ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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     ヨシタケシンスケさんのアイデアスケッチ集から、「ヨイヨワネ」=「良い弱音」を集めた「あおむけ編」に続く「うつぶせ編」です。両方読んでみて、私の心の琴線にふれた内容が多かったのはこちらでした。でも、これから手にされる方には両方を手にしてほしいです。

     ヨシタケシンスケさんの心の弱音は、みんなの心の弱音なんです。きっと共感できると思います。そして、優しいんですよね、どこまでも優しいし、そんなに頑張らなくってもいいよ、弱くってもいいじゃないって…代弁してくれているかのような気持ちになります。たくさんの、とどめておきたい言の葉があったんですが、その中の一つだけあげておきます。

    『世界を壊すのも直すのも、感情なのだ。
    本当に大事な場面で、理屈は役に立たないのだ。
    人間は、理屈ではなく、感情で未来を決める。
    そのせいで世界は、時としてメチャクチャになってしまう。
    そのメチャクチャな世界を
    もとどおりにできるはずだ、もっとよくできるはずだ、と
    信じる力は、理屈ではない。
    「世界はいいものであってほしい」という感情だ。』

     今でもって世界では、争いが絶えないことを憂いているんですよね!誰もが安心して暮らせる平和な世界、世界はいいものであってほしいという感情は持ち合わせているはずなんですよね…。1日も早く世界中の人たちが、世界はいいものって実感できるようになりますように…!!

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    2025年07月14日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    とても“おとな向け“な雰囲気のヨシタケシンスケさん。
    文字数は少ないながらも、一文ごとに奥行きがあって、“あーなんかわかるわぁ“とこの本と対話をしているような気持ちになりました。

    “誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある。“
    “おしゃれなのかそうじゃないのか、いい人なのかそうじゃないのか、やる気があるのかそうじゃないのか。どっちにも見えてほしい。どっちかわかんない人でありたい。“
    “親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。“

    吐き出すことによって前を向ける弱音はきっと“ヨイヨワネ“
    人の弱音も聴いてあげられる人でありたいな。

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    2025年07月09日
  • わたしのわごむはわたさない

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    自分が子どもの頃に一時期、紙おしぼりを集めていたことを思い出しました。大事に保管しすぎて最後は乾燥してただの紙になっていましたが。
    なるほど〜幼心に“これはわたしだけのもの“って感じられるのが良かったのかな、とこの絵本を読んで思いました。

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    2025年07月08日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真を撮るだけでなく、撮られる側の気持ちや周囲への配慮をすごく気にしているのが良く分かって納得した。

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    2025年07月06日
  • サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

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    子どもから大人まで サッカクを使ったストーリーがなかなかおもしろい。子どもに買ったけど、自分も楽しく読めた。ヨシタケシンスケさんの絵がかわいいので、全体的に親しみやすい。

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    2025年12月02日
  • もしものせかい

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    今までの人生において、いろんな選択肢があって、この選択で正しかったのか、もっと良い人生があったのではないか、と考えてしまうときは誰にでもあると思う。
    そんな風に考えてしまうことを赦してくれるとともに、今の自分の人生も優しく肯定してくれる本。

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    2025年06月30日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    新しいアイデアを出すためには、とにかく幅広い経験(趣味や遊びや旅行等)をし、自分から「遠い世界の」情報を普段から仕入れるとともに、それらを無理やりつなげてみる
    つねに違うことをやることを意識

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    2025年06月26日
  • あきらがあけてあげるから

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    ヨシタケシンスケさんの
    絵本の中では、カラフルな方かな。
    色合いがとても綺麗。
    段々と開けるものが壮大になっていく
    様が面白い。最後、お父さんの口を
    開けた時のあきらの表情が可愛くて、
    微笑ましくなりました☺︎

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    2025年06月23日
  • サッカク探偵団3 なぞの影ぼうし

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    頭の体操 シリーズ通してとても読みやすく頭の体操になった。子どもはお気に入りで、しばらく学校に持っていっては読んでいたみたい。

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    2025年12月02日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    身の回りの「目に見えない構造」を言語化して、少しだけ生きやすくするのを手伝ってくれる本。
    色々書きたいことはありますが、特に、「「自分は特殊だ」と思ってしまうという一般性」についてはドキリとさせられました。
    みんな自分の経験や感情は唯一無二のもので、他人のことは「よくあること」と一般化してみてしまう傾向がある、というお話です。これは自分にも身に覚えがありまくりで、気を付けなきゃな、と痛感しました。
    また、議論の前に「前提条件を確認する・すり合わせる」ことも不必要なもめごとを回避する手段としてとても有効だと気付かされました。仕事や学校など公的な場から夫婦喧嘩まで、この前提条件のズレが原因でもめ事が長引くことはすごくよくあることなんじゃないかな、と。(そして、この前提条件をきちんと理解して、すり合わせるのがまた難しいのが困ったところでもあります笑)
    また、文庫版はヨシタケシンスケさんのイラスト付きで、このイラストが本当にいい味を出しているのです。是非、イラストも合わせて楽しんでもらいたい本です。

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    2025年06月20日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    はじめの方は何かふわふわした感じで進んでいきますが、途中から少しずつきな臭くなり、終盤に向けてテンポと緊張が高まり、最後に伏線を回収しながらまとめあげています。
    途中から最後までは一気に読み終えました。

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    2025年06月19日
  • ふまんがあります

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    最後の方のお父さんへの
    仕返しが微笑ましかったです。
    私も"どうしてママは○○なの〜?"と
    聞かれた時の面白い言い訳を
    考えたくなりました☻

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    2025年06月16日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    わかる
    わかるが
    表現の多様性保つの素人は難しいぞ。
    自虐も二つの穴に誘ってるフレームは気づかなかった。

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    2025年06月12日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    子どもたちのギモン、なんだけど、やっぱり学芸大附属の小学校の子どもたちだから、賢いなぁってちょっぴり思った。
    哲学の話、脳科学の話、本当に小学生が読むならちょっと難しいけど、中学生で背伸びくらい、高校生・大学生や大人が読むと、より味わえると思いました!でもこういう視点の入り口を子どもに与えてあげるのはとても大切なことだと思う。
    だから「クリニック」。「何度でも来てね」って解釈しました。

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    2025年05月29日
  • 欲が出ました

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    ヨシタケシンスケさんのモノの見方、
    考え方、目のつけどころが面白すぎる!
    身の回りのことや世の中のことをそんな風に
    みんながみんな同じように考えられたら、
    平和な毎日が訪れるのではないかと。

    斬新な考えの中に、妙に納得するものや、
    そう捉えればちょっと楽になるかなという
    気付きもありました。
    一呼吸置いて、ガチガチな頭を柔らかく
    したいなと思った時にもおすすめ。

    読み終えた後は、
    頭と心がすーっと軽くなる♬.*゚
    良いタイミングで読めました☻


    【お気に入り】
    ◉「感謝を促す係」
    ◉「心にはめる軍手」
    ◉「必要なところだけ、じゃまなものをどける」
    ◉ 「この環境を維持する覚悟はないけれど、
    手放す勇気もないのです」

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    2025年05月29日
  • わたしのわごむはわたさない

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    日常の小さなこだわりが、
    子どもの世界観を鮮やかに映し出す。
    わごむ一つに込められた意思が、
    大人の当たり前を静かに揺さぶる。
    ヨシタケシンスケさんのそういう視点が大好きです。

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    2025年05月29日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    具体と抽象の細谷さん。読みやすそうだなとなんとなく手に取った本だったけど、あらためて自分が物事を考える時に自分の思考を点検するのに良い方法を新たに得られた感覚がありました。特に両極端な「反対」に見える事柄を真ん中で折るの発想の仕方は面白いし確かに!と一つ持ってなかった方法を獲得できた感じがある。トータル2-3時間かからず読めたんじゃないかな?さくりと考えを点検するのにおすすめ

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    2025年05月27日
  • もしものせかい

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    少年の枕元に有る物体は、おもちゃのロボットらしい、突然に(夢の中で)別れを告げ「もしもの世界」に行って戻ってこない、と言った。そこは人が「もしもあの時…」と思うときにあったものが蔵われている場所で、そこでは普通の人間生活のリアルは「いつもの世界」と呼ばせている。
    「ボクは、もしもの世界にずっといる」「どんなものでも どんなことでも どんなひとでも どんな気持ちも きえて なくなったりしない。」
    「きみにとって だいじなものが もしものせかいに いってしまったとき。
    もしものせかいがおおきくなる
    かわりに、いつものせかいは すごくちいさくなってしまう。
    …
    もしもこのせかいが おおきいひとであればあるほど
    いつものせかいも おおきく ふくらませることが できるはずなんだ」

    俺の中学の同級生が去年死んだ。まだ悲しみ足りない。いつもの世界はいつまでもあるものではない。

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    2025年05月23日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    元気があればなんでもできる
    元気がないからなんにもできない

    あおむけ編の方が好きだった
    ほどほどにやろうと、自分は頑張ってるって思える安心できる本

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    2025年05月23日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    パラパラとめくりながらクスッと笑いつつ楽しめた!共感する弱音、ユニークな弱音、さらにはハッとさせられる教訓のような一言もあったりと、様々なメッセージが描かれていて、何度も読みたくなるような作品でした。

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    2025年05月17日