佐藤優のレビュー一覧

  • 40代でシフトする働き方の極意

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    Life shiftに続いて読み、有形資産について真剣に考える必要性を痛感。
    そして学び続けること、健康を損ねないこと、しがらみのない昔からの友人を今こそ大事にすること。
    (意外とゲームが戦略的考え方を身につけるのに役立つらしい。)

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    2018年01月28日
  • 異端の人間学

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    前から、ロシアに縁のあるお二人のコラボがないかなと思っていましたが、夢の対談が実現し、楽しく読ませていただきました。
    五木寛之さんの歴史の瞬間に立ち会う引きの強さや、一時の経験から時代を切るとる感覚の鋭さなどを改めて感じるとともに、佐藤優さんのあらゆる分野への知識の豊富さに驚きました。
    これを読んで、そういえば随分前に、五木さんは仏教を勉強するために大学で勉強されてましたが、お二人の共通項として宗教もあるなあと気付きました。
    また、他の切り口でもいつか対談して欲しいなと思いました。

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    2018年01月07日
  • 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む

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    外交交渉は駆け引きに次ぐ駆け引きの繰り返しだけど、今、それをできる外交官が少ないということなのかしら。国って、国益って何なんだろうってベタな感想。誰がどういう過程で、どう意思決定して交渉に臨むのか。わかったようなわからないような。少なくとも、韓国、中国、日本は友好な関係を築いていくことがベスト。それが「平和」につながる。日本は圧力よりも対話路線を選んだほうが良さそうだということなのかな。

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    2017年12月31日
  • 「知的野蛮人」になるための本棚

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    知のオールレンジアタックを垣間見るような感じ。アタックというよりアクセスかな。様々な事柄に対してどのような本を読みどのように読み取ったか。そしてそれがどう役立ったかといったことが書かれている。気になっていた本があれば、あーやっぱり読んでみようかなと思ったりするしいろんな分野に興味を持つきっかけにいいと思う。いいきっかけを提供してくれると思う。

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    2017年12月18日
  • 交渉術

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    外務省の人が普段一体どんなことをしているのか?その交渉相手は? 誰ととんな交渉を?を垣間見ることが出来る。鈴木宗男の印象も少しは変わるんじゃないかな。外交の裏側、官僚機構の実際など普段あまり知られていない様子を垣間見ることが出来る。

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    2017年12月18日
  • 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む

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    一方こちらはなぜ今になって。藪中氏に何が。前書きいわく、現役時代は関わりがなかったが最近の佐藤氏の活躍ぶりは眼を見張るものがある、と書いてあった。立命の先生らしい物言いを身につけられたようで。
    拉致被害者帰国がらみで田中均審議官が問題のある手段で交渉を行ったとされる件、佐藤優は普段散々罵ってるし、藪中氏は超当事者なのにまったく触れられてなかったのが気になった。

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    2017年12月17日
  • 佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

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    形容する言葉がみつからない。
    そのヒトコトです。

    「運命の人」に出会った、と思ったまさにその人に命を奪われることを、一方的に気の毒だとも思えなくなる瞬間があります。

    男とは、女とは、寂しさとは、生きるとは・・・?、と、命と性について深く考えさせられる瞬間があります。

    裁判傍聴を通じて、ごくごく少数の被告本人に「書き手として認められた」であろう著者が描く被告像。

    心のそこからの「恐怖」を感じる本でもあります。

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    2017年11月26日
  • 大国の掟 「歴史×地理」で解きほぐす

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    単一の国の歴史からは見えてこない背景が、
    周辺の国の歴史(つまり世界史)と地政学をあわせることで浮かび上がってくる。
    現代の世界情勢に大きな影響を及ぼしている、インターネットによるボーダーレス化、サイバー攻撃による脅威。そういった観点での佐藤氏の分析、考えを知りたいが本書では多少触れる程度で、その点はすこし残念。

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    2017年11月23日
  • ゼロからわかる「世界の読み方」―プーチン・トランプ・金正恩―

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    面白い。とても深い洞察だ。あまりにも表面的にしか知らなすぎた。
    佐藤さんみたいに高度なインテリジェンスを身に付けたい。

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    2017年11月02日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    池上彰氏と佐藤優氏の対談本第3弾
    とてもわかりやすく、内容が深い。
    対談の中で取り上げられる書籍もまた気になったりと、知的好奇心が広がっていきます。

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    2017年10月30日
  • 人に強くなる極意

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    ネタバレ

    フォトリーディング&高速リーディング。

    下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

    36:感情を論理的にひもとくメタ認知に関する記述。本書の所々に自省ノート記述の勧めがある事と関連して、著者の人間形成に一役買っているとわかる。

    66:太平記の楠木正成の言葉より無謀な人と関わらないことを説く。虎と戦うような人の勇猛さは無謀さとイコールと言うこと。

    78:飾らない自分を演出する人。それが飾り。

    82:レディース&ジェントルマンのレディーの階級はLordでGentryより上。だから先に呼ぶ。

    123-124:一日平均30枚の原稿を書く著者も、かつては一ヶ月30枚がやっとであった。人間は負荷を

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    2017年12月28日
  • サバイバル宗教論

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    ネタバレ

    サバイバル宗教論

    民族の生き残りに成功しているのは、土着の宗教があるから
    一人一人の具体的な社会生活の中で、仏教を媒介とした生き方を通して影響を与えていく。

    自分の考えさえまとまらないんだから、みんなで議論したってまとまるはずはない。
    絶対に正しいという調子で外から言われることが現地にとってどれだけ負担になっているのか


    多民族国家ロシア
    83個の連邦構成主体
    人口1億4200万人、182の民族
    80%以上は東スラヴ系民族のロシア人、他ウクライナ人、チェチェン人などの非スラヴ系
    ・ロシア人(ルースキー):民族名としてのロシア人
    ・ロシア人(ラシヤーニン):ロシア国民としてのロシア人
    アフ

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    2017年10月25日
  • いま生きる「資本論」(新潮文庫)

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    宇野弘蔵学派のマル系の本で初めて読み通せたもの。いや勿論学者先生の書いた理論書ではないし、読み通せたといっても最後の方はちんぷんかんぷんだったが。初めて読み通せたというだけで自分は偉いと思うし、読み通せる本を作ってくれたというだけで著者は立派だと思う。
    与太話が多すぎて肝心の理論面にあまり紙面を割いていないのには並行する。理論面の記述が少ない分理論面の解説は雑になっていて、そのせいで難しく感じるのかもしれない。

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    2017年10月22日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    松竹の敵機空襲、観なくては。◆◆現在、過去、未来はつながっている。◆8時の自分と12時の自分は同一なんだから、過去の責任は着いて回ること。◆読書会ってすごいな。

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    2020年07月27日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    どの著作を拝読しても著者の知の巨人ぶりには驚愕します。内容について行くのが精一杯ですが、この講座シリーズは良いですね。恥ずかしながら講座シリーズは初めて拝読させて頂きましたが、スゴく内容がわかり易かったです。脱線含めて自分が賢くなった気にさせてくれます。悪魔の講義の最後の飛躍っぷりは逆に清々しさすら感じますねえ。思考停止している現在の日本国民の過半数は簡単に騙されそうです。小泉や平蔵にコロっと騙されてこの有様ですから。やはり知的筋トレは必須だと改めて感じました。別の講座シリーズも読みたいと思います。

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    2017年10月05日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    出版されて数年経っているけど、なぜ世界でこういうことが起こっているのか、がとても分かりやすい。現在の世界の動向を理解するのにも役に立つ良書。

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    2017年09月18日
  • 僕ならこう読む

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    本書の中で取り上げられている小説の登場人物への洞察が深く、「ああ、これはあの人に当てはまるなあ」と私の周りにいる人たちを想像しながら読めました。紹介されている小説で何冊か読んでみたいと思うものがあったので、順番に読んでみようと思います。

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    2017年09月16日
  • 佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

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    北原みのり『佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』講談社文庫。

    ムムムっ。ヤられた!読んでいて気付いたのだが、『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』を改題し、巻頭に佐藤優との対談を追加しただけではないか。

    証拠が少ない中での死刑判決。男女の生臭い関係を背景にしたセンセーショナルな事件。

    巻頭の対談はオマケ程度で、大したことがない。

    女性コラムニストによる木嶋佳苗事件裁判の傍聴記録。週刊誌のゴシップ記事レベルのソフト・ルポルタージュといったところか。

    本編では特に男達をセックスと嘘で騙し続けた木嶋佳苗の生々しい記述ばかりで、事件の核心に斬り込むこともなく、上辺だけしか描かれ

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    2017年09月16日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    ネタバレ

    思想と時代。今は読み解くことができるが、洗脳に近くそれを正しいと思わざるを得ない背景があるのでしょう。

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    2017年09月13日
  • 動乱のインテリジェンス

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    民主党政権時代の国際情勢を、2人の独特なジャーナリストが分析した対話本です。
    5年前の著作ですが、現在に通じる話題が多く、原発事故、領土問題、中国、北朝鮮、イランなどのトピックに対して、報道されない細部や背景を分析されています。
    中国が初の空母を購入する際は、はじめにマカオのビジネスマンが洋上カジノを作るためと偽ったとか、鳩山元総理がイランを電撃訪問したのは、イランの諜報部門の成果だとか、興味深い情報が多く楽しめました。
    2人の著者は、この本で日本の政治力、外交力の低下を憂いていましたが、この本に書かれている民主党政権時代の施策と比較すると、安倍総理は随分挽回していると思いました。

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    2017年09月08日