ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
親離れの第1歩を踏み出したレッツに結構しんみりしてしまう本。レッツはあるときとうさんに本を読んでもらっていて「うるさい」と感じてしまう。とうさんのせいかな?でもかあさんに読んでもらってもうるさい。本がいけないのかな?でも自分で声に出して読んでみてもうるさい。場所がいけないのかしら。さんざん考えて試した末に、目で読みたいことに気づくレッツ。一人で読みたいといったときのかあさんとうさんの、レッツが成長したことの喜びと、もう読んでもらわなくていいと言われた寂しさが、全然そんなこと書いてないけど、3人の会話や間ですごーく伝わる。大きくなるのは嬉しいけど寂しい。結構しみじみしたレッツのお話でした。