、時としてメチャクチャになってしまう。
    そのメチャクチャな世界を
    もとどおりにできるはずだ、もっとよくできるはずだ、と
    信じる力は、理屈ではない。
    「世界はいいものであってほしい」という感情だ。』

     今でもって世界では、争いが絶えないことを憂いているんですよね!誰もが安心して暮らせる平和な世界、世界はいいものであってほしいという感情は持ち合わせているはずなんですよね…。1日も早く世界中の人たちが、世界はいいものって実感できるようになりますように…!!

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    2025年07月14日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    とても“おとな向け“な雰囲気のヨシタケシンスケさん。
    文字数は少ないながらも、一文ごとに奥行きがあって、“あーなんかわかるわぁ“とこの本と対話をしているような気持ちになりました。

    “誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある。“
    “おしゃれなのかそうじゃないのか、いい人なのかそうじゃないのか、やる気があるのかそうじゃないのか。どっちにも見えてほしい。どっちかわかんない人でありたい。“
    “親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。“

    吐き出すことによって前を向ける弱音はきっと“ヨイヨワネ“
    人の弱音も聴いてあげられる人でありたいな。

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    2025年07月09日
  • わたしのわごむはわたさない

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    自分が子どもの頃に一時期、紙おしぼりを集めていたことを思い出しました。大事に保管しすぎて最後は乾燥してただの紙になっていましたが。
    なるほど〜幼心に“これはわたしだけのもの“って感じられるのが良かったのかな、とこの絵本を読んで思いました。

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    2025年07月08日
  • サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

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    子どもから大人まで サッカクを使ったストーリーがなかなかおもしろい。子どもに買ったけど、自分も楽しく読めた。ヨシタケシンスケさんの絵がかわいいので、全体的に親しみやすい。

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    2025年12月02日
  • もしものせかい

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    今までの人生において、いろんな選択肢があって、この選択で正しかったのか、もっと良い人生があったのではないか、と考えてしまうときは誰にでもあると思う。
    そんな風に考えてしまうことを赦してくれるとともに、今の自分の人生も優しく肯定してくれる本。

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    2025年06月30日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    新しいアイデアを出すためには、とにかく幅広い経験(趣味や遊びや旅行等)をし、自分から「遠い世界の」情報を普段から仕入れるとともに、それらを無理やりつなげてみる
    つねに違うことをやることを意識

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    2025年06月26日
  • あきらがあけてあげるから

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    ヨシタケシンスケさんの
    絵本の中では、カラフルな方かな。
    色合いがとても綺麗。
    段々と開けるものが壮大になっていく
    様が面白い。最後、お父さんの口を
    開けた時のあきらの表情が可愛くて、
    微笑ましくなりました☺︎

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    2025年06月23日
  • サッカク探偵団3 なぞの影ぼうし

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    頭の体操 シリーズ通してとても読みやすく頭の体操になった。子どもはお気に入りで、しばらく学校に持っていっては読んでいたみたい。

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    2025年12月02日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    身の回りの「目に見えない構造」を言語化して、少しだけ生きやすくするのを手伝ってくれる本。
    色々書きたいことはありますが、特に、「「自分は特殊だ」と思ってしまうという一般性」についてはドキリとさせられました。
    みんな自分の経験や感情は唯一無二のもので、他人のことは「よくあること」と一般化してみてしまう傾向がある、というお話です。これは自分にも身に覚えがありまくりで、気を付けなきゃな、と痛感しました。
    また、議論の前に「前提条件を確認する・すり合わせる」ことも不必要なもめごとを回避する手段としてとても有効だと気付かされました。仕事や学校など公的な場から夫婦喧嘩まで、この前提条件のズレが原因でもめ事が長引くことはすごくよくあることなんじゃないかな、と。(そして、この前提条件をきちんと理解して、すり合わせるのがまた難しいのが困ったところでもあります笑)
    また、文庫版はヨシタケシンスケさんのイラスト付きで、このイラストが本当にいい味を出しているのです。是非、イラストも合わせて楽しんでもらいたい本です。

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    2025年06月20日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    はじめの方は何かふわふわした感じで進んでいきますが、途中から少しずつきな臭くなり、終盤に向けてテンポと緊張が高まり、最後に伏線を回収しながらまとめあげています。
    途中から最後までは一気に読み終えました。

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    2025年06月19日
  • ふまんがあります

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    最後の方のお父さんへの
    仕返しが微笑ましかったです。
    私も"どうしてママは○○なの〜?"と
    聞かれた時の面白い言い訳を
    考えたくなりました☻

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    2025年06月16日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    わかる
    わかるが
    表現の多様性保つの素人は難しいぞ。
    自虐も二つの穴に誘ってるフレームは気づかなかった。

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    2025年06月12日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    子どもたちのギモン、なんだけど、やっぱり学芸大附属の小学校の子どもたちだから、賢いなぁってちょっぴり思った。
    哲学の話、脳科学の話、本当に小学生が読むならちょっと難しいけど、中学生で背伸びくらい、高校生・大学生や大人が読むと、より味わえると思いました!でもこういう視点の入り口を子どもに与えてあげるのはとても大切なことだと思う。
    だから「クリニック」。「何度でも来てね」って解釈しました。

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    2025年05月29日