【感想・ネタバレ】大人も知らない? ふしぎ現象事典のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年10月12日

オススメは小四から!
学校や家庭で起こるふしぎ現象が書かれています。
「わかる!よくあるよね!」
と共感できる現象がたくさん書かれていて、他にはどんな現象があるんだろう?とどんどん読み進めていけます。
その現象には名前が付いていて、それぞれ解説があります。
一つの現象が見開き1ページに書いてあり、短...続きを読む時間でもサクッと読めるので、朝読書にもオススメです!

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Posted by ブクログ 2023年06月25日

「これめっちゃ経験したわ!こんな名前が付いてたのか!」
読み進めながら、共感と驚きと、人に伝えたくなるような雑学ばかりでした。
ブーメラン効果はめちゃ経験あり…そして対策が言われる前に勉強するしかない、とは…
他にもイヤーワーム、アイスクリーム頭痛や
遠慮の塊、など。面白い雑学的情報もたくさん。
...続きを読む供に読ませてあげたい。
「これ、セルフハンディキャップだね」とか言って笑い合いたい。
おすすめの本です。

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Posted by ブクログ 2022年05月27日

例えば、天井のシミがなんとなく人の顔に見えて
しまう。

これを「シミュラクラ効果」と言うそうです。
他にも、「これは皆が持っています」と言われる
と欲しくなるのを「バンドワゴン効果」と言いま
す。

などのようになんとなく「それはあるなあ」とい
う現象を経験したことがある人は多いと思います。

...続きを読むれらには全て名称がつけられています。心理学
者は、それらの現象を真面目に研究して、世に発
表しているのです。

それらをまとめたのが本書です。

誰かに「ねえねえ知ってる?」と話したくなる一
冊です。

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Posted by ブクログ 2022年05月18日

あるある!って現象一つ一つに名前があって、それにたいするヨシタケさんのイラストが絶妙にマッチしていて面白かった!
でもこの名前読み終わったら忘れちゃう

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月05日

イラストに惹かれて。ちゃんと名前があってびっくり!がたくさん。青い字で赤と書かれてパンクするストループ効果とか、心理会計とか、一冊分。ぜーったい覚えない自信あるなあ。楽しかった。

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Posted by ブクログ 2022年03月26日

ヨシタケシンスケさんの本で、
子ども用に買ったけれど、
むしろ「大人こそ読むべき!ふしぎ現象事典」だと思った。

小学生以下だとどうだろう、ちょっと難しいのかも。
なぜならこれは心理学用語の解説の本だと言っていいからだ。

大人だと、この本に載っている「ブーメラン効果」や「ピグマリオン効果」「ゲシュ...続きを読むタルト崩壊」など、名前は知らないけど感じたことはある、ということが山盛り。

逆に子どもたちはここに載っていることを経験したことがないからあまり響かないかも。

ちょっと心理学用語を使ってみたい大人たちー!早く読むんだー!!

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Posted by ブクログ 2021年11月29日

ヨシタケシンスケさん、イラストの本。よくある現象なんだけど、これはなんという現象?というもの達を集めたもの。
天井の木目が人の顔に見える、とか、温めた牛乳に膜が張るとか…
これらの現象には名前がある。解説されているイラストも、ほのぼのして、とぼけていて、楽しい。

青木まりこ現象、イヤーワーム、ジャ...続きを読むネーの法則が個人的には面白かった。つくづく人は物事に名前を付けたがるものだと思った。

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Posted by ブクログ 2021年10月23日

教室がガヤガヤしてたのに、一瞬、誰もしゃべらずにシーンとなった
勉強する気になった時に、親から「勉強しなさい」と言われ、やる気がなくなった
テストの前の日になると部屋の掃除がしたくなる
友だちの家でクッキーが出たけど、最後の一つに誰も手を出さなくて残っちゃった

この世の「あるある」ふしぎ現象
ぜー...続きを読むんぶ、名前がついています。

大人が読んでも参考になる1冊。
ヨシタケシンスケさんのイラストも、いい味を出してます。

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Posted by ブクログ 2021年09月04日

「勉強しようとしたら親に言われてやる気が失せる」「何回も同じ字を書いたら形が崩れる」などこどもの頃からの疑問や謎を分かりやすく書かれていて、楽しい本。児童書だけどどう見ても大人向けの本だよなぁ

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年10月30日

「カリギュラ効果」や「ゲシュタルト崩壊」など、様々な心の働きや現象についてまとめた、こども向けの事典。
タイトルの「大人も知らない?」というところに惹かれたのか、小3の娘が本書を用いてクイズを出してくれた。読むのももちろんだけど、解くにも楽しい。
ヨシタケシンスケの絵も可愛かった。

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Posted by ブクログ 2023年10月09日

息抜きにぴったり。事典という程に網羅性がある訳ではなく、内容も掘り下げられている訳ではないけれど、豆知識ぐらいの感覚で1、2時間程度で読めてしまうのが良かった。

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Posted by ブクログ 2022年09月18日

知っている現象も名前がついていると。それだけなら⭐2個。
で、ものによったらその原因が書いてあるので、これで⭐3個。
ヨシダシンノスケさんのイラストが飛びきり可愛くて⭐4個。

好きな人と仲良くなりたい場合、アロンソンの不貞の法則と好意の返報性を利用したり、類似性効果やゲインロス効果も役立つようです...続きを読む

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Posted by ブクログ 2022年04月03日

覚えておきたい現象の名称がたくさん出てくる。
行動経済学でよくいわれる現象が多く収録されている。
名称は知らないが、現象としてよくあることだと知っているもの、名称も聞いたことあるもの、の他に、全く知らなかったものもあって楽しい読み物。

以下二つ、全く知らなかったもの。

「アロンソンの不貞の法則」...続きを読む名称もすごい。確かに、なんで薄い関係性の人の言葉の方が重宝がられるのかなと思ったことある(笑)普遍性のある心理だと知って安心。
「エメットの法則」、知っていたら先延ばしにしなかったのにな。

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Posted by ブクログ 2022年03月26日

すべてにヨシタケさんのイラストがあれば☆☆☆☆☆なんだけどなぁ~01カリギュラ効果(見ちゃダメ!と言われると余計見たくなる)02アンダーマイニング効果(早起きしたら,お父さんがおこづかいをくれたのに,その1回だけだったから早起きもどうでもよくなった)03TOT現象(テストで,いつもは書けてた漢字をう...続きを読むっかり忘れちゃうことがある)04ラバーペンシルイリュージョン(ペンの端を持って振るとペンがふにゃふにゃに見える)05天使が通る(教室がガヤガヤしてたのに一瞬,誰もしゃべらずにシーンとなった)06燃え尽き症候群(運動会が終わったら何もする気がしなくなっちゃった)07ブーメラン効果(勉強する気になった時に,親から勉強しなさいと言われ,やる気がなくなった)08ゲシュタルト崩壊(同じ漢字を書き続けてたら途中から漢字の正しい形が分からなくなった)09観察者効果(いつもはおとなしい子が,授業参観だと積極的に手をあげる)10ピグマリオン効果(先生にキミは,勉強できるようになるよ!と言われたら成績が上がった)11心理的安全性(シーンとしていた学級会で友達が急にギャグを言ったら,みんなが話し始めた)12セルフハンディキャッピング(テストの前の日になると部屋の掃除がしたくなる)13確証バイアス(嫌いな人の嫌なところばかりが目に付いちゃう)14カタルシス効果(嫌なことがあった時,それを友達に話すと気分がスッキリした)15遠慮のかたまり(友達の家でクッキーがでたけど,最後の一つに誰も手を出さなくて残っちゃった)16フォールス・コンセンサス効果(大好きなYouTuber,仲良しの友だちも当然好きかと思っていたら,そうじゃなかった)17アロンソンの不貞の法則(幼稚園からの友だちよりも,最近できた友だちにほめられた方がうれしい)18類似性効果(同じアニメが好きな人とは,すぐに仲良くなれる)19好意の返報性(別に興味がなかった人に,何度も好きと言われてだんだん好きになった)20ゲインロス効果(いつもは怖い先生が,優しい顔で子犬と散歩しているのを見かけてキュンとなった)21安心毛布(小さな頃から大切にしているぬいぐるみを持っていると落ち着く)22バーナム効果(星座占いで,間違って別の星座の所を読んだのに,当たっている気がした)23ファントム・バイブレーション・シンドローム(ケータイが着信してブルブルしてると思ったら気のせいだった)24シンクロニシティ(会いたいと思ってた友だちと,約束もしてないのに駅で会った)25ナチュラルハイ(大みそかに夜ふかししても眠くならず,かえって元気になってきた)26アンダードッグ効果(野球の試合を見てると,負けてる方を応援したくなる)27権威主義的パーソナリティ(先生やテレビに出ている有名人が話していることは,正しいと思っちゃう)28フレーメン反応(うちの猫が,くつ下のにおいを嗅いだ後に変な顔をしていた…)29エメットの法則(あとでやろうと思っていた部屋の片付けだけど時間がたって面倒になった)30シミュラクラ現象(おばあちゃんの家で和室の天井の木目が人の顔に見えて怖い)31ジャネーの法則(久し振りに親戚の大人に会うと,みんながあっという間の1年だったという)32火事場の馬鹿力(走るのが苦手なお姉ちゃんがゴキブリを見つけた時は素早く逃げる)33希少性の原理(期間限定と書いてあるお菓子をつい買っちゃう)34エスカレーター効果(止まっているエスカレーターを歩く時,変な感じがする)35バンドワゴン効果(みんなが持っているゲームは,自分も欲しくなる)36イヤーワーム(音楽のある部分だけが頭の中でぐるぐる再生されて止まらない)37青木まりこ現象(本屋にいるとなぜかトイレに行きたくなっちゃう)38カクテルパーティー効果(迷子になりかけた時,周りは騒がしいのに親から呼ばれた自分の声が聞こえた)39陸酔い(船を下りたあともしばらく船にのっているようにゆらゆらしている)40連続回避本能(向こうから来た人を避けるのに何度もぶつかりそうになる)41ウインターノーズ(冬になると,飼っている犬の鼻の色が薄くなっちゃう)42シバリング(寒い日のプールは,歯がガタガタしてしまう)43チンダル現象(キャンプに行った時,森で木のすき間から光がさし込んで,光の筋が見えた)44決定麻痺(トレーディングカードを買いに行ったけど,種類がありすぎて,結局,買わずに帰っちゃった)45道化恐怖症(遊園地やショッピングモールにいるピエロがなんだか怖い)46心理会計(お手伝いでもらったお金は大事にするけど,お年玉でもらったお金はすぐ使っちゃう)47プラシーボ効果(かぜをひいた時に野菜ジュースを飲むと治るような気がする)48遠筋繊維が多い(短距離走は速いのに持久走だと遅くなる)49ダンス細胞の音(眠れない夜,部屋でシーンという音が聞こえる…)50ストループ効果(赤いペンで青と書いてると,実際い何色で書いているのか一瞬でわからない)51アイスクリーム頭痛(かき氷を一気に食べると頭がキーンとなる)52ピントプリーズ現象(ゲーム機の画面を見たあとに遠くを見ると,よく見えないことがある)53ファニーボーン(肘を棚にぶつけた時にビリビリする)54スリープスターツ(ジャーキングとも)(眠くてうとうとしていると,突然ビクッと体が動いて目が覚めてしまう)55ガルバニー電流(アルミホイルをかんだら歯がキーンとなった)56レーザルサイクル(左の鼻づまりが治ったら右の鼻づまりが始まった)~朝日の書評で取り上げられていて,調べたら車で10分の福祉センターに1冊あることが判明。借りに行って読み終えました。大人が読んでも面白いんだけどなぁ。表紙のイラストは・ダンス細胞の音・カリギュラ効果・セルフ・ハンディキャッピング・希少性の原理・青木まりこ現象・道化恐怖症・遠慮のかたまり・アロンソンの不貞の原理・エメットの法則・ジャネーの法則。紹介だけされているのは・ゴーレム効果・偏阪神愚行か・クロノスタシス・リンゲルマン効果・ラムス電源賞・眼前暗黒感・フォアラー効果・判官贔屓・ハロー効果・ゆでガエル現象・地震酔い・エンメルトの法則・ウォーターハンマー現象・逆ストループ効果

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Posted by ブクログ 2022年03月20日

56個もの不思議現象を解説。
ヨシタケシンスケ氏のほのぼのとした絵がいい。
〇〇効果の説明をしているが、中身は見開き2頁でカラーイラストいっぱい。
楽しみながら心理学用語などが解説される。

確証バイアスのように、普段から聞く言葉もある。(考える癖のこと)
ラムスデン現象は、ホットミルクのあれ、あれ...続きを読む、あれ…?言いかけて忘れちゃったよ(TOT現象)
ナチュラルハイは和製英語だってさ!
かと思えば社会学で出てきたアンダードッグ効果、権威主義的パーソナリティとか…。
これ、公務員試験に出ますから!絶対!
ほら、あっちにもこっちにも人気の問題なんですって!…じゃあ勉強しておこうかな(バンドワゴン効果)

子供でもわかりやすく、大人も楽しい。
興味の先を広げられそうな本だ。

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Posted by ブクログ 2022年02月25日

クイズの出し合いっこをするように子どもと読むと、「あるある〜!」と笑い合えて楽しいです。
ヨシタケシンスケさんのイラストの逆に笑えない感じもいいです。

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Posted by ブクログ 2022年01月30日

大人が読んでも面白い児童書。こんなことあったな〜と懐かしくなったり、こんな現象にまで名前があるのか!と驚いたり。読んだら人に話したくなること間違いなし!

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Posted by ブクログ 2021年12月14日

めっちゃ面白いしタメになる!そういう名前なんだー!そういうのある!と興奮状態で読める雑学。人に話したくなること間違いなし。

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Posted by ブクログ 2021年10月01日

大人も楽しめる❗ヨシタケシンスケさんのイラストはかわいかったり、笑ってしまうのもあったり。
あー、この現象にも名前があったのか!とあっという間に読み進めた。

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Posted by ブクログ 2021年09月02日

いろんな "ふしぎ"があるけど、こんな現象にも名前が付いているのですね。

・左の鼻詰まりが治ったら、右の鼻詰まりが始まった。
・同じ漢字を書き続けていたら、途中から漢字の正しい形がわからなくなった。
・向こうから来た人をよけるのに、互いに同じ方向によけてしまい、何度もぶつかりそ...続きを読むうになる。
・眠れない夜、部屋で「シーン」という音が聞こえる。
・何かの音楽が頭の中で再生されて止まらない。

ヨシタケさんのイラストも相変わらず楽しめる。
「期間限定」希少性の原理のイラストの女性のセリフなど、言われた男性は焦っちゃうかも。

ネタバレになるので、レビューはあまり書かない方がよさそうですね♪

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Posted by ブクログ 2021年07月14日

一番の目当てはもちろん、ヨシタケイラスト。でもメインテーマはふしぎ現象だから、絵本のときほどにはカラーは出ていないんだけど、その一コマの中に、絶妙な味付けがなされていて、存在感は十分に発揮されている。子ども向けの事典だけど、タイトル通り、名前は知らない現象が多々あって、普通にへぇ~、って感じだった。

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Posted by ブクログ 2024年04月13日

ヨシタケシンスケさんのイラストに惹かれて買った。知ってるやつも多かったけど、ここで初めて知ったことも多かった。「ファントム•バイブレーション•シンドローム」とか、日本語もかっこいいけど、日常では「気のせい」でいい気がしたり。
個人的に知ってスッキリしたのは「イヤーワーム」かな。

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Posted by ブクログ 2024年02月21日

「ペンの端を持って振るとペンがふにゃふにゃに見える」現象は「ラバーペンシルイリュージョン」、「いつもは怖い先生が、優しい顔で子犬と散歩しているのを見かけてキュンとなった」は「ゲインロス効果」、「本屋にいるとなぜかトイレに行きたくなっちゃう」は「青木まりこ現象」、「眠くてうとうとしていると、突然ビクッ...続きを読むと体が動いて目が覚めてしまう」は「スリープスターツ」など、日々生活していると体験する現象や効果に、どんな名前がついているか、なぜ起こるか、を解説した子供向けの本。ユニークなイラストが特徴的。文字は少なめで、すぐに読める。
 テレビで特集されていたので、つい読んでしまったけど、面白い。あるある、という現象がたくさん載っていて、それを見るのも楽しいが、それに名前がついているのか、というのが驚き。知っていると生活に役立つ話もあったりして、むしろ大人が読んだ方が楽しいかもしれない。おれは教員だから、観察者効果、とかリンゲルマン効果とか、まああるよなあ、と思う。早速、行事の準備があったから、教室で「リンゲルマン効果っていうのがあって…」と言ったら、みんなギクッとして準備を真剣にやり始めたのが面白かった。「ジャネーの法則」のコラムのところで、「体感時間としては100歳の人の人生の真ん中は20歳、80歳の人の人生の真ん中は10歳になるそうです。計算した人も驚いたでしょうね」(p.73)とあったけど、さすがにそれはないんじゃないかなあ…??あとはエスカレーター現象、が本当に不思議。いつも止まってるエスカレーターを登る時は変な感じになるよな、と思って、それを意識していてもやっぱり変な感じになるから不思議。「普通の階段の見た目をエスカレーター風に変えても起きる」(p.81)らしい。書いてある通り、脳の思い込みはしつこい。あとは最近、「向こうから来た人を避けるのに何度もぶつかりそうになる」というのが、本当によくあって、「同じ方向にもう一度避けるのがいい」(p.93)ということだ。できるかなあ。運動神経が悪いおれにはできないような…。あとは「チンダル現象」(p.98)。こういう写真撮るの好きなのだけど、ちゃんと名前があったのね、という。これからは、あ、チンダル現象だ、と言うようにしよう。最後に「肘を棚にぶつけた時に、ビリビリする」のは「ファニーボーン」(p.120)というらしい。昔、「英会話入門」というラジオ講座で、講師の先生が「あのビリビリ来る場所って英語でなんていうんでしょうね」と言ってたのを今でも覚えている。
 というわけで、実は大人向けかもしれない。絵もかわいいし。(24/02/20)

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Posted by ブクログ 2023年04月08日

この世の全ての現象には名前がある。我々は知るべきでしょう。知って自慢すべきでしょう。
でも全部覚えられないので一つだけ…。一番カッコいい<ファントム・バイブレーション・シンドローム>!何かの必殺技みたいですが…。実はこれケータイが着信してブルブルしていると思ったら気のせいだった現象。(≧▽≦)/(ち...続きを読むなみに自分はよく起こります)
* *
ここに載っていないもので知っているものあります。(自慢タイム)例えば、プルースト効果。
匂いを嗅ぐことで、記憶が呼び起こされる現象だそうで、フランスの作家マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』という小説に出てくることから付けられたようです。
青木まりこ現象もそうですが、このように新たな発見があれば自分の名を後世の残すこともできるのです。
我々は発見するべきでしょう。発見して名前を付けてもらうべきでしょう。(…でも誰に?)

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Posted by ブクログ 2023年03月12日

「カリギュラ効果」や「燃え尽き症候群」などは知ってたけど、テストの前日になると部屋の掃除がしたくなる「セルフ・ハンディキャッピング」、立ちくらみなどで目の前が真っ暗になる種類のめまいは「眼前暗黒感」、赤いペンで(青)と書いてあると実際に何色で書いているのか一瞬わからない「ストループ効果」など、いろん...続きを読むな現象に名前がついてるんですね。多くある中のいくつかしか記憶には残らないだろうけど、読んでて面白かったです。

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Posted by ブクログ 2023年01月20日

イラストはヨシタケさんなので読んでみた
あの現象、名前があったのか…っていう結構数十分で読めちゃうさらりとした読み物。
ヨシタケさんの絵がいい味出してる←フォールスコンセンサス効果

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Posted by ブクログ 2022年05月09日

大人にもとってもためになる、楽しい辞典です。

ヨシタケシンスケさんの絵が、シュールに効いています。

こんなテイストの辞典、シリーズ化して欲しいですね。

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Posted by ブクログ 2021年10月25日

ヨシタケシンスケさんの絵が良い。
知ってることもあれば、そうだよね!とじゃ、そんな名前だったんだ!とか。
こないだ読んだ心理的安全性も出てきてた。

本屋にいるとトイレに行きたくなるのは 青木まりこ現象。

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